JP6991624B1 - 保持部付可撓性植栽用容器 - Google Patents
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Abstract
Description
しかし、可撓性シートから成る植栽容器の転倒防止を考慮して予め転倒防止の部材が備えられた可撓性シートから成る植栽容器は皆無といえる。
前記保持部付可撓性植栽用容器(1)は、容部を備えた植栽容器である保持部付可撓性植栽容器(2)であるか、または保持部付可撓性鉢カバー(3)であり、前記保持部付可撓性植栽容器(2)は植物を培養する為の培養基材 (12)及び植物を収容して用いられ、前記保持部付可撓性鉢カバー(3)は、植木鉢(7)を収容して用いられ、
前記保持部付可撓性植栽用容器(1)は、転倒防止相手物(13)に対して係止可能であるか、当接して突っ張ることが可能な転倒防止保持部(4)を備えた構成を採用する。
構成を採用することもできる。
係る保持部付可撓性植栽用容器1は、可撓性シート10からなり、略底部近傍に転倒防止保持部4としてタブ6を備え、係るタブ6に穴を備えた構成の例である。
係るタブ6に、例えばペグを地面に打つか、ブロックを載せたり、ブロックに係止することによって係る保持部付可撓性植栽用容器1の転倒を防止する構成である。
また、図1(a)においては、係るタブ6に設けられた丸い円で示されている穴に、紐やフックで、他の柵等の転倒防止相手物に、係止して設ける構成としても良い。
尚、係るドット模様部が、係る培養基材12を示している。
係る保持部付可撓性植栽容器2である保持部付可撓性植栽用容器1は、地面に載置され、係る転倒防止保持部4であるタブ6に設けられた穴に、ペグが打ち込まれて、係るペグによって転倒を防止している構成の例である。
この場合、係る保持部付可撓性植栽用容器1が係止されて転倒を防止している相手物を転倒防止相手物13とし、図1(c)及び図1(d)の構成の例における転倒防止相手物13は、地面あるいはペグであり、係る転倒防止相手物13は、地面でも良いし、ペグでも、ブロックでも、柵でも、壁でも、木でも良く、その他、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる範囲内で限定しない。
係るタブ6は、係る保持部付可撓性植栽用容器1の底面を構成する可撓性シート10の一部によって構成されている例であり、係る構成とすることによって、容易に、低コストで転倒防止保持部4を設けることが可能な構成となり、有用である。
尚、係る底部の形状は、四角でも良いし、丸でも良いし、星形でも良く限定しない。
図3(a)の構成の例は、係る転倒防止保持部4が係る保持部付可撓性植栽用容器1の底近傍ではなく、上部付近に設けられた構成の例である。
係る転倒防止保持部4を図1(c)や図1(d)の構成の例の様に、地面と係止する為には、係る転倒防止保持部4の長さが、地面まで届くことが望ましく、周囲に他に係止して転倒を防止可能な転倒防止相手物13が無い状況であっても、係る保持部付可撓性植栽用容器1を載置する地面等の載置面に、係る保持部付可撓性植栽用容器1を係止可能な構成であり、有用である。
但し、図3(a)の構成の例に示される様な、紐や、ベルトや、面ファスナー等の紐状体を転倒防止保持部4として係る保持部付可撓性植栽用容器1の高い位置に設けた場合、例えば、係る転倒防止保持部4である紐状体を地面に張って係止して設けた場合、係る転倒防止保持部4に引っ張られて係る保持部付可撓性植栽用容器1を構成する可撓性シート10が、下に引っ張られてずれ落ちる可能性があり、そうなると、意匠的にも好ましくなく、培養基材12が、係るずれ落ちた部分からこぼれ落ちる可能性もあり、係る可撓性シート10がずれ落ちない様に、図面には示されていないが、係る可撓性シート10が自立可能に、棒である自立棒を備えた構成としても良く、例えば係る自立棒を、係る保持部付可撓性植栽用容器1を構成する可撓性シート10に備えた穴に挿入して、係る可撓性シート10と係る自立棒を一体にすることによって、係る可撓性シート10のずれを抑制する構成としても、有用である。
