JP6986891B2 - 靴底 - Google Patents
靴底 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6986891B2 JP6986891B2 JP2017148575A JP2017148575A JP6986891B2 JP 6986891 B2 JP6986891 B2 JP 6986891B2 JP 2017148575 A JP2017148575 A JP 2017148575A JP 2017148575 A JP2017148575 A JP 2017148575A JP 6986891 B2 JP6986891 B2 JP 6986891B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- sole
- inclined groove
- intermediate region
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B13/00—Soles; Sole-and-heel integral units
- A43B13/14—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form
- A43B13/22—Soles made slip-preventing or wear-resisting, e.g. by impregnation or spreading a wear-resisting layer
- A43B13/223—Profiled soles
Description
そこで、本発明の目的は、耐摩耗性を損なうことなく、高い防滑性を備える靴底を提供することにある。
(1)足裏の踵に対応する後足部と、
前記足裏の土踏まずに対応する中足部と、
前記足裏の土踏まずより爪先側の部分に対応する前足部と、
からなる靴底であって、
前記前足部は、該前足部の幅方向中間域を始点として前記中足部側から前記靴底の最前端側に傾斜して延びる傾斜溝を、前記幅方向中間域を挟む一方側及び他方側に各々少なくとも1本有する、靴底。
前記足裏の土踏まずに対応する中足部と、
前記足裏の土踏まずより爪先側の部分に対応する前足部と、
からなる靴底であって、
前記後足部は、前記中足部から前記靴底の最後端の法線上に延びる縦溝を始点として、前記中足部側から前記靴底の最後端側に傾斜して延びる傾斜溝を、前記縦溝を挟む一方側及び他方側に各々少なくとも1本は有する、靴底。
前記足裏の土踏まずに対応する中足部と、
前記足裏の土踏まずより爪先側の部分に対応する前足部と、
からなる靴底であって、
前記前足部は、該前足部の幅方向中間域を始点として前記中足部側から前記靴底の最前端側に傾斜して延びる傾斜溝を、前記幅方向中間域を挟む一方側及び他方側に各々少なくとも1本有し、
前記後足部は、前記中足部から前記靴底の最後端の法線上に延びる縦溝を始点として、前中足部側から前記靴底の最後端側に傾斜して延びる傾斜溝を、前記縦溝を挟む一方側及び他方側に各々少なくとも1本は有する、靴底。
なお、図1は右足に適用される靴の靴底を示すが、右足に適用される靴底と左足に適用される靴底とは線対称の関係にあるので、右足用の靴底を典型例として、以下説明する。このことは、図2及び図3についても同様である。
図1において、靴底1は、足裏の踵に対応する後足部2と、足裏の土踏まずに対応する中足部3と、足裏の土踏まずより爪先側の部分に対応する前足部4とからなる。ここで、足裏の踵に対応する後足部2とは、靴を履いた際に、足裏の踵が収まる部位の靴底である。同様に、足裏の土踏まずに対応する中足部3とは、靴を履いた際に、足裏の土踏まずが収まる部位の靴底部分であり、足裏の土踏まずより爪先側の部分に対応する前足部4とは、上記の後足部2及び中足部3を除く部分である。
なお、靴底1の幅方向とは、最後端hの法線Nと直交する方向である。そして、前足部4の幅方向中間域Mとは、前方傾斜溝の始点を通る、靴底1の一端から他端まで幅方向に延びる線分の幅方向中心を含む領域である。図1に示す例における、前足部4の幅方向中間域Mは、例えば、前方傾斜溝5aの始点を通る、靴底1の一端から他端まで幅方向に延びる線分q1の幅方向中心m1を中心とする幅D2の領域である。この幅D2は、該幅方向中心m1を中心とする、線分q1の幅D1の50%以下の領域である。さらに、前方傾斜溝5b、5c及び前方傾斜溝6a〜6cにおいても、同様に、上記線分の幅方向中心を中心とする該線分の幅の50%以下の領域を、各前方傾斜溝における、前足部4の幅方向中間域Mと称する。 なお、好適には、幅D2は、幅D1の30%以下の領域であり、前方傾斜溝5b、5c及び前方傾斜溝6a〜6cにおいても同様である。
