JP7006992B2 - 座具 - Google Patents
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Description
次に上記実施形態の第1変形例について説明する。以下の第1変形例の説明において、上記実施形態と同一の要素については同一の符号を付与し詳細な説明は省略する。このことは後述する他の変形例についても同じである。
次に上記実施形態の第2変形例について説明する。図8は、第2変形例に係る座具24の斜視図である。図8と図1との比較で明らかな通り、座具24は、上記実施形態に係る当接部材16が設けられていない点で上記実施形態と異なっている。着座者3が座具24に着座し、着座者3の一対の坐骨が一対の坐骨支持部材6R、6Lに支持されると、貫通孔8の上方に着座者3の仙骨が位置した状態となる。これにより、着座者3の姿勢は上記実施形態のときと同様となり、第1実施形態で説明した効果(ただし、当接部材16に由来する効果を除く)が生じる。
次に上記実施形態の第3変形例について説明する。図9は、第3変形例に係る座具26の斜視図である。図9と図1との比較で明らかな通り、座具26は、臀部支持部材27を構成する一対の坐骨支持部材28R、28Lおよび関連する部材が、上記実施形態に係る坐骨支持部材6R、6Lおよび関連する部材と異なっている。
次に上記実施形態の第4変形例について説明する。図11は、第4変形例に係る座具30の斜視図である。図11と図1との比較で明らかな通り、本変形例に座具30は、当接部材31およびこれに関連する部材が上記実施形態と異なっている。詳述すると、本変形例では、後方面部材14において接触部分7に対向する位置に、円柱状の当接部支持部材32が取り付けられる。この当接部支持部材32の上面に、上記実施形態に係る当接部材16の上半分の部分の形状と大体同じ形状の当接部材31が取り付けられる。
次に上記実施形態の第5変形例について説明する。図12は、第5変形例に係る座具33の斜視図である。図13は、第5変形例に係る貫通孔形成部材34の斜視図である。図12と図1および図13と図5との比較で明らかな通り、本変形例に係る座具33は、貫通孔形成部材34の形状が上記実施形態と異なっており、また、当接部材16を有していない。詳述すると、貫通孔形成部材34の後方面部材35は、「上記実施形態に係る貫通孔形成部材10の後方面部材14に相当する後方面対応部分36」に、「後方面部材14の上面を基端として、上方に向かうほど断面の左右対称性が維持されつつ、断面の弧が長さが小さくなっていく臀部被覆部分37」が付加された形状をしている。臀部被覆部分37は、特許請求の範囲の「臀部被覆部」に相当する。臀部被覆部分37は、上面視したときに貫通孔8を避けた場所に設けられており、本変形例においても上記実施形態と同様、上面視したときに貫通孔8を介して地面2が見える。
次に上記実施形態の第6変形例について説明する。図15は、第6変形例に係る座具39の臀部支持部材40を構成する坐骨支持部材41R、41Lのうち、坐骨支持部材41Rの斜視図である。図16(A)は、第6変形例に係る座具39の上面図である。図16(B)は、第6変形例に係る座具39を座具39の前側から後方へ向かった見た図である。
次に上記実施形態の第7変形例について説明する。図18(A)は、第7変形例に係る座具45の上面図である。図18(B)は、第7変形例に係る座具45を座具45の前側から後方へ向かった見た図である。第7変形例の説明において、第6変形例の要素と同一の要素については同一の符号を付し、その説明を省略する。
次に上記実施形態の第8変形例について説明する。図19は、第8変形例に係る座具50の上面図である。図2と図19との比較で明らかな通り、本変形例に係る座具50の貫通孔形成部材51は、右方側面部材11および左方側面部材12を備えていない。貫通孔形成部材51は、接触部分7から坐骨支持部材6Rの背面に沿って一定量だけ離間した位置X1と、接触部分7から坐骨支持部材6Lの背面に沿って一定量だけ離間した位置X2との間に介在し、後方(臀部支持部材5の背面側)に向かって凸となるように湾曲した後方面部材52を備えている。貫通孔53は、坐骨支持部材6Rの背面の一部と、坐骨支持部材6Lの背面の一部と、後方面部材52とで囲まれた部位に形成される。なお、後方面部材52の位置X1には、坐骨支持部材6Rの側面と接する面を有する接触部が形成されており、この接触部に対して坐骨支持部材6Rが固着されることにより、坐骨支持部材6Rは後方面部材52に固定される。同様に、後方面部材52の位置X2には、坐骨支持部材6Lの側面と接する面を有する接触部が形成されており、この接触部に対して坐骨支持部材6Lが固着されることにより、坐骨支持部材6Lは後方面部材52に固定される。
次に上記実施形態の第9変形例について説明する。図20(A)は、本変形例に係る座具55の右側貫通孔形成部材56R(特許請求の範囲の「一方貫通孔形成部」に相当)および左側貫通孔形成部材56L(特許請求の範囲の「他方貫通孔形成部」に相当)を分解した様子を座具55の上側から下方へ向かって見た図である。図20(B)は、右側貫通孔形成部材56Rと左側貫通孔形成部材56Lとを後述する方法で接続した後の座具55の様子を座具55の上側から下方へ向かって見た図である。図20(A)、(B)の何れにおいても、当接部材16の図示は省略してある。
