JP7016384B2 - マニホールド、およびマニホールドを備えた装置 - Google Patents

マニホールド、およびマニホールドを備えた装置 Download PDF

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Description

本発明は、マニホールド、およびマニホールドを備えた装置に関する。
従来から、例えば下記特許文献1に記載の身体支持装置用マニホールドが知られている。
特開2000-84011号公報
前記従来の身体支持装置用マニホールドでは、組立作業の簡素化に改善の余地があった。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであって、組立作業を簡素化することができる身体支持装置用マニホールドを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提案している。
本発明の一態様は、空気供給源とともに筐体内に配置される身体支持装置用マニホールドであって、前記空気供給源からの空気が供給される第1開口と、前記筐体の開口に接続される複数の第2開口と、前記第1開口と連通する空間と、前記空間と前記複数の第2開口との間を接続するとともに開閉される複数の流路と、が形成され、内側が封止されている。
本発明の上記態様によれば、身体支持装置用マニホールドの組立作業を簡素化することができる。
本発明の一実施形態に係る身体支持装置用マニホールド(以下、単にマニホールドと言う)を備えた身体支持装置の平面模式図である。 図1Aに示すマット部及びユニット間の接続を示す平面模式図である。 図1Aに示すユニットの内部を示す平断面図である。 図1Aに示すユニットの変形例を示す図であって、ユニットの内部を示す平断面図である。 図2Bのユニットの動作を説明する図であって、(a)が給気動作を示し、(b)が自然排気動作を示し、(c)が強制排気動作を示す。 図2Aに示すマニホールドおよびカバーの分解斜視図である。 図4に示すマニホールドの分解斜視図である。 図5に示す第1のプレートを空気供給源側から見た斜視図である。 図5に示す第1のプレートをカバー側から見た斜視図である。 図5に示す中間プレートを空気供給源側から見た斜視図である。 図5に示す中間プレートをカバー側から見た斜視図である。 図5に示す第2のプレートを空気供給源側から見た斜視図である。 図5に示す第2のプレートをカバー側から見た斜視図である。 図5に示すマニホールドの積層前の状態を示す模式図である。 図5に示すマニホールドの積層後の状態を示す模式図である。 図5に示すマニホールドの内側において、空気の流れを示す分解斜視図である。
以下、本発明に係る身体支持装置の一実施形態を、身体支持装置がエアマット装置1である場合を例にとって、図1Aから図14を参照しながら説明する。
図1Aに示す本実施形態のエアマット装置1は、例えば、医療環境下(介護環境下を含む)において利用することができる。
以下の説明において、上面視で、エアマット装置1を仰臥位で用いる使用者の体に沿う向きを第1方向X、第1方向Xと直交する方向を第2方向Yとする。また、第1方向Xおよび第2方向Yそれぞれと直交する方向を第3方向Z(図4参照)とする。第3方向Zは上下方向と平行になる。
図1Aに示すように、エアマット装置1は、空気(流体)を収容可能な複数のエアセル12を有するマット部11と、エアセル12への空気の供給およびエアセル12からの空気の排出を行うユニット15と、を備えている。
マット部11は、例えば公知の寝台装置(図示せず)に支持される。寝台装置は、例えばパネル部材が第1方向Xに複数に分割され、これらのパネル部材の配置角度が変化することで背上げおよび脚上げ(膝上げ)動作ができる装置であってもよい。
エアセル12は、第2方向Yに延びる棒状のセルであり、第1方向Xに並べられて複数配置されている。なお、エアセル12の形状としては、棒状に限られず、例えば格子状であってもよい。
複数配置された各エアセル12は、複数のグループに区分けされている。各エアセル12は、例えば3つのグループに区分けされ、2つおきに同じ流路系統とされている。この場合、ユニット15による空気の供給、および排出は、3つの流路系統それぞれに対して独立して行われる。なお、各エアセル12は3つのグループに限られず、2つ以上の任意の数のグループに区分けされればよい。マット部11及びユニット15間の接続の一例を、図1Bに示す。同図1Bに示すように、ユニット15は、複数本のチューブ15aを介して各エアセル12に直接的に接続されている。また、一部のエアセル12に対しては、各エアセル12同士を繋ぐ他のチューブ(不図示)を介して、間接的に接続されている。