さらに、前方傾斜溝5a〜5c相互間においては、上記のとおり規定する角度が、前方傾斜溝5a≦前方傾斜溝5b≦前方傾斜溝5cの関係を満足することが好適である。
さらに、前方傾斜溝6a〜6c相互間においては、上記のとおり規定する角度が、前方傾斜溝6a≦前方傾斜溝6b≦前方傾斜溝6cの関係を満足することが好適である。
なお、図示例では、幅方向中間域Mを挟む他方側(装着外側)に、線分b1から装着外側に向かって、前方傾斜溝6a〜6cと同様の傾きで延び、周縁1aの手前にて終端している、前方傾斜溝6d及び6eをさらに有している。
なお、図示するとおり、前方傾斜溝6d及び6eについても、幅方向中間域Mにて法線N方向に延び、かつ湾曲を介して周縁1a側に延びる形状とすることによって、靴底1の路面接地時の動作に従う水分の排出促進に寄与することができる。
上記構成によれば、前足部4の幅方向中間域Mにおいて各前方傾斜溝に取り込まれた水分が、歩行時の動作に伴って、より広い溝幅側に移動し、水分の排出効果が促進される。
なお、前方傾斜溝6d及び6eについては、任意の構成とすることができ、図示例では、前方傾斜溝6dは、始点から溝幅が漸増したのち、略一定の溝幅にて延び、前方傾斜溝6eについては、始点から終端まで略一定の溝幅で延びている。
また、前方傾斜溝5a〜5c及び前方傾斜溝6a〜6eの溝幅は、上記構成に限られず、一定の溝幅としてもよい。
なお、図示例では上述のとおり前方傾斜溝5a〜5cと前方傾斜溝6a〜6cとの間に陸部8aが形成されているが、該陸部8aに前後方向に延びる縦溝を形成し、この縦溝に前方傾斜溝5a〜5cと、前方傾斜溝6a〜6cとが、合流するものとすることもできる。このような構成によれば、幅方向中間域Mを中心に、路面の水を効果的に各前方傾斜溝内に取り込むことができるとともに、取り込まれた水分が、縦溝を介して、幅方向中間域Mの一方側及び他方側のいずれにも流れることができるため、水分の排出が促進される。
なお、靴底1は、周溝7を有しない構成とすることもできるが、このとき、前方傾斜溝5a〜5c及び前方傾斜溝6a〜6cは、周縁1aにて開口する形状とすることが好ましい。各前方傾斜溝に取り込まれた水分の排出を促進するためである。
ここで、細溝9a〜9dは、0.3mm〜3mmの溝幅を有する、各前方傾斜溝よりも細い溝を指している。
次に、図2を参照して、本発明の第2の実施形態に係る靴底について説明する。図2は、本発明の第2の実施形態に係る靴底を示す図である。図2において図1と同様の構成要素は、図1と同じ参照符号を付してその説明を省略する。
さらに、後方傾斜溝11a〜11c相互間においては、上記のとおり規定する角度が、後方傾斜溝11c≦後方傾斜溝11b≦後方傾斜溝11aの関係を満足することが好適である。
さらに、後方傾斜溝12a〜12c相互間においては、上記のとおり規定する角度が、後方傾斜溝12c≦後方傾斜溝12b≦後方傾斜溝12aの関係を満足することが好適である。
後足部2が、前足部4の表面と同じ高さである場合、後足部2と中足部3との間の線b2は、表面から凹となる溝であることが好ましい。このような溝形状とすることにより、縦溝10が溝に開口する形状となり、後方傾斜溝11a〜11c及び後方傾斜溝12a〜12cに取り込まれた水分を、縦溝10の開口部から排出することができ、排水性が向上し、高い防滑性を得ることができる。
また、後足部2が隆起する凸部である場合、線b2側において、垂直に隆起していてもよく、テーパ状の壁面を介して隆起していてもよい。
上記構成によれば、後足部2の始点側において各後方傾斜溝に取り込まれた水分の一部が、歩行時の動作に伴って、より広い溝幅側に移動し、水分の排出効果が促進される。
また、後方傾斜溝11a〜11c及び後方傾斜溝12a〜12cの溝幅は、上記構成に限られず、一定の溝幅としてもよい。
なお、細溝14a〜14dは、0.3mm〜3mmの溝幅を有する、各後方傾斜溝よりも細い溝を指している。
次に、図3は、本発明の第3の実施形態に係る靴底を示している。図3に示す靴底1では、前足部4は、第1の実施形態と同じ構成であり、後足部2は、第2の実施形態と同じ構成になる。各構成については、図1及び図2と同じ符号を付して説明を省略する。従って、第3の実施形態では、上述した前足部4及び後足部2が奏する効果を共に享受することができる。
なお、上記第1の形態〜第3の形態において、靴底1は、1種以上のゴム成分を含むゴム組成物から形成することが好ましい。特に、ゴム組成物として、ブタジエンゴム(BR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)及びポリイソプレンゴム(IR)の3種のジエン系ゴム成分と、シリカとを含有し、シリカはゴム成分の100質量部に対して50質量部以上含まれることが好ましい。