図3(b)の構成の例は、保持部付可撓性鉢カバー3としての保持部付可撓性植栽用容器1は、係る可撓性シート10のずれを抑止すると共に、係る保持部付可撓性植栽用容器1に対して収容される植木鉢7のサイズがかなり小さく隙間が大きい場合に、係る保持部付可撓性植栽用容器1である保持部付可撓性鉢カバー3による係る植木鉢7の転倒抑止効果が減退するので、係る保持部付可撓性鉢カバー3と係る植木鉢7を密着させることによって、係る植木鉢7の転倒を抑止可能とする構成の例であり、係る 図1は、保持部付可撓性植栽用容器1の開口部近傍に、径締め込み部5を備え、係る径締め込み部5によって、係る保持部付可撓性鉢カバー3と、植木鉢7を密着させて一体にした構成の例であり、例えば風等で係る植木鉢7が転倒しそうになっても、係る保持部付可撓性鉢カバー3が係る植木鉢7の転倒を抑止することが可能となり、有用である。
図3(b)の構成の例における径締め込み部5においては、係る保持部付可撓性植栽用容器1に設けられた紐の通し穴に通した紐を締めることによって、係る保持部付可撓性植栽用容器1の径を縮めた構成の例である。
図3(c)の構成の例は、係る径締め込み部5が2段に設けられた構成であり、係る2段の径締め込み部5によって、より係る植木鉢7と保持部付可撓性植栽用容器1との密着性を高めて、係る植木鉢7の転倒を抑止する効果を高めた構成となり有用である。
また、係る径締め込み部5は、2段以上設けて、更に密着性を高めた構成としても良い。
係る構成とすることによって、それぞれの高さのベルト通し部11から係る転倒防止保持部4である紐状体を出すことによって、その高さに合わせた転倒防止相手物13に係る転倒防止保持部4を係止することが可能な構成となり、また、係る可撓性シート10のずれも抑止する効果も備えた構成となり、特に、例えば、係る紐状体を、係る保持部付可撓性植栽用容器1本体と面ファスナー等で係止あるいは抑えることが可能な構成とすることによって、係る可撓性シート10のずれを抑止する効果が、更に高まる構成となり、有用である。
係る転倒防止保持部4は、係る地面と、当接して係る保持部付可撓性植栽用容器1を支える構成としても良いし、係る地面に突き刺しても良いし、ブロック等に係止しても良い。
係る転倒防止保持部4が、紐状材である構成においては、係る紐状材が掛かる保持部付可撓性植栽用容器1を引っ張る力によって、係る保持部付可撓性植栽用容器1の転倒を抑止する構成の例であったが、係る転倒防止保持部4が板棒材14であることによって、係る転倒防止保持部4が突っ張る力でも、係る保持部付可撓性植栽用容器1を支えることが可能な構成となり、よりがっちりと係る保持部付可撓性植栽用容器1の位置を保持可能な構成となり、有用である一方、収納面においては、係る転倒防止保持部4が可撓性のある紐状材に有用性があり、また、係る転倒防止保持部4を係止する位置の選択の幅も広くなる有用性もあり、それぞれ、一長一短ある構成の例となる。
また、係る転倒防止保持部4である板棒材14は、係る保持部付可撓性植栽用容器1内に、培養基材12あるいは植木鉢7が入っている部分に係止されて設けられていることが望ましく、特に、植木鉢7が入っている構成の例においては、係る植木鉢7にも、係る板棒材14が係る可撓性シート10越しに当接する様にして設けられることが望ましい。
図4(b)の構成の例の板棒材14においては、係る板棒材14が回動可能部15にて回動して、係る植栽容器の底の下に敷かれる様にして配置する構成の例であり、係る植栽容器の底の下に敷かれる転倒防止保持部4の部位を、本体載留部16とする。
係る、図4(c)の構成の例の本体載留部16においては、また、係る長さを調整可能な本体載留部16の構成として、長さを調整可能なベルトである構成としても有用である。
図4(d)の構成の例の転倒防止保持部4は、L字形状の構成の例である。
