JP6995030B2 - ミラー - Google Patents

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本開示は、ミラーに関する。
天体望遠鏡等は、観測対象の光を反射するためのミラーを備えている。
例えば、特許文献1には、天体望遠鏡用ミラーとして、光を反射するための表面粗さがRaで10nm以下の反射面を備えた低熱膨張セラミックスからなるミラー部材と、前記ミラー部材の反射面に設けられた所定の反射膜と、を有するものが開示されている。
特開2005-234344号公報
近年では、天体望遠鏡等の天体観測に用いられるミラーには、高倍率の視野による天体観測を行うために、大型化が求められている。ここで、求められるミラーの大きさは、例えば、1m以上であり、このような大型ミラーを一体的に作製することは非常に困難である。
さらに、このような一体物の大型ミラーは、天体望遠鏡等に取り付ける際等に破損すれば、破損した箇所が一部であったとしても、ミラー全体を交換する必要があった。
本開示は、このような事情に鑑みて案出されたものであり、大型化を実現できるとともに、一部破損が生じた際に、破損箇所のみを交換することができるミラーを提供することを目的とする。
本開示のミラーは、第1面と、該第1面に交わる第2面とを有する部材を複数備える。そして、それぞれにおける前記部材の前記第2面同士が接触し、それぞれの前記部材における前記第1面の集合による反射面を有する。
本開示のミラーは、大型化を実現できるとともに、一部破損が生じた際に、破損箇所のみを交換することができる。
本開示のミラーの一例を模式的に示した斜視図である。 本開示のミラーにおける部材の一例を模式的に示した斜視図である。 本開示のミラーの他の例の組み立て方を模式的に示した斜視図である。 本開示のミラーの他の例を模式的に示した斜視図である。 図4に示すミラーの組み立て方を模式的に示した斜視図である。
本開示のミラーについて、図面を参照しながら、以下に詳細に説明する。
本開示のミラー10は、図1に示すように、第1面1と、第1面1に交わる第2面2とを有する部材3を複数備える。そして、それぞれにおける部材3の第2面2同士が接触し、それぞれの部材3における第1面1の集合による反射面4を有する。
ここで、図1では、部材3が、部材3aおよび部材3bの2個である例を示しているが、これに限定されるものではなく、部材3の個数は2個以上であればよい。また、図1では、部材3の第1面1の形状が、半円である例を示しているが、これに限定されるものではなく、三角形、矩形、扇形等の任意の形状であっても構わない。
また、それぞれにおける部材3の第2面2同士が接触するとは、図1に示すように、隣り合う部材3aおよび部材3bにおいて、部材3aの第2面2aと部材3bの第2面2bとが互いに接触していることを意味する。
また、それぞれの部材3における第1面1の集合による反射面4とは、図1に示すように、部材3aの第1面1aと部材3bの第1面1bとで構成される面のことである。なお、図1では、反射面4の形状が、円形である例を示しているが、これに限定されるものではなく、多角形、矩形、環状等の任意の形状であっても構わない。
このように、本開示のミラー10は、複数の部材3で構成されていることで、ミラー10の大型化が容易である。さらに、図1に示す例では、部材3aおよび部材3bが別部材であり、一体物ではないことから、例えば、部材3aに破損が生じた際、その破損が生じた部材3aのみを取り外して交換することができる。このように、本開示のミラー10は、大型化を実現できるとともに、一部破損が生じた際に、破損箇所のみを交換することができる。
また、本開示のミラー10において、第2面2における接触面は、粗さ曲線から求められる算術平均粗さRaが0.8μm以下であるとともに、単位長さ当たりの平面度が5μm以下であってもよい。ここで、接触面とは、第2面2のうち、他の第2面2と接触している部分のことである。
また、算術平均粗さRaとは、JIS B 0601(2013)に規定された値のことを言う。また、単位長さ当たりの平面度とは、JIS B 0621(1984)に規定された値であり、平面形体の幾何学的に正しい平面からの狂いの大きさである。
このような構成を満足するならば、隣り合う部材3の第2面2同士の接触が良好となり、隣り合う部材3の第1面1同士の隙間が減ることから、各部材3の第1面1の集合により構成される反射面4の面精度が向上する。
ここで、本開示のミラー10の第2面2の接触面における算術平均粗さRaは、JIS
B 0601(2013)に準拠して測定することにより求めることができる。なお、測定条件としては、例えば、測定長さを5mm以上、カットオフ値を0.8mmとし、触針の走査速度を1.0mm/秒に設定すればよい。そして、接触面において、少なくとも5ヵ所以上測定し、その平均値を求めればよい。
また、本開示のミラー10の第2面2の接触面における単位長さ当たりの平面度は、JIS B 0621(1984)に準拠し、市販の3次元測定機を用いて、第2面2の接触面において、約5mm毎の間隔を空けて数十箇所以上測定することで算出すればよい。
