JP6993776B2 - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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Description

本発明は、ゴルフクラブヘッドに関する。
従来のゴルフクラブヘッドにおいて、ゴルフボールの打出角を上げ、打撃性能を向上させるための様々な技術が検討されている。打撃性能を向上させる技術としては、例えば、特許文献1~9に記載の技術が挙げられる。ゴルフボールの打出角を上げ、打撃性能を向上させるためには、クラウン側の撓みやすさを十分に考慮することが必要である。
特開2016-106886号公報 特開2016-022384号公報 特開2003-088601号公報 米国特許明細書第9409067号 米国特許明細書第9162118号 米国特許明細書第8409030号 米国特許公開2016/096085 米国特許公開2015/367204 米国特許公開2015/126304
本発明は、クラウン側の撓みやすさを向上したゴルフクラブヘッドを提供することを目的とする。
本ゴルフクラブヘッドは、フェース部、ソール部、及びクラウン部を有する中空のゴルフクラブヘッドであって、前記ソール部の外面から中空部側に窪む凹部を有し、前記凹部は、フェース側に位置する前方壁と、前記前方壁よりもバック側に位置する上方壁と、前記上方壁よりもバック側に位置する後方壁と、を備え、前記前方壁は、水平面に対して角度θで上方へのびる部分を有し、前記上方壁は、水平面に対して角度θで上方へのびる部分を有し、前記後方壁は、水平面に対して角度θで上方へのびる部分を有し、前記角度θ>前記角度θであり、前記角度θ>前記角度θ、かつ前記角度θは45度以上90度以下であり、少なくとも1つの外側リブが前記凹部に配置され、前記外側リブは、最前端部が前記凹部の前方壁に接続し、最後端部が前記凹部の上方壁に接続することを要件とする。
開示の技術によれば、クラウン側の撓みやすさを向上したゴルフクラブヘッドを提供できる。
本実施の形態に係るゴルフクラブヘッド1を例示する斜視図である。 本実施の形態に係るゴルフクラブヘッド1を例示する底面図である。 本実施の形態に係るゴルフクラブヘッド1を例示する横断面図である。 外側リブ132の底面の略中央を通るようにフェース-バック方向に切断した縦断面図である。 隣接する外側リブ132の間を通るようにフェース-バック方向に切断した縦断面図である。 図5のB部近傍の部分拡大断面図である。 図7は、図2のA部近傍の部分拡大底面図である。 図7のC部近傍の部分拡大斜視図である。 並置された複数の外側リブ132を横切るようにトウ-ヒール方向に切断した縦断面図である。 図9のD部近傍の部分拡大断面図である。 図9のD部近傍の変形例を示す部分拡大断面図である。
以下、図面を参照して、実施の形態の説明を行う。なお、各図面において、同一構成部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する場合がある。
図1は、本実施の形態に係るゴルフクラブヘッド1を例示する斜視図である。図2は、本実施の形態に係るゴルフクラブヘッド1を例示する底面図である。図3は、本実施の形態に係るゴルフクラブヘッド1を例示する横断面図であり、クラウン部側を切断してソール部内側を視た図である。
図1~図3において、矢印dはトウ-ヒール方向(左右方向)を、矢印dはトップ-ソール方向(上下方向)を、矢印dはフェース-バック方向(前後方向)を示している。
図1~図3に示すゴルフクラブヘッド1は、ウッド型のゴルフクラブヘッドであって、例えばドライバであるが、ユーティリティやフェアウェイウッドであってもよい。ゴルフクラブヘッド1は、例えば、チタン合金、チタン、ステンレス、アルミニウム合金等の金属材料を用いて形成することができる。また、ゴルフクラブヘッド1は、複数の部品を接合して組み立てることができる。以下、ゴルフクラブヘッド1について詳説する。
ゴルフクラブヘッド1は、フェース部11と、クラウン部12と、ソール部13と、サイド部14と、ホゼル部15とを有する中空構造体である。なお、中空構造体の内側の面を内面、外側の面を外面と称する場合がある。また、中空構造体の内部を中空部と称する場合がある。
