JP7009865B2 - 装置管理システム、管理装置、方法およびプログラム - Google Patents

装置管理システム、管理装置、方法およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、複数の装置を管理する装置管理システム、管理装置、装置管理方法および装置管理プログラムに関する。
クラウドコンピューティングの発展により、サーバ室の規模が拡大しつつある。それに伴い、多数のサーバの状態や情報を効率よく管理する仕組みが所望されている。
複数のサーバの状態を管理する方法として、個々のサーバと接続されるサーバ管理システムを構築し、1つの管理装置が、接続先の各サーバの状態をポーリングやサーバ側からの状態通知等により取得して管理する方法が挙げられる。このような各サーバから直接、状態に関する情報を受信する方法の場合、障害のあるサーバの位置を知るためには、システム管理者が、サーバの設置位置の情報と識別子等とを予め対応づけて登録しておく必要がある。
複数のサーバの状態を管理する他の方法としては、画像を利用した方法がある(例えば、特許文献1参照)。
また、位置の取得技術に関連して、特許文献2には、無人飛行体の位置と無人飛行体により撮影された画像とを利用して、ユーザ端末の位置を取得する技術が記載されている。
特開2003-250231号公報 特許第6010872号公報
しかし、特許文献1に記載された方法は、画像内のサーバの障害状態を検出することはできても、サーバラック等に配された多数のサーバ全ての障害状態を検出することは困難である。例えば、特許文献1に記載の方法では、カメラ装置の死角にいるサーバの障害状態を検出することはできない。
また、画像のみから障害が発生したサーバやその位置を特定するには、監視システムにおいて、カメラ装置の位置・姿勢等だけでなく、各サーバの設置位置・向き等の情報が必要となる。このような情報を取得する方法として、例えば、事前に全てのサーバ装置の設置位置や向き等の設置情報を人手により入力する方法や、サーバやサーバラックに自身の位置やサーバの識別子等の情報を外部に知らせる機能を追加する方法が考えられる。
しかし、多数のサーバを管理する場合を考えると、事前の位置情報の入力や、サーバもしくはサーバラックへの特別な機能追加なしに、各サーバの状態とともに設置位置を特定できることが望ましい。なお、管理対象とされる装置はサーバに限られない。
また、特許文献2に記載の方法は、ユーザ端末の存在位置を地図情報に配置するものであって、別途管理しているユーザ端末の情報と、位置とを対応づけて管理しようというものではない。例えば、特許文献2には、ユーザ端末の存在位置が取得できても、そこにいるユーザ端末が具体的にどのユーザ端末であるかを特定する方法については何ら開示されていない。
そこで、本発明は、人手をかけず、かつ管理対象の装置やそれを収納するラックに特別な機能を追加しなくても、管理対象の装置の特定の状態と、該状態となった装置の位置とを取得できる装置管理システム、管理装置、装置管理方法および装置管理プログラムを提供することを目的とする。
本発明による装置管理システムは、無人飛行体と、管理装置とを備え、無人飛行体は、管理対象の複数の装置を含む装置群であって装置の各々が外部から視認可能な所定の出力部を備える装置群が置かれている領域を巡回し、装置群に含まれる装置のいずれかで所定の出力部の出力態様が所定の出力態様に変化したことを検出する変化検出部と、変化が検出された装置である変化装置の位置を検出して管理装置に送信する位置検出部とを含み、管理装置は、無人飛行体から変化装置の位置を受信すると、該位置を、現在状態が所定の出力態様に対応する状態の装置の位置として所定の記憶部に登録する位置登録部を含むことを特徴とする。
本発明によれば、人手をかけず、かつ管理対象の装置やそれを収納するラックに特別な機能を追加しなくても、管理対象の装置の特定の状態と、該状態となった装置の位置とを取得できる。
第1の実施形態の装置管理システムの全体構成を示す概略図である。 無人飛行体10の構成例を示すブロック図である。 対象サーバの位置の検出例を示す説明図である。 管理装置20の構成例を示すブロック図である。 第1の実施形態の装置管理システムの全体動作の例を示すシーケンス図である。 第1の実施形態の管理装置20の動作の一例を示すフローチャートである。 第2の実施形態の管理装置20の構成例を示すブロック図である。 第2の実施形態の装置管理システムの全体動作の例を示すシーケンス図である。 第2の実施形態の管理装置20の動作の一例を示すフローチャートである。 第2の実施形態の管理装置20の動作の他の例を示すフローチャートである。 本発明の各実施形態にかかるコンピュータの構成例を示す概略ブロック図である。 本発明の装置管理システムの概要を示すブロック図である。
実施形態1.
