JP7005842B1 - 撮像装置、及び撮像システム - Google Patents

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Abstract

【課題】撮像装置の放熱効率の低下を抑制しつつ、付属部品を連結するための連結部材を設ける撮像装置及び撮像システムを提供する。【解決手段】撮像装置は、イメージセンサと、イメージセンサを収容する筐体102と、イメージセンサの裏面に対向する筐体の背面側に設けられ、筐体内の通気路と連通する通気口(吸気口114、116、排気口118)を有する放熱構造110と、付属部品を連結するための連結部材120とを備える。連結部材は、2つの柱部分121及び122により通気口を跨ぐように設けられる。【選択図】図2

Description

本発明は、撮像装置、及び撮像システムに関する。
特許文献1には、「カメラは、その前面にレンズが配置された筐体と、前記筺体の左右の側面の少なくとも一方に配置された第1の放熱フィンを有する。」と記載されている。
[先行技術文献]
[特許文献]
特許文献1 特開2014-11484号公報
撮像装置の放熱効率の低下を抑制しつつ、付属部品を連結するための連結部材を設けることが望まれている。
本発明の一態様に係る撮像装置は、イメージセンサと、イメージセンサを収容する筐体と、イメージセンサの裏面に対向する筐体の背面側に設けられ、筐体内の通気路と連通する通気口を有する放熱構造と、付属部品を連結するための連結部材とを備えてよい。連結部材は、通気口を跨ぐように設けられてよい。
放熱構造は、筐体の背面から突出する複数のフィンを有してよい。通気口は、複数のフィンの間に設けられてよい。
複数のフィンは、第1方向に沿って延びてよい。通気口は、複数のフィンのそれぞれの間に、第1方向と交差する第2方向に沿って配列されてよい。
複数のフィンは、第1のフィン及び第2のフィンを含んでよい。第1のフィン及び第2のフィンのそれぞれは、通気口の間の部分に、背面から突出するフィン部分が途切れた途切れ部分を含んでよい。連結部材は、2つの柱部分と、2つの柱部分を連結する桁部分とを含んでよい。2つの柱部分は、第1のフィン及び第2のフィンのそれぞれの途切れ部分に設けられてよい。
筐体の背面は、第1方向に沿って湾曲してよい。背面は、中央部分と、第1方向の第1側の第1部分と、第1方向の第1側と反対の第2側の第2部分とを含んでよい。放熱構造は、第1部分及び第2部分のそれぞれに、通気口として吸気口を有し、中央部分の第2方向の一方に、排気口をさらに有してよい。連結部材は、第1部分の吸気口を跨ぐように設けられてよい。
本発明の撮像システムは、上記撮像装置と、撮像装置を回転可能に支持する支持機構とを備えてよい。
支持機構は、第1軸を中心に撮像装置を回転可能に支持する第1支持部と、第2軸を中心に第1支持部を回転可能に支持する第2支持部と、第3軸を中心に第2支持部を回転可能に支持する第3支持部とを有してよい。第1支持部は、第2支持部との連結部分付近に、貫通孔を含んでよい。
本発明の一態様によれば、撮像装置の放熱効率の低下を抑制しつつ、付属部品を連結するための連結部材を設けることができる。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
撮像システムの外観斜視図である。 撮像装置の背面から見た平面図である。 図2に示すA-A断面を示す図である。 撮像装置の右側面から見た平面図である。 図4に示すI-I断面を示す図である。 撮像装置の上面から見た外観斜視図である。 無人航空機及び遠隔操作装置の外観の一例を示す図である。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
特許請求の範囲、明細書、図面、及び要約書には、著作権による保護の対象となる事項が含まれる。著作権者は、これらの書類の何人による複製に対しても、特許庁のファイルまたはレコードに表示される通りであれば異議を唱えない。ただし、それ以外の場合、一切の著作権を留保する。
図1は、本実施形態に係る撮像システム1000の外観斜視図である。撮像システム1000は、撮像装置100と、ジンバル200とを備える。
ジンバル200は、撮像装置100を回転可能に支持する支持機構の一例である。ジンバル200は、第1支持部202、第2支持部204、及び第3支持部206を備える。第1支持部202は、第1軸(X軸)を中心に撮像装置100を回転可能に支持する。第1支持部202は、撮像装置100の撮像面に沿った第1軸を中心に撮像装置100を回転可能に支持する。
第2支持部204は、第2軸(Y軸)を中心に第1支持部202を回転可能に支持する。第3支持部206は、第3軸(Z軸)を中心に第2支持部204を回転可能に支持する。第1支持部202は、一端に、第1軸(X軸)を中心に撮像装置100を回転させる第1回転部201を有する。第1支持部202は、一端で、撮像装置100の両側面を支持してよい。第2支持部204は、一端に、第2軸(Y軸)を中心に第1支持部202を回転させる第2回転部203を有する。第1支持部202の他端は、第2回転部203を介して第2支持部204の一端に接続される。第3支持部206は、一端に、第3軸(Z軸)を中心に第2支持部204を回転させる第3回転部205を有する。第2支持部204の他端は、第3回転部205を介して第3支持部206の一端に接続される。第3支持部206の他端は、ユーザが手で持つ場合の把持部、または無人航空機(UAV)などの移動体の本体などの接続されてよい。第1回転部201、第2回転部203、及び第3回転部205は、アクチュエータを含む。第1軸(X軸)、第2軸(Y軸)、及び第3軸(Z軸)は互いに直交する3軸でよい。
撮像装置100は、ジンバル200に回転可能に支持される筐体102を備える。筐体102は、イメージセンサなど撮像装置100の撮像処理で必要な各種電気回路を収容する。筐体102は、レンズが設けられる面と反対の側面側に放熱構造110を有する。筐体102は、放熱構造110上に連結部材120をさらに有する。連結部材120は、ローアングル撮影時などに撮像装置100を吊り下げて手で持つトップハンドルなどの付属部品を撮像装置100に取り付けるために用いられる。連結部材120は、2つの柱部分121及び122と、2つの柱部分121及び122を連結する桁部分123とを含む。桁部分123に付属部品の取付部品を取り付けことで、撮像装置100に付属部品を取り付けてよい。
図2は、撮像装置100の背面から見た平面図である。ここで、撮像装置100の姿勢を光軸が水平方向に向くようにした場合、撮像装置100のレンズが配置される側面を正面、撮像装置100のレンズが配置される側面と反対の側面を背面、撮像装置100の上方に位置する側面を上面、撮像装置100の下方に位置する側面を底面、撮像装置100の背面から見た撮像装置100の左右方向の両側面を、左側面及び右側面という。
図3は、図2に示すA-A断面を示す。図4は、撮像装置100の右側面から見た平面図である。図5は、図4に示すI-I断面を示す。図6は、撮像装置100の上面から見た外観斜視図である。
撮像装置100の背面は、図3に示すように、正面から底面に向かう方向である第1方向に沿って湾曲している。放熱構造110は、第1方向に沿って延びる複数のフィン112を有する。撮像装置100の背面は、中央部分141と、第1方向の上側部分142と、及び第1方向の下側部分143とを含む。
放熱構造110は、背面の上側部分142に、左右方向に沿って複数の吸気口114を有する。複数の吸気口114のそれぞれは、フィン112とフィン112との間に設けられる。放熱構造110は、背面の下側部分143に、左右方向に沿って複数の吸気口116をさらに有する。複数の吸気口116のそれぞれは、フィン112とフィン112との間に設けられる。放熱構造110は、背面の中央部分141の右側に、排気口118を有する。
図3に示すように、筐体102内にイメージセンサ130を収容する。放熱構造110は、イメージセンサ130の裏面に対向する筐体102の背面側に配置される。図3及び図5に示すように、放熱構造110は、吸気口114及び吸気口116と、排気口118とを連通する連通路115を有する。放熱構造110は、吸気口114及び吸気口116と、排気口118との間の連通路115内にファンを配置する空間119を有する。ファンにより、吸気口114及び吸気口116から外気を取り込み、連通路115を介して取り込んだ外気でイメージセンサ130などで発生した熱を冷却して、排気口118から排出する。
このような放熱構造110を有する撮像装置100において、付属部品を取り付けるための連結部材120を設けることが要求されている。付属部品は、トップハンドルなどであり、撮像装置100の上方に取り付けられる部品を想定している。一方で、撮像装置100の背面の上側部分142には、吸気口114が設けられている。吸気口114を妨害するように連結部材120が設けられると、放熱構造110の放熱効率が低下してしまう。
