JP6983635B2 - 計測方法、調整方法、光学素子の製造方法、プログラム、計測装置 - Google Patents
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Description
本発明を実施するための形態を、図面に基づいて説明する。
本実施例では、カセグレン光学系を構成するミラーの形状の計測に適した計測装置100を示す。図1は、形状計測装置100の模式図である。この装置は、光源109、光源109の出射光を導く光ファイバー109a、光ファイバー109aを透過した光を球面波に変換し、測定光110として被検ミラー112の被検面112aに向けて出射するファイバーコネクター109bを備える。また、被検面112aからの反射光を折り返すビームスプリッター108と、ビームスプリッター108で折り返された光を略平行な光に変換するコリメータレンズ106とを備える。
本実施例における形状計測の手順を図3に示す。形状計測装置100で被検面112aの形状を計測するにあたり、まずはステップS101で、ホルダー107に被検ミラー112を設置する。その際には、非球面軸112bを測定光110の光軸(測定光軸)110aに一致させる。そのために、あらかじめホルダー107に不図示の位置決めピンなどを設置しておいて被検ミラー112を突き当てても良いし、ホルダー107に不図示の位置調整機構を備えても良い。
ステップS103で行う光線傾斜分布の算出は、図6に示した手順に従って行う。図示の計測手順は、CPU501によって実行される。図示の計測手順は、CPU501の制御プログラムとして、予めROM502(あるいはHDDなどの不図示の他の記憶装置)に格納しておく。
Z2(x、y)=x
Z3(x、y)=y
Z4(x、y)=2r2−1
Z5(x、y)=2x2−y2
Z6(x、y)=2xy
Z7(x、y)=(−2+3r2)x
Z8(x、y)=(−2+3r2)y
Z9(x、y)=(1−6r2+6r4)
Z10(x、y)=x3−3xy2
Z11(x、y)=3x2y−y3
Z12(x、y)=(−3+4r2)(x2−y2)
Z13(x、y)=2(−3+4r2)xy
Z14(x、y)=(3−12r2+10r4)x
Z15(x、y)=(3−12r2+10r4)y
Z16(x、y)=−1+12r2−30r4+20r6
Z17(x、y)=x4−6x2y2+y4
Z18(x、y)=4xy(x2−y2)
Z19(x、y)=(−4+5r2)(x3−3xy2)
Z20(x、y)=(−4+5r2)(3x2y−y3)
Z21(x、y)=(6−20r2+15r4)(x2−y2)
Z22(x、y)=2(6−20r2+15r4)xy
Z23(x、y)=(−4+30r2−60r4+35r6)x
Z24(x、y)=(−4+30r2−60r4+35r6)y
Z25(x、y)=1−20r2+90r4−140r6+70r8
Z26(x、y)=x5−10x3y2+5xy4
Z27(x、y)=5x4y−10x2y3+5y5
Z28(x、y)=(−5+6r2)(x4−6x2y2+y4)
Z29(x、y)=4(−5+6r2)xy(x2−y2)
Z30(x、y)=(10−30r2+21r4)(x3−3xy2)
Z31(x、y)=(10−30r2+21r4)(3x2y−y3)
Z32(x、y)=(−10+60r2−105r4+56r6)(x2−y2)
Z33(x、y)=2(−10+60r2−105r4+56r6)xy
Z34(x、y)=(5−60r2+210r4−280r6+126r8)x
Z35(x、y)=(5−60r2+210r4−280r6+126r8)y
Z36(x、y)=−1+30r2−210r4+560r6−630r8+252r10
・・・式(6)
ここで求められた(c2,c3)の値が、仮の波面傾斜(t’ξ、t’η)に相当することとなる。
上述の通り、設計波面が軸対称な場合、対応付けを誤ったことによる波面傾斜誤差は波面の実際の傾斜量に対して十分大きく、tmax<pl/(2l)が成立する。その結果、式(7)を満たす波面傾斜閾値t0が存在することとなり、ステップS207における波面傾斜閾値t0の設定と、ステップS208におけるt0を用いた対応付け誤りの判定が可能となる。
