JP6989668B1 - 骨切りガイド - Google Patents

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Abstract

【課題】骨切りを容易にかつ正確に行えるようにする骨切りガイドを提供する。【解決手段】骨切断面に沿う第1の面を有する第1の部材と、該骨切断面に沿う第2の面を有する第2の部材とを有し、前記第1の面と前記第2の面とが向かい合うように配置された骨切りガイド部10,20を有する骨切りガイド1であって、前記第1の部材と前記第2の部材の少なくとも一方には、棒状固定部材を挿通するための少なくとも1つの孔が設けられており、前記孔を形成する壁面は、前記第1の面と前記第2の面のいずれかに連続していることを特徴とする骨切りガイド。【選択図】図1

Description

本発明は骨切りガイドに関する。
骨の手術においては骨の一部を切断する「骨切り」を行うことが必要となる場合がある。骨切りが必要になるのは、例えば、骨の変形等の異常を治療するために異常部位を除去する場合、人工補綴物を挿入するために骨の一部分を切断する場合などである。そのような骨切りを生体内において行う場合には、安全性等の観点から骨切りを容易にかつ正確に行えるようにすることが好ましい。
従来より、骨切りを行うために骨切断器具をガイドするための技術が開示されている(例えば、特許文献1)。特許文献1に係る発明は、スロット104と、スロットに対して平行に配置された複数の孔108a〜108fとを備える切断ガイドを用いて骨切りを行う方法に関するものである。特許文献1に係る発明は、孔108a〜108fにKワイヤーを通すことによって、切断ガイドを骨に対して固定し、その状態でスロット104に沿うように骨切断器具を動かすことにより、骨切りを行うものである。
特開2017-047167号公報 しかしながら、特許文献1に記載されている切断ガイドは、骨の切断位置であるスロット104とKワイヤーとが離れているため、ボーンソーをKワイヤーに沿わせて動かすことはできず、容易にかつ正確に骨切りを行えない場合があった。特に、生体内において視認しにくい患部またはアプローチがしにくい患部に対して骨切りを行う際には使いにくい場合があり、使い勝手の点において改善の余地があった。
従って、本発明の目的は、骨切りを容易にかつ正確に行えるようにする骨切りガイドを提供することである。
本発明の目的は、下記に記載のいずれかの手段により達成され得る。
(1)骨切断面に沿う第1の面を有する第1の部材と、該骨切断面に沿う第2の面を有する第2の部材とを有し、前記第1の面と前記第2の面とが向かい合うように配置された骨切りガイド部を有する骨切りガイドであって、
前記第1の部材と前記第2の部材の少なくとも一方には、棒状固定部材を挿通するための少なくとも1つの孔が設けられており、前記孔を形成する壁面は、前記第1の面と前記第2の面のいずれかに連続している、骨切りガイド。
(2)前記孔に挿通された棒状固定部材は、その外周部の一部が、前記第1の面又は前記第2の面の一部をなす、上記(1)に記載の骨切りガイド。
(3)前記第1の部材と前記第2の部材とが一体的に形成されている、上記(1)または(2)のいずれかに記載の骨切りガイド。
(4)前記孔は、前記第1の部材と前記第2の部材の少なくとも一方に複数設けられており、該複数の孔の貫通方向が、前記骨切断面に対して平行である、上記(1)〜(3)のいずれかに記載の骨切りガイド。
(5)骨切断面に沿う第1の面を有する第1の部材と、該骨切断面に沿う第2の面を有する第2の部材とを有し、前記第1の面と前記第2の面とが向かい合うように配置された第1の骨切りガイド部と、
骨切断面に沿う第3の面を有する第3の部材と、該骨切断面に沿う第4の面を有する第4の部材とを有し、前記第3の面と前記第4の面とが向かい合うように配置された第2の骨切りガイド部とを有し、
前記第1の骨切りガイド部と前記第2の骨切りガイド部とを連結する把持接続部とを有する骨切りガイドであって、
前記第1の骨切りガイド部および第2の骨切りガイド部は、それぞれ、棒状固定部材を挿通するための少なくとも1つの孔が設けられており、
前記第1の骨切りガイド部に設けられた孔と、前記第2の骨切りガイド部に設けられた孔とは、骨切断面に対して異なる側に位置するように配置された骨切りガイド。
本発明によれば、骨切りを容易にかつ正確に行えるようにする。
図1は、本発明の一実施形態に係る骨切りガイドの側面図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る骨切りガイドの上面図である。 図3は、本発明の一実施形態に係る骨切りガイドが有する第1の部材の拡大図(上面図)である。 図4は、本発明の一実施形態に係る骨切りガイドの斜視図である。
以下、本発明の骨切りガイドを添付図面に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。
図1及び図4に示されているように、本発明の一実施形態に係る骨切りガイド1は、第1の骨切りガイド部10と、第2の骨切りガイド部20と、把持接続部30とを備える。第1の骨切りガイド部10と第2の骨切りガイド部20とは、把持接続部30を介して接続されている。これらの3つの部分は一体的に形成されている。
図1に示されているように、把持接続部30は、第1の骨切りガイド部10又は第2の骨切りガイド部20の長さ方向に対して傾きを有するように連結されている。患部へのアプローチのし易さの観点から、第1の骨切りガイド部10及び第2の骨切りガイド部20の長さ方向(骨との接触面の方向)に対する把持接続部30の長さ方向の角度は、10度〜70度であることが好ましく、20度〜30度であることがより好ましく、もっと好ましくは25度である。
図4に示されているように、第1の骨切りガイド部10は、骨切りガイド1の他の部分と比較して、骨に近づく方向(後で定義する「下方」)に突出している。第1の骨切りガイド部10(図4の左上の部分)の上面は、切断しようとする骨に接して用いられる。
同様に、第2の骨切りガイド部20は、骨切りガイド1の他の部分よりも、骨に近づく方向(後で定義する「下方」)に突出している。第2の骨切りガイド部20(図4の右下の部分)の下面は、切断しようとする骨に接して用いられる。