フェース部11は、打撃面となるフェース面11fを備えた部分である。なお、フェース部11は所定の厚みを有しており、フェース面11fはフェース部11の外面をなしている。クラウン部12は、ゴルフクラブヘッド1の上部を形成する部分である。ソール部13は、ゴルフクラブヘッド1の底部を形成する部分である。サイド部14は、クラウン部12とソール部13とを繋ぐ部分である。ホゼル部15は、シャフトと連結される部分である。
ソール部13には凹部131が配置されている。凹部131は、ソール部13の外面から中空部側に窪んでおり、ソール部13の内面から中空部側に突出している。
凹部131には、フェース-バック方向を長手方向とする6個の外側リブ132が所定の間隙を空けて略平行に配置されている。但し、外側リブ132の個数は6個には限定されず、外側リブ132は少なくとも1個配置されていればよい。また、フェース部11とソール部13との境界部近傍の中空部側には、内側リブ135が配置されている。
ここで、凹部131、外側リブ132、及び内側リブ135について、より詳しく説明する。図4は、外側リブ132の底面の略中央を通るようにフェース-バック方向に切断した縦断面図である。図5は、隣接する外側リブ132の間を通るようにフェース-バック方向に切断した縦断面図である。図6は、図5のB部近傍の部分拡大断面図である。
図4~図6に示すように、凹部131は、フェース側に位置する前方壁131Aと、前方壁131Aよりもバック側に位置する上方壁131Bと、上方壁131Bよりもバック側に位置する後方壁131Cとを備えている。
前方壁131Aは、水平面HOに対して角度θで上方へのびる部分を有している。また、上方壁131Bは、水平面HOに対して角度θで上方へのびる部分を有している。そして、角度θ>角度θである。角度θは、例えば、45度以上90度以下とすることができる。角度θは、例えば、10度以上30度以下とすることができる。なお、HOは、水平面HOに平行な平面を示している。これにより、凹部131に配置される外側リブ132を軽量化しつつ、ソール部13の剛性を高めることができる。
また、後方壁131Cは、水平面HOに対して角度θで上方へのびる部分を有している。そして、角度θ>角度θである。角度θは、例えば、45度以上90度以下とすることができる。
外側リブ132の最大高さHは、例えば、0.5mm以上5mm以下とすることができる。
内側リブ135は、凹部131の前方壁131Aよりフェース側であって、かつトウ-ヒール方向において外側リブ132の間に配置されている(図2及び図3も参照)。内側リブ135は、フェース部11とソール部13との境界部近傍のヘッド内面から中空部側に突出しており、ゴルフクラブヘッド1の外側には突出していない。従って、内側リブ135はゴルフクラブヘッド1の外方側から視認することはできない。
このように、外側リブ132を設けることにより、ソール部13側の剛性を高めることができる。また、外側リブ132の間に内側リブ135を設けることにより、ソール部13側の剛性を更に高めることができる。
図7は、図2のA部近傍の部分拡大底面図である。図8は、図7のC部近傍の部分拡大斜視図である。
図7及び図8に示すように、外側リブ132は、最前端部132fが凹部131の前方壁131Aに接続し、最後端部132rが凹部131の上方壁131Bに接続している。また、外側リブ132は、フェース側ほどトウ-ヒール方向の幅が大きい部分を有している。
また、外側リブ132は、水平面に対し傾斜する側面132sと、水平面に対し略平行な下方面132dとを有している。側面132sは略三角形状であり、下方面132dは略矩形状である。側面132sの一辺は下方面132dの一辺に接続しており、側面132sの他の一辺は前方壁131Aに接続している。側面132sの更に他の一辺は上方壁131Bに接続している。
外側リブ132を図7及び図8に示す形状とすることにより、不要に大きなリブを設けることなく、効率よくソール部13の剛性を高めることができる。また、外側リブ132の個数を選択することにより、ソール部13の剛性を容易に調整することができる。
外側リブ132のフェース-バック方向の長さLは、例えば、3mm以上15mm以下とすることができる。外側リブ132のトウ-ヒール方向の最大長さLは、例えば、2mm以上10mm以下とすることができる。
図9は、並置された複数の外側リブ132を横切るようにトウ-ヒール方向に切断した縦断面図である。図10は、図9のD部近傍の部分拡大断面図である。
図9及び図10に示すように、外側リブ132は、ヘッド内面側に空洞を形成している。外側リブ132のヘッド内面側に空洞を形成することで、ソール部13に一定の剛性を確保しつつ、ゴルフクラブヘッド1を軽量化することができる。但し、ゴルフクラブヘッド1の軽量化よりもソール部13の剛性を高めることを重視する場合には、図11の変形例に示すように、外側リブ132のヘッド内面側を中実としてもよい。