本実施例では、実施例1と同じく、図1に記載の形状計測装置100を用いる。また、実施例1と同じく、図3に記載の形状計測手順に従って行う。但し、ステップS103において、実施例1ではマイクロレンズアレイ上での光線傾斜分布を算出したのに対し、実施例2ではCCDセンサー102の受光面102aでの光線傾斜分布を算出する。また、実施例1では、マイクロレンズとスポット像の対応付けが誤っている場合にスポット像の位置を再検出したが、実施例2ではこれを行わない。そのために、実施例2における光線傾斜分布の算出は、図7に記載の手順に従う。
実施例3では、実施例1と同じく、図1に記載の形状計測装置100を用いる。また、実施例1と同じく、図3に記載の形状計測手順に従って行う。但し、ステップS103においてシャックハルトマンセンサー上での光線傾斜分布を算出する手順が、実施例1とは異なる。具体的には、実施例1では、マイクロレンズとスポット像の対応付けが誤っている場合にスポットの位置を再検出したが、実施例3ではこれを行わない。
本発明では、実施例1と同じく、図1に記載の形状計測装置100を用いる。また、実施例1と同じく、図3に記載の形状計測手順に従って行う。但し、ステップS103においてシャックハルトマンセンサー上での光線傾斜分布を算出する手順が、実施例1とは異なる。具体的には、マイクロレンズとスポット像の対応付けが誤っていると判定された場合に、実施例1ではマイクロレンズを(t’ξl、t’ηl)ずれたスポット像に対応付けたが、実施例4では1つだけずらし、その都度対応付けの正否を判定する。
本発明では、実施例1と同じく、図1に記載の形状計測装置100を用いる。また、実施例1と同じく、図3に記載の形状計測手順に従って行う。但し、ステップS103においてシャックハルトマンセンサー上での光線傾斜分布を算出する手順が、実施例1とは異なる。具体的には、実施例1のステップS103を実施後、マイクロレンズMLとスポット像の対応付けの正否を再び判定し、誤っている場合には修正する。
本実施例では、実施例1と同じく、図1に記載の形状計測装置100を用いる。また、実施例1と同じく、図3に記載の形状計測手順に従って行う。但し、ステップS103においてシャックハルトマンセンサー上での光線傾斜分布を算出する手順が、実施例1とは異なる。具体的には、実施例1では仮の波面傾斜に基づいてマイクロレンズとスポット像の対応付けの誤りを検知したが、実施例6では、被検面112aの仮の傾斜に基づいて対応付けの誤りを検知する。
Tmax<T0≦plM/l−Tmax・・・式(15)
Tmaxは、被検ミラー112の製造誤差や設置誤差によって発生し得る、被検面112aの傾斜の最大値である。ここに、実施例1のtmaxで考慮した形状計測装置100の製造誤差は含まれていないが、形状計測装置100は製作時に精密に軸対称に調整されていることが多く、その場合にはこの製造誤差を無視しても問題ない。
T’y=t’ηM/2・・・式(17)
すなわち、仮の被検面傾斜を算出することは仮の波面傾斜を算出することに相当し、仮の被検面傾斜を算出するステップS1006は、仮の波面傾斜を算出する工程とみなすことができる。
実施例7では、非球面レンズに形成された軸対称非球面の形状を計測する。
図12は、本実施例で用いる形状計測装置200の模式図である。実施例1〜6で使用する形状計測装置100と類似しているが、被検物が被検レンズ212である点、ステージ207とステージコントローラー208を備える点が異なる。ホルダー107はステージ207に備えられ、ステージ207はステージコントローラー208に、ステージコントローラー208はコンピューター111に接続されている。ステージコントローラー208は、コンピューター111からの指令に基づいてステージ207を駆動し、そこにホルダー701を介して取り付けられた被検レンズ212の位置を制御する。
ステップS1108でスポット像の重なりを解消するには、特開2016−142691号公報に記載の通り、形状計測装置200と被検レンズ212の設計値に基づき、重なっているスポット像を特定する必要がある。そのためには、被検レンズ212を設計通りに精密に設置する必要がある。そこで、形状計測装置200については非球面軸212cが測定光軸110aに一致している状態に設計し、上述のステップS1107のアライメント工程では被検面レンズの非球面軸212cを測定光軸110aに一致させる。
本実施例では、カセグレン光学系に向けた光学系調整装置300を示す。図13は、光学系調整装置300の模式図である。この装置は、光源301、光源301の出射光を導く光ファイバー301a、光ファイバー301aから光を出射するファイバーコネクター301bを備える。また、ファイバーコネクター301bからの出射光をコリメートして被検レンズ312に入射するコリメートレンズ302、被検光学系312を透過した光をコリメートするコリメートレンズ303を備える。
