JP6994814B1 - エンドランチコネクタ及び空洞共振抑制方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】空洞共振を使用周波数からずらしたエンドランチコネクタ及びその方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係るエンドランチコネクタは、伝送線路11aが形成されたプリント基板11と、プリント基板11に固定され、伝送線路11aに対して電気信号を入出力するコネクタ部12と、プリント基板11を覆うシールドケース(13A、13B)と、プリント基板11の伝送線路11a側に配置され、プリント基板11とシールドケース13Aの内壁(13Aa、13Ab)との空間に配置された金属の共振抑制ブロック14と、を備える。【選択図】図1

Description

本開示は、プリント基板に実装し、伝送線路の延伸方向に信号を取り出すエンドランチコネクタに関する。
ミリ波帯の利用拡大により18GHz~60GHzのエンドランチコネクタの需要が高まりつつある(例えば、特許文献1を参照。)。
特開2018-081745号公報
一般に、EMC(Electro-Magnetic Compatibility)対策としてプリント基板にはシールドケースを取り付ける。シールドケースを取り付けた場合、コネクタを囲うシールドケースの空間部分で空洞共振が発生する。空洞共振が発生すると、インピーダンスの変動や隣接する伝送線路との導通が発生する。このため、エンドランチコネクタには使用周波数で空洞共振を発生させない設計が求められる。
例えば、エンドランチコネクタのサイズを小さくすることで空洞共振の周波数を使用周波数帯域より高くすることができる。しかし、18GHz~60GHzの周波数帯になると次のような理由によりエンドランチコネクタのサイズを小さくすることが困難となる。
(1)エンドランチコネクタの堅牢性を保つために、形状が規格化されているコネクタとプリント基板とがねじ止めされていること
(2)エンドランチコネクタの堅牢性を保つために、シールドケースの固定もねじ止めされていること
また、シールドケースの大きさを調整して前記空間部分をできるだけ小さくしても20GHz程度で空洞共振が発生する。このように、18GHz~60GHzのエンドランチコネクタには空洞共振を使用周波数からずらすことが困難という課題があった。
そこで、本発明は、前記課題を解決するために、空洞共振を使用周波数からずらしたエンドランチコネクタ及びその方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るエンドランチコネクタは、コネクタを囲うシールドケースの空間部分に共振抑制ブロックを挿入することとした。
具体的には、請求項1に記載されたエンドランチコネクタは、
伝送線路(11a)が形成されたプリント基板(11)と、
前記プリント基板に固定され、前記伝送線路に対して電気信号を入出力するコネクタ部(12)と、
前記プリント基板を覆うシールドケース(13A、13B)と、
前記プリント基板の前記伝送線路側に配置され、前記プリント基板と前記シールドケースの内壁との空間に配置された金属の共振抑制ブロック(14)と、
を備える。
請求項2に記載されたエンドランチコネクタは、請求項1に記載されたエンドランチコネクタの前記共振抑制ブロック(14)が、前記伝送線路に非接触である形状、且つ前記コネクタ部、前記プリント基板、及び前記シールドケースの内壁で形成される空間に篏合する形状であることを特徴とする。
請求項3に記載されたエンドランチコネクタは、請求項1又は2に記載されたエンドランチコネクタの前記共振抑制ブロック(14)が、前記プリント基板の前記伝送線路以外の部分、及び前記シールドケースの内壁と導通していることを特徴とする。
また、請求項4に記載された空洞共振抑制方法は、
伝送線路(11a)が形成されたプリント基板(14)と、前記プリント基板に固定され、前記伝送線路に対して電気信号を入出力するコネクタ部(12)と、前記プリント基板を覆うシールドケース(13A、13B)と、を備えるエンドランチコネクタ(10)に、
前記プリント基板の前記伝送線路側に、前記プリント基板と前記シールドケースの内壁との空間に金属の共振抑制ブロック(14)を配置して空洞共振を抑制する方法である。
請求項5に記載された空洞共振抑制方法は、請求項4に記載された空洞共振抑制方法において、前記共振抑制ブロック(14)を、前記伝送線路に非接触である形状、且つ前記コネクタ部、前記プリント基板、及び前記シールドケースの内壁で形成される空間に篏合する形状とすることを特徴とする。