また、本開示のミラー10おける部材3は、図2に示すように、第1面1の反対から第1面1に向かって窪んだ凹部5を有していてもよい。ここで、凹部5とは、図2において
、点線で囲まれた領域である。また、言い換えるならば、図2に示す例では、凹部5とは、第1面1を有する上壁と、上壁に続く、第2面2を有する側壁とに囲まれた領域である。
そして、このような構成を満足するならば、ミラー10に必要な機械的強度を有しながら、軽量化することができ、ミラー10を大型化しても、ミラー10の重量増加を抑制することができる。これにより、本開示のミラー10は、小型衛星等に搭載する宇宙望遠鏡のミラーとして適したものとなる。
また、本開示のミラー10において、隣り合う部材3は、それぞれの第2面2における接触面に開口する第1貫通孔6を有し、それぞれの第1貫通孔6を連通する第1締結部材7により係合されていてもよい。
具体的には、図3に示す例で説明すると、部材3cは、第2面2cにおける接触面に開口する第1貫通孔6a、6bを有している。また、部材3dは、第2面2dにおける接触面に開口する第1貫通孔6c、6dを有している。そして、部材3cの第1貫通孔6aと部材3dの第1貫通孔6cとが連通し、部材3cの第1貫通孔6bと部材3dの第1貫通孔6dとが連通するように、部材3cと部材3dとを接触させる。そして、連通した第1貫通孔6a、6cに第1締結部材7aを挿入し、連通した第1貫通孔6b、6dに第1締結部材7bを挿入し、部材3cと部材3dとを係合させる。
ここで、図3では、各部材3が2個の第1貫通孔6を有する例を示しているが、これに限定されるものではなく、隣り合う部材3同士が安定して固定される個数であれば、第1貫通孔6は何個でも構わない。また、第1締結部材7とは、隣り合う部材3同士を係合できるものであればよく、例えば、ボルト、ナット等のことである。
そして、このような構成を満足するならば、本開示のミラー10は、隣り合う部材3同士は強固に固定されていながらも、部材3に破損が生じた場合には、その破損が生じた部材3のみを容易に取り外して交換することができる。
また、本開示のミラー10において、隣り合う部材3は、それぞれ第1面1の反対から第1面1に向かう穴部8を有し、隣り合う部材3に跨る大きさであり、第2貫通孔9を有する板状体11を介して、第2貫通孔9および穴部8に挿入される第2締結部材12により係合されていてもよい。
具体的な構成を、図4および図5を用いて説明する。なお、図4には、6個の部材3e、3f、3g、3h、3i、3jで構成されるミラー10cを示しているが、このうち部材3fと部材3gとの組み合わせで具体的な構成を説明する。まず、図5に示すように、部材3fは、第1面1fに向かう穴部8を下面13fに有している。同様に、部材3gは、第1面1gに向かう穴部8を下面13gに有している。そして、板状体11は、部材3fおよび部材3gの各穴部8に対応する第2貫通孔9を有しており、それぞれの穴部8と第2貫通孔9とが連通するように、部材3fおよび部材3gに接している。そして、それぞれの連通した第2貫通孔9および穴部8に挿入された第2締結部材12により、板状体11と部材3fおよび部材3gとを係合させる。
ここで、各部材3の穴部8の個数は、板状体11と部材3とが安定して固定される個数であれば何個でも構わない。また、第2締結部材12とは、第1締結部材7と同じく、例えば、ボルト、ナット等のことである。
そして、このような構成を満足するならば、天体望遠鏡等にミラー10を取り付ける際
に振動等が加わっても、隣り合う部材3の第1面1同士の高さがずれるおそれが減るため、各部材3の第1面1の集合により構成される反射面4の面精度が向上する。
また、本開示のミラー10において、複数の部材3の少なくとも1つは、図5に示すように、凹部5における、第1面1に垂直に交わる方向の距離である厚みが、反射面4の中央から離れる方向に段階的に薄くなっていてもよい。このような構成を満足するならば、反射面4の中央に近づく方向に段階的に薄くなる場合に比べて、ミラー10としての機械的強度が高く、かつ、ミラー10を軽量化することができる。
なお、ミラー10を構成する全ての部材3が上記構成であれば、ミラー10を大型化しても、ミラー10の重量増加をより抑制することができることは言うまでもない。
また、本開示のミラー10における部材3は、セラミックスからなっていてもよい。ここで、セラミックスとは、コージェライト質セラミックス、酸化アルミニウム質セラミックス、酸化ジルコニウム質セラミックス、窒化珪素質セラミックス、窒化アルミニウム質セラミックス、炭化珪素質セラミックスまたはムライト質セラミックス等である。
このように、部材3は、セラミックスで構成されていることで、機械的強度が高く、かつ、耐熱性が高い。特に、部材3が、セラミックスの中でもコージェライト質セラミックスからなるならば、他のセラミックに比べてコージェライト質セラミックスは低比重であることから、部材3がより軽量化が図れる。さらに、コージェライト質セラミックスは、熱膨張率が低く、温度変化による変形が少ないことから、温度変化が激しい環境下での信頼性が高くなる。