図2Aに示すように、ユニット15は、平面視で略矩形状をなすケース(筐体)16、空気供給源(ポンプ)17、コネクタ18、圧力センサ19、および身体支持装置用マニホールド(以下、単にマニホールドと言う)20を備えている。
空気供給源17、コネクタ18、圧力センサ19、およびマニホールド20は、ケース16内に配置されている。コネクタ18および圧力センサ19は、基板9に取付けられた状態でケース16内に配置されている。なお、ユニット15に備わる空気供給源17や各種弁体の制御は、制御部である基板9によって行われる。
ケース16には、カバー16Aが取付けられている。カバー16Aには複数の開口(筐体の開口)16Bが形成されている。マニホールド20は、カバー16Aと空気供給源17との第1方向Xに沿った間に配置されている。
複数の開口16Bには各エアセル12に続くチューブ(図示せず)が、カプラ(図示せず)を介して接続される。
ユニット15により、前記チューブを通して、各エアセル12に空気が供給される。前記チューブは、前述の流路系統に対応して複数(本実施形態では3つ)設けられていて、前記各チューブを通して各流路系統のエアセル12に空気が供給される。
空気供給源17は、カバー16Aに対して第1方向Xに沿って離間して配置されている。図示の例では、空気供給源17としてエアポンプが採用されている。なお、空気供給源17としては、例えばエアブロワ―でもよい。
圧力センサ19は、空気供給源17に対して第2方向Yに並列して配置されている。圧力センサ19は、後述する接続口21Bから流下する空気の圧力を計測することで、マニホールド20内の空気圧と、各系統のエアセル12内の空気圧と、を計測する。
なお、図2Aに示すユニット15の代わりに、図2Bに示すユニット15Aを採用してもよい。ユニット15Aの構成については後述する。
図4に示すように、マニホールド20は、第1方向Xから見た正面視で、2辺が第3方向Zに延びるとともに、残り2辺が第2方向Yに延びる矩形状を呈する直方体状をなしている。マニホールド20の第2方向Yの大きさは、第3方向Zの大きさよりも大きくなっている。なお、マニホールド20は、第3方向Zの大きさが、第2方向Yの大きさよりも大きくてもよい。
なお、本実施形態では、マニホールド20を第1方向Xから見た状態が正面となっているが、本発明はこれに限られない。例えば、第2方向Yや第3方向Zから見た状態が正面になるように、マニホールド20を構成してもよい。
マニホールド20は、互いに積層された複数の板状部材21、22、23を備えている。図示の例では、マニホールド20は、表裏面が第1方向Xを向く3つの板状部材21、22、23により構成されている。
図2Aおよび図4に示すように、複数の板状部材21、22、23は、第1方向Xの空気供給源17側に配置された第1のプレート21と、カバー16A側に配置された第2のプレート22と、第1のプレート21と第2のプレート22との間に配置された中間プレート23と、を備えている。
第1のプレート21、第2のプレート22、および中間プレート23は互いに同等の大きさ、同等の外形をなし、第1方向Xに互いに積層されている。
第1のプレート21は、第2のプレート22よりも第1方向Xに沿って空気供給源17の近くに位置している。第2のプレート22は、第1のプレート21よりも第1方向Xに沿ってカバー16Aの近くに位置している。
(第1のプレート)
図5および図6に示すように、マニホールド20は、空気供給源17からの空気が供給される第1開口21Aを備えている。
第1開口21Aは、第1のプレート21に形成され、第1方向Xの空気供給源17側に向けて突出する筒状の内部によって形成されている。第1開口21Aは、第1のプレート21のうち、第2方向Yに沿った一端部に配置されている。
図2Aに示すように、第1開口21Aには、空気供給源17と接続されたチューブ13が接続されている。空気供給源17からの空気が、チューブ13を通して第1開口21Aに流下する。
