JP6997513B2 - 採番制御装置、採番制御方法および採番制御プログラム - Google Patents

採番制御装置、採番制御方法および採番制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、採番制御装置、採番制御方法および採番制御プログラムに関する。
特許文献1には、メーカーコードおよび商品(アイテム)を一意に識別するためのアイテムコードの取得を行い、メーカーコードとアイテムコードの組み合わせにより共通商品コードを形成するネットワーク商取引管理システムが開示されている(例えば、段落0013および0014等を参照)。
特開2004-38230号公報
しかしながら、手入力で採番を行う場合には、依然として、異なる種類の商品に対して同じコード(番号)を採番してしまう(いわゆる重複採番をしてしまう)可能性が残る。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、重複採番を防止できる採番制御装置、採番制御方法および採番制御プログラムを提供する。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る採番制御装置は、制御部および記憶部を備え、事業者を識別するための事業者番号と、前記事業者が各商品に対して自由に採番可能な自由番号と、を含む商品管理番号の採番を制御する採番制御装置であって、前記記憶部には、既に使用された商品管理番号を記憶する商品管理番号マスタが格納されており、前記制御部は、前記商品管理番号を生成する生成手段と、当該生成または入力された商品管理番号が、前記商品管理番号マスタ中に存在するか存在しないかを判定する判定手段と、を備えること、を特徴とする。
また、本発明に係る採番制御装置は、前記記憶部には、既に使用された自由番号に1だけ加算した数を、使用可能な最小自由番号として記憶する最小自由番号マスタが格納されており、前記制御部は、前記存在しない場合であって、かつ、前記生成または入力された商品管理番号における自由番号が、前記最小自由番号と比較して同じまたは大きい場合、前記生成または入力された商品管理番号における自由番号に1だけ加算した数を、使用可能な最小自由番号として、前記最小自由番号マスタ中に更新する更新手段を更に備えることを特徴とする。
また、本発明に係る採番制御装置は、前記記憶部には、前記事業者番号が記憶されており、前記生成手段は、前記記憶部から取得した前記事業者番号と、前記最小自由番号マスタから取得した前記最小自由番号と、を組み合わせることにより前記商品管理番号を生成することを特徴とする。
また、本発明に係る採番制御装置は、前記商品管理番号が、JANコードであることを特徴とする。
また、本発明に係る採番制御方法は、制御部および記憶部を備えた情報処理装置で実行される、事業者を識別するための事業者番号と、前記事業者が各商品に対して自由に採番可能な自由番号と、を含む商品管理番号の採番を制御する採番制御方法であって、前記記憶部には、既に使用された商品管理番号を記憶する商品管理番号マスタが格納されており、前記制御部で実行される、前記商品管理番号を生成する生成ステップと、当該生成または入力された商品管理番号が、前記商品管理番号マスタ中に存在するか存在しないかを判定する判定ステップと、を含むこと、を特徴とする。
また、本発明に係る採番制御プログラムは、制御部および記憶部を備えた情報処理装置に実行させるための、事業者を識別するための事業者番号と、前記事業者が各商品に対して自由に採番可能な自由番号と、を含む商品管理番号の採番を制御する採番制御プログラムであって、前記記憶部には、既に使用された商品管理番号を記憶する商品管理番号マスタが格納されており、前記制御部に実行させるための、前記商品管理番号を生成する生成ステップと、当該生成または入力された商品管理番号が、前記商品管理番号マスタ中に存在するか存在しないかを判定する判定ステップと、を含むこと、を特徴とする。
本発明によれば、重複採番を防止できるという効果を奏する。
図1は、採番制御装置の構成の一例を示すブロック図である。 図2は、JANコードの説明図である。 図3は、記憶部に格納されているマスタおよびJANコード入力画面の一例を示す図である。 図4は、本実施形態に係る採番制御処理のうち、自動採番の場合のフローチャートの一例を示す図である。 図5は、本実施形態に係る採番制御処理のうち、自動採番の場合のフローチャートの一例を示す図である。 図6は、本実施形態に係る採番制御処理のうち、手入力による採番の場合のフローチャートの一例を示す図である。 図7は、本実施形態に係る採番制御処理のうち、手入力による採番の場合のフローチャートの一例を示す図である。
以下に、本発明に係る採番制御装置、採番制御方法および採番制御プログラムの実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。なお、本実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
[1.概要]