このように、ゴルフクラブヘッド1では、ソール部13に配置された凹部131を有し、少なくとも1つの外側リブ132が凹部131に配置されている。これにより、ゴルフクラブヘッド1のソール部13の剛性を高めて、クラウン部12側が撓みやすいようにし、ゴルフボールの打出角を上げ、打撃性能を向上させることができる。また、外側リブ132の間に内側リブ135を設けることにより、ソール部13側の剛性を更に高めることが可能となり、打撃性能をいっそう向上させることができる。
以上、好ましい実施の形態について詳説したが、上述した実施の形態に制限されることはなく、特許請求の範囲に記載された範囲を逸脱することなく、上述した実施の形態に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、ホゼル部を、シャフト先端に固着されるスリーブを着脱可能な構成としてもよい。スリーブを用いることで、容易にシャフト交換することができる。また、スリーブ内に設けられたシャフト挿入穴の軸をホゼル部の穴の中心軸に対して傾けて形成することも可能である。この場合、スリーブを軸方向に回転させ、ホゼル部との嵌合位置を変えることで、ライ角やフェースアングルを可変することができる。
1 ゴルフクラブヘッド
11 フェース部
11f フェース面
12 クラウン部
13 ソール部
14 サイド部
15 ホゼル部
131 凹部
131A 前方壁
131B 上方壁
131C 後方壁
132 外側リブ
132d 下方面
132f 最前端部
132r 最後端部
132s 側面
135 内側リブ

Claims (5)

  1. フェース部、ソール部、及びクラウン部を有する中空のゴルフクラブヘッドであって、
    前記ソール部の外面から中空部側に窪む凹部を有し、
    前記凹部は、フェース側に位置する前方壁と、前記前方壁よりもバック側に位置する上方壁と、前記上方壁よりもバック側に位置する後方壁と、を備え、
    前記前方壁は、水平面に対して角度θで上方へのびる部分を有し、
    前記上方壁は、水平面に対して角度θで上方へのびる部分を有し、
    前記後方壁は、水平面に対して角度θで上方へのびる部分を有し、
    前記角度θ>前記角度θであり、
    前記角度θ>前記角度θ、かつ前記角度θは45度以上90度以下であり、
    少なくとも1つの外側リブが前記凹部に配置され
    前記外側リブは、最前端部が前記凹部の前方壁に接続し、最後端部が前記凹部の上方壁に接続することを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  2. フェース部、ソール部、及びクラウン部を有する中空のゴルフクラブヘッドであって、
    前記ソール部の外面から中空部側に窪む凹部を有し、
    前記凹部は、フェース側に位置する前方壁と、前記前方壁よりもバック側に位置する上方壁と、前記上方壁よりもバック側に位置する後方壁と、を備え、
    前記前方壁は、水平面に対して角度θで上方へのびる部分を有し、
    前記上方壁は、水平面に対して角度θで上方へのびる部分を有し、
    前記後方壁は、水平面に対して角度θで上方へのびる部分を有し、
    前記角度θ>前記角度θであり、
    前記角度θ>前記角度θ、かつ前記角度θは45度以上90度以下であり、
    少なくとも1つの外側リブが前記凹部に配置され
    前記凹部の前記前方壁よりフェース側であって、かつ前記前方壁から離間しており、トウ-ヒール方向において前記外側リブの間に配置される内側リブを有することを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  3. 前記外側リブは、内面側に空洞を形成することを特徴とする請求項1又は2に記載のゴルフクラブヘッド。
  4. 前記外側リブは、水平面に対し傾斜する側面と、下方面と、を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のゴルフクラブヘッド。
  5. 前記外側リブは、フェース側ほどトウ-ヒール方向の幅が大きい部分を有することを特徴とする請求項1乃至の何れか一項に記載のゴルフクラブヘッド。
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