ここで、コージェライト質セラミックスとは、セラミックスを構成する全成分100質量%のうち、コージェライト(2MgO・2Al・5SiO)を80質量%以上含有するものである。そして、部材3の材質は、以下の方法により確認することができる。まず、CuのKα線を用いたX線回折装置(XRD)により、2θ=8~100°(2θは、回折角度である。)の範囲でX線回折測定を行ない、リートベルト解析プログラムRIETANを用いて求めたコージェライトの含有量が80質量%以上であればコージェライト質セラミックスである。
以下、本開示のミラー10の製造方法について説明する。なお、以下の説明においては、部材3および板状体11がコージェライト質セラミックスからなる場合を例に挙げて説明する。
まず、炭酸マグネシウム粉末、酸化アルミニウム粉末および酸化珪素粉末を所定の割合となるように調合した混合粉末を仮焼合成して得られる合成コージェライト粉末を準備する。次に、この合成コージェライト粉末と焼結助剤粉末とを所定の割合で秤量し、1次原料とする。次に、この1次原料粉末を湿式混合した後、所定量のバインダを添加し、スラリーを得る。
次に、このスラリーを噴霧造粒装置(スプレードライヤー)を用いて噴霧し、造粒することにより顆粒を得る。そして、得られた顆粒を用いて静水圧プレス成形(ラバープレス)または粉末プレス成形にて成形し、任意の形状となるように切削加工を施した成形体を得る。次に、この成形体を、焼成炉にて大気雰囲気中1300℃以上1450℃以下の最高温度で焼成することにより焼結体を得る。その後、必要に応じて、研削加工や研磨加工を焼結体に施すことで、第1面1および第2面2を有する、任意形状の部材3を得る。ここで、研削加工や研磨加工により、部材3の第2面2における接触面を、算術平均粗さRaが0.8μm以下であるとともに、単位長さ当たりの平面度が5μm以下であるように
したり、部材3に第1貫通孔6や穴部8を形成してもよい。また、第2貫通孔9を有する板状体11は、上述した部材3と同様の製造方法で作製すればよい。
そして、得られた部材3および板状体11を、市販の第1締結部材7や第2締結部材12を用いてそれぞれ係合することで、本開示のミラー10を得る。
なお、本開示は上述の実施の形態に限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更、改良等が可能である。
1:第1面
2:第2面
3:部材
4:反射面
5:凹部
6:第1貫通孔
7:第1締結部材
8:穴部
9:第2貫通孔
10:ミラー
11:板状体
12:第2締結部材

Claims (6)

  1. 第1面と、該第1面に交わる第2面とを有する部材を複数備え、
    それぞれにおける前記部材の前記第2面同士が接触し、
    それぞれの前記部材における前記第1面の集合による反射面を有し、
    前記部材は、
    前記第1面の反対から前記第1面に向かって窪んだ凹部と、
    隣り合うそれぞれの前記第2面における接触面に開口する第1貫通孔と、
    前記第1面の反対から前記第1面に向かう穴部と、を有し、
    隣り合う前記部材は、
    それぞれの該第1貫通孔を連通する第1締結部材と、隣り合う前記部材に跨る大きさであり、第2貫通孔を有する板状体を介して、前記第2貫通孔および前記穴部に挿入される第2締結部材と、により係合されている
    ミラー。
  2. 第1面と、該第1面に交わる第2面とを有する部材を複数備え、
    それぞれにおける前記部材の前記第2面同士が接触し、
    それぞれの前記部材における前記第1面の集合による反射面を有し、
    前記部材は、
    前記第1面の反対から前記第1面に向かって窪んだ凹部を有し、
    前記部材の少なくとも1つは、
    前記凹部における、前記第1面に垂直に交わる方向の距離である厚みが、前記反射面の
    中央から離れる方向に段階的に薄くなっている
    ミラー。
  3. 隣り合う前記部材は、
    それぞれの前記第2面における接触面に開口する第1貫通孔を有し、
    それぞれの該第1貫通孔を連通する第1締結部材により係合されている請求項に記載のミラー。
  4. 隣り合う前記部材は、
    それぞれ前記第1面の反対から前記第1面に向かう穴部を有し、
    隣り合う前記部材に跨る大きさであり、第2貫通孔を有する板状体を介して、
    前記第2貫通孔および前記穴部に挿入される第2締結部材により係合されている請求項または請求項に記載のミラー。
  5. 前記第2面における接触面は、粗さ曲線から求められる算術平均粗さRaが0.8μm以下であるとともに、単位長さ当たりの平面度が5μm以下である請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のミラー。
  6. 前記部材は、セラミックスからなる請求項1乃至請求項のいずれかに記載のミラー。
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