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は、第1の実施形態の装置管理システムの全体構成を示す概略図である。図1に示す装置管理システム100は、無人飛行体10と、管理装置20と、2以上のサーバ40とを備える。本実施形態において、管理装置20とサーバ40の各々とはネットワーク30を介して通信可能に接続されている。また、管理装置20は、ネットワーク30または他のネットワークを介して無人飛行体10とも通信可能に接続されている。
サーバ40の各々は、開口率の高いドアを備えたサーバラックに収納されている。また、サーバ40の各々は、外部から視認可能な位置に、自身の状態を外部に通知するための状態出力部401を具備している。状態出力部401は、例えば、自身の状態に応じて出力の態様が変化するLED等であってもよい。以下では、サーバ40の各々が、状態出力部401として、ステータスLEDを具備する場合を例に用いて説明する。
図2は、無人飛行体10の構成例を示すブロック図である。無人飛行体10は、サーバ室等に置かれた本発明の監視対象である複数のサーバ40を監視するドローン等であって、図2に示すように、撮像部101と、機器状態検出部102と、位置検出部103と、通信部104と、飛行制御部105と、配置図作成部106とを備えていてもよい。
撮像部101は、無人飛行体10がサーバ室を巡回する間に、サーバ40の各々の状態出力部401を撮影し、得られた画像(撮像画像)を出力する。撮像部101は、具体的には、外部または無人飛行体10が備える制御部(図示せず)からの指示に従って撮影を行い、撮像画像を出力する。
機器状態検出部102は、撮像部101から入力された画像に写るサーバ40の状態出力部401の出力態様の変化すなわち状態の変化を検出する。機器状態検出部102は、例えば、パターン認識技術を利用して、サーバ40の状態および変化の有無を検出すればよい。例えば、機器状態検出部102は、画像内のサーバ40のステータスLED(状態出力部401)の色が予め定められたエラー色(例えば、赤色やアンバー色)である場合に、サーバ40が障害状態であると検出してもよい。また、例えば、機器状態検出部102は、画像内のサーバ40のステータスLED(状態出力部401)の色が予め定められた通常色である場合に、サーバ40が通常状態であると検出してもよい。また、例えば、機器状態検出部102は、画像内のサーバ40のステータスLED(状態出力部401)の出力態様が、予め定められた出力パターン(色の指定や点滅周期等を含む)と一致した場合に、その出力パターンと対応づけられた状態であると検出してもよい。このとき、機器状態検出部102は、前回監視したときの画像または検出された状態を位置情報とともに保持しておき、そのときの画像または状態との差分から状態変化の有無を検出する。
ここで、機器状態検出部102が検出するサーバ40の状態は、実際のサーバ40の状態である必要はなく、少なくともステータスLEDの出力態様に対応づけられた状態識別情報であればよい。ここで、状態識別情報は、サーバ40の状態が識別できる情報である。その場合、管理装置20が、状態識別情報を基にサーバ40の状態を特定すればよい。なお、ステータスLED以外の出力部についても同様である。
位置検出部103は、機器状態検出部102からの指示に応じて、変化が検出されたサーバ40(以下、対象サーバという)の位置を検出する。位置検出部103は、例えば、撮像部101から入力された画像に対して立体認識を行って、その結果から対象サーバの位置情報を取得してもよい。
図3は、位置検出部103による対象サーバの位置の検出例を示す説明図である。位置検出部103は、例えば、図3(a)に示すように、画像からサーバラックと通路の境界を検出して、対象サーバが収納されているラックが、起点(ランドマーク)からY方向およびY方向それぞれで何番目かを特定することにより、対象サーバの位置を検出してもよい。また、位置検出部103は、Z方向(高さ方向)に関して、例えば、図3(b)に示すように、画像から、サーバラックにサーバを固定するネジや棚板等のサーバラックに備え付けられている高さ方向の目印により特定されるサーバラック内の各段の境界を検出して、検知サーバが格納されているラックの床との距離や段数(床から何段目か)を検出してもよい。
なお、位置検出部103は、画像に対する立体認識以外の方法を利用して位置を検出することも可能である。具体的には、位置検出部103は、お掃除ロボットに代表されるAI機能や、カメラ画像の被写体間の距離を測る距離計測機能を利用して、対象サーバの位置を検出してもよい。また、例えば、位置検出部103は、自身(無人飛行体10)の現在の位置(XYZ方向の位置)およびカメラの向きを基に、対象サーバの位置を検出してもよい。この場合、位置検出部103は、自身の位置からカメラ方向に所定距離(例えば、被写体との距離)を引いた位置を、対象サーバの位置としてもよい。または、位置検出部103は、自身の位置とカメラ向きとを、対象サーバの位置情報としてもよい。
通信部104は、管理装置20との間で通信を行う。通信は、例えば、無線を介してネットワーク30に接続して行う。通信部104は、例えば、機器状態検出部102が監視対象のいずれかのサーバの状態が変化したことを検出した場合に、現在の状態とともに、位置検出部103が検出した位置情報とを出力する。なお、機器状態検出部102が検出する状態が1つのみの場合には、現在の状態は省略してもよい。
飛行制御部105は、予め決められたルートに従った飛行、またはセンサ等を使用した衝突防止機能に代表される機能により障害物を避けた飛行を行う。飛行制御部105は、後述する配置図作成部106により作成されたサーバ40の配置図を基に飛行計画を立て、該飛行計画を基に飛行を行ってもよい。
配置図作成部106は、お掃除ロボットに代表されるAI機能、センサによるサーバ室に事前に引かれた線等の検知機能、上述した位置情報の検出機能等を用いて、サーバ40の配置図を自動生成する。なお、無人飛行体10に予め管理者等が作成した配置図を登録する場合は、配置図作成部106を省略してもよい。配置図作成部106によって作成された配置図は、管理装置20から参照可能である。例えば、配置図作成部106は、作成した配置図を管理装置20に送信してもよい。
管理装置20は、無人飛行体10から送信される情報を基にサーバ40の各々の状態を管理し、障害が発生したサーバがあればその旨とその位置とをユーザ50に知らせる機能を有する。図4は、管理装置20の構成例を示すブロック図である。図4に示すように、管理装置20は、通信部201と、機器状態更新部202と、機器状態保持部203と、情報出力部204とを含んでいてもよい。
通信部201は、無人飛行体10との間で通信を行う。通信部201は、例えば、無人飛行体10の機器状態検出部102が監視対象のいずれかのサーバの状態が変化したことを検出した場合に、現在の状態と位置情報とを受信する。
機器状態更新部202は、無人飛行体10およびサーバ40から受信した情報を、後述する機器状態保持部203に記憶させる。機器状態更新部202は、例えば、あるサーバ40から障害発生通知を受信した場合に、機器状態保持部203に記憶されている当該サーバ40の状態を障害状態に更新する。また、機器状態更新部202は、例えば、あるサーバ40から障害復旧通知を受信した場合に、機器状態保持部203に記憶されている当該サーバ40の状態を通常状態に更新する。
また、機器状態更新部202は、例えば、無人飛行体10から、状態が変化したサーバの現在の状態と位置情報とを受信した場合に、該位置情報が、通知された現在の状態と一致する状態のサーバの位置情報であるとして、機器状態保持部203の情報を更新する。このように、機器状態更新部202は、機器状態保持部203が保持しているサーバの現在の状態と、無人飛行体10から受信した情報とに基づいて、機器状態保持部203が保持しているサーバの情報に位置情報を対応づける位置情報登録処理を行う。
機器状態保持部203は、監視対象とされたサーバの情報を保持する。機器状態保持部203は、例えば、サーバ40の識別子と現在状態と位置情報とを対応づけて保持する。本実施形態では、上述したように、サーバの位置情報は、無人飛行体10と協働した機器状態更新部202の位置情報登録処理によって後付けで登録される。
情報出力部204は、ユーザ50に情報を出力する。情報出力部204は、例えば、障害状態が通知されたサーバ40について、その旨とともに位置情報を出力してもよい。