図3に示すパターンを有する靴底(発明例)と、図4に示すパターンとを有する靴底(比較例)とについて、防滑性及び耐摩耗性を評価した。
<防滑性>
ISO13287による試験方法に準拠して、上記靴底を適用した靴の防滑性を評価した。同国際規格に準拠した人工足を用い、床面はステンレスとした。乾燥路面と湿潤路面の両方について評価を行い、湿潤路面にはイオン交換水を用いた。なお、鉛直力は500Nである。ここで、表1に示す指数値は、乾燥路面及び湿潤路面の比較例のそれぞれの評価を100としたものであり、数値が大きいほど防滑性に優れることを表す。
<耐摩耗性>
JIS K6264―2 B法によって、ウイリアムス摩耗試験機を用い、耐摩耗性を測定した。表1では、測定結果が250cm3/kw/h以下のものを○とする。
<ゴム欠けの発生>
靴底のゴムを金型から取り外す際に生じた、ゴム欠けの発生を目視により評価した。ゴム欠けが発生していない場合を「無し」とし、発生した場合を「有り」で表記した。なお、ゴム欠けが発生した靴底のゴムについては、製品不良として出荷することができない。
<耐摩耗試験>
各供試靴底1〜7について、JIS K6264−2 B法に準拠して、耐摩耗性を測定した。結果を表2に示す。結果は、供試靴底2の数値を100として指数表示した。指数値が大きい程、耐摩耗性が高いことを示す。
Claims (14)
- 足裏の踵に対応する後足部と、
前記足裏の土踏まずに対応する中足部と、
前記足裏の土踏まずより爪先側の部分に対応する前足部と、
からなる靴底であって、
前記前足部は、該前足部の幅方向中間域を始点として前記中足部側から前記靴底の最前端側に傾斜して延びる傾斜溝を、前記幅方向中間域を挟む一方側及び他方側に各々少なくとも1本有し、
前記幅方向中間域を挟む前記一方側において、前記傾斜溝の溝幅の中心に沿って延びる軸線の、前記傾斜溝の始点から終端までの幅方向中心点における接線が、前記靴底の最後端での法線に平行な法線方向となす挟角は、20°〜70°であり、
前記幅方向中間域を挟む前記他方側において、前記傾斜溝の溝幅の中心に沿って延びる軸線の、前記傾斜溝の始点から終端までの幅方向中心点における接線が、前記法線方向となす挟角は、10°〜60°であり、
前記傾斜溝は、少なくとも一部が湾曲して延び、
前記傾斜溝は、前記幅方向中間域において、前記法線方向に沿う向きに延び、湾曲した部分を介して、前記前足部の周縁に向かって延びている、靴底。 - 前記傾斜溝を、前記前足部の幅方向中間域を挟む、前記幅方向の一方側及び他方側に各々2本以上有する、請求項1に記載の靴底。
- 前記傾斜溝は、前記始点側から延びる側へ溝幅が漸増する、請求項1又は2に記載の靴底。
- 前記前足部は、前記傾斜溝の少なくとも1本と交差する、細溝を1本以上有する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の靴底。
- 足裏の踵に対応する後足部と、
前記足裏の土踏まずに対応する中足部と、
前記足裏の土踏まずより爪先側の部分に対応する前足部と、
からなる靴底であって、
前記前足部は、該前足部の幅方向中間域を始点として前記中足部側から前記靴底の最前端側に傾斜して延びる前方傾斜溝を、前記幅方向中間域を挟む一方側及び他方側に各々少なくとも1本有し、
前記幅方向中間域を挟む前記一方側において、前記前方傾斜溝の溝幅の中心に沿って延びる軸線の、前記前方傾斜溝の始点から終端までの幅方向中心点における接線が、前記靴底の最後端での法線に平行な法線方向となす挟角は、20°〜70°であり、
前記幅方向中間域を挟む前記他方側において、前記前方傾斜溝の溝幅の中心に沿って延びる軸線の、前記前方傾斜溝の始点から終端までの幅方向中心点における接線が、前記法線方向となす挟角は、10°〜60°であり、
前記前方傾斜溝は、少なくとも一部が湾曲して延び、
前記前方傾斜溝は、前記幅方向中間域において、前記法線方向に沿う向きに延び、湾曲した部分を介して、前記前足部の周縁に向かって延びており、
前記後足部は、前記中足部から前記靴底の最後端の法線上に延びる縦溝を始点として、前中足部側から前記靴底の最後端側に傾斜して延びる後方傾斜溝を、前記縦溝を挟む、幅方向一方側及び他方側に各々少なくとも1本は有し、
前記縦溝を挟む、前記幅方向一方側において、前記後方傾斜溝の溝幅の中心に沿って延びる軸線の、前記後方傾斜溝の始点から終端までの幅方向中心点における接線が、前記法線方向となす挟角は、30°〜80°であり、
前記縦溝を挟む、前記幅方向他方側において、前記後方傾斜溝の溝幅の中心に沿って延びる軸線の、前記後方傾斜溝の始点から終端までの幅方向中心点における接線が、前記法線方向となす挟角は、30°〜80°である、靴底。 - 前記前方傾斜溝を、前記前足部の幅方向中間域を挟む、前記幅方向の一方側及び他方側に各々2本以上有する、請求項5に記載の靴底。