係る転倒防止保持部4が、L字形状である構成の例においては、係る保持部付可撓性植栽用容器1に、培養基材12収容される保持部付可撓性植栽容器2の様に、収容物で係る保持部付可撓性植栽用容器1が張る位収容された構成の方が、望ましい構成であり、係る保持部付可撓性植栽用容器1より、かなり細い植木鉢7を収容する構成であると、係るL字の支えが利かないので、あまり望ましくない構成である。
また、前記転倒防止保持部4は、面ファスナー、ホック、磁石、嵌合、フックによって着脱可能な構成としても良く、係る着脱可能な係止部の構成は、その他、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる範囲内で限定しない。
2 保持部付可撓性植栽容器
3 保持部付可撓性鉢カバー
4 転倒防止保持部
5 径締め込み部
6 タブ
7 植木鉢
8 根
9 植物
10 可撓性シート
11 ベルト通し部
12 培養基材
13 転倒防止相手物
14 板棒材
15 回動可能部
16 本体載留部
Claims (5)
- 保持部付可撓性植栽用容器(1)であり、前記保持部付可撓性植栽用容器(1)は、可撓性シート(10)から成り、前記可撓性シート(10)は、弾性あるいは可とう性を有する素材であり、
前記保持部付可撓性植栽用容器(1)は、容部を備えた植栽容器である保持部付可撓性植栽容器(2)であるか、または保持部付可撓性鉢カバー(3)であり、前記保持部付可撓性植栽容器(2)は植物を培養する為の培養基材 (12)及び植物を収容して用いられ、前記保持部付可撓性鉢カバー(3)は、植木鉢(7)を収容して用いられ、
前記保持部付可撓性植栽用容器(1)は、転倒防止相手物(13)に対して係止可能である転倒防止保持部(4)を備え、
前記転倒防止保持部(4)が、前記保持部付可撓性植栽用容器(1)の略底面と略一体に同一面を備えたタブ(6)または、前記タブ(6)に設けられた穴であり、
前記タブ(6)は、前記保持部付可撓性植栽用容器(1)の外側面よりも外側にはみ出るようにして設けられた可撓性シート(10)であることを特徴とする保持部付可撓性植栽用容器(1)。 - 保持部付可撓性植栽用容器(1)であり、前記保持部付可撓性植栽用容器(1)は、可撓性シート(10)から成り、前記可撓性シート(10)は、弾性あるいは可とう性を有する素材であり、
前記保持部付可撓性植栽用容器(1)は、容部を備えた植栽容器である保持部付可撓性植栽容器(2)であるか、または保持部付可撓性鉢カバー(3)であり、前記保持部付可撓性植栽容器(2)は植物を培養する為の培養基材 (12)及び植物を収容して用いられ、前記保持部付可撓性鉢カバー(3)は、植木鉢(7)を収容して用いられ、
前記保持部付可撓性植栽用容器(1)は、底部を備えて前記底部を地面に直接載置可能であり、
前記保持部付可撓性植栽用容器(1)は、転倒防止相手物(13)に対して係止可能であるか、当接して突っ張ることが可能な転倒防止保持部(4)を備え、
前記保持部付可撓性植栽用容器(1)が、前記転倒防止保持部(4)及び径締め込み部(5)を備え、
前記径締め込み部(5)は、前記底部より高い位置に設けられて前記保持部付可撓性植栽用容器(1)の外径を絞って縮めることが可能な構成であることを特徴とする保持部付可撓性植栽用容器(1)。 - 前記径締め込み部(5)が、2つ以上の高さに設けられていることを特徴とする請求項2に記載の保持部付可撓性植栽用容器(1)。
- 前記転倒防止保持部(4)が、前記保持部付可撓性植栽用容器(1)の略底面と略一体に同一面を備えたタブ(6)であり、
前記タブ(6)が、前記保持部付可撓性植栽用容器(1)の略全周に渡って設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の保持部付可撓性植栽用容器(1)。 - 前記タブ(6)が、穴を備えていることを特徴とする請求項4に記載の保持部付可撓性植栽用容器(1)。
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