JP7007709B2 - プレテンション付与装置 - Google Patents
プレテンション付与装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7007709B2 JP7007709B2 JP2017218752A JP2017218752A JP7007709B2 JP 7007709 B2 JP7007709 B2 JP 7007709B2 JP 2017218752 A JP2017218752 A JP 2017218752A JP 2017218752 A JP2017218752 A JP 2017218752A JP 7007709 B2 JP7007709 B2 JP 7007709B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jack
- steel
- steel material
- support
- compression
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
図6(a)(b)(c)において、PC鋼材13のテンション部側の基盤11の上に、固定的に摺動案内板10を据付け、この摺動案内板10の上にテンション用フレーム12の台座14を載せ、この台座14を摺動支持具15で挟み付けるようにして、この摺動支持具15を前記摺動案内板10とともに基盤11にアンカー16で固着することにより、前記テンション用フレーム12が摺動案内板10の上で摺動可能に支持されている。
このテンション用フレーム12には、前記PC鋼材13を支持する鋼材支持材17が進退自在に搭載され、また、テンション用フレーム12には、ジャッキ受け台18が固定的に設けられ、このジャッキ受け台18と前記鋼材支持材17との間にジャッキ20が搭載される。前記PC鋼材13の他端の固定部側における基盤11の上に鋼材固定材23がアンカー16により固着される。
(1)ジャッキ20のピストンを押し出すと、図6(c)の鎖線で示すように、鋼材支持材17の先端部側が前方へ摺動進出し、前記PC鋼材13に所定のテンションが付加される。同時に、ジャッキ受け台18に受けた反力が両側の圧縮材22で受け、この圧縮材22が収縮し、テンション用フレーム12とジャッキ受け台18が摺動案内板10の上で後方に鎖線のようにわずかに移動する。このように、前後2個所で動くので、PC鋼材13に付加される目的のテンションの精度が取れにくい。
(2)前後2か所で動くので、PC鋼材13に直線的なテンションを付加するのにやや不安がある。
(3)テンション用フレーム12とジャッキ受け台18が動くので安全性に問題がある。
(4)テンション用フレーム12とジャッキ受け台18が動くのでPC鋼材13が切断するようなことがあると、危険性がある。
プレストレストコンクリート製造のためのPC鋼材13を、基部支持枠26と鋼材支持材17の間に張り渡し、この鋼材支持材17をジャッキ20で押し出して前記PC鋼材13にテンションを与え、前記ジャッキ20の反力を、このジャッキ20と基部支持枠26の間に設けた圧縮材22で受けるようにしたプレテンション付与装置において、
前記鋼材支持材17を摺動自在に嵌合した先端部ガイド枠27と前記基部支持枠26は、基盤11に固定的に取り付けられ、前記先端部ガイド枠27には、PC鋼材支持空間41とジャッキ押し出し空間40を有し、前記鋼材支持材17は、PC鋼材支持部43とジャッキ受け部42からなり、前記PC鋼材支持空間41には、前記PC鋼材13を取り付けたPC鋼材支持部43を配置し、前記ジャッキ押し出し空間40には、前記ジャッキ20の一端で押し出し摺動される前記ジャッキ受け部42と、前記ジャッキ20の他端に連結される前記圧縮材22の一端とを配置し、前記鋼材支持材17を前記ジャッキ20により押し出し摺動して前記PC鋼材13にプレテンションを付与することを特徴とする。
プレストレストコンクリート製造のためのPC鋼材を、このPC鋼材の一端部を支持する基部支持枠と、前記PC鋼材の他端部を支持する鋼材支持材の間に張り渡し、この鋼材支持材をジャッキで押し出して、前記PC鋼材にテンションを与え、前記ジャッキの反力を、このジャッキと前記基部支持枠の間に設けた圧縮材で受けるようにしたプレテンション付与装置において、
前記鋼材支持材は、前記PC鋼材の他端部を支持するPC鋼材支持部と、このPC鋼材支持部の両側に前記ジャッキを受けるジャッキ受け部とを一体に設けてなり、
前記鋼材支持材を包囲して摺動自在に嵌合するための前記鋼材支持材より大きな先端部ガイド枠を設け、
前記先端部ガイド枠は、中央に前記PC鋼材支持部を配置するためのPC鋼材支持空間を有し、両側に前記ジャッキ受け部と前記ジャッキの他端に連結される前記圧縮材の一端とを配置するためのジャッキ取り付け空間とを有し、
前記先端部ガイド枠と前記基部支持枠は、これらの間に張り渡された前記PC鋼材に型枠を取り付けてコンクリートを打設する距離を持って基盤に固定的に取り付けられ、
前記鋼材支持材を前記ジャッキにより押し出し摺動して前記PC鋼材にプレテンションを付与したので、以下の効果を有する。
(1)従来は、ジャッキのピストンを押し出すと、鋼材支持材の先端部側が前方へ摺動進出して、前記PC鋼材に所定のテンションが付加され、同時に、ジャッキ受け台に受けた反力が両側の圧縮材で受け、この圧縮材が収縮し、テンション用フレームが摺動案内板の上で後方に移動する。このように、前後2個所で動くので、PC鋼材に付加される目的のテンションの精度が取れにくいという問題があった。さらに詳しくは、テンション用フレームが動くと、その自重による摩擦抵抗力もテンション荷重に考慮する必要がある。テンション用フレームは、重いので、まっすぐ動けばよいが、PC鋼材のセット状態などにより、実際には摺動支持具などにあたりながら動くことになる。そのため、テンションの精度を下げる要因になる。