図5および図6に示すように、第1のプレート21のうち、第2方向Yに沿った中央部には、接続口21Bが形成されている。図2Aに示すように、接続口21Bは、チューブ14により圧力センサ19と接続される。接続口21Bは、第1方向Xの空気供給源17側に向けて突出する筒状の内部によって形成されている。
また、図5に示すように、第1のプレート21には、排気用のノズル21Xが形成されている。本実施形態では、ノズル21Xを封止しておき、他の箇所より自然排気する場合の形態を示しているが、この形態のみに限らない。例えば他の形態として、図2Bの構成を採用してもよい。図2Bの構成では、給排気切り替え用の電磁弁17a,17bをさらに備えている。
図2B及び図3に示すように、一方の電磁弁17aは、マニホールド20及び空気供給源17間に接続されている。すなわち、電磁弁17aは、配管21aを介して空気供給源17に接続されている。また、電磁弁17aは、チューブ21bを介してマニホールド20のノズル21Xに接続されている。電磁弁17aには、その内外を連通させて大気開放するための吐出口17a1が設けられている。なお、本実施形態では電磁弁17a及び電磁弁17bがマニホールド20から分離された形態を示しているが、この形態のみに限らず、電磁弁17a及び電磁弁17bがマニホールド20と一体であってもよい。
図2B及び図3に示すように、他方の電磁弁17bも、マニホールド20及び空気供給源17間に接続されている。すなわち、電磁弁17bは、配管21cを介して空気供給源17に接続されている。また、電磁弁17bは、チューブ21dを介してマニホールド20の第1開口21Aに接続されている。電磁弁17bには、その内外を連通させて空気を取り込むための吸入口17b1が設けられている。
なお、図3では、動作説明のために、チューブ21b,21dを部分的に重ねて示しているが、実際の接続関係は図2Bに示す通りであり、これらチューブ21b,21d間が連通しているわけではない。
図3を用いて、給気動作、自然排気動作、及び強制排気動作を説明する。
まず、図3(a)に示す給気動作では、空気供給源17により大気から空気を吸い込み、そしてその空気を、マニホールド20を介して各エアセル12に供給する。すなわち、電磁弁17bの吸入口17b1を開くとともに電磁弁17aの吐出口17a1を閉じた状態で、空気供給源17を動作させる。すると、電磁弁17bから空気(大気)が取り込まれ、配管21c、空気供給源17、配管21a、電磁弁17a、及びチューブ21b、をこの順に通ってマニホールド20のノズル21Xに供給される。
また、図3(b)に示す自然排気動作では、各エアセル12から空気を大気に開放する。すなわち、空気供給源17を停止させてマニホールド20との間における給気及び排気を止めた状態で、各エアセル12からの空気をマニホールド20より大気へと放出する。
また、図3(c)に示す強制排気動作では、空気供給源17で各エアセル12から空気を吸い出し、そして大気へ排出する。すなわち、電磁弁17bの吸入口17b1を閉じるとともに電磁弁17aの吐出口17a1を開いた状態で、空気供給源17を動作させる。すると、各エアセル12内の空気が、マニホールド20、チューブ21d、電磁弁17b、配管21c、空気供給源17、配管21a、電磁弁17a、をこの順に通って吸い出され、そして吐出口17a1より大気に排出される。
図4に示すように、第1のプレート21には、複数の弁24が取付けられている。図5に示すように、第1のプレート21の上端縁および下端縁には、弁24が取付けられる取付口(取付部)21Cが複数形成されている。各取付口21Cは、第1のプレート21を第1方向Xに貫いている。
図示の例では、第1のプレート21の上端縁に4つ、下端縁に5つの取付口21Cが配置されている。
第1のプレート21の上端縁、および下端縁それぞれに配置された複数の取付口21Cは、互いに第2方向Yに並べて配置されている。
弁24は、電磁石(ソレノイド)とプランジャとを有する電磁弁である。弁24は、電磁石の磁力を用いてプランジャを動かすことができる。
図示の例では、複数の取付口21Cのうち、上端縁に配置された1つの取付口21Cと、下端縁に配置された5つの取付口21Cに、弁24が各別に配置されている。
図7に示すように、第1のプレート21のうち、マニホールド20の内側を向く内面には、内側に向けて突出する筒部21Dが形成されている。
筒部21Dは、第2方向Yに間隔をあけて2つ配置されている。筒部21Dの内周面には、雌ねじ部が形成されている。雌ねじ部には、複数の板状部材を固定するネジ(図示せず)が装着される。
筒部21Dは、複数の板状部材21、22、23が互いに積層された状態で、第2のプレート22のうち、マニホールド20の内側を向く内面と当接する。
(第2のプレート)
図5および図10に示すように、第2のプレート22のうち、第1のプレート21と積層された状態で、第1のプレート21の取付口21Cと正面視で重なる部分には、取付口21Cと連通する第1の穴22Aが各別に形成されている。
第1の穴22Aは、第2のプレート22における上端縁および下端縁に、第2方向Yに並べられて複数配置されている。第1の穴22Aは、正面視で円形状をなしている。
複数の第1の穴22Aは、互いに同じ形状と同じ大きさを有している。第1の穴22Aは有底で閉塞されている。
図2Aおよび図11に示すように、マニホールド20はまた、ケース16の開口16Bに接続される第2開口22Bと、マニホールド20内の空気を外部に排出する排気口25と、を備えている。第2開口22Bは第2のプレート22に複数形成されている。第1開口21Aと第2開口22Bとは、マニホールド20の内側を通して互いに連通されている。
排気口25は、第2のプレートに1つ形成されている。
第2開口22Bは、マニホールド20の外側に向けて突出する筒状の内部によって形成されている。図示の例では、合計で8つの第2開口22Bが、第2方向Yに並べられた状態で、第3方向Zに間隔をあけて2列配置されている。複数の第2開口22Bは、ケース16の開口16Bに各別に接続される。
図10に示すように、マニホールド20はまた、後述する空間30と第2開口22Bとの間を接続するとともに開閉される複数の流路40を備えている。図10に示すように、複数の流路40は第2のプレート22に形成されている。
複数の流路40は、第1の穴22Aと第2開口22Bとを各別に接続している。流路40は、正面視で第3方向Zに延びる部分と、第2方向Yに延びる部分と、を備えている。 以上説明のように、空間30と複数の第2開口22Bとの間が、複数の流路40によって個別に接続されている。そして、後述するように、複数の流路40の開閉が個別に制御される。
(中間プレート)
図5および図8に示すように、中間プレート23のうち、第1のプレート21と積層された状態で、第1のプレート21の取付口21Cと正面視で重なる部分には、取付口21Cと連通する第2の穴23Bが各別に形成されている。
第2の穴23Bは、第2のプレート22における上端縁および下端縁に、第2方向Yに並べられて複数配置されている。
第2の穴23Bは正面視で円形状をなしている。複数の第2の穴23Bは、互いに同じ形状と同じ大きさを有している。第2の穴23Bには底部が形成されている。
第2の穴23Bと後述する第2空間32との間には、中間路41が各別に形成されている。第2の穴23Bは、第2空間32に対して第3方向Zに沿った外側に位置している。
中間路41は、第2の穴23Bと後述する第2空間32との間を第3方向Zに沿って接続している。第2空間32、中間路41、および第2の穴23Bそれぞれの底部は、第3方向Zに沿って段差なく連なっている。
図9に示すように、中間プレート23には、流路40を開閉する第3開口23Cが形成されている。弁24のプランジャが、中間プレート23に当接又は離間することで、第3開口23Cが開閉される。
第3開口23Cは、第2の穴23Bの底部に形成され、第2の穴23Bの底部を第1方向Xに貫いている。第3開口23Cは、第2の穴23Bよりも小径とされ、第2の穴23Bと同軸に配置されている。
図8に示すように、中間プレート23には、第1のプレート21に向けて突出し、第1のプレート21と当接する第1凸部23Dが複数、形成されている。図示の例では、各第1凸部23Dは、第2方向Yに間隔をあけて並べられるとともに、第3方向Zに間隔をあけて2列配置されている。
第1凸部23Dは、後述する第1ガスケット51の第3貫通孔51C内を通過して、第1のプレート21の内面と当接する。第3貫通孔51Cの形状は、第1凸部23Dの形状と同等となっている。
図9に示すように、中間プレート23のうち、第2のプレート22側を向く第1面には、第2のプレート22側に向けて突出する第2突起23Gが複数形成されている。複数の第2突起23Gは、第2方向Yに並べて配置され、第3方向Zに間隔をあけて2列に配置されている。
中間プレート23にはまた、第2のプレート22に向けて突出し、第2のプレート22と当接する第2凸部23Hが形成されている。図示の例では、第2凸部23Hは、第3方向Zに間隔をあけて2つ配置されている。
各第2凸部23Hは、第2突起23Gにおける第2のプレート22側を向く面に形成されている。
(空間)
図5、図8、および図10に示すように、マニホールド20はまた、第1開口21Aと連通する空間30を備えている。空間30は、第1のプレート21と、第2のプレート22と、の間に形成されている。
空間30は、第2のプレート22に形成された第1空間31と、中間プレート23に形成された第2空間32と、により構成されている。第1空間31および第2空間32は互いに連通している。
図10に示すように、第1空間31は、正面視で2辺が第3方向Zに延び、残り2辺が第2方向Yに延びる矩形状をなしている。第1空間31の第2方向Yの大きさは、第3方向Zよりも大きくなっている。
第1空間31の正面視における第2方向Yの一端部は、第3方向Zの大きさが他の部分よりも大きくなっている。
図8に示すように、第2空間32は、正面視で2辺が第3方向Zに延びるとともに、残り2辺が第2方向Yに延びている。第2空間32の第2方向Yの大きさは、第3方向Zの大きさよりも大きくなっている。
第2空間32の第3方向Z、および第2方向Yの大きさは、第1空間31の第3方向Z、および第2方向Yの大きさよりも大きくなっている。
中間プレート23には、中間プレート23を第1方向Xに貫く第1の窓23Aが形成されている。第1の窓23Aは、第2のプレート22における第1空間31と同等の形状、同等の大きさをなしている。
第1の窓23Aは、中間プレート23のうち、第2のプレート22と積層された状態で、第2のプレート22の第1空間31と同等の位置に位置している。第1の窓23Aにより第1空間31と第2空間32とが連通している。
(ガスケット)
図5に示すように、第1のプレート21、中間プレート23、および第2のプレート22それぞれの間には、内側を封止するガスケット50が各別に配置されている。
ガスケット50は、第1のプレート21と中間プレート23との間に配置された第1ガスケット51と、中間プレート23と第2のプレート22との間に配置された第2ガスケット52と、を備えている。第1ガスケット51および第2ガスケット52は、ゴム材料により形成されている。
(第1ガスケット)
第1ガスケット51は、第1のプレート21と同形をなし、第1のプレート21よりも小さく形成されている。
図7に示すように、第1のプレート21の内面には、第1ガスケット51が配置される第1凹部21Eが形成されている。第1凹部21Eは、第1のプレート21における外縁の内側に全域にわたって形成されている。
第1のプレート21の内面には、内側に向けて突出する第1突起21Fが複数形成されている。複数の第1突起21Fは、第2方向Yに並べて配置され、第3方向Zに間隔をあけて2列に配置されている。
図5に示すように、第1ガスケット51には、第1突起21Fと係合する第1貫通孔51Aが複数形成されている。第1突起21Fが第1貫通孔51Aと係合することで、第1ガスケット51が第1凹部21E内で位置ずれするのを防ぐことができる。
また第1ガスケット51には、筒部21Dが係合する第2貫通孔51Bと、後述する第1凸部23Dが係合する第3貫通孔51Cが形成されている。
また、第1ガスケット51には、取付口21Cおよび第2の穴23Bを連通する第4貫通孔51Dが形成されている。第4貫通孔51Dは、第1ガスケット51のうち、取付口21Cと第2の穴23Bとの間に位置する部分に各別に形成されている。
第4貫通孔51D内を、取付口21Cに取付けられた弁24のプランジャが通過することで、プランジャが、中間プレート23における第2の穴23Bの底部のうち、第3開口23Cの開口周縁部に当接可能となっている。
(第2ガスケット)
図5に示すように、第2ガスケット52は、第2のプレート22と同形をなし、第2のプレート22よりも小さく形成されている。
図9に示すように、中間プレート23のうち、第2のプレート22側を向く第1面には、第2ガスケット52が配置される第2凹部23Fが形成されている。第2凹部23Fは中間プレート23における全域にわたって形成されている。
