JP7007714B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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本発明は、冷蔵庫の断熱扉に取り付けられたシール部材に関する。
冷蔵庫のような断熱を要する装置は、断熱扉と冷蔵庫本体の間を密閉することによって、断熱する。密閉方法は、扉パッキングによるものに加えて、扉パッキングとは別部材のシール部材により空気を遮断している。シール部材は、断熱扉の凸内壁に取り付けられ、対向する貯蔵室の内壁と接するようになっている。これにより、断熱扉の凸内壁及び貯蔵室の内壁の間の間隙を埋め、空気を遮断することができる。このシール部材は、貯蔵室の空気と外気の間に、緩衝する空気の層を作り出す。
しかしながら、シール部材は、接着剤のみで断熱扉の凸内壁に取り付けられているため、掃除の時や引き出しの動作で内容物が引っかかった時に外れるという問題があった。また、扉パッキングとシール部材が接触することなく分離しているため、シール部材が、貯蔵室の内壁と接しない虞があった。
そこで、シール部材が、貯蔵室の内壁と、断熱扉の内壁の両方に接することを確実にするため、特許文献1では、扉パッキングと軟質シール部材を一体に形成することが開示されている。
特開平11-159946号公報
しかしながら、特許文献1では、扉パッキングと軟質シール部材を一体に成形するため、成形体が複雑になるという問題があった。また、そのいずれかが経年劣化等により破断され、気密が十分に保てなくなると、両方を同時に交換しなければならなかった。そのため、このような冷蔵庫は、複雑でコストの高い成形体を、一度に交換する必要があり、交換寿命が短く、交換部品のコストが高いこと問題があった。
そこで、本発明の目的は、上記の課題を解決し、シール部材の接着性を強化し、気密性に優れつつ、複雑でない部品から構成された冷蔵庫、すなわち、シール部材が掃除や引き出し動作で外れることがなく、断熱性にすぐれ、交換部品のコストの上昇を抑えた冷蔵庫を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る冷蔵庫は、次のように構成したことを特徴とする。
まず、本発明の冷蔵庫は、貯蔵室を備え、開口を有する、冷蔵庫本体と、前記貯蔵室の内壁の少なくとも一部に対向する凸内壁を備え、前記開口を開閉する、断熱扉と、前記断熱扉の4辺を含む全周囲で取り付けられ、前記断熱扉が閉じられた状態で、前記断熱扉と前記開口を密閉する扉パッキングと、前記断熱扉の凸内壁を有する少なくとも1辺に取り付けられ、前記断熱扉が閉じられた状態で、前記1辺に対応する前記貯蔵室の内壁に接する、シール部材と、を備え、前記扉パッキングは、前記断熱扉に凹設された溝に嵌合されて、保持され、前記シール部材は、前記断熱扉に凹設された溝に、前記扉パッキングとともに保持される、ことを特徴としている。
本発明の冷蔵庫は、扉パッキングとシール部材が、断熱扉に凹設された溝にともに保持されることによりシール部材の接着性を強化しつつ、気密性を上げ、断熱性に優れる。また、扉パッキングと、シール部材が分離していることにより、それぞれの交換部品を用意することができ、交換部品のコストを下げることができる。
また、本発明は、前記断熱扉に凹設された溝に、前記シール部材の上から、前記扉パッキングが嵌合されて保持される、ことを特徴としている。
本発明の冷蔵庫は、シール部材の上から扉パッキングが、保持されることにより、シール部材をより強固に固着し、気密性を上げ、断熱性を上げる。
また、本発明は、前記シール部材の先端が、ひげ構造、袋構造で、前記貯蔵室の内壁と接している、ことを特徴としている。
シール部材の先端が、ひげ構造、袋構造などの構造をとることにより、シール部材の先端が貯蔵室の内壁に確実に接触することができる。
また、本発明は、前記シール部材は、前記断熱扉の凸内壁に接着されている、ことを特徴としている。
本発明の冷蔵庫は、シール部材が、断熱扉の凸内壁に接着されていることにより、シール部材を、断熱扉の凸内壁に固着することができる。そのため、シール部材の先端の方向を貯蔵室の内壁に向けることができる。
本発明の1つの実施形態に係る冷蔵庫の(a)概略斜視図と(b)概略側面図である。 本発明の1つの実施形態に係る冷蔵庫の(a)概略断面斜視図と(b)概略断面側面図である。 本発明の1つの実施形態に係る断熱扉の扉パッキングとシール部材を分離した、(a)裏面の概略斜視図と、(b)正面図と、(c)側面図である。 本発明の1つの実施形態に係る断熱扉の扉パッキングとシール部材を接合した、(a)裏面の概略斜視図と、(b)正面図と、(c)側面図と(d)図4(b)のA-A断面図である。 本発明の1つの実施形態に係る断熱扉の扉パッキングとシール部材を接合した、(a)正面図と、(b)図5(a)のB-B断面図と、(c)図5(b)のC部拡大図と、(d)断熱扉を閉じた状態の図5(b)のC部拡大図である。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための実施形態を説明する。各図面中、同一の機能を有する対応する部材には、同一符号を付している。各図面中、同一の機能を有する対応する部材については、説明を省略することがある。
(冷蔵庫の全体構成について)
図1(a)は、本発明の1つの実施形態に係る冷蔵庫1の概略斜視図であり、図1(b)は、本発明の1つの実施形態に係る冷蔵庫1の概略側面図である。図1(a)、(b)に示されるように、本発明の1つの実施形態に係る冷蔵庫1は、その内部に食品等の貯蔵ができる冷蔵庫本体3を備える。冷蔵庫本体3は、その前方の開口を開閉する回転式の断熱扉5aと、引き出し式の断熱扉5b、5cを備える。
図2(a)は、本発明の1つの実施形態に係る冷蔵庫1の概略断面斜視図であり、図2(b)は、本発明の1つの実施形態に係る冷蔵庫1の概略断面側面図である。図2を参照しながら、冷蔵庫1を構成する部品を説明する。
図2(a)に示されるように、冷蔵庫本体3は、回転式の断熱扉5aに対応する貯蔵室7aと、引き出し式の断熱扉5b、5cに対応する貯蔵室7b、7cを備える。貯蔵室7aは、上面部8a、下面部8b、背面部8e、両方の側面部に囲まれた内壁を備え、貯蔵室7bは、上面部8b、下面部8c、背面部8f、両方の側面部に囲まれた内壁を備え、貯蔵室7cは、上面部8c、下面部8d、背面部8g、両方の側面部に囲まれた内壁を備えている。
それぞれの貯蔵室7a~7cは、断熱材を有する断熱壁によって仕切られている。断熱壁は、断熱効果を奏するため、一定の厚さを備える。そのため、貯蔵室7a~7cの開口部は、上下の辺で一定の厚さの面6a~6dを有する。図示しないが、貯蔵室7a~7cは、側面においても同様に開口の面を備える。断熱扉5a~5cが閉じられた時に、貯蔵室7a~7cは、これら上面部、下面部及び両側面部の開口側の面において、断熱扉5a~5cに取り付けられた扉パッキング15と密着する。密着する部分については、図5を参照しながら後に説明する。
図2(b)に示されるように、貯蔵室7a~7cは、1または複数の棚を備え、多数の食品を貯蔵できる。例えば、貯蔵室7aは、棚9a~9dを備えている。断熱扉5aにも複数の棚10a~10dを配置することができる。1つの貯蔵室の温度は、複数の棚で一定である。
(扉パッキングとシール部材の断熱扉への取り付けの説明)
図3は、本発明の1つの実施形態に係る断熱扉の扉パッキング15とシール部材13を分離した、(a)裏面の概略斜視図と、(b)正面図と、(c)側面図である。図4は、本発明の1つの実施形態に係る断熱扉の扉パッキング15とシール部材13を接合した、(a)裏面の概略斜視図と、(b)正面図と、(c)側面図と(d)図4(a)のA-A断面図である。
図3及び4は、本実施形態における断熱扉5cを示す図である。冷蔵庫1に取り付けられる一番下の引き出し式の断熱扉5cへの扉パッキング15とシール部材13の取り付けについて説明する。しかしながら、本発明は、貯蔵室7a~7cを開閉する扉パッキング15とシール部材13が取り付けられた回転式の断熱扉5a、引き出し式の断熱扉5b等、その他いずれの断熱扉にも適用できる。
図3(a)に示されるように、断熱扉5cの裏面は、上辺、下辺、左右両辺の4辺を含む外周が凹設された溝を備えた平面形状をなしている。また、断熱扉5cの裏面は、その外周の平面19の内側に、やはり上辺、下辺、左右両辺の4辺で囲われた凸内壁17を備える。この凸内壁17は、貯蔵室7cの内壁と対向して収納される。4辺すべての凸内壁が、貯蔵室7cの内壁と対向することに限られず、少なくとも1辺または一部でも対向すればよい。図示しないが、この裏面の左右側面にレールが取り付けられ、断熱扉5cは、冷蔵庫本体3と組み立てられる。
図3(a)、図3(c)に示されるように、本実施の形態においても、断熱扉5cは、扉パッキング15と、シール部材13がそれぞれ分離して取り付けられる。断熱扉5cは、シール部材13が取り付けられた後、扉パッキング15が取り付けられている。断熱扉5cは、一定の厚さを有し、中に断熱材が封入されている。
扉パッキング15は、断熱扉5cの裏面の外周に、上下左右の4辺を含む全周囲にわたって取り付けられる。図4(a)、図4(c)に示されるように、断熱扉5cの裏面において扉パッキング15は、外周の平面19に沿った、平面形状で取り付けられる。このため、断熱扉5cが閉じられた状態では、断熱扉5cは、冷蔵庫本体3の開口にある面の全周囲を平面で密閉する。これにより、冷蔵庫1は、断熱性を備える。
シール部材13は、断熱扉5cの下辺に取り付けられる。また、シール部材13は凸内壁17の下部にひげ構造を具備している。図4(a)、図4(d)に示されるように、シール部材13のひげ構造は、断熱扉5cの凸内壁17に平行して連続して設けられていることがわかる。これにより、シール部材13は、外気と庫内の空気を遮断する空気層を作ることができる。
図3(b)に示されるように、断熱扉5cの正面は、把手以外、凹凸のない平面である。断熱扉5cは、平面だけでなく、弧状の曲面で形成されていてもよく、別に表示装置等機能を備えた構造物を備えていてもよい。また、図4(b)に示されるように、断熱扉5cに扉パッキング15とシール部材13が取り付けられた状態では、どちらも断熱扉5cの正面から出ず、収まっている。
(扉パッキング15とシール部材13及びその接合部の説明)
図5は、本発明の1つの実施形態に係る断熱扉5cの扉パッキング15とシール部材13を接合した、(a)正面図と、(b)図5(a)のB-B断面図と、(c)図5(b)のC部拡大図と、(d)断熱扉5cを閉じた状態の図5(b)のC部拡大図である。図5を参照して、本発明の1つの実施形態に係る断熱扉5cの扉パッキング15とシール部材13の接合を説明する。
図5(a)と図5(b)については、図3、図4と繰り返しになるため、説明を省略する。図5(c)に示されるように、断熱扉5cは、凸内壁17、凹設された溝23、外周の平面19を備える。
扉パッキング15は、外周の平面19に重ねて設けられている。また、扉パッキング15は、弾性変形する材質で構成される。図5(d)に示されるように、扉パッキング15は、貯蔵室7cの面6dと接して変形することにより、断熱扉5cと冷蔵庫本体3を密閉する。
図5(c)の拡大図Cに示されるように、扉パッキング15は、溝に取り付ける部分25と磁石27を備える。扉パッキング15の磁石27の磁力は、冷蔵庫本体3と密着するための力となり、扉パッキング15と一体であるため断熱扉5cと冷蔵庫本体3を引きつけることができる。扉パッキング15は、断熱扉5cが閉状態において、この磁石27によって、冷蔵庫本体3の吸着部と密着する。
扉パッキング15は、溝に取り付ける部分25を断熱扉5cに凹設された溝23に嵌合して、扉パッキング15を断熱扉5cに接合する。溝に取り付ける部分25は、凹設された溝23に密接して嵌まる胴部の先に、矢印の断面を有するストッパを有する。
溝に取り付ける部分25は、凹設された溝23に密接して嵌まる胴部により、断熱扉5cと扉パッキング15の間から空気が連通することを防ぐことができる。また、上述の矢印の断面を有するストッパにより、断熱扉5cを開放する際に、冷蔵庫本体3と扉パッキング15の密着力が扉パッキング15と断熱扉5cの接続力に打ち勝って扉パッキング15が外れてしまうことがない。
図5(c)拡大図Cに示されるように、シール部材13は、凸内壁17の断熱扉5cの外側から断熱扉5cに凹設された溝23の中まで縁取りをするように接して設けられている。凹設された溝23では、扉パッキング15の溝に取り付ける部分25がシール部材13の上から嵌合される。また、このシール部材13は、断熱扉5cと接着剤で接着される。この嵌合と接着剤により、シール部材13が、断熱扉5cに、扉パッキング15とともに保持される。
このような扉パッキング15とシール部材13が、ともに断熱扉5cに凹設された溝23に保持された構造にすることで、強固にシール部材13が固着されることができ、シール部材13が掃除の時や引き出しの動作時に外れなくなる。
また、扉パッキング15とシール部材13が、ともに断熱扉5cに凹設された溝23に保持されるため、気密性に優れ、断熱効果を備える。
さらに、本発明は、扉パッキング15とシール部材13を別部材とすることで、いずれかが破損したときに、交換する部品の構造を複雑にしないため、部品のコストを低くすることができる。
シール部材13及び扉パッキング15は、ゴムなど弾性変形する材質で形成される。これらの材質は、ウレタンゴム、シリコーンゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、などのゴム、ポリエチレン樹脂、ポリ塩化ビニルなどを用いることができる。これらの材質は、耐候性、耐薬品性などを考えて選択すればよい。
図5(d)に示されるように、シール部材13は、先端にひげ構造21を有する。このひげ構造21は、貯蔵室の内壁8dに接すると軟らかく合わせて変形する。このひげ構造21は、断熱扉5cの辺方向に平行に伸びることにより空気の層を作り出す。そして、シール部材13は、断熱扉7cの凸内壁17と貯蔵室7cの内壁8dの間のすき間を埋め、空気を遮断することができる。
このひげ構造21は、数が多いほど、断熱効果がある。しかしながら、構造が複雑にならないようこのひげ構造21は、2本程度が好ましい。
図示しないが、シール部材13の先端は、ひげ構造21の代わりに袋構造を備えることもでき、袋構造の中に空気の層を作り出し、また、貯蔵室7cの内壁8dとの密着性を上げることができる。
本実施形態は、断熱扉及び貯蔵室が3つの冷蔵庫1を示したが、断熱扉及び貯蔵室の数は1つでも複数でもよい。また、棚を備える断熱扉及び貯蔵室は、分かれた貯蔵室を備える冷蔵庫本体3の上部であっても下部であってもよい。
本実施形態は、断熱扉5cの下辺にシール部材13を取り付ける例を示したが、これに限られない。シール部材13が、断熱扉5cの下辺と両側面、あるいは両側面のみ取り付けられていてもよい。そのような場合でも、扉パッキング15とシール部材13が、ともに断熱扉5cの凹設された溝に取り付けられる。
このように本発明は、シール部材の接着性を強化し、気密性に優れつつ、複雑でない部品から構成された冷蔵庫、すなわち、シール部材が掃除や引き出し動作で外れることがなく、断熱性にすぐれ、交換部品のコストの上昇を抑えた冷蔵庫が提供できる。
1 冷蔵庫
3 冷蔵庫本体
5a~5c 断熱扉
6a~6d 面
7a~7c 貯蔵室
8a~8g 面部
9a~9d 棚
10a~10d 棚
13 シール部材
15 扉パッキング
17 凸内壁
19 外周の平面
21 ひげ構造
23 凹設された溝
25 溝に取り付ける部分
27 磁石
31 断熱扉
33 シール部材
35 扉パッキング
37 凸内壁
39 外周の平面

Claims (3)

  1. 貯蔵室を備え、開口を有する、冷蔵庫本体と、
    前記貯蔵室の内壁の少なくとも一部に対向する凸内壁を備え、前記開口を開閉する、断熱扉と、
    前記断熱扉の4辺を含む全周囲で取り付けられ、前記断熱扉が閉じられた状態で、前記断熱扉と前記開口を密閉する扉パッキングと、
    前記断熱扉の凸内壁を有する少なくとも1辺に取り付けられ、前記断熱扉が閉じられた状態で、前記1辺に対応する前記貯蔵室の内壁に接する、シール部材と、
    を備え、
    前記扉パッキングは、前記断熱扉に凹設された溝に嵌合されて、保持され、
    前記シール部材は、前記断熱扉に凹設された溝に、前記扉パッキングとともに保持され、
    前記シール部材は、前記断熱扉の凸内壁に固着されている、冷蔵庫。
  2. 前記断熱扉に凹設された溝に、前記シール部材の上から、前記扉パッキングが嵌合されて保持される、請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記シール部材の先端が、ひげ構造、袋構造で、前記貯蔵室の内壁と接している、請求項1または2に記載の冷蔵庫。
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