請求項6に記載されたエンドランチコネクタは、請求項4又は5に記載された空洞共振抑制方法において、前記共振抑制ブロック(14)と、前記プリント基板の前記伝送線路以外の部分、及び前記シールドケースの内壁と導通させることを特徴とする。
なお、上記各発明は、可能な限り組み合わせることができる。
本発明によれば、コネクタを囲うシールドケースの空間部分に共振抑制ブロックを挿入することで空間部分を低減し、空洞共振の発生を抑えることができる。できるだけ空間を生じさせないようにすることが好ましい。また、共振抑制ブロックをプリント基板やシールドケースに導通させておくことが好ましい。
本発明に係るエンドランチコネクタコネクタを説明する分解図である。 本発明に係るエンドランチコネクタコネクタを説明する分解図である。 本発明に係るエンドランチコネクタコネクタの効果を説明する図である。
添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下に説明する実施形態は本発明の実施例であり、本発明は、以下の実施形態に制限されるものではない。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。
図1及び図2は、本実施形態のエンドランチコネクタコネクタ10を説明する分解図である。エンドランチコネクタコネクタ10は、
伝送線路11aが形成されたプリント基板11と、
プリント基板11に固定され、伝送線路11aに対して電気信号を入出力するコネクタ部12と、
プリント基板11を覆うシールドケース(13A、13B)と、
プリント基板11の伝送線路11a側に配置され、プリント基板11とシールドケース13Aの内壁(13Aa、13Ab)との空間に配置された金属の共振抑制ブロック14と、
を備える。
図2は、シールドケース13Aと共振抑制ブロック14を図1とは逆方向から描いた図である(図1は+Z方向から描いた図、図2は-Z方向から描いた図である。)。
プリント基板11には、伝送線路11aの他にボルト15が貫通する孔11bも存在する。
コネクタ部12は、プリント基板11に固定されるために固定部12aを有し、ねじ12bでプリント基板11に固定される。
シールドケースは、上部と下部に分かれている。上部のシールドケースを符号13Aとし、下部のシールドケースを符号13Bとしている。シールドケース13Aとシールドケース13Bは、プリント基板11を挟み込むように組み立てられ、ボルト15で固定される。組み立てたとき、コネクタ部12の固定部12aやねじ12bがシールドケースに干渉しないように、シールドケース13Aとシールドケース13Bは窪みを有している。シールドケース13Aの窪みは、天井13Aaと側壁13Abで形成される。シールドケース13Bの窪みは、床面13Baと側壁13Bbで形成される。
空洞共振は、特に伝送線路11a側のシールドケース13Aの窪み部分で発生する。この窪み部分を小さくすることで空洞共振の周波数を高い方向へ移動することができる。このため、シールドケース13Aの窪み部分を小さくして空洞共振の周波数と伝送線路11aを伝搬する信号の周波数とを違え、空洞共振の影響を低減することができる。
しかし、図1のように、エンドランチコネクタは、ボルトやねじを使用して組み立てられるので、シールドケース13Aの窪み部分を小さくすることに限界がある。図3は、18GHz~60GHzのエンドランチコネクタのインピーダンス特性を説明する図である。このエンドランチコネクタの場合、シールドケース13Aの窪み部分をできるだけ小さくしても、図3の実線のように20GHz、28GHz、35GHzで電圧定在波比(VSWR)のピークが発生し、空洞共振によるインピーダンス変化が発生していることがわかる。
一方、本実施形態のエンドランチコネクタ10は、シールドケース13Aの窪み部分に金属製の共振抑制ブロック14を配置する。共振抑制ブロック14は、例えば、アルミや銅で形成される。