小売業界、卸売業界等の分野においては、各商品を識別するために、各商品に対してJANコードを採番する。JANコードは、国コード、メーカーコード、アイテムコードおよびチェックディジットコードからこの順でなるコードである。各商品とJANコードとは、1:1の関係になっており、JANコードを参照することにより、製造国、製造元企業、商品の種類等を知ることができる。
従来、このJANコードの採番は、手入力により行われていたため、異なる種類の商品に対して同じコードを採番してしまう(いわゆる重複採番)というリスクがあり、また、手間もかかっていた。
そこで、本実施形態においては、例えば、JANコードの重複採番を防止し、JANコートと各商品とを互いに一意的な関係にできる採番制御装置、採番制御方法および採番制御プログラムを提供している。また、本実施形態に係る採番制御装置、採番制御方法および採番制御プログラムにおいては、JANコードにおける国コードおよびメーカーコード部分は、各社ごとに設定可能であるため、汎用性が高い。さらに、本実施形態に係る採番制御装置、採番制御方法および採番制御プログラムにおいては、JANコードにおけるアイテムコードのカウントアップ(詳細は後述する)およびチェックディジットコードの算出を自動で行うことができる。以下、具体的な構成および動作について説明する。
[2.構成]
本実施形態に係る採番制御装置100の構成について、図1を用いて説明する。図1は、採番制御装置100の構成の一例を示すブロック図である。
採番制御装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、採番制御装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
採番制御装置100は、図1に示すように、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。採番制御装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、採番制御装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、採番制御装置100とサーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。なお、後述する記憶部106に格納されるデータは、サーバ200に格納されてもよい。
入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、およびマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、およびファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および光ディスク等を用いることができる。
記憶部106は、事業者番号が記憶されている国コードマスタ106aおよびメーカーコードマスタ106bと、最小自由番号マスタとしてのアイテムコードマスタ106cと、商品管理番号マスタとしての商品マスタ106dと、を備えている。
以下、商品管理番号について説明した後に、記憶部106に含まれる各マスタの詳細について説明する。
まず、商品管理番号について説明する。商品管理番号とは、各商品と商品管理番号とが1:1の関係となるように、各商品に対して採番される番号である。言い換えると、各商品と商品管理番号とは、互いに一意な関係になると言える。商品管理番号は、事業者を識別するための事業者番号と、前記事業者が各商品に対して自由に採番可能な自由番号と、を含む。商品管理番号としては、例えば、JANコード、EANコード、UPCコード、車台番号、車両識別番号等が例示できるが、前記事業者番号と前記自由番号とを含む番号であれば、これらの例示以外の番号であってもよい。
JANコードには、13桁の数字からなる標準タイプのものと、8桁の数字からなる短縮タイプのものとが存在する。13桁の数字からなる標準タイプのJANコードを、図2を用いて説明する。13桁の数字からなる標準タイプのJANコードは、図2に示すように、前記事業者番号に相当する国コードおよびメーカーコードと、前記自由番号に相当するアイテムコードと、チェックディジット(C/D)と、からなる。国コードは、1~2桁目の数字であり、日本の企業の場合は、45または49の数字が採番される。メーカーコードは、3~7桁目の数字であり、申請を行った各企業それぞれに対し、流通システム開発センターより採番される数字であり、各企業を識別するためのものである。アイテムコードは、8~12桁目の数字で、各メーカー(事業者)が各商品に対して自由に採番可能な数字であり、各商品を識別するためのものである。チェックディジット(C/D)は、13桁目の数字であり、バーコードスキャン時の誤読を防ぐために採番される数字である。なお、本実施形態に係る採番制御装置100は、商品管理番号が、JANコードである場合以外にも使用可能だが、以下においては、説明の便宜上、商品管理番号が、13桁の数字からなる標準タイプのJANコードである場合について説明する。
つぎに、記憶部106に含まれる各マスタの詳細について、図3を用いて説明する。
