JP6994631B2 - テープフィーダ - Google Patents

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本発明は、部品を保持したキャリヤテープを走行させて部品供給位置に部品を供給するテープフィーダに関するものである。
従来、部品実装装置における代表的な部品供給装置の一つとしてテープフィーダが知られている。部品実装装置は、吸着ノズルにより部品を吸着して基板に装着する装置であり、テープフィーダは、部品を保持したキャリヤテープをテープ走行機構によって走行させることで、吸着ノズルによる部品の吸着位置である部品供給位置に部品を位置させる(例えば、下記の特許文献1)。テープ走行面は、テープフィーダの設計上の制約からキャリヤテープを円弧状に案内する部分を有しており、キャリヤテープは複数箇所において円弧状に曲げられながらテープ走行面上を走行する。
特開2015-141910号公報
しかしながら、上記のようにキャリヤテープが円弧状に案内される部分では、キャリヤテープが直線状に案内される部分と比較してテープ走行面から受ける摩擦が大きく、搬送負荷が高い。この搬送負荷はキャリヤテープをピッチ送りする際の搬送速度の低下や、ピッチ駆動に対するキャリヤテープの動作タイミングの遅延を招くおそれがあり、更にはジャミングや部品供給位置に対する部品の位置決め精度の低下を引き起こすおそれもあった。
そこで本発明は、キャリヤテープをテープ走行面上で走行させるときの搬送負荷を低減し、キャリヤテープの安定した送り動作を実現できるテープフィーダを提供することを目的とする。
本発明のテープフィーダは、部品を保持したキャリヤテープが走行するテープ走行面と、前記キャリヤテープを前記テープ走行面上で走行させることにより、前記キャリヤテープに保持された前記部品を部品供給位置に位置させるテープ走行機構と、前記テープ走行面により案内された前記キャリヤテープが円弧状となる部分を支持するローラ部材とを備えた。
また、もうひとつの本発明のテープフィーダは、部品を保持したキャリヤテープが走行するテープ走行面と、前記キャリヤテープを前記テープ走行面上で走行させることにより、前記キャリヤテープに保持された前記部品を部品供給位置に位置させるテープ走行機構と、前記テープ走行面により案内された前記キャリヤテープが円弧状となる部分と摺接する円弧状部摺接部材とを備え、前記円弧状部摺接部材は、前記テープ走行面を構成する材料よりも小さい摩擦係数を有する。
本発明によれば、キャリヤテープをテープ走行面上で走行させるときの搬送負荷が低減され、キャリヤテープの安定した送り動作を実現することができる。
本発明の一実施の形態におけるテープフィーダを備えた部品実装装置の側面図 本発明の一実施の形態におけるテープフィーダの斜視図 本発明の一実施の形態におけるテープフィーダによって走行されるキャリヤテープをテープフィーダの一部とともに示す斜視図 本発明の一実施の形態におけるテープフィーダの側面図 本発明の一実施の形態におけるテープフィーダの一部の斜視図 本発明の一実施の形態の変形例におけるテープフィーダの側面図
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に示す部品実装装置1は基板2に部品3を実装する装置であり、基台11上に基板搬送部12と部品装着部13を備えている。基台11には台車14で移動されるフィーダベース15が連結されており、フィーダベース15にはテープフィーダ16が取り付けられている(図2)。
図1において、基板搬送部12はY軸方向(作業者OPから見た前後方向)に配置された一対のコンベア12aを備えて成り、基板2をX軸方向(作業者OPから見た左右方向)に搬送する。部品装着部13は吸着ノズル13aを備えた装着ヘッド13bと、装着ヘッド13bを水平面内方向に移動させるヘッド移動機構13cから構成されている。装着ヘッド13bは吸着ノズル13aをZ軸方向(上下方向)に移動させることができるとともに、Z軸回りに回転させることができる。
フィーダベース15には複数のテープフィーダ16がX軸方向に並んで取り付けられている。図1に示すように、各テープフィーダ16には台車14に保持されたリール17から引き出されたキャリヤテープ18が導入されており(図2も参照)、各テープフィーダ16は、キャリヤテープ18をピッチ送りすることで、キャリヤテープ18に保持された部品3を、吸着ノズル13aによる部品3の吸着位置である部品供給位置16Kに間欠的に供給する。