次に上記実施形態の他の変形例について説明する。以下のその他の変形例では、説明の便宜のため、上記実施形態と同一の機能を有する要素について同一の符号を付与する。
2 地面
3 着座者
5、21、27、40、46 臀部支持部材
6L、6R、22L、22R、28L、28R、41L、41R、47L、47R 坐骨支持部材
8、53 貫通孔
10、34、51、56、62 貫通孔形成部材
11、61R 右方側面部材
12、61L 左方側面部材
14、35、52 後方面部材(後方面部)
16、31 当接部材(当接部)
37 臀部被覆部分(臀部被覆部)
43L、43R、48L、48R 隆起部分
56R 右側貫通孔形成部材(一方貫通孔形成部)
56L 左側貫通孔形成部材(他方貫通孔形成部)
57R、63R 右側後方面部材(一方後方面部)
57L、63L 左側後方面部材(他方後方面部)
Claims (10)
- 着座者の着座時に前記着座者の臀部を支持する臀部支持部材と、前記臀部支持部材の後方に設けられた貫通孔形成部材と、を備え、
前記貫通孔形成部材は、前記臀部支持部材の後方側に向かって凸となるように湾曲または屈曲した後方面部材を有しており、
前記後方面部材の上面が前記臀部支持部材の上面と略同じ高さに設定されていると共に、前記臀部支持部材と前記後方面部材との間に、前記臀部支持部材に臀部が支持された状態で着座する前記着座者の仙骨の下方側において、上面視したときに地面が見える状態で地面に至るまで上下方向に延在する貫通孔が形成されており、
前記後方面部材に、前記臀部支持部材に臀部が支持された状態で着座する前記着座者の尾骨ないし仙骨に対応する部位に接触する当接部材が設けられている、
ことを特徴とする座具。 - 前記当接部材が前記後方面部材に着脱可能に取り付けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の座具。
- 前記臀部支持部材は、前記着座者の着座時に前記着座者の一対の坐骨を支持する一対の坐骨支持部を備えており、1つの前記坐骨支持部は、柱状の部材であり、前記臀部支持部材は、前記一対の坐骨支持部の側面が接触部分で接触するように並んで配置されることによって構成され、前記着座者が着座したときに、一方の坐骨が一方の坐骨支持部に支持され、他方の坐骨が他方の坐骨支持部に支持され、前記着座者の上半身の左右方向の中心部に前記接触部分が位置するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の座具。
- 前記貫通孔形成部材は、前記接触部分を基端部として前記一方の坐骨支持部の後方側の面に沿って一定量だけ延在する一方側面部材と、前記接触部分を基端部として前記他方の坐骨支持部の後方側の面に沿って一定量だけ延在する他方側面部材と、前記一方側面部材の先端部と前記他方側面部材の先端部との間に介在する前記後方面部材と、によって構成されており、
前記貫通孔は、前記一方側面部材と前記他方側面部材と前記後方面部材とで囲まれた部位に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の座具。 - 前記後方面部材は、前記接触部分から前記一方の坐骨支持部の後方側の面に沿って一定量だけ離間した位置と、前記接触部分から前記他方の坐骨支持部の後方側の面に沿って一定量だけ離間した位置との間に介在し、前記臀部支持部の後方側に向かって凸となるように湾曲または屈曲した部材からなり、
前記貫通孔は、前記一方の坐骨支持部の後方側の面の一部と、前記他方の坐骨支持部の後方側の面の一部と、前記後方面部材とで囲まれた部位に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の座具。 - 前記後方面部材は、前記後方面部材の左右方向の一方の半分の部位に対応する一方後方面部、および、前記後方面部材の左右方向の他方の半分の部位に対応する他方後方面部が接続されて構成され、
前記一方後方面部、および、前記他方後方面部は同一形状であることを特徴とする請求項5に記載の座具。 - 1つの前記坐骨支持部は、柱状の柱部と、前記柱部の上面から隆起した隆起部とを備え、 前記着座者が着座したときに、一方の坐骨が前記一方の坐骨支持部の前記隆起部に支持され、他方の坐骨が前記他方の坐骨支持部の前記隆起部に支持されるようにしたことを特徴とする請求項3から6の何れか1項に記載の座具。
- 前記隆起部は、上面視したとときに、前記柱部の上面の中央部を通って左右方向に延在していることを特徴とする請求項7に記載の座具。
- 前記隆起部は、前記柱部の上面から隆起した柱状の部材であることを特徴とする請求項7に記載の座具。
- 前記臀部支持部材は透明部材で構成されていることを特徴とする請求項1から9の何れか1項に記載の座具。
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