JP7001249B2 - 無線表示システム - Google Patents
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Description
無線表示システム100は、複数の無線表示端末30を備え、無線表示端末30を管理する管理サーバが、無線表示端末のそれぞれに各種情報を表示させるシステムである。
無線表示システム100の無線表示端末30及び管理サーバ10について以下に詳細に説明する。
無線表示端末30は、図4のように、主に表示部31と、通信部32と、記憶部33と、制御部34と、電池35を有する。
表示部31は、記憶部33に記憶されている情報(管理サーバ10から送信されてくる商品情報等)を表示させるための画面である(図3参照)。
通信部32は、アクセスポイント20との無線通信機能を担う機能部である。
記憶部33は、RAM、ROM及びフラッシュメモリ等のメモリで構成される。記憶部33には、各種情報が記憶されている。
制御部34は、主にCPUを有する。制御部34は、表示部31、通信部32、記憶部33、および電池35と電気的に接続されている(図4参照)。
無線表示システム100の運用開始時等、各無線表示端末30の所属先のアクセスポイント20が未決定の場合に、制御部34は、通信可能なアクセスポイント20をサーチし、通信可能なアクセスポイント20の1つを所属先として決定する。
所属先のアクセスポイント20のランダム選択の方法を利用した所属先のアクセスポイント20の決定処理について、図5のフローチャートを参照しながら説明する。
アクセスポイント20に既に所属している無線表示端末30の数(以降、単に所属数と呼ぶ場合がある)に基づく、所属先のアクセスポイント20の選択を利用した所属先のアクセスポイント20の決定処理について、図6のフローチャートを参照しながら説明する。
所属先のアクセスポイント20が決定した無線表示端末30の制御部34は、主に待機モードとアクティブモードとの2つの運転モードで無線表示端末30を動作させる。
分散コマンド受信時の制御部34の処理(無線表示端末30の動作)について、図7のフローチャートを参照しながら説明する。
電池35は、無線表示端末30の各部に電力を供給する。電池35は、例えばリチウム電池である。
管理サーバ10は、無線表示端末30を管理するコンピュータである。管理サーバ10は、アクセスポイント20にLANケーブル40により接続され、無線表示端末30に各種コマンドを送信する。
サーバ通信部11は、管理サーバ10とアクセスポイント20との通信を可能にする通信回路を主に含んでいる(図示省略)。サーバ通信部11は、LANケーブル40を介して、複数のアクセスポイント20と通信を行う。
サーバ出力部12は、システム管理者に対して情報を表示するインターフェースとしての役割を果たす。サーバ出力部12は、例えば、液晶ディスプレイを含む。
サーバ入力部13は、入力部の一例である。サーバ入力部13は、システム管理者からの指示が入力されるインターフェースとしての役割を果たす。サーバ入力部13は、例えば、キーボード及びマウスを含む。
サーバ記憶部14は、ROM、RAM、およびハードディスク等により構成される。
商品マスタ記憶領域14aは、無線表示システム100で取り扱う商品Pに関する情報である。商品Pに関する情報には、例えば、商品名、販売価格、販売単価、割引率等を含む。また、商品Pに関する情報には、売上数量や在庫数量等、主に店舗の従業者等が利用する情報を含んでもよい。商品マスタ記憶領域14aには、商品Pの商品ID(バーコード情報)別に、商品情報が記憶される。商品マスタ記憶領域14aの内容は、サーバ通信部11が外部機器(例えば、図示しないPOSシステム)から情報を受信することで、あるいは、サーバ入力部13が情報の入力を受け付けることで更新される。