そこで、本実施形態では、連結部材120は、吸気口114を跨ぐように設けられる。これにより、連結部材120が、吸気口114を妨害せず、放熱構造110の放熱効率が低下することを防止できる。
複数のフィン112は、中央のフィンから左右方向に同一の距離だけ離れたフィン112a及びフィン112bを含む。フィン112a及び112bのそれぞれは、左右の吸気口114の間の部分に、背面から突出するフィン部分が途切れた途切れ部分112c及び112dを含む。途切れ部分112c及び112dは、フィンが存在しない部分であり、フィン112aとフィン112bとの間の背面部分(谷部分)に対して段差がない部分である。そして、途切れ部分112c及び112dに、連結部材120の2つの柱部分121及び122を配置する。2つの柱部分121及び122は、筐体102の裏側からねじ止めされてよい。これにより、吸気口114を塞ぐことなく、連結部材120を筐体102の湾曲した背面の上方に設けることができる。
桁部分123は、2つの柱部分121及び122から遠ざかるほど幅広でよい。これにより、桁部分123が2つの柱部分121及び122の左右外側の吸気口114を塞ぐことなく、桁部分123の長手方向の幅を広くできる。
吸気口116から効率的に吸気を行ったり、排気口118から効率的に排気できるように、図1に示すように、ジンバル200の第1支持部202は、第2支持部204との連結部分付近に、通気用の貫通孔210を含んでもよい。第2支持部204との連結部分付近は、第1支持部202の中央部分より第2回転部203側の部分でよい。第2支持部204との連結部分付近は、第1支持部202の第2回転部203に隣接する部分でよい。
上記のような撮像装置100は、移動体に搭載されてもよい。撮像装置100は、図7に示すような、無人航空機(UAV)に搭載されてもよい。UAV10は、UAV本体20、ジンバル200、複数の撮像装置60、及び撮像装置100を備えてよい。ジンバル200、及び撮像装置100は、撮像システムの一例である。UAV10は、推進部により推進される移動体の一例である。移動体とは、UAVの他、空中を移動する他の航空機などの飛行体、地上を移動する車両、水上を移動する船舶等を含む概念である。
UAV本体20は、複数の回転翼を備える。複数の回転翼は、推進部の一例である。UAV本体20は、複数の回転翼の回転を制御することでUAV10を飛行させる。UAV本体20は、例えば、4つの回転翼を用いてUAV10を飛行させる。回転翼の数は、4つには限定されない。また、UAV10は、回転翼を有さない固定翼機でもよい。
撮像装置100は、所望の撮像範囲に含まれる被写体を撮像する撮像用のカメラである。ジンバル200は、撮像装置100を回転可能に支持する。ジンバル200は、支持機構の一例である。例えば、ジンバル200は、撮像装置100を、アクチュエータを用いてピッチ軸で回転可能に支持する。ジンバル200は、撮像装置100を、アクチュエータを用いて更にロール軸及びヨー軸のそれぞれを中心に回転可能に支持する。ジンバル200は、ヨー軸、ピッチ軸、及びロール軸の少なくとも1つを中心に撮像装置100を回転させることで、撮像装置100の姿勢を変更してよい。
複数の撮像装置60は、UAV10の飛行を制御するためにUAV10の周囲を撮像するセンシング用のカメラである。2つの撮像装置60が、UAV10の機首である正面に設けられてよい。更に他の2つの撮像装置60が、UAV10の底面に設けられてよい。正面側の2つの撮像装置60はペアとなり、いわゆるステレオカメラとして機能してよい。底面側の2つの撮像装置60もペアとなり、ステレオカメラとして機能してよい。複数の撮像装置60により撮像された画像に基づいて、UAV10の周囲の3次元空間データが生成されてよい。UAV10が備える撮像装置60の数は4つには限定されない。UAV10は、少なくとも1つの撮像装置60を備えていればよい。UAV10は、UAV10の機首、機尾、側面、底面、及び天井面のそれぞれに少なくとも1つの撮像装置60を備えてもよい。撮像装置60で設定できる画角は、撮像装置100で設定できる画角より広くてよい。撮像装置60は、単焦点レンズまたは魚眼レンズを有してもよい。
遠隔操作装置300は、UAV10と通信して、UAV10を遠隔操作する。遠隔操作装置300は、UAV10と無線で通信してよい。遠隔操作装置300は、UAV10に上昇、下降、加速、減速、前進、後進、回転などのUAV10の移動に関する各種命令を示す指示情報を送信する。指示情報は、例えば、UAV10の高度を上昇させる指示情報を含む。指示情報は、UAV10が位置すべき高度を示してよい。UAV10は、遠隔操作装置300から受信した指示情報により示される高度に位置するように移動する。指示情報は、UAV10を上昇させる上昇命令を含んでよい。UAV10は、上昇命令を受け付けている間、上昇する。UAV10は、上昇命令を受け付けても、UAV10の高度が上限高度に達している場合には、上昇を制限してよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」等を用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
10 UAV
20 UAV本体
60 撮像装置
100 撮像装置
102 筐体
110 放熱構造
112,112a、112b フィン
112c 途切れ部分
114 吸気口
115 連通路
116 吸気口
118 排気口
120 連結部材
121 柱部分
123 桁部分
130 イメージセンサ
141 中央部分
142 上側部分
143 下側部分
200 ジンバル
201 第1回転部
202 第1支持部
203 第2回転部
204 第2支持部
205 第3回転部
206 第3支持部
210 貫通孔
300 遠隔操作装置
1000 撮像システム

Claims (6)

  1. イメージセンサと、
    前記イメージセンサを収容する筐体と、
    前記イメージセンサの裏面に対向する前記筐体の背面側に設けられ、前記筐体内の通気路と連通する通気口を有する放熱構造と、
    付属部品を連結するための連結部材と
    を備え、
    前記連結部材は、前記通気口を跨ぐように設けられ
    前記放熱構造は、前記筐体の背面から突出する複数のフィンを有し、
    前記通気口は、前記複数のフィンの間に設けられる、撮像装置。
  2. 前記複数のフィンは、第1方向に沿って延び、
    前記通気口は、前記複数のフィンのそれぞれの間に、前記第1方向と交差する第2方向に沿って配列される、請求項に記載の撮像装置。
  3. 前記複数のフィンは、第1のフィン及び第2のフィンを含み、
    前記第1のフィン及び前記第2のフィンのそれぞれは、前記通気口の間の部分に、前記背面から突出するフィン部分が途切れた途切れ部分を含み、
    前記連結部材は、2つの柱部分と、前記2つの柱部分を連結する桁部分とを含み、
    前記2つの柱部分は、前記第1のフィン及び前記第2のフィンのそれぞれの前記途切れ部分に設けられる、請求項に記載の撮像装置。
  4. 前記筐体の前記背面は、前記第1方向に沿って湾曲し、
    前記背面は、中央部分と、前記第1方向の第1側の第1部分と、前記第1方向の前記第1側と反対の第2側の第2部分とを含み、
    前記放熱構造は、前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに、前記通気口として吸気口を有し、前記中央部分の前記第2方向の一方に、排気口をさらに有し、
    前記連結部材は、前記第1部分の前記吸気口を跨ぐように設けられる、請求項に記載の撮像装置。
  5. 請求項1からの何れか1つに記載の撮像装置と、
    前記撮像装置を回転可能に支持する支持機構と
    を備える撮像システム。
  6. イメージセンサと、前記イメージセンサを収容する筐体と、前記イメージセンサの裏面に対向する前記筐体の背面側に設けられ、前記筐体内の通気路と連通する通気口を有する放熱構造と、付属部品を連結するための連結部材とを備え、前記連結部材は、前記通気口を跨ぐように設けられる、撮像装置と、
    前記撮像装置を回転可能に支持する支持機構と
    を備え、
    前記支持機構は、
    第1軸を中心に前記撮像装置を回転可能に支持する第1支持部と、
    第2軸を中心に前記第1支持部を回転可能に支持する第2支持部と、
    第3軸を中心に前記第2支持部を回転可能に支持する第3支持部と
    を有し、
    前記第1支持部は、前記第2支持部との連結部分付近に、貫通孔を含む撮像システム。
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