- 前記前方傾斜溝は、前記始点側から延びる側へ溝幅が漸増する、請求項5又は6に記載の靴底。
- 前記前足部は、前記前方傾斜溝の少なくとも1本と交差する、細溝を1本以上有する、請求項5〜7のいずれか一項に記載の靴底。
- 前記後方傾斜溝は、前記後足部の周縁にて開口する、請求項5〜8のいずれか一項に記載の靴底。
- 前記後方傾斜溝は、前記後足部の周縁の法線方向へ開口する、請求項5〜9のいずれか一項に記載の靴底。
- 前記後方傾斜溝を、前記縦溝を挟む、前記幅方向一方側及び他方側に各々2本以上有する、請求項5〜10のいずれか一項に記載の靴底。
- 前記後方傾斜溝は、少なくとも一部が湾曲して延びる、請求項5〜11のいずれか一項に記載の靴底。
- 前記後方傾斜溝は、前記始点側から延びる側へ溝幅が漸増する、請求項5〜12のいずれか一項に記載の靴底。
- 前記後足部は、前記後方傾斜溝の少なくとも1本と交差する、細溝を1本以上有する、請求項5〜13のいずれか一項に記載の靴底。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017148575A JP6986891B2 (ja) | 2017-07-31 | 2017-07-31 | 靴底 |
CN201810841111.3A CN109315879B (zh) | 2017-07-31 | 2018-07-27 | 鞋底 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017148575A JP6986891B2 (ja) | 2017-07-31 | 2017-07-31 | 靴底 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019025076A JP2019025076A (ja) | 2019-02-21 |
JP6986891B2 true JP6986891B2 (ja) | 2021-12-22 |
Family
ID=65264179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017148575A Active JP6986891B2 (ja) | 2017-07-31 | 2017-07-31 | 靴底 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6986891B2 (ja) |
CN (1) | CN109315879B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7411401B2 (ja) | 2019-12-13 | 2024-01-11 | 株式会社ブリヂストン | 履物底体 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT312466B (de) * | 1969-01-28 | 1974-01-10 | Semperit Ag | Laufsohle mit Absatz aus Gummi oder Kunststoff |
JPS53110038U (ja) * | 1977-02-07 | 1978-09-02 | ||
US20060059717A1 (en) * | 2004-09-21 | 2006-03-23 | Mitchell David P | Footwear having tread which facilitates the discharge of loose mud and debris from the tread |
CN101558920B (zh) * | 2009-06-05 | 2011-04-13 | 吴荣光 | 运动鞋鞋底结构 |
JP2013000541A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-07 | Bridgestone Sports Co Ltd | 靴底およびそれを用いた靴 |
JP2013135773A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Bridgestone Sports Co Ltd | 靴底およびそれを用いた靴 |
JP5377737B1 (ja) * | 2012-09-30 | 2013-12-25 | 株式会社モード大三 | 雪面上や氷面上での歩行に適した靴底 |