端末マスタ記憶領域14bは、無線表示端末30を識別するための装置IDと、商品Pの商品IDとを関連付けた情報である。端末マスタ記憶領域14bにおいて、装置IDと商品IDとが関連付けて記憶されることで、無線表示端末30と無線表示端末30に対応する商品Pとがリンク付けされる。言い換えれば、端末マスタ記憶領域14bに装置IDと商品IDとが関連付けて記憶されることで、ある無線表示端末30に、どの商品Pの商品情報を表示すればよいかが特定される。なお、装置IDおよび商品IDとは、例えば、店舗の店員等の作業者が、図示しないハンディターミナルを用いてリンク作業を行うことで関連付けされる。
サーバ制御部15は、サーバ記憶部14に記憶されているプログラムを実行することで、管理サーバ10の動作を制御する。また、サーバ制御部15は、管理サーバ10の動作を制御することで、無線表示端末30の動作を制御する。
(3-1)
上記実施形態に係る無線表示システム100は、複数の電池駆動式の無線表示端末30と、複数のアクセスポイント20と、管理サーバ10と、を備える。アクセスポイント20は、無線表示端末30と通信を行う。管理サーバ10は、アクセスポイント20に接続され、無線表示端末30を管理する。無線表示端末30のそれぞれは、複数のアクセスポイント20の中の1つに所属し、所属しているアクセスポイント20が送信する信号を受信する。無線表示端末30のそれぞれは、待機モードと、待機モードより電力消費の大きなアクティブモードと、を運転モードとして有する。待機モードは、無線表示端末30が所属するアクセスポイント20からの、少なくとも1つの無線表示端末30を宛先とするコマンドの受信を待つ運転モードである。アクティブモードは、無線表示端末30が所属するアクセスポイント20から受信したコマンドが、自己宛であるか否かを判断する処理を少なくとも実行する運転モードである。複数のアクセスポイント20のそれぞれに所属する無線表示端末30の数の偏りが所定範囲を逸脱した場合に、所定の無線表示端末30が、偏り解消処理を実行する。
上記実施形態に係る無線表示システム100では、複数のアクセスポイント20のそれぞれに所属する無線表示端末30の数の偏りが所定範囲を逸脱した場合に、少なくとも所属する無線表示端末30の数が最大のアクセスポイント20が、そのアクセスポイント20に所属する無線表示端末30の少なくとも一部宛に、偏り解消処理の実行に関する分散コマンドを送信する。
上記実施形態に係る無線表示システム100では、アクセスポイント20は、管理サーバ10の指示に応じて、そのアクセスポイント20に所属する無線表示端末30の少なくとも一部宛に、偏り解消処理の実行に関する分散コマンドを送信する。
上記実施形態に係る無線表示システム100は、分散コマンドは、分散コマンドを送信するアクセスポイント20が、そのアクセスポイント20に所属する全ての無線表示端末30を宛先として送信するグローバルコマンドである。
上記実施形態に係る無線表示システム100は、分散コマンドは、電波強度の閾値の情報を含む。分散コマンドを受信した無線表示端末30は、所属先のアクセスポイント20から受信する電波の強度が閾値を下回る場合に偏り解消処理を実行する。
上記実施形態に係る無線表示システム100は、偏り解消処理は、無線表示端末30が通信可能なアクセスポイント20をサーチし、通信可能なアクセスポイント20を所属先として決定する処理である。
上記実施形態に係る無線表示システム100は、無線表示端末30は、偏り解消処理として、アクセスポイント20と通信可能であるかを、複数のアクセスポイント20について無作為の順番で判断し、最初に通信可能と判断されたアクセスポイント20を所属先に決定する処理を行う。
上記実施形態に係る無線表示システム100は、無線表示端末30は、偏り解消処理として、これまで所属していたアクセスポイント20以外のアクセスポイント20を対象として、無線表示端末30が通信可能なアクセスポイント20をサーチし、通信可能なアクセスポイント20を所属先として決定する処理を行う。
以下に上記実施形態の変形例について説明する。なお、以下に示す変形例は、互いに矛盾しない範囲で適宜組み合わされてもよい。
上記実施形態に係る無線表示システム100では、アクセスポイント20は、コマンドの送信を予告する情報を含めたビーコンを送信した後に、分散コマンドを送信するが、このような態様に限定されるものではない。例えば、アクセスポイント20は、分散コマンドを送信する際に、分散コマンドを含むビーコンを送信してもよい。
上記実施形態に係る無線表示システム100では、複数のアクセスポイント20のそれぞれに所属する無線表示端末30の数の偏りが所定範囲を逸脱した場合に、一部のアクセスポイント20が無線表示端末30に対して分散コマンドを送信する。
上記実施形態では、アクセスポイント20は管理サーバ10からの指示に応じて分散コマンドを送信するが、これに限定されるものではない。例えば、アクセスポイント20は、自己に所属する無線表示端末30の数の偏りが過大であるか否かを自ら判断し、分散コマンドを送信するように構成されてもよい。
上記実施形態では、分散コマンドは、アクセスポイント20に所属する無線表示端末30の全てを対象としたグローバルコマンドであるが、これに限定されるものではない。例えば、管理サーバ10は、偏り発生時に、端末マスタ記憶領域14bを参照して無線表示端末30の所属数が過大であると判断されるアクセスポイント20に所属する無線表示端末30を特定し、その一部を分散コマンド(個別コマンド)の送信対象と決定してもよい。そして、無線表示端末30の所属数が過大であると判断されるアクセスポイント20に、分散コマンドの送信対象に決定した無線表示端末30に対する分散コマンドの送信を指示してもよい。この場合、分散コマンドには、電波強度の閾値の情報を含めず、分散コマンドを受信した無線表示端末30は、全て偏り解消処理を実行するように構成されてもよい。
例えば、無線表示システムでは、以下の様な態様で、アクセスポイント20から無線表示端末30に分散コマンドを送信してもよい。
20 アクセスポイント
30 無線表示端末
100 無線表示システム
Claims (6)
- 複数の電池駆動式の無線表示端末と、
前記無線表示端末と通信を行う複数のアクセスポイントと、
前記アクセスポイントに接続され、前記無線表示端末を管理する管理サーバと、
を備え、
前記無線表示端末のそれぞれは、複数の前記アクセスポイントの中の1つに所属し、所属している前記アクセスポイントが送信する信号を受信し、
前記無線表示端末のそれぞれは、それぞれが所属する前記アクセスポイントからのコマンドの受信を待つ待機モードと、前記コマンドが、少なくとも自己宛であるか否かを判断する、前記待機モードより電力消費の大きなアクティブモードと、を有し、
複数の前記アクセスポイントの中の一つのアクセスポイントに所属する前記無線表示端末の数の偏りが所定範囲を逸脱した場合に、前記一つのアクセスポイントは、所属する前記無線表示端末に分散コマンドを送信し、
前記分散コマンドは、電波強度の閾値の情報を含み、
前記分散コマンドを受信した前記無線表示端末は、所属先の前記アクセスポイントから受信する電波の強度が前記閾値を下回る場合に偏り解消処理を実行する、
無線表示システム。 - 前記アクセスポイントは、前記分散コマンドを送信する際に、前記分散コマンドを含むビーコンを送信する、
請求項1に記載の無線表示システム。 - 前記偏り解消処理は、前記無線表示端末が通信可能な前記アクセスポイントをサーチし、通信可能な前記アクセスポイントを所属先として決定する処理である、
請求項1又は2に記載の無線表示システム。 - 前記無線表示端末は、前記偏り解消処理として、前記アクセスポイントと通信可能であるかを、複数の前記アクセスポイントについて無作為の順番で判断し、最初に通信可能と判断された前記アクセスポイントを所属先に決定する処理を行う、
請求項3に記載の無線表示システム。 - 前記無線表示端末は、前記偏り解消処理として、これまで所属していた前記アクセスポイント以外の前記アクセスポイントを対象として、前記無線表示端末が通信可能な前記アクセスポイントをサーチし、通信可能な前記アクセスポイントを所属先として決定する処理を行う、
請求項3に記載の無線表示システム。 - 前記アクセスポイントは、定期的に、そのアクセスポイントに所属している前記無線表示端末の数に関する所属数関連情報を含むビーコンを送信し、
前記無線表示端末は、前記所属数関連情報に基づいて、前記偏り解消処理を実行する、
請求項1に記載の無線表示システム。
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