JP6990096B2 - エアゾール組成物および害虫駆除方法 - Google Patents
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(1)6以上のLogP値を有する殺虫成分(A)、1~10のHLBを有するノニオン性界面活性剤(B)、および10~20個の炭素原子を有するパラフィン系炭化水素(C)を含有する油相成分と、水と、噴射剤とを含み、成分(A)と成分(B)とが、成分(A)/成分(B)≦10を満足する質量比で配合され、油相成分と水とが、0.05≦油相成分/水を満足する体積比で配合され、油相成分および水の総量と噴射剤とが、0.1≦油相成分および水の総量/噴射剤≦2を満足する体積比で配合されていることを特徴とするエアゾール組成物。
(2)成分(A)がエトフェンプロックス、ペルメトリン、シフルトリン、シペルメトリン、シフェノトリン、フェンプロパトリンおよびフェノトリンからなる群より選択される少なくとも1種である上記(1)に記載のエアゾール組成物。
(3)成分(B)がソルビタン脂肪酸エステルである上記(1)または(2)に記載のエアゾール組成物。
(4)6以上のLogP値を有する殺虫成分(A)、1~10のHLBを有するノニオン性界面活性剤(B)、および10~20個の炭素原子を有するパラフィン系炭化水素(C)を含有する油相成分と、水と、噴射剤とを含み、成分(A)と成分(B)とが、成分(A)/成分(B)≦10を満足する質量比で配合され、油相成分と水とが、0.05≦油相成分/水を満足する体積比で配合され、油相成分および水の総量と噴射剤とが、0.1≦油相成分および水の総量/噴射剤≦2を満足する体積比で配合されていることを特徴とするエアゾール組成物を処理することを特徴とする害虫駆除方法。
15.11gのエトフェンプロックス(LogP=7.05)および6gのモノラウリン酸ソルビタン(レオドールSP-L10、HLB=8.6、花王(株)製)に、1号灯油(ネオチオゾール、中央化成(株)製)を混合して、100mLの油相成分を調製した。エトフェンプロックスとモノラウリン酸ソルビタンとの質量比(成分(A)/成分(B))は約2.52であった。
モノラウリン酸ソルビタンを3g使用した以外は、実施例1と同様の手順で100mLの油相成分を調製した。エトフェンプロックスとモノラウリン酸ソルビタンとの質量比(成分(A)/成分(B))は約5.04であった。この得られた油相成分を使用した以外は、実施例1と同様の手順で油相と水相とに分離するまでの時間を測定した。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.33であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は約0.67であった。分離するまでの時間は2.5分であった。結果を表1に示す。1分以上乳化状態が維持されており、適切な処理が十分に可能である。
モノラウリン酸ソルビタンを2g使用した以外は、実施例1と同様の手順で100mLの油相成分を調製した。エトフェンプロックスとモノラウリン酸ソルビタンとの質量比(成分(A)/成分(B))は約7.56であった。この得られた油相成分を使用した以外は、実施例1と同様の手順で油相と水相とに分離するまでの時間を測定した。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.33であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は約0.67であった。分離するまでの時間は1.8分であった。結果を表1に示す。1分以上乳化状態が維持されており、適切な処理が十分に可能である。
モノラウリン酸ソルビタンを9g使用した以外は、実施例1と同様の手順で100mLの油相成分を調製した。エトフェンプロックスとモノラウリン酸ソルビタンとの質量比(成分(A)/成分(B))は約1.68であった。この得られた油相成分を使用した以外は、実施例1と同様の手順で油相と水相とに分離するまでの時間を測定した。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.33であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は約0.67であった。分離するまでの時間は5分以上であった。結果を表1に示す。1分以上乳化状態が維持されており、適切な処理が十分に可能である。
実施例1で得られた油相成分15mLおよび水165mLに変更した以外は、実施例1と同様の手順で油相と水相とに分離するまでの時間を測定した。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.09であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は約0.67であった。分離するまでの時間は3.5分であった。結果を表1に示す。1分以上乳化状態が維持されており、適切な処理が十分に可能である。
実施例1で得られた油相成分30mLおよび水150mLに変更した以外は、実施例1と同様の手順で油相と水相とに分離するまでの時間を測定した。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は0.2であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は約0.67であった。分離するまでの時間は4.4分であった。結果を表1に示す。1分以上乳化状態が維持されており、適切な処理が十分に可能である。
エトフェンプロックスの変わりに、15.11gのペルメトリン(LogP=6.1)を使用した以外は、実施例1と同様の手順で100mLの油相成分を調製した。ペルメトリンとモノラウリン酸ソルビタンとの質量比(成分(A)/成分(B))は約2.52であった。この得られた油相成分を使用した以外は、実施例1と同様の手順で油相と水相とに分離するまでの時間を測定した。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.33であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は約0.67であった。分離するまでの時間は1.2分であった。結果を表1に示す。1分以上乳化状態が維持されており、適切な処理が十分に可能である。
エトフェンプロックスの変わりに、15.11gのフェノトリン(LogP=6.01)を使用した以外は、実施例1と同様の手順で100mLの油相成分を調製した。フェノトリンとモノラウリン酸ソルビタンとの質量比(成分(A)/成分(B))は約2.52であった。この得られた油相成分を使用した以外は、実施例1と同様の手順で油相と水相とに分離するまでの時間を測定した。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.33であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は約0.67であった。分離するまでの時間は1.1分であった。結果を表1に示す。1分以上乳化状態が維持されており、適切な処理が十分に可能である。
モノラウリン酸ソルビタンを1g使用した以外は、実施例1と同様の手順で100mLの油相成分を調製した。エトフェンプロックスとモノラウリン酸ソルビタンとの質量比(成分(A)/成分(B))は15.11であった。この得られた油相成分を使用した以外は、実施例1と同様の手順で油相と水相とに分離するまでの時間を測定した。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.33であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は約0.67であった。分離するまでの時間は1分未満であった。成分(A)と成分(B)との質量比(成分(A)/成分(B))が10を超えているため、安定な乳化状態を維持することができなかった。結果を表1に示す。1分以内に油相と水相とに分離し、適切な処理を行うことができない。
エトフェンプロックスの変わりに、13.34gのテトラメスリン(LogP=4.93)および1.77gのd-T80レスメトリン(LogP=5.42)を使用し、モノラウリン酸ソルビタンを2g使用した以外は、実施例1と同様の手順で100mLの油相成分を調製した。テトラメスリンおよびd-T80レスメトリンとモノラウリン酸ソルビタンとの質量比は約7.56であった。この得られた油相成分を使用した以外は、実施例1と同様の手順で油相と水相とに分離するまでの時間を測定した。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.33であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は約0.67であった。分離するまでの時間は1分未満であった。6未満のLogPを有する殺虫成分を使用したため、安定な乳化状態を維持することができなかった。結果を表1に示す。1分以内に油相と水相とに分離し、適切な処理を行うことができない。
エトフェンプロックスの変わりに、15.11gのトランスフルトリン(LogP=5.46)を使用し、モノラウリン酸ソルビタンを2g使用した以外は、実施例1と同様の手順で100mLの油相成分を調製した。トランスフルトリンとモノラウリン酸ソルビタンとの質量比は約7.56であった。この得られた油相成分を使用した以外は、実施例1と同様の手順で油相と水相とに分離するまでの時間を測定した。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.33であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は約0.67であった。分離するまでの時間は1分未満であった。6未満のLogPを有する殺虫成分を使用したため、安定な乳化状態を維持することができなかった。結果を表1に示す。1分以内に油相と水相とに分離し、適切な処理を行うことができない。
実施例1で得られた油相成分5mLおよび水175mLに変更した以外は、実施例1と同様の手順で油相と水相とに分離するまでの時間を測定した。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.03であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は約0.67であった。分離するまでの時間は1分未満であった。油相成分と水との体積比(油相成分/水)が0.05未満のため、安定な乳化状態を維持することができなかった。結果を表1に示す。1分以上乳化状態が維持されており、適切な処理が十分に可能である。
実施例1で得られた油相成分33.8mL、水101.2mL、および噴射剤として液化石油ガス315mLをエアゾール缶に入れて密閉し、エアゾール剤を得た。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.33であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は約0.43であった。次いで、得られたエアゾール剤を、ワイヤープランツおよびトレニアそれぞれに、得られたエアゾール剤を1mの距離から5秒間噴射した。噴射後、ワイヤープランツおよびトレニアを目視で観察して、濡れの程度を下記の基準で評価した。結果を表2に示す。
◎:葉が適度に濡れている場合。
○:葉の濡れが若干少ない場合。
△:葉の濡れが少ない場合。
×:葉が濡れがかなり少ないか、あるいは内容物が葉に届いていない場合。
実施例1で得られた油相成分45mL、水135mL、および液化天然ガス270mLを用いた以外は、実施例9と同様の手順でエアゾール剤を得た。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.33であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は約0.67であった。この得られたエアゾール剤を用いた以外は、実施例9と同様の手順で濡れの程度を評価した。結果を表2に示す。
実施例1で得られた油相成分56.3mL、水168.7mL、および液化天然ガス225mLを用いた以外は、実施例9と同様の手順でエアゾール剤を得た。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.33であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は1であった。この得られたエアゾール剤を用いた以外は、実施例9と同様の手順で濡れの程度を評価した。結果を表2に示す。
実施例1で得られた油相成分67.5mL、水202.5mL、および液化天然ガス180mLを用いた以外は、実施例9と同様の手順でエアゾール剤を得た。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.33であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は1.5であった。この得られたエアゾール剤を用いた以外は、実施例9と同様の手順で濡れの程度を評価した。結果を表2に示す。
実施例1で得られた油相成分75mL、水225mL、および液化天然ガス150mLを用いた以外は、実施例9と同様の手順でエアゾール剤を得た。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.33であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は2であった。この得られたエアゾール剤を用いた以外は、実施例9と同様の手順で濡れの程度を評価した。結果を表2に示す。
実施例1で得られた油相成分5.6mL、水16.9mL、および液化天然ガス427.5mLを用いた以外は、実施例9と同様の手順でエアゾール剤を得た。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.33であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は約0.05であった。この得られたエアゾール剤を用いた以外は、実施例9と同様の手順で濡れの程度を評価した。結果を表2に示す。
実施例1で得られた油相成分90mL、水270mL、および液化天然ガス90mLを用いた以外は、実施例9と同様の手順でエアゾール剤を得た。油相成分と水との体積比(油相成分/水)は約0.33であった。油相成分および水の総量と噴射剤との体積比((油相成分+水)/噴射剤)は4であった。この得られたエアゾール剤を用いた以外は、実施例9と同様の手順で濡れの程度を評価した。結果を表2に示す。
実施例1で得られた油相成分45mLと水135mLと噴射剤として液化石油ガス270mLとをエアゾール缶に入れて密閉し、エアゾール剤を得た。得られたエアゾール剤の植物に対する影響を検証した。ワイヤープランツおよびトレニアそれぞれに、得られたエアゾール剤を1mの距離から5秒間噴射した。その後、ワイヤープランツおよびトレニアを常法で育てて、薬害が生じるか否かを目視で確認した。いずれの植物も、噴射から7日経過しても葉などに変化は生じていなかった。結果を表3に示す。
実施例2で得られた油相成分45mLと水135mLと液化石油ガス270mLとを用いた以外は実施例14と同様の手順でエアゾール剤を得た。この得られたエアゾール剤を用いた以外は、実施例14と同様の手順で植物に及ぼす影響を検証した。いずれの植物も、噴射から7日経過しても葉などに変化は生じていなかった。結果を表3に示す。
実施例3で得られた油相成分45mLと水135mLと液化石油ガス270mLとを用いた以外は実施例14と同様の手順でエアゾール剤を得た。この得られたエアゾール剤を用いた以外は、実施例14と同様の手順で植物に及ぼす影響を検証した。いずれの植物も、噴射から7日経過しても葉などに変化は生じていなかった。結果を表3に示す。
エトフェンプロックスの変わりにテトラメスリン13.34g、d-T80レスメトリン1.77gに変更した以外は実施例1と同様の手順で油相成分を調製した。この得られた油相成分45mLと水135mLと液化石油ガス270mLとを用いた以外は実施例14と同様の手順でエアゾール剤を得た。この得られたエアゾール剤を用いた以外は、実施例14と同様の手順で植物に及ぼす影響を検証した。トレニアは、噴射から7日経過しても葉などに変化は生じていなかった。しかし、ワイヤープランツについては、噴射から7日経過すると葉が黄変していた。結果を表3に示す。
実施例1で得られた油相成分45mLと水135mLと噴射剤として液化石油ガス270mLとをエアゾール缶に入れて密閉し、エアゾール剤を得た。得られたエアゾール剤の害虫駆除効果を検証した。
駆除率(%)=(1-(処理区の捕獲頭数/無処理区の捕獲頭数))×100
Claims (4)
- 6以上のLogP値を有する殺虫成分(A)、1~10のHLBを有するノニオン性界面活性剤(B)、および10~20個の炭素原子を有するパラフィン系炭化水素(C)を含有する油相成分と、
水と、
噴射剤と、
を含み、
前記成分(A)と前記成分(B)とが、1≦成分(A)/成分(B)≦10を満足する質量比で配合され、前記油相成分と前記水とが、0.05≦油相成分/水を満足する体積比で配合され、前記油相成分および前記水の総量と前記噴射剤とが、0.1≦油相成分および水の総量/噴射剤≦2を満足する体積比で配合されていることを特徴とするエアゾール組成物。 - 前記成分(A)がエトフェンプロックス、ペルメトリン、シフルトリン、シペルメトリン、シフェノトリン、フェンプロパトリンおよびフェノトリンからなる群より選択される少なくとも1種である請求項1に記載のエアゾール組成物。
- 前記成分(B)がソルビタン脂肪酸エステルである請求項1または2に記載のエアゾール組成物。
- 6以上のLogP値を有する殺虫成分(A)、1~10のHLBを有するノニオン性界面活性剤(B)、および10~20個の炭素原子を有するパラフィン系炭化水素(C)を含有する油相成分と、
水と、
噴射剤と、
を含み、
前記成分(A)と前記成分(B)とが、1≦成分(A)/成分(B)≦10を満足する質量比で配合され、前記油相成分と前記水とが、0.05≦油相成分/水を満足する体積比で配合され、前記油相成分および前記水の総量と前記噴射剤とが、0.1≦油相成分および水の総量/噴射剤≦2を満足する体積比で配合されていることを特徴とするエアゾール組成物を処理することを特徴とする害虫駆除方法。
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