CN103082570A (zh) * | 2013-01-15 | 2013-05-08 | 青岛亨达股份有限公司 | 一种止滑鞋的鞋底 |
FR3026277B1 (fr) * | 2014-09-30 | 2017-06-02 | Michelin & Cie | Semelle de chaussure anti-glissement |
CN104382279B (zh) * | 2014-12-04 | 2016-08-17 | 起步股份有限公司 | 一种具有排水防滑鞋底结构的童鞋 |
CN204599531U (zh) * | 2015-05-13 | 2015-09-02 | 台州斯美特鞋业有限公司 | 鞋子 |
-
2017
- 2017-07-31 JP JP2017148575A patent/JP6986891B2/ja active Active
-
2018
- 2018-07-27 CN CN201810841111.3A patent/CN109315879B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN109315879A (zh) | 2019-02-12 |
JP2019025076A (ja) | 2019-02-21 |
CN109315879B (zh) | 2021-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10786041B2 (en) | Sole structure with laterally aligned fins | |
US11388949B2 (en) | Shoe having a concave outsole | |
AU2014370293B2 (en) | Sole structure for an article of footwear with abrasion resistant outsole and method of manufacturing same | |
CN111107761B (zh) | 具有不同硬度的第一和第二缓冲体的放入式一体式鞋类鞋底 | |
US10660400B2 (en) | Sole structure for an article of footwear having grooves and a flex control insert with ribs | |
JPWO2015155897A1 (ja) | 靴底 | |
WO2014068635A1 (ja) | ウィンドラスメカニズムに着目した靴底 | |
US20200305545A1 (en) | Midsole Structure for an Athletic Shoe | |
CN107105814A (zh) | 用于鞋类的大底 | |
JP6986891B2 (ja) | 靴底 | |
CN115697121A (zh) | 具有用于向前动量的鞋底夹层突起和弧形轮廓的鞋底结构 | |
CN112292054A (zh) | 鞋 | |
JP7411401B2 (ja) | 履物底体 | |
EP2999369B1 (en) | An item of footwear | |
JP6762153B2 (ja) | ゴルフシューズ | |
JP2006175141A (ja) | アウトソール及びこれを備えた靴 | |
CA3001663A1 (en) | Insole for high-heeled footwear | |
WO2018193489A1 (ja) | シューソール | |
WO2020022277A1 (ja) | 競技用義足のソール | |
JP2020202895A (ja) | 投擲用シューズのアウトソール及びこれを備えた投擲用シューズ | |
CN115666308A (zh) | 鞋底及鞋子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200701 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210716 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210803 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210930 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211102 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6986891 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |