JP2007075429A - 整復鉗子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 鋼線の刺入方向、刺入位置を細かに調整しながら、厳格に鋼線の刺入方向及び位置が設定できる整復鉗子を提供する。
【解決手段】 整復鉗子1はアーム2に整復固定針5と、外方よりK‐鋼線8を挿通して整復固定針5間を通過するように案内する誘導筒9を有する。誘導筒9は、K‐鋼線8を案内する管体10と、この管体10を移動可能に挿通する蝶ボルト11及び球体12と、蝶ボルト11を螺着してアーム2に係止する位置決め部材13を有する。誘導筒9は骨折面14に対してK‐鋼線8が対称的に交差刺入し得る刺入位置・刺入角度を予測して位置決め部材13を移動固定する。指骨骨折の治療を行う場合には骨折部を整復した後、整復固定針5を挟み込み固定された誘導筒9の管体10にK‐鋼線8を案内しながら骨片に刺入する。管体10はスライド下降して指皮膚に当接させる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、手指の指骨骨折に対して経皮的な鋼線の刺入により骨折部を固定するために用いる鋼線誘導筒付の整復鉗子に関する。
従来、骨折治療の際に、皮膚切開を伴う手術を行うと、瘢痕形成の問題や、術後の拘縮、更には感染症の合併率が高くなる等の恐れがあった。そこで、手の指骨骨折の場合には、経皮的なキルシュナー鋼線(以下K‐鋼線と略す)の刺入による骨折固定が提案されてきた。
経皮的なK‐鋼線の刺入による骨折治療は、皮膚切開や軟部組織剥離等の操作を必要とせず、それによる感染、癒着の合併が少なく、早期運動療法も行うことができる等、優れた骨折治療法であった。
しかし、骨折面に対し対称的に交差刺入した鋼線で固定するこの治療法は、直角より小さい角度でK‐鋼線を経皮的に刺入することが必要であり、このため高い熟達技量が求められていた。
そこで、安定的に所定角度でK‐鋼線を刺入するため、例えば下記に示すような文献に記載される鋼線誘導筒付の整復鉗子が提案されていた。
日本形成外科学会会誌 社団法人日本形成外科学会編;2002年度第22巻第189〜194頁
非特許文献1に記載される整復鉗子を図6に示す。この整復鉗子101は、一対のアーム102,102と、それらの交差部に設けられる交差スタッド103と、アーム102の一端部に設けるハンドル104と、アーム他端部に対向する整復固定針105と、各アーム102から夫々互いに向けて内方に突設する鋸刃状延在部106,107を有していた。この鋸刃状延在部106,107は、対向する鋸刃状部の噛み合せによりアーム102の開放動作を阻止し、把持操作を容易にするものであった。
又夫々のアーム102の外方面には所定角度に固定された誘導筒109を突設していた。この誘導筒109を介して夫々のアーム102の外方よりK‐鋼線108を挿通し、対向する整復固定針105,105の中間点を通過するよう案内していた。K‐鋼線108は骨折面114に対し対称的に交差刺入する必要があるので、誘導筒109の傾きを例えば図6のように一方を30度、他方を60度としていた。
この誘導筒109の角度としては一般には30,45,60,90度が採用されており、骨折線の方向、位置により、骨折線とK‐鋼線108の刺入角度を予測して、適切な角度の誘導筒を備える整復鉗子を選択していた。従って、様々な角度の組合せの整復鉗子が存在していた。
しかし、異なる角度の誘導筒を組み合わせて用いる従来の整復鉗子は、その種類が多くなるばかりでなく、誘導筒の位置が固定的であったため、何れの誘導筒からもK‐鋼線が種々の骨折面に対し交差して通過するように設定することは困難であった。
又、従来の整復鉗子は、誘導筒がアームの外方に固定されていたため、K‐鋼線が刺入される指皮膚の位置ではガイドがなく、刺入角度にブレが生ずる恐れがあった。
この発明は、従来の整復鉗子が有する上記の問題点を解消すべくなされたものであり、指骨骨折の経皮的鋼線固定術において、鋼線刺入方向、刺入位置を細かに調整しながら、厳格に鋼線の刺入方向及び位置が設定できる整復鉗子を提供することを目的としている。又、鋼線を経皮的に刺入する位置でもガイドが存在し刺入角度にブレの生ずる恐れのない整復鉗子を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、この発明の整復鉗子は、指骨骨折に際し経皮的な鋼線の刺入により骨折部を固定するため、一対のアーム先端に対向する整復固定針を突設し、夫々のアーム外方より鋼線を挿通して前記整復固定針間を通過するようにこの鋼線を案内する誘導筒を備える整復鉗子において、前記アームは、整復固定針近傍に曲面で面取りされた長孔を形成し、前記誘導筒は、この長孔を挿通して前記鋼線を案内する管体と、長孔周面に当接し中心部にこの管体を移動可能に挿通する球体と、球体の上面に当接し中心部に前記管体を移動可能に挿通するボルトと、前記アームの両側面を移動可能に保持する脚部を垂下し前記ボルトを螺着して前記アームに係止する位置決め部材を有することを特徴とするものである。
アームに形成する長孔は、球体が面接触する曲面で面取りを行う。球体は下面を長孔縁部、上面をボルト下端で挟持され、ボルトを締め付けることでその位置及び傾斜角度を固定する。このためボルト下端も球体が面接触し得るよう曲面による凹部を形成することが望ましい。
ボルトは、例えば蝶ネジのように頭部に平面を形成し、捻じ込み部を側方に突設する構成が望ましく、位置決め部材に螺着する。位置決め部材は、アームの側面に沿って移動可能な構成とする。管体は、ボルト及び球体を移動可能に挿通する。
指骨骨折の治療を行う場合には、X線透視を行って、骨折部を手によって整復し、固定針によって挟み込む。整復固定針は整復位固定力が加わったときにアームが指皮膚に沈み込むことがないよう適宜その長さを設定する。指とアームの間隔を維持できることで整復鉗子の回転を容易とする。又アームを長くすることで、鉗子が整復固定針を軸に骨折指の周りを回転可能とする。
次に誘導筒の位置・角度を固定し、管体にて鋼線を案内しながら骨片に刺入する。1本目の鋼線を刺入し、アームの内側で鋼線を切断した後に、2本目の鋼線を刺入し同様に切断する。
誘導筒の固定は、先ず骨折線の方向、位置を確認し、骨折面に対して鋼線が対称的に交差刺入し得る刺入位置・刺入角度を予測して、位置決め部材を移動する。その後管体を適宜スライド下降して指皮膚に当接し、ボルトを締め付けて誘導筒を固定する。管体は刺入ポイントまで鋼線をガイドするので目的の角度と位置にズレが無くなる。
請求項2記載の整復鉗子の位置決め部材の脚部は、前記アームの内面に当接する跳出部を備え、この跳出部の上面を円弧状に形成することを特徴とするものである。位置決め部材は、円弧状の跳出部をアーム内方に点接触で当接する。誘導筒は、任意の傾斜角度で跳出部をアーム内方に当接し、球体と挟み込むことで固定される。
傾斜角度が大きくなると、球体の長孔周面当接部は側方にずれ、跳出部の当接位置から離隔することになるが、ボルトを捻じ込むことで、この位置・角度が固定される。
この発明の整復鉗子は、誘導筒を移動可能とする位置決め部材を有するので、鋼線の刺入位置を細かに調整することができる。又鋼線を案内する管体が移動可能であるので、管体をスライド下降して指皮膚に当接することができ、刺入ポイントまで鋼線をガイドすることができる。従って刺入角度・位置にズレが無くなる。
請求項2記載の整復鉗子は、位置決め部材に円弧状の跳出部を設けるので、任意の角度に傾斜して固定することができる。このため鋼線の刺入方向を細かに調整しながら、厳格に鋼線の刺入方向及び位置が設定できる。又1本の整復鉗子で、種々の異なる角度の誘導筒組み合わせを実現できるので、従来の誘導筒固定の整復鉗子複数本を賄うことができコスト的にも有利となる。
次にこの発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1はこの発明の整復鉗子を用いる指骨骨折の経皮的鋼線固定術を説明する平面図、図2は整復鉗子の誘導筒要部の拡大図、図3は図2のIII−III断面を示す断面図、図4は図2のIV−IV断面を示す断面図である。
整復鉗子1は、一対のアーム2,2と、それらの交差部に設けられる交差スタッド3と、各アーム2の一端部に設けるハンドル4と、各アーム2の他端部に対向する整復固定針5と、各アーム2から夫々互いに向けて内方に突設する鋸刃状延在部6,7と、夫々のアーム2外方よりK‐鋼線8を挿通して整復固定針5,5間を通過するように案内する誘導筒9を有する。
誘導筒9は、K‐鋼線8を案内する管体10と、この管体10を移動可能に挿通する蝶ボルト11及び球体12と、蝶ボルト11を螺着してアーム2に係止する位置決め部材13を有する。
アーム2は、少なくとも誘導筒9を係止する部分が平坦な板材で形成され、その中央長軸方向に図2及び図3に示すように長孔2aを穿設する。この長孔2aには球体12が面接触し得る曲面の面取り2bを形成する。又蝶ボルト11の下端も球体12が面接触し得るよう曲面による凹部11aを形成する。
位置決め部材13は、アーム2の両側面を移動可能に保持する脚部13aと、蝶ボルト11を螺着する頂板13bとを有し、脚部13aは、アーム2の内面2cに当接する跳出部13cを備え、この跳出部13cの上面13dを円弧状に形成する。
図2の状態で蝶ボルト11を捻じ込むと、球体12は下面を長孔2aの面取り2bに押圧される一方、位置決め部材13の脚部13aには引揚力が作用するので、跳出部上面13dと球体12とでアーム2を挟持することになり、その位置が固定される。
位置決め部材13は、アーム2に対して任意の角度まで傾斜させることができる。この状態を図5に基づき説明する。図5は、図4に示す位置決め部材を所定角度まで傾斜させた断面図である。位置決め部材13の跳出部13cの上面13dは円弧状であるためアーム2の内面2cに点接触で当接している。このため、位置決め部材13は傾斜させることが可能であり、傾斜角度が大きくなると、球体12の長孔周面当接部は管体10を挿通する下端部から側方にずれる。なお、この角度調整は蝶ボルト11の捻じ込み長さを縮小させながら行う。
この球体12の当接位置は跳出部13cの当接位置からは離隔することになるが、蝶ボルト11を捻じ込むことで、球体12の長孔2aに対する押圧と、位置決め部材13の脚部13aに対する引揚力は生ずるので、結局跳出部上面13dと球体12とでアーム2を挟持することになり、この位置・角度が固定される。
指骨骨折の治療を行う場合には、図1に示すように、骨折部を整復した後、整復固定針5を挟み込み、所定の位置・角度に固定された誘導筒9の管体10にK‐鋼線8を案内しながら骨片に刺入する。管体10は0.8mm〜1.2mmのK‐鋼線8が通過できるものとする。
誘導筒9の固定は、骨折線の方向、位置を確認し、骨折面14に対してK‐鋼線8が対称的に交差刺入し得る刺入位置・刺入角度を予測して、位置決め部材13を移動固定する。なお管体10は適宜スライド下降して指皮膚に当接させる。管体10は刺入ポイントまでガイドするので、目的の角度と位置にズレが無くなる。
この発明の整復鉗子は手指の指骨骨折のみならず、経皮的鋼線固定術を採用できる骨折部位であれば、当該箇所の骨折治療に広く適用できる。
整復鉗子を用いての経皮的鋼線固定術を説明する平面図である。 整復鉗子の誘導筒要部の拡大図である。 図2のIII−III断面を示す断面図である。 図2のIV−IV断面を示す断面図である。 位置決め部材を傾斜させた断面図である。 従来の整復鉗子を用いての経皮的鋼線固定術を説明する平面図である。
符号の説明
1 整復鉗子
2 アーム
5 整復固定針
8 K‐鋼線
9 誘導筒
10 管体
11 蝶ボルト
12 球体
13 位置決め部材
14 骨折面

Claims (2)

  1. 指骨骨折に際し経皮的な鋼線の刺入により骨折部を固定するため、一対のアーム先端に対向する整復固定針を突設し、夫々のアーム外方より鋼線を挿通して前記整復固定針間を通過するようにこの鋼線を案内する誘導筒を備える整復鉗子において、前記アームは、整復固定針近傍に曲面で面取りされた長孔を形成し、前記誘導筒は、この長孔を挿通して前記鋼線を案内する管体と、長孔周面に当接し中心部にこの管体を移動可能に挿通する球体と、球体の上面に当接し中心部に前記管体を移動可能に挿通するボルトと、前記アームの両側面を移動可能に保持する脚部を垂下し前記ボルトを螺着して前記アームに係止する位置決め部材を有することを特徴とする整復鉗子。
  2. 前記脚部は、前記アームの内面に当接する跳出部を備え、この跳出部の上面を円弧状に形成することを特徴とする請求項1記載の整復鉗子。
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