実施例9では、ドーナツ状の光束を出力する光学機器の収差計測装置300の例を示す。図16は、収差計測装置400の模式図である。この装置は、被検光学機器412を固定するホルダー407と、被検光学機器412の出射光の波面を計測するシャックハルトマンセンサー101から構成される。被検光学機器412の出射光の光束はドーナツ状の形状を示し、これがシャックハルトマンセンサー101に入射する。
101 シャックハルトマンセンサー
102 CCDセンサー
103 マイクロレンズアレイ
104 マイクロレンズ
105 コンピューター
106 コリメータレンズ
107 ホルダー
108 ビームスプリッター
109 光源
109a 光ファイバー
109b 光ファイバーコネクター
110 測定光
112 被検ミラー
112a 被検面
113 波面
Claims (22)
- 光源からの光を被検物に入射させ、該被検物から出射した被検光をマイクロレンズアレイに入射させて複数のスポット像を形成し、該複数のスポット像を撮像素子で撮像するステップと、
前記複数のスポット像と前記マイクロレンズアレイの複数のマイクロレンズとを任意に対応付けて前記被検光の仮の波面傾斜を算出するステップと、
前記仮の波面傾斜に基づいて前記複数のスポット像と前記複数のマイクロレンズとの対応付けを変更して前記被検光の波面を算出するステップを含むことを特徴とする計測方法。 - 前記複数のスポット像と前記複数のマイクロレンズとを任意に対応付けるとき、
前記被検光が入射する1つのマイクロレンズを基準レンズとして選択し、
前記複数のスポット像の1つである任意のスポット像を前記基準レンズに対応付け、
前記任意のスポット像と前記基準レンズの対応を起点として、前記複数のスポット像と前記複数のマイクロレンズとを対応付けることを特徴とする請求項1に記載の計測方法。 - 前記マイクロレンズアレイの複数のマイクロレンズは、同一面内において間隔plで配列されており、前記撮像素子は前記複数のマイクロレンズからlだけ離れた位置に配置されており、前記被検物の波面計測において生じ得る波面傾斜の最大値をtmaxとするとき、
tmax<pl/(2l)
を満たすことを特徴とする請求項1または2に記載の計測方法。 - 前記仮の波面傾斜の値が前記波面傾斜に関する第一の閾値t0よりも大きい場合に前記複数のスポット像と前記複数のマイクロレンズとの対応付けを変更し、
前記波面傾斜に関する第一の閾値t0は、
tmax<t0≦pl/l−tmax
を満たすことを特徴とする請求項3に記載の計測方法。 - 前記波面傾斜の値が前記波面傾斜に関する第二の閾値t’0を下回るまで前記複数のスポット像と前記複数のマイクロレンズとの対応付けの変更を繰り返し、
前記波面傾斜に関する第二の閾値t’0は、
tmax<t’0≦pl/l−tmax
を満たすことを特徴とする請求項3または4に記載の計測方法。 - 前記仮の波面傾斜の値をt’absとするとき、仮に対応付けたマイクロレンズからt’abslの距離に位置するマイクロレンズへ対応付けを変更することを特徴とする請求項3乃至5のいずれか一項に記載の計測方法。
- 前記波面傾斜の最大値tmaxは、前記被検光を計測する光学系の公差に基づく値であることを特徴とする請求項3乃至6のいずれか一項に記載の計測方法。
- 前記被検物の光学面で反射した光の波面を請求項1乃至7のいずれか一項に記載の計測方法で計測するステップと、
前記光学面で反射された光の波面に基づいて前記光学面の形状を算出するステップを含むことを特徴とする計測方法。 - 前記被検物の光学面で反射した光の波面を請求項1乃至7のいずれか一項に記載の計測方法により計測するステップと、
前記光学面で反射された光の波面に基づいて前記被検物の位置を調整するステップを含むことを特徴とする調整方法。 - 前記被検物は第一の光学面と第二の光学面を有し、
前記光源から前記被検物に入射した光のうち前記第一の光学面を透過して前記第二の光学面で反射した光によって形成されたスポット像を前記撮像素子で撮像したスポット像から除いた上で、前記第一の光学面で反射した光の波面を算出することを特徴とする請求項9に記載の調整方法。 - 請求項9または10に記載の調整方法により前記被検物の位置を調整するステップと、
前記被検物の光学面の形状を計測するステップを含むことを特徴とする計測方法。 - 光学素子を加工するステップと、