共振抑制ブロック14は、伝送線路11aに非接触である形状、且つコネクタ部12、プリント基板11、及びシールドケース13Aの天井13Aaと側壁13Abで形成される窪みに篏合する形状である。共振抑制ブロック14は、伝送線路11aに非接触とするために溝14aを有する。この溝14aを伝送線路11aに非接触としつつ、できるだけ伝送線路11aに近接させることで空洞共振の影響を低減できる。その他、共振抑制ブロック14は、コネクタ部12の固定部12aやねじ12bとの干渉を避けるための切り欠き部(14b、14c)が形成される。共振抑制ブロック14をこのような形状とすることで、シールドケース13Aの窪み部分に嵌合させることができ、図3の破線のようにVSWRのピークを無くし空洞共振の影響を低減できる。なお、「空洞共振の影響を低減できる」とは、共振抑制ブロック14の配置でVSWRのピークが高周波側(90GHz)に移動し、18GHz~60GHzの周波数帯域の信号に影響を及ぼさなくすることができる、という意味である。
なお、共振抑制ブロック14は、プリント基板11の伝送線路11a以外の部分、及びシールドケース13の内壁と導通していることが好ましい。共振抑制ブロック14は、プリント基板11に接地し、かつシールドケース13Aの天井13Aaと不織布などの導電性ガスケットで導通をとる構造となっている。共振抑制ブロック14の電位をプリント基板11のグランドやシールドケースに合わせることができ、空洞共振の影響の低減効果を高めることができる。
つまり、本発明の空洞共振抑制方法は、伝送線路11aが形成されたプリント基板11と、プリント基板11に固定され、伝送線路11aに対して電気信号を入出力するコネクタ部12と、プリント基板11を覆うシールドケース(13A、13B)と、を備えるエンドランチコネクタ10に、
プリント基板11の伝送線路11a側に、プリント基板11とシールドケース13Aの内壁との空間に金属の共振抑制ブロック11を配置して空洞共振を抑制する方法である。
共振抑制ブロック11を配置することで、コネクタ部12の周辺の空洞が狭くなり、使用周波数帯での空洞共振を抑制できる。なお、共振抑制ブロック11の形状は、図1や図2に示された形状に限らず、コネクタ部12の形状、伝送線路11aの配線形態、シールドケース13Aの窪み形状に応じて調整される。
本発明のエンドランチコネクタは、ミリ波帯の高周波機器に適用することができる。
10:エンドランチコネクタ
11:プリント基板
11a:伝送線路
11b:孔
12:コネクタ部
12a:固定部
12b:ねじ
13:シールドケース(13Aは上部、13Bは下部)
13Aa:天井
13Ab:側壁
13Ac:ボルトが貫通する孔
13Ba:床面
13Bb:側壁
13Bc:ボルトが固定されるネジ穴
14:共振抑制ブロック
15:ボルト

Claims (6)

  1. 伝送線路(11a)が形成されたプリント基板(11)と、
    前記プリント基板に固定され、前記伝送線路に対して電気信号を入出力するコネクタ部(12)と、
    前記プリント基板を覆うシールドケース(13A、13B)と、
    前記プリント基板の前記伝送線路側に配置され、前記プリント基板と前記シールドケースの内壁との空間に配置された金属の共振抑制ブロック(14)と、
    を備えるエンドランチコネクタ。
  2. 前記共振抑制ブロック(14)は、前記伝送線路に非接触である形状、且つ前記コネクタ部、前記プリント基板、及び前記シールドケースの内壁で形成される空間に篏合する形状であることを特徴とする請求項1に記載のエンドランチコネクタ。
  3. 前記共振抑制ブロック(14)は、前記プリント基板の前記伝送線路以外の部分、及び前記シールドケースの内壁と導通していることを特徴とする請求項1又は2に記載のエンドランチコネクタ。
  4. 伝送線路(11a)が形成されたプリント基板(14)と、
    前記プリント基板に固定され、前記伝送線路に対して電気信号を入出力するコネクタ部(12)と、
    前記プリント基板を覆うシールドケース(13A、13B)と、
    を備えるエンドランチコネクタ(10)に、
    前記プリント基板の前記伝送線路側に、前記プリント基板と前記シールドケースの内壁との空間に金属の共振抑制ブロック(14)を配置して空洞共振を抑制する空洞共振抑制方法。
  5. 前記共振抑制ブロック(14)を、前記伝送線路に非接触である形状、且つ前記コネクタ部、前記プリント基板、及び前記シールドケースの内壁で形成される空間に篏合する形状とすることを特徴とする請求項4に記載の空洞共振抑制方法。
  6. 前記共振抑制ブロック(14)と、前記プリント基板の前記伝送線路以外の部分、及び前記シールドケースの内壁と導通させることを特徴とする請求項4又は5に記載の空洞共振抑制方法。
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