次に、本実施形態の動作を説明する。図5は本実施形態の装置管理システムの全体動作の例を示すシーケンス図である。図5に示すように、無人飛行体10は、サーバ室を巡回しながら管理対象のサーバ40を順次撮影し、得られた画像を解析して得られるステータスLEDの出力態様に基づいて、サーバ40の各々の現在の状態および状態変化の有無を検出する(ステップS11)。
ここで、あるタイミングでサーバ40の1つにエラーが生じたとする(ステップS12)。当該サーバ40は、ステータスLEDの出力態様を、障害状態を知らせる所定の出力態様(例えば、エラー色の点灯)に変更する(ステップS13)。また、当該サーバ40は、管理装置20にエラーを通知する(ステップS14)。サーバ40は、例えば、識別子と現在の状態(障害状態)とを含む障害通知を管理装置20に送信する。
管理装置20は、サーバ40から障害通知を受信すると、機器状態保持部203の情報を更新する(ステップS15)。
無人飛行体10は、サーバ室を巡回する中で、上記サーバ40のステータスLEDの変化を検出する(ステップS16)。無人飛行体10は、ステータスLEDの変化を検出すると、当該サーバ40の位置を示す位置情報を管理装置20に送信する(ステップS17)。位置情報は、例えば、所定の起点からの3次元座標位置(起点からのX方向およびY方向の距離と、床からの距離もしくは段数とを含む)である。無人飛行体10は、位置情報とともに、変化後の状態(障害状態)を送信してもよい。
管理装置20は、無人飛行体10から位置情報を受信すると、該位置情報を、障害状態となっているサーバ40の位置情報として機器状態保持部203に登録する(ステップS18)。これにより、障害状態であるサーバ40と位置情報とを対応づける。
また、管理装置20は、必要に応じて、障害状態であるサーバの位置をユーザ50(管理者)に表示してもよい。
図6は、管理装置20の動作の一例を示すフローチャートである。図6に示す例では、まず、通信部201が障害通知を受信する(ステップS101)。
障害通知を受信すると、機器状態更新部202は、受信した障害通知に基づいて機器状態保持部203の情報(特に機器状態)を更新する(ステップS102)。
次いで、通信部201が、無人飛行体10から、障害状態への変化を検出したサーバ40の位置情報を受信する(ステップS103)。
位置情報を受信すると、機器状態更新部202は、受信した位置情報と、機器状態保持部203において現在障害状態のサーバ40の情報とを対応づける(ステップS104:位置情報登録処理)。このとき、既に現在障害状態のサーバ40の位置情報が登録されている場合は、登録されている位置情報と今回受信した位置情報とが一致するか判定し、一致していない場合はその旨を出力してもよい。また、機器状態更新部202は、位置情報が一致するサーバを検索した上で、機器状態の方を更新することも可能である。
機器状態更新部202は、サーバ40から障害通知を受信した時から所定期間内に受信した位置情報に対してのみ、現在障害状態のサーバ40との対応づけを行うようにしてもよい。
また、機器状態更新部202は、サーバ40からの障害通知よりも先に無人飛行体10からの位置情報を受信する可能性も考慮して、障害状態となっているサーバ40がない状態で位置情報を受信した場合には、該位置情報を一定時間保持しておいてもよい。その場合、次に受信した障害通知が所定期間内であれば、該障害通知の対象とされたサーバ40と保持しておいた位置情報とを対応づけてもよい。
また、機器状態保持部203に予めサーバ40に関する情報の登録がない場合や、サーバ40から障害通知がない場合、機器状態更新部202は、無人飛行体10からの情報のみに基づいて、管理対象のサーバの状態と位置とを対応づけて機器状態保持部203に記憶することも可能である。この場合、機器状態更新部202は、無人飛行体10から受信した位置情報と現在の状態を示す状態情報とを対応づけて、機器状態保持部203に順次登録していけばよい。そのような方法であっても、ユーザ50は、機器状態保持部203に登録されている時系列の位置情報および状態情報を基にして、障害が発生しているサーバ40とその位置を取得できる。
以上のように、本実施形態によれば、サーバラックやサーバに特別な機能を追加することなく、障害状態のサーバの設置位置を自動で検知できる。
実施形態2.