本発明では、先端部ガイド枠が固定的に設けられているので、このような問題がなく、PC鋼材に精度よく目的のテンションが付加される。
(2)先端部ガイド枠が移動しないので、PC鋼材に直線的なテンションを付加することができる。
(3)先端部ガイド枠が動かないのできわめて安全である。
(4)先端部ガイド枠が移動しないので、PC鋼材が切断するようなことがあっても、危険性がない。
(5)先端部ガイド枠は、中央にPC鋼材支持空間を、両側にジャッキ取り付け空間を有するので、複数本のPC鋼材に均等にテンションをかけることができる。
(6)前記先端部ガイド枠は、中央に前記PC鋼材支持部を配置するためのPC鋼材支持空間を有し、両側に前記ジャッキ受け部と前記ジャッキの他端に連結される前記圧縮材の一端とを配置するためのジャッキ取り付け空間とを有するので、PC鋼材へのテンション精度を高めることができる。
前記圧縮材の前記ジャッキ側の端部には、圧縮材受け板とジャッキ受け台とジャッキ受け板を介在して前記ジャッキのシリンダーの基部に固定的に取り付けられているので、前記ジャッキ受け台は、ジャッキの底部と圧縮材の外形がかなり違うので、これらの間に介在されている。
前記ジャッキ取り付け空間は、上下の2本ずつのたて梁と、これらを連結するよこ梁とからなり、前記たて梁と前記ジャッキ受け部との間に摺動部材を介在して前記ジャッキ受け部を摺動自在としたので、テンションを付加した時の移動が円滑にできる。
前記ジャッキ受け部の下面に摺動部材を一体に設け、この摺動部材下面の前記たて梁との摺動面に横ずれ防止のガイド部を設けたので、テンションを付加した時にPC鋼材に横方向の力がかかることがなく、PC鋼材や装置の破損を防止することができる。また、目的のテンションを容易に得ることができる。
前記先端部ガイド枠における前記圧縮材の嵌合部を構成する垂直梁の内側の前記圧縮材の摺動部分に滑り板を介在したので、テンションを付加した時の移動が円滑になる。
前記鋼材支持材17を摺動自在に嵌合した先端部ガイド枠27と前記基部支持枠26は、基盤11に固定的に取り付けられ、前記先端部ガイド枠27には、PC鋼材支持空間41とジャッキ取り付け空間40を有し、前記鋼材支持材17は、PC鋼材支持部43とジャッキ受け部42からなり、前記PC鋼材支持空間41には、前記PC鋼材13を取り付けたPC鋼材支持部43を配置し、前記ジャッキ取り付け空間40には、前記ジャッキ20の一端で押し出し摺動される前記ジャッキ受け部42と、前記ジャッキ20の他端に連結される前記圧縮材22の一端とを配置し、前記鋼材支持材17を前記ジャッキ20により押し出し摺動して前記PC鋼材13にプレテンションを付与する。
他の例として、先端部ガイド枠27は、左右2個所のPC鋼材支持空間41と、中央のジャッキ取り付け空間40を有し、前記左右のPC鋼材支持空間41にそれぞれジャッキ20と圧縮材22を配置し、前記中央のジャッキ取り付け空間40にPC鋼材13を張り渡してもよい。
また、ジャッキ受け部42の下面に摺動部材36を一体に設け、この摺動部材36下面のたて梁28との摺動面に横ずれ防止のガイド部39を設ける。
先端部ガイド枠27における圧縮材22の嵌合部を構成する垂直梁30の内側の前記圧縮材22の摺動部分に滑り板34を介在することが望ましい。
図1及び図2において、PC鋼材13の基端部を支持する基部支持枠26と、PC鋼材13の先端部を支持する先端部ガイド枠27が、所定の距離をもって設置される。
これらの基部支持枠26と先端部ガイド枠27を、地盤コンクリート台などの基盤11に固定的に設置するために、基部支持枠26の設置位置と先端部ガイド枠27の設置位置にそれぞれ基部固定板24と先端部固定板25をアンカー16で固定的に取り付け、基部固定板24の上に基部支持枠26を、先端部固定板25の上に先端部ガイド枠27を固定的に取り付ける。
前記先端部ガイド枠27は、たて梁28とよこ梁29と垂直梁30とで枠組みされ、両側部がそれぞれジャッキ20の取り付けられるジャッキ取り付け空間40となり、中央部がPC鋼材支持空間41となっている。
前記PC鋼材支持空間41には、中央部から両側のジャッキ取り付け空間40まで延びた鋼材支持材17が、上下の摺動部材36を介在して進退自在に設けられている。この鋼材支持材17には、前記基部支持枠26に固着されたPC鋼材13が貫通し、先端部の定着部21で固定的に結合されている。
前記ジャッキ20のシリンダー部分は、ジャッキ受け板32を介在してジャッキ受け台18に固定的に取り付けられている。
このジャッキ受け台18は、ジャッキ20の底部と圧縮材22の外形がかなり違うので、これらの間に介在されている。しかし、ジャッキ20の底部を圧縮材22の外形の合わせることにより、互いに直結した場合には、ジャッキ受け台18を省くことができる。
このとき、圧縮材22は、図2に示すように、圧縮材22と垂直梁30に介在した滑り板34により円滑に収縮移動する。
コンクリートが固まってからジャッキ20を開放してPCコンクリート35の両端のPC鋼材13を切断し、ジャッキ20を元に戻すと、鋼材支持材17とジャッキ受け台18は、図2の実線状態に復帰し、次の作業に移行する。
Claims (5)
- プレストレストコンクリート製造のためのPC鋼材を、このPC鋼材の一端部を支持する基部支持枠と、前記PC鋼材の他端部を支持する鋼材支持材の間に張り渡し、この鋼材支持材をジャッキで押し出して、前記PC鋼材にテンションを与え、前記ジャッキの反力を、このジャッキと前記基部支持枠の間に設けた圧縮材で受けるようにしたプレテンション付与装置において、