図5に示すように、第2ガスケット52には、第2突起23Gと係合する第5貫通孔52Aが複数形成されている。第2突起23Gが第5貫通孔52Aと係合することで、第2ガスケット52が第2凹部23F内で位置ずれするのを防ぐことができる。
また、第2ガスケット52には、中間プレート23の第1の窓23Aと同等の形状をなす第2の窓52Bが形成されている。
また、第2ガスケット52には、第3開口23Cおよび第1の穴22A間を連通させる第6貫通孔52Cが形成されている。第6貫通孔52C内を、第3開口23Cからの空気が第1の穴22Aに向けて流下する。
第6貫通孔52Cは円形状をなし、第3開口23Cと互いに同等の大きさをなしている。
第6貫通孔52Cは、第2ガスケット52のうち、第3開口23Cと第1の穴22Aとの間に位置する部分に各別に形成されている。
(リブ)
図8に示すように、中間プレート23には、第1ガスケット51に向けて突出し、マニホールド20の内側を封止する第1リブ23Eが形成されている。第1リブ23Eは第2空間32、複数の中間路41、および複数の第2の穴23Bの縁部に連続して形成されている。
図12および図13に模式図として示すように、第1リブ23Eが第1ガスケット51に当接することで、第1ガスケット51と、第1リブ23Eにより囲まれた部分と、の間の気密が確保される。
第2のプレート22には、第2ガスケット52に向けて突出し、マニホールド20の内側を封止する第2リブ22Cが形成されている。第2リブ22Cは第1空間31の縁部、第1の穴22Aから流路40を通して第2開口22Bに至る部分の縁部、および排気口25の縁部に連続して形成されている。
図12および図13に模式図として示す場合と同様に、第2リブ22Cが第2ガスケット52に当接することで、第2ガスケット52と、第2リブ22Cにより囲まれた部分と、の間の気密が確保される。
次にマニホールド20内の空気の流れについて図14を用いて説明する。なお、図14では、正面視で下側に位置する部分の空気の流れについて、図示を省略している。
図14に示すように、空気供給源17から第1開口21Aに供給された空気は、空間30内に進入する。この際、空間30内の第1空間31および第2空間32の中に滞留することになる。
そして、中間路41を通して第2の穴23Bに到達した空気は、弁24が開くことで、すなわち、プランジャが中間プレート23のうち、第3開口23Cの開口周縁部から離間して、第3開口23Cが開放されることで、第3開口23Cを通して第1の穴22A内に到達する。
第1の穴22A内に到達した空気は、流路40を通して第2開口22Bに到達する。そして第2開口22Bからユニット15の開口16Bにカプラを介して接続されたチューブを通して、各エアセル12に供給される。
このように、空気供給源17からマニホールド20内に供給された空気は、複数の弁24を開閉することで、任意のエアセル12に供給することができる。
また、排気口25に対応している弁24を開放することで、各エアセル12内の空気を、マニホールド20内を通して排出することができる。
以上説明したように、本実施形態に係るマニホールド20によれば、マニホールド20の流路40が開閉される。
このため、例えばマニホールド20に、複数のチューブを取り付けて、これらのチューブに弁24を各別に設けて開閉自在とする構成と比較して、複数のチューブをマニホールド20に取付ける作業を省略することができる。
また、このように複数のチューブを取付ける必要がなく、マニホールド20の構成をコンパクトにすることができる。したがって、マニホールド20の組立作業を簡素化することができるとともに、小型化することができる。また、マニホールド20の周囲に空間を確保することで、自由に別部品へ接続することができる。
また、マニホールド20が複数の板状部材により構成されているので、それぞれの板状部材の積層面に窪みを形成することで、容易にマニホールド20の内側に、空間30を設けることが可能になり、マニホールド20の成形性を良くすることができる。
また、マニホールド20が、第1のプレート21と第2のプレート22とを備えているので、マニホールド20の内側に設ける流路40を、それぞれのプレートに分けて形成することが可能になる。これにより、第1のプレート21および第2のプレート22それぞれの形状が複雑になるのを抑えることができる。