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。本実施形態では、障害状態のサーバ40が複数ある場合に、受信した位置情報をどのサーバと対応づけるかを決定する方法を開示する。
図7は、第2の実施形態の管理装置20の構成例を示すブロック図である。図7に示す例では、管理装置20が、機器制御部205をさらに備える。
機器制御部205は、管理対象のサーバ40に対して種々の制御を行う。本例では、少なくとも外部から視認可能な所定の出力部の出力態様を変更する制御を行えるものとする。ここで、該出力部は、状態出力部401であってもよいし、それ以外であってもよい。
一般に、サーバ40には個体識別用途で青色LEDが備えられている。以下、このような個体識別用の出力部を、識別用出力部という場合がある。機器制御部205は、例えば、ユーザ50や機器状態更新部202からの要求に応じて、指定されたサーバ40に対して、識別用出力部の出力態様を制御する命令(出力部制御命令)を送信してもよい。例えば、機器制御部205は、指定されたサーバ40に対して、識別用出力部を点灯させたり、点滅させるための出力部制御命令を送信することができる。なお、機器制御部205は、識別用出力部に限らず、外部からの制御により出力態様が変化する出力部の出力態様を制御する出力部制御命令を送信できるものとする。
例えば、ユーザ50が、管理装置20に、障害が通知されたサーバ40や新たに設置したサーバ40を指定して、識別用出力部を所定の出力態様に変更させる出力部制御命令の送信を要求する出力部制御要求を行い、それを受けて機器制御部205が出力部制御命令を送信してもよい。
また、例えば、機器状態更新部202が、障害通知を受信したサーバ40の情報をバッファリングしておき、それらに対して順次、出力部制御命令を機器制御部205に要求してもよい。また、機器状態更新部202が、無人飛行体10から障害状態への変化を検出したサーバ40の位置情報を受信した場合に、現在障害状態中のサーバ40の中から選択した1のサーバ40を指定して、出力部制御命令を機器制御部205に要求してもよい。
また、本実施形態の無人飛行体10は、状態出力部401以外の出力部も含む所定の出力部の出力態様に基づいて、状態変化の有無および現在の状態を検知する。
また、管理装置20は、機器制御部205が出力部制御命令を送信すると同時に、無人飛行体10に巡回を開始する命令を送信することも可能である。
これにより、出力部制御命令を発行した後、サーバ40の識別用出力部の出力態様の変化を検出した無人飛行体10から、該サーバ40の位置情報を受信できるようになる。
機器状態更新部202は、例えば、無人飛行体10から識別用出力部の状態変化を検出したサーバ40の位置情報を受信すると、該位置情報とともに通知されたサーバ40の現在の状態を確認し、それが出力部制御命令で指示した状態と一致する場合に、現在出力部制御命令中のサーバ40と、受信した位置情報とを対応づける。
図8は、本実施形態の装置管理システムの全体動作の例を示すシーケンス図である。図8に示す例でも、無人飛行体10は、サーバ室を巡回しながら管理対象のサーバ40を順次撮影し、得られた画像を解析して得られる所定の出力部の出力態様に基づいて、サーバ40の各々について現在の状態および状態変化の有無を検知する(ステップS11)。なお、当該処理は、ステータスLED以外の出力部についても検出対象としている点で第1の実施形態と異なるが、基本的な動作は第1の実施形態と同様である。
ここで、あるタイミングでサーバ40の1つにエラーが生じたとする(ステップS12)。なお、ステップS12~S17は第1の実施形態と同様のため、説明を省略する。
本実施形態の管理装置20は、無人飛行体10から障害状態への変化の検出を知らせる位置情報を受信すると、障害状態となっているサーバ40に対して識別用出力部の制御を行う(ステップS21)。管理装置20は、具体的には、障害状態となっているサーバ40の1つを選択して、識別用出力部を所定の出力態様に変更させる出力部制御命令を送信する(ステップS22)。
出力部制御命令を受信したサーバ40は、該出力部制御命令に従い、識別用出力部を指定された出力態様に変更する(ステップS23)。本例では、識別用出力部を点灯させる。