なお、本明細書においては、切断しようとする骨に本発明に係る骨切りガイド1を当てがった際に、骨を「下方」(骨に近づく方向)とし、その骨から、骨と接している骨切りガイド部10,20の一方の面、該面の反対側に位置する他方の面、というように該骨切りガイド1から離れるにつれて「上方」(骨から離れる方向)に向かうものとして説明を行う。
図2及び図3に示されているように、第1の骨切りガイド部10は、第1の部材11と、第2の部材12とを有する。第1の部材11と第2の部材12との間に示されている破線が骨切断面Cである。第1の部材11は、第2の部材12が有する第2の面に対向する第1の面を有している。第2の部材12は、第1の部材11が有する第1の面に対向する第2の面を有している。第1の部材11と第2の部材12は、互いに離間し、かつ、第1の面と第2の面とが対向するように配置されている。第1の面および第2の面は、それぞれ、1つの平面に概ね収まる略平坦な面である。第1の面は、第2の面に対して略平行である。第1の部材11と第2の部材12によって骨切断器具の動きが制限されることによって、骨切断面Cが画定される。
図2及び図3に示されているように、第2の部材12は、孔15を有している。孔15は、第1の骨切りガイド部10を下方から上方に亘って貫通しており、Kワイヤ等の棒状固定部材(以下、説明を簡略にするために「Kワイヤ」とする)を通過させることができる。孔15は、Kワイヤが挿通されて骨まで至ることにより、本発明の一実施形態に係る骨切りガイド1を骨に対して固定できるようにする。
孔15の数は、本実施形態においては3つであるが、必ずしも3つである必要はなく、少なくとも2個以上(複数)であることが好ましい。孔15は、複数であることにより、骨に対して骨切りガイド1を回転しないように固定することができるためである。
孔15は、該孔15が第1の骨切りガイド部10を貫通する方向(以下、単に「貫通方向」とする)が、第1の面および第2の面に対して略平行となるように設けられている。孔15は、貫通方向が、切断される骨の長さ方向に対して略垂直である。本発明の一実施形態に係る骨切りガイド1においては、孔15に挿通された棒状固定部材の外周部の一部が、第1の面又は第2の面の一部をなし、骨切断器具(ボーンソー)をガイドすることになる。
図2〜図4に示されているように、孔15は、その貫通方向が第2の面に沿うように設けられている。孔15を形成する(画定する)壁面は、該孔15が設けられている第2の部材12が有する第2の面に物理的に連続している。つまり、孔15の空間は、第1の部材11と第2の部材12との間に存在する空間に連通している。
図2および3に示されているように、孔15および孔25は、1つの円を、該円の円周の2点を通る1本の直線で切断することによって生じる2つの形状のうちの、大きいほうの形状またはそれに近似した形状を有することが好ましい。近似した形状とは、例えば、角をとったり、破断しやすい部分を補強又は省略する等の微修正を加えているが、元になる形状を概ね維持しているものをいう。
孔15および孔25の形状は、元となった円の面積に対する孔15または孔25の面積の比(以下、「面積比」とする)は、例えば、70%以上であることが好ましく、75%以上であることがさらに好ましく、80%以上であることが最も好ましい。上記面積比は99%以下であることが好ましい。これにより、孔15または孔25に棒状固定部材が挿通された状態において、棒状固定部材が第1ないし第4の面の一部を構成し、骨切断器具をガイドすることができるためである。
孔15および孔25の形状の元となった円の半径に対する、棒状固定部材の半径の比は、0.65〜0.95であることが好ましく、0.70〜0.90であることがより好ましく、0.75〜0.85であることが最も好ましい。このような範囲であることにより、棒状固定部材を孔に容易に挿通できるものとし、かつ、棒状固定部材が骨切断器具をガイドできるようになる。なお、図1〜図4に示されている骨切りガイド1において、円の半径は2.5mmであり、その場合に用いられる棒状固定部材の半径は2.0mmである。
図2および図4に示されているように、第1の骨切りガイド部10は、骨切りガイド1を上方から観察したときに、骨切断面に対して左側に孔15を有している。これに対して、第2の骨切りガイド部20は、骨切りガイド1を上方から観察したときに、骨切断面に対して右側に孔25を有している。つまり、第1の骨切りガイド部10と第2の骨切りガイド部20は、それぞれに設けられた孔15と孔25の位置が異なり、骨切断面に対して反対側に位置する点において互いとは異なる。
本発明の一実施形態に係る骨切りガイド1によれば、骨切断面に対して一方の側にKワイヤを打ち込んで該骨切りガイド1を固定したい場合には第2の骨切りガイド部20を用いることができ、骨切断面に対して他方の側にKワイヤを打ち込んで該骨切りガイド1を固定したい場合には第1の骨切りガイド部10を用いることができる。つまり、本発明の一実施形態に係る骨切りガイド1は、第1の骨切りガイド部10と第2の骨切りガイド部20とを使い分けることにより、骨切断面に対する固定位置として左側と右側のいずれかを選択して使うことができる。
第2の骨切りガイド部20は、骨切断面に対する孔の位置(つまり、骨切断面と固定位置との位置関係)が異なる以外は、その構造や技術的意義は第1の骨切りガイド部10と同様であるので、詳細な説明を省略する。
本発明の一実施形態に係る骨切りガイドは、特に材質の限定はないが、洗浄して何度も用いるという観点から、チタン、ステンレス等のような、耐腐食性と硬度を有する金属製であることが好ましい。
図1〜図4は、本発明の一実施形態に係る骨切りガイドを概念的に示すものであるが、現実の製品と全く同じ形状で描かれたものでもあり、これらの図から算出される寸法比、部材の角度等の詳細は、それ自体が本発明の好ましい実施形態の1つである。
1 骨切りガイド
10 第1の骨切りガイド部
11 第1の部材
12 第2の部材
15 孔
20 第2の骨切りガイド部
21 第3の部材
22 第4の部材
25 孔
30 把持接続部

Claims (1)

  1. 骨切断面に沿う第1の面を有する第1の部材と、該骨切断面に沿う第2の面を有する第2の部材とを有し、前記第1の面と前記第2の面とが向かい合うように配置された第1の骨切りガイド部と、
    骨切断面に沿う第3の面を有する第3の部材と、該骨切断面に沿う第4の面を有する第4の部材とを有し、前記第3の面と前記第4の面とが向かい合うように配置された第2の骨切りガイド部とを有し、
    前記第1の骨切りガイド部と前記第2の骨切りガイド部とを連結する把持接続部とを有する骨切りガイドであって、
    前記第1の骨切りガイド部の前記第1の部材と前記第2の部材の少なくとも一方には、棒状固定部材を挿通するための少なくとも1つの孔が設けられており、前記孔を形成する壁面は、前記第1の面と前記第2の面のいずれかに連続しており、
    前記第2の骨切りガイド部の前記第3の部材と前記第4の部材の少なくとも一方には、棒状固定部材を挿通するための少なくとも1つの孔が設けられており、前記孔を形成する壁面は、前記第3の面と前記第4の面のいずれかに連続しており、
    前記第1の骨切りガイド部に設けられた孔と、前記第2の骨切りガイド部に設けられた孔とは、骨切断面に対して異なる側に位置するように配置されたことを特徴とする骨切りガイド。
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