キャリヤテープ18は、図3に示すように、ベーステープ21の上面に透明のカバーテープ22が貼り付けられた構成を有している。ベーステープ21には複数の部品収納部23が一列に並んで設けられており、各部品収納部23には部品3が収納されている。カバーテープ22は各部品収納部23を上方から覆っており、部品収納部23からの部品3の脱落を防止している。ベーステープ21の部品収納部23の列と平行な位置には送り孔24が一列に並んで設けられている。
テープフィーダ16は、図2及び図4に示すように、フィーダベース15に着脱自在に取り付けられる本体部31に、テープ走行機構32、テープ押さえ部材33及びカバーテープ回収機構34を備えている。本体部31には、キャリヤテープ18が走行するテープ走行面35が形成されている。テープ走行面35は、本実施の形態では、本体部31の後端下部に形成されたテープ導入口31G(図2及び図4)から前方に水平に延びた後、本体部31の中間部で前上方へ向けて斜めに延び、本体部31の上面に露出した状態で本体部31の前方に延びている。
図2及び図4において、テープ走行機構32は、本体部31の前上方の位置に設けられたスプロケット41と、スプロケット41をX軸回りに間欠的に回転駆動する駆動モータ42を備えている。スプロケット41はキャリヤテープ18の送り孔24に外周歯41T(図3)を係合させて回転することにより、テープ走行面35上でキャリヤテープ18をピッチ送りする(図2及び図4中に示す矢印A)。これによりキャリヤテープ18は、部品収納部23を(すなわち部品3を)部品供給位置16Kに間欠的に位置させる。
図2及び図4において、テープ押さえ部材33は本体部31の前上方の位置に前後方向に延びて設けられている。テープ押さえ部材33は、テープ走行面35を走行するキャリヤテープ18のうち、スプロケット41の外周歯41Tが係合する部分の近傍領域(すなわち部品供給位置16Kの近傍領域)を覆っており、その部分のキャリヤテープ18を上方から押さえている。図5に示すように、テープ押さえ部材33には、部品供給位置16Kに位置した部品収納部23の上方を開放するように設けられた部品供給開口33Tと、剥離されたカバーテープ22を引き出すためのスリット33Sと、スプロケット41の外周歯41Tとの干渉を避けるための溝部33Mが設けられている。スリット33Sは部品供給開口33Tの後方に位置している。
ここで、カバーテープ22は、その先頭側の一部が作業者OPによって予めベーステープ21から剥離されたうえでスリット33Sから後上方に引き出されており(図2及び図5)、本体部31の中間部の上方位置に設けられたカバーテープ回収機構34に導かれている。カバーテープ回収機構34は、テープ走行機構32がキャリヤテープ18をピッチ送りするのに応じて間欠的にカバーテープ22を引っ張り(図2、図4及び図5中に示す矢印B)、本体部31内の後部に形成されたカバーテープ収容部36内に収容する。このためカバーテープ22はスリット33Sを剥離位置としてベーステープ21から剥離され、部品収納部23が部品供給位置16Kに到達した時点で部品収納部23はカバーテープ22によって覆われていない露出状態となる。これにより装着ヘッド13bは、部品供給位置16Kに位置した部品3を吸着ノズル13aにより吸着することができる。
図2及び図4において、本体部31の複数箇所(ここでは3箇所)にはローラ部材37が設けられている。これらローラ部材37はいずれも、X軸方向と平行な軸回りに回転自在な円筒状部材から成る。これら複数のローラ部材37はそれぞれ、テープ走行面35により案内されたキャリヤテープ18が円弧状となる部分と接触してキャリヤテープ18を支持する。これらローラ部材37は、本体部31に設けられた軸部材に挿通されてその軸部材を中心に回転するものであってもよいし、本体部31をハウジングとする円筒状の空間に挿入されて回転するものであってもよい。
本実施の形態では、図2及び図4に示すように、本体部31の後端部(テープ導入口31Gの付近)と、本体部31の中央下部と、本体部31の前方上方部にローラ部材37が設けられている。本体部31の後端部に設けられたローラ部材37(符号を37aとする)は、キャリヤテープ18がテープ導入口31Gに導入される部分において、円弧軌道でテープ導入口31Gに向けて進むキャリヤテープ18の下面を支持する。本体部31の中央下部に設けられたローラ部材37(符号を37bとする)は、テープ走行面35上を前方へ向けて水平に進むキャリヤテープ18が斜め上方に向きを変えて円弧軌道で進む箇所において、キャリヤテープ18の上面を支持する。本体部31の前方上方部に設けられたローラ部材37(符号を37cとする)は、テープ走行面35上を斜め上方に進むキャリヤテープ18が水平前方に向きを変えて円弧軌道で進む箇所において、キャリヤテープ18の下面を支持する。
上記構成の部品実装装置1では、基板搬送部12、部品装着部13、テープフィーダ16等の作動制御は部品実装装置1が備える制御装置C(図1)が行う。制御装置Cに制御された基板搬送部12は先ず、上流工程側から送られてきた基板2を搬入し、作業位置に位置決めする。そして、テープフィーダ16が作動して部品供給位置16Kに部品3を供給するとともに、ヘッド移動機構13cが装着ヘッド13bをテープフィーダ16と基板2との間で往復移動させる。装着ヘッド13bはテープフィーダ16が部品供給位置16Kに位置させる部品3を、部品供給開口33Tを通して吸着ノズル13aによりピックアップし、そのピックアップした部品3を基板2に装着する。装着ヘッド13bが基板2に装着すべき部品3を全て基板2に装着したら、基板搬送部12は基板2を下流工程側に搬出する。
このような基板2に対する部品3の装着過程において、各テープフィーダ16は、テープ走行機構32によりキャリヤテープ18をテープ走行面35上で走行させることにより、キャリヤテープ18に保持された部品3を部品供給位置16Kに位置させる。このとき、テープ走行面35に案内されたキャリヤテープ18が円弧状となる部分は、ローラ部材37によってキャリヤテープ18の円弧状部分が支持されるので、ローラ部材37が設けられていない場合と比較して、キャリヤテープ18の搬送負荷は大きく軽減される。
図6は上記テープフィーダ16の変形例を示している。図6は、ローラ部材37に代えて、テープ走行面35に案内されたキャリヤテープ18が円弧状となる部分と摺接する部分に、テープ走行面35を構成する材料(ここでは本体部31を構成する材料)よりも小さい摩擦係数を有する円弧状部摺接部材38を設けた場合の例である。この変形例のような構成であっても、テープ走行面35に案内されたキャリヤテープ18が円弧状となる部分をローラ部材37によって支持する場合と同様の効果を得ることができる。
上記3箇所のローラ部材37(又は円弧状部摺接部材38)の設置位置は、本実施の形態におけるテープフィーダ16が備えるテープ走行面35の形状に応じた例を示したに過ぎない。テープ走行面35の形状が本実施の形態におけるテープフィーダ16と異なる場合であっても、キャリヤテープ18が円弧状に進む箇所の全て或いはその一部の箇所にローラ部材37(又は円弧状部摺接部材38)を設けることによって、キャリヤテープ18の搬送負荷を軽減することができる。
以上説明したように、本実施の形態におけるテープフィーダ16では、テープ走行面35に案内されたキャリヤテープ18が円弧状となる部分がローラ部材37或いはテープ走行面35を構成する材料よりも小さい摩擦係数を有する円弧状部摺接部材38によって支持されるので、テープ走行面35により円弧状に案内されるキャリヤテープ18がテープフィーダ16側から受ける摩擦力は極めて小さい。このため、キャリヤテープ18をテープ走行面35上で走行させるときの搬送負荷が低減され、キャリヤテープ18の安定した送り動作を実現することができる。
キャリヤテープをテープ走行面上で走行させるときの搬送負荷を低減し、キャリヤテープの安定した送り動作を実現できるテープフィーダを提供する。
3 部品
16 テープフィーダ
16K 部品供給位置
18 キャリヤテープ
32 テープ走行機構
35 テープ走行面
37 ローラ部材
38 円弧状部摺接部材

Claims (2)

  1. 部品を保持したキャリヤテープが走行するテープ走行面が形成された本体部と、
    前記キャリヤテープを前記テープ走行面上で走行させることにより、前記キャリヤテープに保持された前記部品を部品供給位置に位置させるテープ走行機構と、
    前記本体部に設けられ、前記テープ走行面により案内される前記キャリアテープが円弧状となる部分および前記テープ走行面により案内された前記キャリヤテープが円弧状となる部分を支持するローラ部材とを備えたことを特徴とするテープフィーダ。
  2. 部品を保持したキャリヤテープが走行するテープ走行面が形成された本体部と、
    前記キャリヤテープを前記テープ走行面上で走行させることにより、前記キャリヤテープに保持された前記部品を部品供給位置に位置させるテープ走行機構と、
    前記本体部に設けられ、前記テープ走行面により案内される前記キャリアテープが円弧状となる部分および前記テープ走行面により案内された前記キャリヤテープが円弧状となる部分と摺接する円弧状部摺接部材とを備え、
    前記円弧状部摺接部材は、前記テープ走行面を構成する材料よりも小さい摩擦係数を有することを特徴とするテープフィーダ。
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