無人飛行体10は、サーバ室を巡回する中で、上記サーバ40の識別用出力部の変化を検出する(ステップS24)。無人飛行体10は、識別用出力部の変化を検出すると、その旨または/および識別用出力部の現在の出力態様に対応づけられた現在状態とともに、当該サーバ40の位置を示す位置情報を管理装置20に送信する(ステップS25)。
管理装置20は、無人飛行体10から、識別用出力部の変化を検知したサーバ40の位置情報を受信すると、受信した位置情報を、出力部制御命令の送信先のサーバ40の位置情報として機器状態保持部203に登録する(ステップS26)。また、管理装置20は、該サーバ40に、識別用出力部を元の出力態様に変更させる出力部制御命令を送信する(ステップS27)。
なお、図示省略しているが、他に障害状態となっているサーバ40がいれば、それらのサーバ40の各々に対して、順次識別用出力部の制御を行う(ステップS21~S27の処理を繰り返す)。
また、図9は、本実施形態の管理装置20の動作の一例を示すフローチャートである。なお、ステップS101~ステップS103までの動作は第1の実施形態と同様のため、説明を省略する。
管理装置20の機器状態更新部202は、無人飛行体10から障害状態への遷移を検知したサーバ40の位置情報を受信すると(ステップS103)、現在、障害状態となっているサーバが2以上か否かを判定する(ステップS201)。障害状態となっているサーバが2以上でなければ(ステップS201のNo)、第1の実施形態と同様、機器状態更新部202は、受信した位置情報と現在障害状態のサーバ40の情報とを対応づける(ステップS104)。
一方、障害状態となっているサーバが2以上であれば(ステップS201のYes)、機器状態更新部202は、障害状態となっているサーバ40の1つを選択する(ステップS202)。そして、機器状態更新部202は、該サーバに対する識別用出力部を所定の出力態様に変更させる出力部制御命令を機器制御部205に要求する。
機器制御部205は、機器状態更新部202からの要求に応じて、指定されたサーバ40に対して、出力部制御命令を送信する(ステップS203:識別用出力部点灯制御)。
次いで、機器状態更新部202は、無人飛行体10から識別用出力部の変化を検知したサーバ40の位置情報を受信すると(ステップS204)、機器状態保持部203において、出力部制御命令の送信先のサーバ40の情報と、受信した位置情報とを対応づける(ステップS205)。
上記対応づけが完了すると、機器状態更新部202は、該サーバに対する識別用出力部を元の出力態様に変更させる出力部制御命令を機器制御部205に要求する。機器制御部205は、機器状態更新部202からの要求に応じて、指定されたサーバ40に対して、出力部制御命令を送信する(ステップS206:識別用出力部消灯制御)。
次いで、機器状態更新部202は、全ての障害状態のサーバ40の位置情報が取得されたか否かを判定する(ステップS207)。
全ての全ての障害状態のサーバ40の位置情報が取得された場合(ステップS207のYes)、処理を終了する。一方、全ての障害状態のサーバ40の位置情報が取得されていなければ(ステップS207のNo)、ステップS202に戻る。
また、図10は、本実施形態の管理装置20の動作の他の例を示すフローチャートである。図10に示すように、管理装置20は、ユーザ50から、制御先のサーバおよび制御内容(制御対象の出力部とその出力態様)を指定した出力部制御要求を受信すると(ステップS301)、現在出力部制御命令を実行中かどうかを判定する(ステップS302)。この判定処理は、例えば、機器状態更新部202により行われる。
機器状態更新部202は、現在出力部制御命令を実行中でなければ(ステップS302のNo)、ユーザ50から指定された内容の出力部制御命令を機器制御部205に要求する。機器制御部205は、機器状態更新部202からの要求に応じて、指定されたサーバ40に対して、出力部制御命令を送信する(ステップS303)。
一方、現在出力部制御命令を実行中の場合、その旨をユーザ50に通知してステップS301に戻る。
機器状態更新部202は、無人飛行体10から識別用出力部の変化を検知したサーバ40の位置情報を受信すると(ステップS304)、機器状態保持部203において、出力部制御命令の送信先のサーバ40の情報と、受信した位置情報とを対応づける(ステップS305)。
