JPH0529810A - 高周波同軸コネクタの接続構造及び該接続構造を用いた高周波回路基板のシールド構造 - Google Patents

高周波同軸コネクタの接続構造及び該接続構造を用いた高周波回路基板のシールド構造

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JPH0529810A
JPH0529810A JP3184786A JP18478691A JPH0529810A JP H0529810 A JPH0529810 A JP H0529810A JP 3184786 A JP3184786 A JP 3184786A JP 18478691 A JP18478691 A JP 18478691A JP H0529810 A JPH0529810 A JP H0529810A
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JP
Japan
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frequency circuit
coaxial connector
circuit board
frequency
frequency coaxial
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JP3184786A
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Takumi Ito
巧 伊藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高周波回路ユニットに関し、マイクロストリッ
プ線路と高周波同軸コネクタの接続部のインピーダンス
不整合を防止すると同時に、低コスト化を図ることを目
的とする。 【構成】金属を切削加工してなるL字ブロック24を介
して、高周波回路基板22に高周波同軸コネクタ25を
取り付け、中心導体25aとマイクロストリップ線路2
2aを接続する。この高周波回路基板22を板金筐体内
に収容し、L字ブロック24と板金筐体を一体的に固定
して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属筐体内に高周波回
路基板を収容し、該筐体表面に入出力用の高周波同軸コ
ネクタを配置して構成される高周波回路ユニットの構造
に関する。
【0002】高周波回路基板は、その一方の面にマイク
ロストリップ線路が、他方の面にアースパターンが形成
され、所要の素子、部品が配置されて構成される。高周
波回路ユニットは、一又は複数の高周波回路基板を金属
筐体内に収容し、入出力用の高周波同軸コネクタを該金
属筐体表面に配置して構成される。
【0003】高周波回路基板と高周波同軸コネクタとの
接続は、高周波同軸コネクタの中心導体が高周波回路基
板のマイクロストリップ線路上に、あるいはその近傍に
位置するように配置し、直接半田付し、あるいは金属線
をボンディングすることによりなされる。この種の高周
波回路ユニットにおいては、高周波回路基板と高周波同
軸コネクタとの接続部の整合性が重要であり、確実に整
合させることができ、安定した特性を実現できる構造の
提供が要望されるとともに、低コスト化を図ることがで
きる構造の提供が要望される。
【0004】
【従来の技術】図7は従来の高周波回路ユニットの構造
を示す平面図、図8は同じく断面図である。
【0005】同図において、1は金属筐体であり、金属
筐体1はアルミニウム等の金属ブロックを切削加工する
ことにより、複数の高周波回路基板2を収容するための
凹部3及び高周波同軸コネクタ4を挿入固定するための
貫通穴5を形成して構成され、高周波回路基板2及び高
周波同軸コネクタ4はそれぞれネジ6により所定の位置
に固定される。
【0006】高周波同軸コネクタ4の中心導体4aは高
周波回路基板2に形成されているマイクロストリップ線
路2a上に位置するようになっており、中心導体4aと
マイクロストリップ線路2aは半田7により直接接続さ
れる。各高周波回路基板2は金属線により電気的に接続
される。
【0007】金属筐体1はその内部に壁部1aを有して
おり、この壁部1aにより各高周波回路基板2間での電
磁的な干渉を防止するようになっている。また、図示は
省略しているが、金属筐体1の開口部分は板状の金属蓋
をネジ止めすることにより閉塞され、シールドされるよ
うになっている。
【0008】図9は従来の高周波回路ユニットの他の構
造を示す平面図、図10は同じく一部断面図である。同
図において、11は板金を適宜折り曲げてネジ止め、溶
接等することにより箱状に形成された板金筐体であり、
板金筐体11は内側に突出する複数の固定部12を有
し、その側部には高周波同軸コネクタ13装着用の貫通
穴14を有している。15は高周波回路基板であり、高
周波回路基板15は一枚の基板上に所要の回路を形成す
るとともに、各回路間での電磁的な干渉を防止するた
め、板金を箱状に形成してなるケース16を各回路上に
設けて構成されている。
【0009】高周波回路基板15は板金筐体11の固定
部12にネジ17により固定され、高周波同軸コネクタ
13は貫通穴14に挿入配置された後ネジ18により固
定される。高周波同軸コネクタ13の中心導体13aは
高周波回路基板15上のマイクロストリップ線路15a
に直接半田20aにより接続され、この近傍において裏
面側のアースパターンが板金筐体11に半田20bによ
り接続されることにより、該アースパターンと板金筐体
11が導通される。尚、図示は省略されているが、板金
筐体11の開口部分は板金からなる蓋をネジ止め固定す
ることにより閉塞され、シールドされるようになってい
る。19はこのユニットをラックに収納したときに、バ
ックボードに接続するためのコネクタである。
【0010】また、図11に示すように、高周波同軸コ
ネクタ13の中心導体13aと高周波回路基板15のマ
イクロストリップ線路15aとの接続は、金等の金属線
20cをボンディングすることによりなされる場合もあ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図7及び図8
に示した構造によると、筐体は切削加工により製造され
るので、高周波同軸コネクタの中心導体はマイクロスト
リップ線路との位置関係の精度が良好でインピーダンス
不整合の発生は少ないものの、切削加工によるものは一
般に高価であり、低コスト化の障害になるという問題が
ある。
【0012】一方、図9及び図10若しくは図11に示
した構造によると、筐体は板金加工により製造されるの
で、板金加工によるものは一般に安価であり、低コスト
化に寄与するところは大きいものの、精度的に十分でな
く、高周波同軸コネクタの中心導体とマイクロストリッ
プ線路との接続部にインピーダンス不整合が発生するこ
とが多く、良好な特性を実現できない場合が多いという
問題がある。また、アースパターンと筐体との接続は半
田付けによりなされ、この作業は煩雑で組立て工数を増
大させるという問題もある。
【0013】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、高周波同軸コネク
タと高周波回路基板との整合性の向上、及び低コスト化
を同時に達成することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、以下のように構成する。即ち、平板状の基台部と
該基台部に対して略直角方向に同じく平板状の立設部と
を切削加工により一体的に形成し、該立設部の該基台部
との接合部近傍に貫通穴を形成してなる金属製のL字ブ
ロックを設け、該基台部に前記高周波回路基板のアース
パターンを接合させた状態で、該高周波回路基板に該L
字ブロックを固定するとともに、該L字ブロックの貫通
穴に前記高周波同軸コネクタを挿入固定し、前記高周波
同軸コネクタの中心導体を前記高周波回路基板のマイク
ロストリップ線路に接続して構成する。
【0015】そして、前記高周波回路基板全体を包囲す
る板金製の筐体を設け、該筐体の該高周波回路基板にL
字ブロックを介して固定された高周波同軸コネクタに対
応する位置に貫通部を形成し、該高周波回路基板を該コ
ネクタが該貫通部を貫通して突出するように該筐体内に
収容し、該筐体と該L字ブロックを一体的に固定して構
成する。
【0016】
【作用】本発明によると、切削加工により形成されたL
字ブロックを介して、高周波回路基板に高周波同軸コネ
クタを固定するので、高周波回路基板のマイクロストリ
ップ線路と高周波同軸コネクタの中心導体が精度良く位
置決めされ、インピーダンス不整合の発生が少なくな
る。そして、高周波回路基板全体をシールドするための
筐体は、板金加工により形成され、前記L字ブロックを
該筐体に固定する構成であるから、板金加工による低コ
スト化を図れるとともに、高周波回路基板のアースパタ
ーンはL字ブロックを介して筐体に導通接続され、半田
等により接続する必要はないので、組立て工数削減によ
る低コスト化も期待できる。
【0017】さらに、設計変更等により高周波同軸コネ
クタの位置を変更する場合においても、L字ブロックの
固定位置を変更し、筐体に形成する貫通部の位置を変更
するだけで対応でき、L字ブロックの構成自体は変更を
要しないなど、設計の自由度を大きくすることが可能で
ある。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明実施例の要部を示す斜視図、図2は
同じく平面図、図3は同じく断面図である。図4は本発
明実施例の全体構成を示す平面図、図5は同じく正面図
である。
【0019】まず、図4及び図5を参照する。同図にお
いて21は板金を適宜折り曲げてネジ止めあるいは溶接
等することにより箱状に形成された板金筐体であり、板
金筐体21は内側に突出する複数の固定部21aを有
し、板金筐体21のフロントパネル部21bには複数の
貫通部21cが、板金筐体21のリア部には貫通部21
dがそれぞれ形成されている。
【0020】22は高周波回路基板であり、高周波回路
基板22はその一方の面にマイクロストリップ線路22
aが、他方の面にアースパターン22bが形成された一
枚の基板であり、図示は省略しているが所要の素子、部
品等が実装されて構成されている。高周波回路基板22
上には、各回路間での電磁的な干渉を防止するための板
金からなるケース23がそれぞれ設けられている。22
cはラックのバックボードに接続するためのコネクタで
ある。
【0021】高周波回路基板22の一の側縁部には、図
1乃至図3に示されるように、L字ブロック24を介し
て高周波同軸コネクタ25が取り付けられている。L字
ブロック24はアルミニウム等の金属からなり、平板状
の基台部24aと基台部24aに対して略直角方向に同
じく平板状の立設部24bとを切削加工により一体的に
形成するとともに、立設部24bに貫通穴24cを形成
して構成される。また、基台部24aの上面及び立設部
24bの外側側面には、ネジ止め用のタップ穴が形成さ
れている。高周波同軸コネクタ25はL字ブロック24
の貫通穴24cにその一部を挿入し、ネジ26を螺合す
ることによりL字ブロック24に固定される。L字ブロ
ック24は高周波回路基板22裏面のアースパターン2
2bを基台部24a上面に接合させた状態で、ネジ27
を螺合することにより固定される。この状態で、高周波
同軸コネクタ25の中心導体25aと高周波回路基板2
2のマイクロストリップ線路22aとを半田28により
接続する。
【0022】再び図4及び図5を参照する。高周波同軸
コネクタ25が取り付けられた高周波回路基板22は、
高周波同軸コネクタ25がフロントパネル部21bの貫
通部21cを貫通して突出するように、複数の固定部2
1a上に載置され、ネジ29により固定される。そし
て、L字ブロック24とフロントパネル21bとがネジ
30により固定される。
【0023】尚、図示は省略されているが、板金筐体2
1の開口部分は板金からなる蓋をネジ止め固定すること
により閉塞され、シールドされるようになっている。図
6はこのように構成された複数の電子回路ユニットをラ
ックに実装した状態を示す斜視図である。ラック31は
その内部にバックボードを備えており、バックボード上
には複数の接続コネクタ32が配置されている。高周波
回路ユニット33をラック31の開口部分から挿入し、
高周波回路ユニット33の接続コネクタ22cをバック
ボードの接続コネクタ32に嵌合させることにより実装
される。
【0024】本実施例によると、切削加工により形成さ
れたL字ブロック24を介して、高周波回路基板22に
高周波同軸コネクタ25を固定しているから、高周波回
路基板22のマイクロストリップ線路22aと高周波同
軸コネクタ25の中心導体25aが精度良く位置決めさ
れ、インピーダンス不整合の発生が少ない。そして、高
周波回路基板22全体をシールドするための筐体は板金
加工により形成され、L字ブロック24と板金筐体21
をネジ止めする構成であり、板金加工による低コスト化
が期待できるとともに、高周波回路基板22のアースパ
ターン22bはL字ブロック24を介して板金筐体21
に導通接続されるから、特別に半田付等を実施する必要
がなく、これによる低コスト化も期待できる。
【0025】さらに、設計変更等に伴い、高周波同軸コ
ネクタ25の位置を変更する必要が生じた場合には、L
字ブロック24の高周波回路基板22に対する取り付け
位置を変更し、板金筐体21のフロントパネル部21b
に形成する貫通部21cの位置をこれに対応して変更す
るだけで対応することができ、L字ブロック24の構成
を変更する必要はなく、設計変更等に柔軟に対応するこ
とができ、設計の自由度を大きくすることができる。ま
た、筐体全体を切削加工により製造する従来技術と比較
して、大幅な軽量化を図ることもできる。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように構成したの
で、高周波回路基板と高周波同軸コネクタとの接続部に
インピーダンス不整合が発生することが少なく、安定し
た特性を実現することができるとともに、低コスト化を
も同時に達成することができるという効果を奏する。
【0027】さらに、高周波回路ユニットの設計の自由
度も増大することができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の要部構成を示す斜視図である。
【図2】本発明実施例の要部構成を示す平面図である。
【図3】本発明実施例の要部構成を示す断面図である。
【図4】本発明実施例の全体構成を示す平面図である。
【図5】本発明実施例の全体構成を示す正面図である。
【図6】本発明実施例における高周波回路ユニットをラ
ックに実装した状態を示す斜視図である。
【図7】従来技術の構成を示す平面図である。
【図8】従来技術の構成を示す断面図である。
【図9】他の従来技術の構成を示す平面図である。
【図10】他の従来技術の構成を示す断面図である。
【図11】他の従来技術の他の構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
21 板金筐体 22 高周波回路基板 22a マイクロストリップ線路 22b アースパターン 24 L字ブロック 24a 基台部 24b 立設部 24c 貫通穴 25 高周波同軸コネクタ 25a 中心導体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その一方の面にマイクロストリップ線路
    (22a) が、他方の面にアースパターン(22b) が形成され
    た高周波回路基板(22)に、中心導体(25a) を有する入出
    力用の高周波同軸コネクタ(25)を接続する高周波同軸コ
    ネクタの接続構造において、 平板状の基台部(24a) と該基台部(24a) に対して略直角
    方向に同じく平板状の立設部(24b) とを一体的に形成
    し、該立設部(24b) の該基台部(24a) との接合部近傍に
    貫通穴(24c) を形成してなる金属製のL字ブロック(24)
    を設け、 該基台部(24a) に前記高周波回路基板(22)のアースパタ
    ーン(22b) を接合させた状態で、該高周波回路基板(22)
    に該L字ブロック(24)を固定するとともに、 該L字ブロック(24)の貫通穴(24c) に前記高周波同軸コ
    ネクタ(25)を挿入固定し、 前記高周波同軸コネクタ(25)の中心導体(25a) を前記高
    周波回路基板(22)のマイクロストリップ線路(22a) に接
    続して構成することを特徴とする高周波同軸コネクタの
    接続構造。
  2. 【請求項2】 前記高周波回路基板(22)全体を包囲する
    板金製の筐体(21)を設け、 該筐体(21)の該高周波回路基板(22)にL字ブロック(24)
    を介して固定された高周波同軸コネクタ(25)に対応する
    位置に貫通部(21c) を形成し、 該高周波回路基板(22)を該高周波同軸コネクタ(25)が該
    貫通部(21c) を貫通して突出するように該筐体(21)内に
    収容し、 該筐体(21)と該L字ブロック(24)を一体的に固定して構
    成したことを特徴とする請求項1に記載の高周波同軸コ
    ネクタの接続構造を用いた高周波回路基板のシールド構
    造。
JP3184786A 1991-07-24 1991-07-24 高周波同軸コネクタの接続構造及び該接続構造を用いた高周波回路基板のシールド構造 Pending JPH0529810A (ja)

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Effective date: 19970304