また、第1のプレート21と第2のプレート22との間に、中間プレート23とともに第1ガスケット51、および第2ガスケット52が配置されているので、確実にマニホールド20の内側を封止することができる。
また、流路40を開閉する第3開口23Cが、中間プレート23に形成されているので、プランジャと当接する部分を第1のプレート21および第2のプレート22とは別のプレートに形成することができる。このため、プランジャとの気密性が要求される第3開口23Cを、第1のプレート21又は第2のプレート22に設ける構成と比較して、第1のプレート21又は第2のプレート22の形状をシンプルにするとともに、要求される寸法精度を低くすることができる。
これにより、マニホールド20を構成する各プレートの成形性を確保することができる。
また、身体支持装置(エアマット装置1)がマニホールド20を備えているので、身体支持装置において、前述した各作用効果を奏功することができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、身体支持装置がエアマット装置1である構成を示したが、このような態様に限られない。身体支持装置は、エアマット装置1でなくてもよい。
また、上記実施形態では、マニホールド20が互いに積層された複数の板状部材である構成を示したが、このような態様に限られない。マニホールド20は、例えば3Dプリンタ等のように内部に空間30を形成できる加工方法により、一体に形成されてもよい。
また、上記実施形態では、第1のプレート21と第2のプレート22との間に中間プレート23が積層されている構成を示したが、このような態様に限られない。中間プレート23は積層されなくてもよい。
また、上記実施形態では、流路40を開閉する第3開口23Cが、中間プレート23に形成されている構成を示したが、このような態様に限られない。第3開口23Cは、第1のプレート21又は第2のプレート22に形成されてもよい。
また、上記実施形態では、第1ガスケット51および第2ガスケット52が、ゴム材料により複数の板状部材21、22、23と別体で形成された構成を示したが、このような態様に限られない。例えば樹脂材料とゴム材料の2色成形により、マニホールド20とガスケット50を一体に形成してもよい。
また、板状のガスケット50に代えて、紐状のパッキンを採用してもよい。
その他、本発明の趣旨に逸脱しない範囲で、前記実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
1 エアマット装置
12 エアセル
16 ケース(筐体)
17 空気供給源
20 マニホールド
21 第1のプレート
21A 第1開口
21C 取付口(取付部)
22 第2のプレート
22B 第2開口
23 中間プレート
23C 第3開口
24 弁
30 空間
40 流路

Claims (7)

  1. 第1開口が形成された第1のプレートと、
    複数の第2開口及び前記複数の第2開口に各別に連通する複数の流路が形成された第2のプレートと、
    前記第1のプレートと前記第2のプレートとの間に配置され、前記第1開口と前記複数の流路とを連通する窓が形成された中間プレートと、
    を備え
    前記複数の流路は、凹状であり、前記第2のプレートにおいて前記中間プレートと対向する面に設けられているマニホールド。
  2. 前記第1のプレートと前記中間プレートとの間に配置された第1ガスケットと、
    前記第2のプレートと前記中間プレートとの間に配置された第2ガスケットと、
    を更に備える請求項1に記載のマニホールド。
  3. 前記窓と前記複数の流路が、前記中間プレートに形成された複数の第3開口を通して連通する請求項1または2に記載のマニホールド。
  4. 正面視で、前記複数の第3開口は前記複数の第2開口と重ならない位置に形成されており、
    前記複数の第3開口と前記複数の第2開口とが、前記複数の流路を通して各別に連通する請求項3に記載のマニホールド。
  5. 前記第1のプレートには、前記第3開口を開閉する弁が取り付けられる請求項3または4に記載のマニホールド。
  6. 前記弁が前記中間プレートに当接又は離間することで、前記第3開口が開閉される請求項5に記載のマニホールド。
  7. 請求項1~6のいずれか1つに記載のマニホールドを備えた装置。
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