図3上段の国コードに示すように、国コードマスタ106aは、国コードを記憶する。国コードマスタ106aは、メーカーが日本のメーカーである場合、国コードとして45または49の数字を記憶する。国コードマスタ106aは、任意の構成要素だが、生成部102aが、JANコードを自動で生成する場合に必要な情報であるため、採番制御装置100に含まれることが好ましい。
図3上段のメーカーコードに示すように、メーカーコードマスタ106bは、メーカーコードを記憶する。なお、通常、メーカーコードマスタは、1つのメーカーに対して1つのみ採番されるため、基本的に、メーカーコードマスタ106bは、そのメーカーに対応する1つのメーカーコードのみを記憶する。しかしながら、例えば、アイテムコードを99999まで使用してしまった場合、アイテムコードの採番がそれ以上できなくなるので、この場合には、同一メーカーが2つ目のメーカーコードを取得し、再びアイテムコード00001から採番することがある。このような場合、メーカーコードマスタ106bは、2つ以上のメーカーコードを記憶する。メーカーコードマスタ106bは、任意の構成要素だが、生成部102aが、JANコードを自動で生成する場合に必要な情報であるため、採番制御装置100に含まれることが好ましい。
図3上段のアイテムコードに示すように、アイテムコードマスタ106cは、既に使用された自由番号に1だけ加算した数を、使用可能な最小自由番号として記憶する。例えば、あるメーカーが、自由番号として、00001から09999までを既に採番して使用した場合、使用可能な最小自由番号は、09999+1=10000となる。最小自由番号マスタ106cは任意の構成要素だが、生成部102aが、JANコードを自動で生成する場合に必要な情報であるため、また、手入力の場合に、オペレータが、使用可能なアイテムコードを効率よくかつ正確に把握できるため、採番制御装置100に含まれることが好ましい。
図示していないが、商品マスタ106dは、既に使用された商品管理番号を記憶する。例えば、商品管理番号として、4912345000018から4912345099998までを既に使用した場合、9999個の番号が、商品マスタ106d中に記憶されていることとなる。
制御部102は、採番制御装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部102は、機能概念的に、(1)前記商品管理番号を生成する生成手段としての生成部102aと、(2)当該生成または入力された商品管理番号が、前記商品管理番号マスタ中に存在するか存在しないかを判定する判定手段としての判定部102bと、(3)前記存在しない場合、前記生成または入力された商品管理番号を、前記商品管理番号マスタに登録する登録部102cと、(4)前記存在しない場合であって、かつ、前記生成または入力された商品管理番号における自由番号が、前記最小自由番号と比較して同じまたは大きい場合、前記生成または入力された商品管理番号における自由番号に1だけ加算した数を、使用可能な最小自由番号として、前記最小自由番号マスタ中に更新する更新手段としての更新部102dと、を備えている。これらのうち、生成部102a、登録部102cおよび更新部102dは、任意の構成要素であるが、以下[3.処理の具体例]で説明する理由により、制御部102に含まれることが好ましい。なお、各部が実行する処理の詳細については、以下の[3.処理の具体例]にて詳細に説明する。
[3.処理の具体例]
本実施形態に係る処理の具体例について説明する。本実施形態に係る採番制御装置100において、各商品に対しての採番の仕方は、自動採番であってもよいし、オペレータの手入力による採番であってもよい。このため、最初に、自動採番の処理について説明し、つぎに、オペレータの手入力による採番の処理について説明する。
なお、本実施形態においては、自動採番と手入力による採番の両方の場合において、図3の上段に示すように、国コードマスタ106aには、国コード49が、メーカーコードマスタ106bには、メーカーコード12345が、アイテムコードマスタ106cには、使用可能な最小自由番号として10000が記憶されていると仮定して説明する。
[3-1.自動採番]
最初に、自動採番により、JANコード「4912345100008」を生成する場合について、図4および図5を用いて説明する。図4および図5は、本実施形態に係る採番制御処理のうち、自動採番の場合のフローチャートの一例を示す図である。
(生成処理)
生成部102aは、記憶部106から取得した事業者番号と、アイテムコードマスタ106cから取得した最小自由番号と、を組み合わせる生成処理を行うことにより、JANコード「4912345100008」を生成する。なお、生成部102aは、任意の構成要素だが、自動採番を行うのに必要であるため、採番制御装置100に含まれることが好ましい。
具体的には、生成部102aは、図4に示すように、国コードマスタ106aから国コード49を取得し(ステップS1)、メーカーコードマスタ106bからメーカーコード12345を取得する(ステップS2)。これらの国コードおよびメーカーコードの組合せである4912345が、事業者番号となる。
続いて、生成部102aは、アイテムコードマスタ106cから取得した最小自由番号10000を取得する(ステップS3)。
続いて、本項目は自動採番による処理であるため、ステップS4において、NOの方へと進む。続いて、生成部102aは、前記事業者番号4912345と、前記最小自由番号10000と、を組み合わせて(統合する)、統合コード491234510000を生成する(ステップS5)。そして、図5のAへと繋がる。
生成部102aは、図5に示すように、前記統合コードに対してチェックディジットである8を付与することにより、JANコード「4912345100008」を生成する(ステップS6)。
(判定処理)
判定部102bは、生成されたJANコード「4912345100008」が、商品マスタ106d中に存在するか存在しないかを判定する判定処理を行う。
判定部102bは、図5に示すように、生成されたJANコードが、商品マスタ106d中に存在するか存在しないかを判定し(ステップS7)、存在する場合(YESの場合)、オペレータにエラーを通知した上で(ステップS8)、処理を終了する。
一方、判定部102bは、生成されたJANコードが、商品マスタ106d中に存在しない場合(NOの場合)、つぎの登録処理へと進む。
(登録処理)
登録部102cは、前記存在しない場合、前記生成されたJANコードを、商品マスタ106dに登録する登録処理を行う(ステップS9)。なお、登録部102cは、任意の構成要素だが、今回生成されたJANコードを商品マスタ106dに登録しておけば、次回採番時に、商品マスタ106dを参照することにより効率よく重複採番を避けることができるため、採番制御装置100に含まれることが好ましい。
(更新処理)
更新部106dは、前記存在しない場合であって、かつ、前記生成されたJANコードにおける自由番号10000が、アイテムコードマスタ106c中における最小自由番号10000と同じである場合、前記生成されたJANコードにおける自由番号10000に1だけ加算した数である10001を、使用可能な最小自由番号として、アイテムコードマスタ106c中に更新する更新処理を行う(ステップS10)。これにより、次回JANコードを作成する場合に、生成部102aは、アイテムコードマスタ106cから、使用可能な最小自由番号である10001を自動的に取得して、JANコードを生成することができる。このため、更新部102dは、任意の構成要素だが、採番制御装置100に含まれることが好ましい。
更新処理終了後、(商品マスタ登録処理終了)の項目に示すように、採番制御装置100は、自動採番の処理をすべて終了する。
[3-2.手入力による採番]
つぎに、手入力により、JANコード「4912345100108」を採番する場合について、主に、図3、図6および図7を用いて説明する。図3は、記憶部に格納されているマスタおよびJANコード入力画面の一例を示す図である。図6および図7は、本実施形態に係る採番制御処理のうち、手入力による採番の場合のフローチャートの一例を示す図である。
手入力の場合の、JANコード入力画面の一例を図3の品番マスタメンテに示す。図3の品番マスタメンテに示すように、入力されるJANコード(JANCD)は、前述のとおり4912345100108である。なお、入力画面の項目として、JANコードの他に、商品コード、商品名、JAN作成区分等の項目を含んでいてもよい。JAN作成区分の項目においては、JANコードの作成方法として「0.自動作成」または「1.手入力」のいずれかを選択でき、「0.自動作成」を選択した場合には、前述の[3-1.自動採番]で説明した方法でJANコードが自動採番され、「1.手入力」を選択した場合には、本段落で説明したように、オペレータが手入力でJANコードを入力する。
手入力による採番の場合、図4のステップS4において、YESの方へと進み、図6のCへと繋がる。
まず、採番制御装置100は、図6に示すように、手入力されたJANコードの国コード(49)・メーカーコード(12345)部分が、国コードマスタ106aに記憶されている国コード49およびメーカーコードマスタ106bに記憶されているメーカーコード12345と同じものか否かを判断する(ステップS11)。
本例とは異なり、同じものではない場合(NOの場合)、手入力されたJANコードに関して、ステップS12の判定処理が行われた後、ステップS13のエラー通知またはステップS14の登録処理が行われる。なお、ステップS12の判定処理、ステップS13のエラー通知およびステップS14の登録処理の内容は、それぞれ、ステップS7の判定処理、ステップS8のエラー通知およびステップS9の登録処理の内容と同様である。
一方、本例のように、同じものである場合(YESの場合)、採番制御装置100は、手入力されたJANコードにおける自由番号10010が、最小自由番号10000と比較して同じまたは大きいか、あるいは、小さいかを判定する(ステップS15)。
本例と異なり、ステップS15において、小さい場合(NOの場合)、手入力されたJANコードに関して、ステップS16の判定処理が行われた後、ステップS17のエラー通知またはステップS18の登録処理が行われる。なお、ステップS16の判定処理、ステップS17のエラー通知およびステップS18の登録処理の内容は、それぞれ、ステップS7の判定処理、ステップS8のエラー通知およびステップS9の登録処理の内容と同様である。
一方、本例のように、ステップS15において、大きい場合(YESの場合)、図7のDへと繋がり、採番制御装置100は、図7に示すように、手入力された自由番号10010を、アイテムコードマスタ106cに上書き更新する(ステップS19)。ただし、この自由番号10010の保存は、一時的なもので、この後に説明するステップS23に示す更新処理により、すぐに10011へと上書き更新される。図3右下のアイテムコードマスタにおいては、前記更新処理により、自由番号が10011へと上書き更新されている。
なお、ステップS15において、大きい場合(YESの場合)、ステップS19に進む前に、本例の手入力された自由番号(10010)と最小自由番号(10000)のように数値に隔たりがある場合、その間の数字が空き番となり無駄になるため、これを回避するために、採番制御装置100は、手入力された自由番号(10010)に誤りがないか、オペレータに警告表示してもよい。
ステップS19の終了後、手入力されたJANコードに関して、ステップS20の判定処理が行われた後、ステップS21のエラー通知またはステップS22の登録処理が行われる。なお、ステップS20の判定処理、ステップS21のエラー通知およびステップS22の登録処理の内容は、それぞれ、ステップS7の判定処理、ステップS8のエラー通知およびステップS9の登録処理の内容と同様である。ステップS20の判定処理において、NOの方へと進み、ステップS22の登録処理が行われた後、更新部102dは、入力されたJANコードにおける自由番号10010に1だけ加算した数である10011を、使用可能な最小自由番号として、最小自由番号マスタ106c中に更新する更新処理を行う(ステップS23)。これにより、次回JANコードを入力する場合に、オペレータは、使用可能な最小自由番号である10011を効率よくかつ正確に把握することができる。このため、更新部102dは、任意の構成要素だが、採番制御装置100に含まれることが好ましい。
更新終了後、(商品マスタ登録処理終了)の項目に示すように、採番制御装置100は、手入力による採番の処理をすべて終了する。
なお、本例においては、手入力されたJANコードにおける自由番号10010が、最小自由番号10000と比較して大きい場合について説明したが、仮に、手入力されたJANコードにおける自由番号が10000であり、最小自由番号10000と比較して同じである場合にも、図6のステップS15においてYESの方へと進み、前述と同様の処理を行ってもよい。
以上のように、自動採番および手入力による採番のいずれの場合においても、本実施形態に係る採番制御装置100によれば、生成または入力されたJANコードが、既に使用されたJANコードを記憶する商品マスタ106d中に存在する場合、エラーが通知されるため、重複採番を防止できる。
[4.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、採番制御装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、採番制御装置100が備える処理機能、特に制御部102にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて採番制御装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、採番制御装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム商品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD-ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto-Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu-ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。 したがって、本明細書で説明したような処理又は処理方法を実行するためのプログラムを格納した記録媒体もまた本発明を構成することとなる。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部106に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、採番制御装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、採番制御装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
本発明は、特に、小売業界、卸売業界等の分野において有用である。
100 採番制御装置
102 制御部
102a 生成部
102b 判定部
102c 登録部
102d 更新部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 国コードマスタ
106b メーカーコードマスタ
106c アイテムコードマスタ
106d 商品マスタ
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク

Claims (5)

  1. 制御部および記憶部を備え、
    事業者を識別するための事業者番号と、前記事業者が各商品に対して自由に採番可能な自由番号と、を含む商品管理番号の採番を制御する採番制御装置であって、
    前記記憶部には、
    既に使用された商品管理番号を記憶する商品管理番号マスタと、
    既に使用された前記自由番号に1だけ加算した数を、使用可能な最小自由番号として記憶する最小自由番号マスタと、
    前記事業者番号を記憶する事業者番号マスタと、
    が格納されており、
    前記制御部は、
    前記商品管理番号を自動採番する場合、前記事業者番号マスタから取得した前記事業者番号と、前記最小自由番号マスタから取得した前記最小自由番号と、を組み合わせることにより前記商品管理番号を生成する生成手段と、
    前記商品管理番号を入力する場合、入力された商品管理番号における自由番号が、前記最小自由番号マスタ中の前記最小自由番号より一定の数値以上大きい場合、オペレータに警告を通知する警告通知手段と、
    前記生成または前記入力された商品管理番号が、前記商品管理番号マスタ中に存在するか存在しないかを判定する判定手段と、
    を備えること、
    を特徴とする採番制御装置。
  2. 記制御部は、
    前記存在しない場合であって、かつ、前記生成または前記入力された商品管理番号における自由番号が、前記最小自由番号と比較して同じまたは大きい場合、前記生成または前記入力された商品管理番号における自由番号に1だけ加算した数を、使用可能な最小自由番号として、前記最小自由番号マスタ中に更新する更新手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の採番制御装置。
  3. 前記商品管理番号が、JANコードであることを特徴とする請求項1または2に記載の採番制御装置。
  4. 制御部および記憶部を備えた情報処理装置で実行される、
    事業者を識別するための事業者番号と、前記事業者が各商品に対して自由に採番可能な自由番号と、を含む商品管理番号の採番を制御する採番制御方法であって、
    前記記憶部には、
    既に使用された商品管理番号を記憶する商品管理番号マスタと、
    既に使用された前記自由番号に1だけ加算した数を、使用可能な最小自由番号として記憶する最小自由番号マスタと、
    前記事業者番号を記憶する事業者番号マスタと、
    が格納されており、
    前記制御部で実行される、
    前記商品管理番号を自動採番する場合、前記事業者番号マスタから取得した前記事業者番号と、前記最小自由番号マスタから取得した前記最小自由番号と、を組み合わせることにより前記商品管理番号を生成する生成ステップと、
    前記商品管理番号を入力する場合、入力された商品管理番号における自由番号が、前記最小自由番号マスタ中の前記最小自由番号より一定の数値以上大きい場合、オペレータに警告を通知する警告通知ステップと、
    前記生成または前記入力された商品管理番号が、前記商品管理番号マスタ中に存在するか存在しないかを判定する判定ステップと、
    を含むこと、
    を特徴とする採番制御方法。
  5. 制御部および記憶部を備えた情報処理装置に実行させるための、
    事業者を識別するための事業者番号と、前記事業者が各商品に対して自由に採番可能な自由番号と、を含む商品管理番号の採番を制御する採番制御プログラムであって、
    前記記憶部には、
    既に使用された商品管理番号を記憶する商品管理番号マスタと、
    既に使用された前記自由番号に1だけ加算した数を、使用可能な最小自由番号として記憶する最小自由番号マスタと、
    前記事業者番号を記憶する事業者番号マスタと、
    が格納されており、
    前記制御部に実行させるための、
    前記商品管理番号を自動採番する場合、前記事業者番号マスタから取得した前記事業者番号と、前記最小自由番号マスタから取得した前記最小自由番号と、を組み合わせることにより前記商品管理番号を生成する生成ステップと、
    前記商品管理番号を入力する場合、入力された商品管理番号における自由番号が、前記最小自由番号マスタ中の前記最小自由番号より一定の数値以上大きい場合、オペレータに警告を通知する警告通知ステップと、
    前記生成または前記入力された商品管理番号が、前記商品管理番号マスタ中に存在するか存在しないかを判定する判定ステップと、
    を含むこと、
    を特徴とする採番制御プログラム。
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