請求項1乃至7のいずれか一項に記載の波面計測方法により前記光学素子の波面を計測するステップを含むことを特徴とする光学素子の製造方法。 - 光学素子を加工するステップと、
請求項8または11に記載の形状計測方法により前記光学素子の形状を計測するステップを含むことを特徴とする光学素子の製造方法。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の計測方法をコンピューターに実行させるプログラム。
- 被検物に入射した光のうち該被検物から出射した被検光を集光させることにより複数のスポット像を形成するマイクロレンズアレイと、
前記複数のスポット像を撮像する撮像素子と、
前記複数のスポット像と前記マイクロレンズアレイの複数のマイクロレンズとを任意に対応付けて前記被検光の仮の波面傾斜を算出し、前記仮の波面傾斜に基づいて前記複数のスポット像と前記複数のマイクロレンズとの対応付けを変更して前記被検光の波面を算出する演算手段を有することを特徴とする計測装置。 - 前記演算手段は、前記複数のスポット像と前記複数のマイクロレンズとを任意に対応付けるとき、前記被検光が入射する1つのマイクロレンズを基準レンズとして選択し、前記複数のスポット像の1つである任意のスポット像を前記基準レンズに対応付け、前記任意のスポット像と前記基準レンズの対応を起点として、前記複数のスポット像と前記複数のマイクロレンズとを対応付けることを特徴とする請求項15に記載の計測装置。
- 前記マイクロレンズアレイの複数のマイクロレンズは、同一面内において間隔plで配列されており、前記撮像素子は前記複数のマイクロレンズからlだけ離れた位置に配置されており、前記被検物の波面計測において生じ得る波面傾斜の最大値をtmaxとするとき、
tmax<pl/(2l)
を満たすことを特徴とする請求項15または16に記載の計測装置。 - 前記演算手段は、前記仮の波面傾斜の値が前記波面傾斜に関する第一の閾値t0よりも大きい場合に前記複数のスポット像と前記複数のマイクロレンズとの対応付けを変更し、
前記波面傾斜に関する第一の閾値t0は、
tmax<t0≦pl/l−tmax
を満たすことを特徴とする請求項17に記載の計測装置。 - 前記演算手段は、前記波面傾斜の値が前記波面傾斜に関する第二の閾値t’0を下回るまで前記複数のスポット像と前記複数のマイクロレンズとの対応付けの変更を繰り返し、
前記波面傾斜に関する第二の閾値t’0は、
tmax<t’0≦pl/l−tmax
を満たすことを特徴とする請求項17または18に記載の計測装置。 - 前記仮の波面傾斜の値をt’absとするとき、仮に対応付けたマイクロレンズからt’abslの距離に位置するマイクロレンズへ対応付けを変更することを特徴とする請求項17乃至19のいずれか一項に記載の計測装置。
- 前記波面傾斜の最大値tmaxは、前記被検光を計測する光学系の公差に基づく値であることを特徴とする請求項17乃至20のいずれか一項に記載の計測装置。
- 光源と、
前記光源からの光を透過して被検物へ光を導くと共に、前記被検物からの光を反射させるビームスプリッターと、
前記被検物を保持する保持部材と、
前記ビームスプリッターで反射した光が入射するコリメータレンズと、
前記コリメータレンズを透過した光を集光させることにより複数のスポット像を形成するマイクロレンズアレイと、
前記複数のスポット像を撮像する撮像素子と、
前記複数のスポット像と前記マイクロレンズアレイの複数のマイクロレンズとを任意に対応付けて前記被検光の仮の波面傾斜を算出し、前記仮の波面傾斜に基づいて前記複数のスポット像と前記複数のマイクロレンズとの対応付けを変更して前記被検光の波面を算出する演算手段を有することを特徴とする計測装置。
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JP2017228336A JP6983635B2 (ja) | 2017-11-28 | 2017-11-28 | 計測方法、調整方法、光学素子の製造方法、プログラム、計測装置 |
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JP2017228336A JP6983635B2 (ja) | 2017-11-28 | 2017-11-28 | 計測方法、調整方法、光学素子の製造方法、プログラム、計測装置 |
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