前記鋼材支持材は、前記PC鋼材の他端部を支持するPC鋼材支持部と、このPC鋼材支持部の両側に前記ジャッキを受けるジャッキ受け部とを一体に設けてなり、
前記鋼材支持材を包囲して摺動自在に嵌合するための前記鋼材支持材より大きな先端部ガイド枠を設け、
前記先端部ガイド枠は、中央に前記PC鋼材支持部を配置するためのPC鋼材支持空間を有し、両側に前記ジャッキ受け部と前記ジャッキの他端に連結される前記圧縮材の一端とを配置するためのジャッキ取り付け空間とを有し、
前記先端部ガイド枠と前記基部支持枠は、これらの間に張り渡された前記PC鋼材に型枠を取り付けてコンクリートを打設する距離を持って基盤に固定的に取り付けられ、
前記鋼材支持材を前記ジャッキにより押し出し摺動して前記PC鋼材にプレテンションを付与することを特徴とするプレテンション付与装置。 - 前記圧縮材の前記ジャッキ側の端部には、圧縮材受け板とジャッキ受け台とジャッキ受け板を介在して前記ジャッキのシリンダーの基部に固定的に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のプレテンション付与装置。
- 前記ジャッキ取り付け空間は、上下の2本ずつのたて梁と、これらのたて梁を連結するよこ梁とからなり、前記たて梁と前記ジャッキ受け部との間に摺動部材を介在して前記ジャッキ受け部を摺動自在としたことを特徴とする請求項1又は2記載のプレテンション付与装置。
- 前記ジャッキ受け部の下面に摺動部材を一体に設け、この摺動部材下面の前記たて梁との摺動面に横ずれ防止のガイド部を設けたことを特徴とする請求項3記載のプレテンション付与装置。
- 前記先端部ガイド枠における前記圧縮材の嵌合部を構成する垂直梁の内側の前記圧縮材の摺動部分に滑り板を介在したことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のプレテンション付与装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017218752A JP7007709B2 (ja) | 2017-11-14 | 2017-11-14 | プレテンション付与装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017218752A JP7007709B2 (ja) | 2017-11-14 | 2017-11-14 | プレテンション付与装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019089236A JP2019089236A (ja) | 2019-06-13 |
JP7007709B2 true JP7007709B2 (ja) | 2022-01-25 |
Family
ID=66835604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017218752A Active JP7007709B2 (ja) | 2017-11-14 | 2017-11-14 | プレテンション付与装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7007709B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112781982A (zh) * | 2020-12-09 | 2021-05-11 | 大连中远海运重工有限公司 | 死绳限位器强度试验工装 |
KR102283753B1 (ko) * | 2021-02-01 | 2021-07-30 | 주식회사 태명실업 | 프리텐션 방식을 이용한 프리캐스트 콘크리트 제조를 위한 이동식 제조 형틀 및 그 제조 형틀을 이용한 프리캐스트 콘크리트의 제조방법 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000296516A (ja) | 1999-04-15 | 2000-10-24 | Nippon Ps:Kk | プレストレスを導入したプレキャストコンクリートセグメントの製造方法 |
JP2003205514A (ja) | 2002-01-11 | 2003-07-22 | Kurimoto Ltd | プレストレストコンクリート版の製造装置 |
JP2004346630A (ja) | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Haratekku:Kk | プレストレストコンクリート構造体の製造装置 |
JP2007276123A (ja) | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd | プレテンション部材の製造方法 |
JP2016182715A (ja) | 2015-03-26 | 2016-10-20 | オックスジャッキ株式会社 | プレテンション付与装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS646442A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-11 | Shimizu Construction Co Ltd | Prestressed concrete member using lattice like reinforcing bar and its production |
-
2017