以上のように、本実施形態によれば、障害状態のサーバ40が2以上あった場合であっても、それらサーバ40の設置位置を自動で検知できる。また、本実施形態によれば、障害状態のサーバ40に限らず、任意のサーバ40の設置位置を自動で検知できる。
図11は、本発明の各実施形態にかかるコンピュータの構成例を示す概略ブロック図である。コンピュータ1000は、CPU1001と、主記憶装置1002と、補助記憶装置1003と、インタフェース1004と、ディスプレイ装置1005と、入力デバイス1006とを備える。
上述の各実施形態の装置管理システムが備えるサーバその他の装置等は、コンピュータ1000に実装されてもよい。その場合、各装置の動作は、プログラムの形式で補助記憶装置1003に記憶されていてもよい。CPU1001は、プログラムを補助記憶装置1003から読み出して主記憶装置1002に展開し、そのプログラムに従って各実施形態における所定の処理を実施する。なお、CPU1001は、プログラムに従って動作する情報処理装置の一例であり、CPU(Central Processing Unit)以外にも、例えば、MPU(Micro Processing Unit)やMCU(Memory Control Unit)やGPU(Graphics Processing Unit)などを備えていてもよい。
補助記憶装置1003は、一時的でない有形の媒体の一例である。一時的でない有形の媒体の他の例として、インタフェース1004を介して接続される磁気ディスク、光磁気ディスク、CD-ROM、DVD-ROM、半導体メモリ等が挙げられる。また、このプログラムが通信回線によってコンピュータ1000に配信される場合、配信を受けたコンピュータは1000がそのプログラムを主記憶装置1002に展開し、各実施形態における所定の処理を実行してもよい。
また、プログラムは、各実施形態における所定の処理の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、プログラムは、補助記憶装置1003に既に記憶されている他のプログラムとの組み合わせで各実施形態における所定の処理を実現する差分プログラムであってもよい。
インタフェース1004は、他の装置との間で情報の送受信を行う。また、ディスプレイ装置1005は、ユーザに情報を提示する。また、入力デバイス1006は、ユーザからの情報の入力を受け付ける。
また、実施形態における処理内容によっては、コンピュータ1000の一部の要素は省略可能である。例えば、ノードがユーザに情報を提示しないのであれば、ディスプレイ装置1005は省略可能である。例えば、ノードがユーザから情報入力を受け付けないのであれば、入力デバイス1006は省略可能である。
また、各装置の各構成要素の一部または全部は、汎用または専用の回路(Circuitry)、プロセッサ等やこれらの組み合わせによって実施される。これらは単一のチップによって構成されてもよいし、バスを介して接続される複数のチップによって構成されてもよい。また、各装置の各構成要素の一部又は全部は、上述した回路等とプログラムとの組み合わせによって実現されてもよい。
各装置の各構成要素の一部又は全部が複数の情報処理装置や回路等により実現される場合には、複数の情報処理装置や回路等は、集中配置されてもよいし、分散配置されてもよい。例えば、情報処理装置や回路等は、クライアントアンドサーバシステム、クラウドコンピューティングシステム等、各々が通信ネットワークを介して接続される形態として実現されてもよい。
次に、本発明の概要を説明する。図12は、本発明の装置管理システムの概要を示すブロック図である。図12に示す装置管理システム600は、無人飛行体61と、管理装置62とを備える。
無人飛行体61は、変化検出部611と、位置検出部612とを含む。また、管理装置62は、位置登録部621を含む。
変化検出部611(例えば、機器状態検出部102)は、管理対象の複数の装置を含む装置群であって装置の各々が外部から視認可能な所定の出力部を備える装置群が置かれている領域を巡回し、装置群に含まれる装置のいずれかで出力部の出力態様が所定の出力態様に変化したことを検出する。
位置検出部612(例えば、位置検出部103)は、上記の変化が検出された装置である変化装置の位置を検出して管理装置62に送信する。
位置登録部621(例えば、機器状態更新部202)は、無人飛行体61から変化装置の位置を受信すると、該位置を、現在状態が所定の出力態様に対応する状態の装置の位置として所定の記憶部63に登録する。
このような構成によれば、人手をかけず、かつ管理対象の装置やそれを収納するラックに特別な機能を追加しなくても、管理対象の装置の特定の状態と、該状態となった装置の位置とを取得できる。
以上、本実施形態および実施例を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態および実施例に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
本発明は、画像解析により検出できる状態変化を行うあらゆる装置を対象にした、障害監視を含む特定の状態への変化や、特定の状態となった装置の位置とを取得する用途に好適に適用可能である。
100 装置管理システム
10 無人飛行体
101 撮像部
102 機器状態検出部
103 位置検出部
104 通信部
105 飛行制御部
106 配置図作成部
20 管理装置
201 通信部
202 機器状態更新部
203 機器状態保持部
204 情報出力部
205 機器制御部
30 ネットワーク
40 サーバ
401 状態出力部
50 ユーザ
1000 コンピュータ
1001 CPU
1002 主記憶装置
1003 補助記憶装置
1004 インタフェース
1005 ディスプレイ装置
1006 入力デバイス
600 装置管理システム
61 無人飛行体
611 変化検出部
612 位置検出部
62 管理装置
621 位置登録部
63 記憶部

Claims (7)

  1. 無人飛行体と、管理装置とを備え、
    前記無人飛行体は、
    管理対象の複数の装置を含む装置群であって前記装置の各々が外部から視認可能な所定の出力部を備える装置群が置かれている領域を巡回し、前記装置群に含まれる前記装置のいずれかで前記所定の出力部の出力態様が所定の出力態様に変化したことを検出する変化検出部と、
    前記変化が検出された装置である変化装置の位置を検出して前記管理装置に送信する位置検出部とを含み、
    前記管理装置は、
    前記無人飛行体から前記変化装置の位置を受信すると、該位置を、現在状態が前記所定の出力態様に対応する状態の装置の位置として所定の記憶部に登録する位置登録部を含む
    ことを特徴とする装置管理システム。
  2. 前記位置検出部は、巡回中に撮影した画像に対する立体認識技術を利用して、前記変化装置の、所定の起点からの3次元座標位置を検出する
    請求項1に記載の装置管理システム。
  3. 前記位置検出部は、巡回中に撮影した画像に対する立体認識技術を利用して、前記変化装置が格納されているラックの、所定の起点からの3次元座標位置を検出し、検出された3次元座標位置を前記変化装置の位置とする
    請求項2に記載の装置管理システム。
  4. 前記3次元座標位置は、所定の起点からの所定のX方向およびY方向の距離と、床からの高さもしくは段数とにより表される
    請求項2または請求項3に記載の装置管理システム。
  5. 前記変化検出部は、巡回中に撮影した同じ場所に位置する前記所定の出力部を含む画像を解析し、前回撮影時の出力態様と差分があり、かつ現在の出力態様が予め定められた出力態様である場合に、前記所定の出力部の出力態様の変化を検出し、変化装置の位置とともに、変化を検出した前記所定の出力部の現在の出力態様に予め対応づけられている状態識別情報を前記管理装置に送信する
    請求項1から請求項4のうちのいずれか記載の装置管理システム。
  6. 前記所定の記憶部には、管理対象の装置の各々の状態が保持されており、
    前記位置登録部は、前記所定の記憶部において前記状態識別情報により示される装置の現在状態と一致する装置があれば、該装置を、前記変化装置とする
    請求項5に記載の装置管理システム。
  7. 管理対象の装置の各々は、前記所定の出力部として、外部からの制御により出力態様が変化する識別用出力部を少なくとも備え、
    前記管理装置は、
    ユーザからの要求または前記位置登録部からの要求に従い、管理対象の装置群のうちの指定された装置の前記識別用出力部の出力態様を変化させる制御を排他的に行う出力部制御部を含む
    請求項6に記載の装置管理システム。
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