- 2017-11-14 JP JP2017218752A patent/JP7007709B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000296516A (ja) | 1999-04-15 | 2000-10-24 | Nippon Ps:Kk | プレストレスを導入したプレキャストコンクリートセグメントの製造方法 |
JP2003205514A (ja) | 2002-01-11 | 2003-07-22 | Kurimoto Ltd | プレストレストコンクリート版の製造装置 |
JP2004346630A (ja) | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Haratekku:Kk | プレストレストコンクリート構造体の製造装置 |
JP2007276123A (ja) | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd | プレテンション部材の製造方法 |
JP2016182715A (ja) | 2015-03-26 | 2016-10-20 | オックスジャッキ株式会社 | プレテンション付与装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019089236A (ja) | 2019-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7007709B2 (ja) | プレテンション付与装置 | |
CA2687832C (en) | Girder element for concrete formwork comprising a structure for automatically compensating bending strains | |
KR101873335B1 (ko) | 반력빔의 하단배치 및 거푸집 일체형 구조를 가지는 이동식 프리텐션 콘크리트 부재 제작장치 및 이를 이용한 프리텐션 콘크리트 부재의 제작방법 | |
JP6660092B2 (ja) | プレテンション付与装置 | |
US20180106473A1 (en) | Structure for seismic isolation, steel support structure, and method for seismic isolation of existing steel support structures | |
KR101365817B1 (ko) | 공장 건물의 뼈대 구조 및 그 시공 방법 | |
JP5937898B2 (ja) | 箱桁橋の構築法 | |
KR102191394B1 (ko) | 슬래브 거푸집 지지장치 | |
KR101246029B1 (ko) | 교량받침 | |
EP3416791B1 (en) | Device for the manufacture of laminated wood bent elements | |
JP6215037B2 (ja) | 屋根架設方法および屋根構造 | |
JP3770381B2 (ja) | 土台支持体の形成方法 | |
KR101451251B1 (ko) | 휨 구조물의 하중재하시험을 위한 하중재하장치 | |
JP2010216121A (ja) | 山留支保工及びその施工法 | |
EP2956282B1 (de) | Schalungsvorrichtung zur herstellung von beton-fertigteilen | |
JP4607801B2 (ja) | 二方向プレテンション部材の製造方法 | |
CN104203445A (zh) | 包括可调节的梁元件的挤压台或挤压梁 | |
KR101428612B1 (ko) | 곡선형 콘크리트 부재의 제작을 위한 곡선측면형성 조립체 및 이에 의해 형성되는 거푸집 | |
EP3173547A1 (en) | Formwork for the execution of horizontal castings for providing floor slabs | |
CN109030179B (zh) | 钢板混凝土墙平面内往复剪切试验自平衡结构及制作方法 | |
JP6845632B2 (ja) | 免震装置設置工法 | |
JP4647536B2 (ja) | プレテンション部材の製造方法 | |
KR100526926B1 (ko) | 프리스트레스트 콘크리트 구조체의 제조 장치 | |
EP3472410B1 (en) | Dissipative deformable panel | |
KR20170014278A (ko) | 용접철망용 스페이서 및 이를 이용한 콘크리트 바닥 시공방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201012 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210921 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211201 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211221 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7007709 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |