JP6979777B2 - インターフェース装置およびその制御方法 - Google Patents
インターフェース装置およびその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6979777B2 JP6979777B2 JP2017056459A JP2017056459A JP6979777B2 JP 6979777 B2 JP6979777 B2 JP 6979777B2 JP 2017056459 A JP2017056459 A JP 2017056459A JP 2017056459 A JP2017056459 A JP 2017056459A JP 6979777 B2 JP6979777 B2 JP 6979777B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cache
- port
- data
- ports
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0806—Multiuser, multiprocessor or multiprocessing cache systems
- G06F12/0815—Cache consistency protocols
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0806—Multiuser, multiprocessor or multiprocessing cache systems
- G06F12/084—Multiuser, multiprocessor or multiprocessing cache systems with a shared cache
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0844—Multiple simultaneous or quasi-simultaneous cache accessing
- G06F12/0846—Cache with multiple tag or data arrays being simultaneously accessible
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0844—Multiple simultaneous or quasi-simultaneous cache accessing
- G06F12/0853—Cache with multiport tag or data arrays
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0844—Multiple simultaneous or quasi-simultaneous cache accessing
- G06F12/0855—Overlapped cache accessing, e.g. pipeline
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2212/00—Indexing scheme relating to accessing, addressing or allocation within memory systems or architectures
- G06F2212/10—Providing a specific technical effect
- G06F2212/1008—Correctness of operation, e.g. memory ordering
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2212/00—Indexing scheme relating to accessing, addressing or allocation within memory systems or architectures
- G06F2212/10—Providing a specific technical effect
- G06F2212/1016—Performance improvement
- G06F2212/1021—Hit rate improvement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Description
本発明に係るインターフェース装置の第1実施形態として、情報処理装置に搭載されるマルチポート共有キャッシュを例に挙げて以下に説明する。
図1(a)は、第1実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。具体的には、N個のポートを介してデータ要求を受付可能に構成されたマルチポート共有キャッシュを挿入した情報処理装置を示している。
データ処理回路[0]が、アドレス(アドレス値)0x0A00_0000〜0x0A8F_0000の領域[A]のデータをDRAM110から読み出すときを考える。このとき、データ処理回路[0]のデータ要求が、画像処理バス(Network On Chip,共有バス)145に発行され、このデータ要求は、マルチポート共有キャッシュ[A]〜[D]にブロードキャストされる。マルチポート共有キャッシュ[A]は、データ要求のアドレスが担当するメモリ領域[A]であるため、このデータ要求を受信する。マルチポート共有キャッシュ[A]はキャッシュ判定を行い、キャッシュヒットであれば、キャッシュデータをデータ処理回路[0]に返す。キャッシュ判定がキャッシュミスなら、マルチポート共有キャッシュ[A]は、DRAM110にデータ要求を行い、キャッシュデータをリフィルして、読み出したキャッシュデータをデータ処理回路[0]に返す。キャッシュミスのとき、マルチポート共有キャッシュ[A]は、システムバス(Network On Chip,共有バス)140に対してデータ要求を行い、必要なデータを読み出す。
図2は、従来のマルチポート共有キャッシュにおけるキャッシュ判定部の構成の一例を示す図である。ここでは、ポート[0]〜ポート[N−1]のN個のポートからデータ要求が入力される。一般的には、選択回路1818により、複数のデータ要求の競合に対して、順番にキャッシュ判定部に要求を割り振る。つまり、共有された複数のキャッシュタグはN個のポートから複数のデータ要求を同時に処理する必要がないため、回路規模も小さく、後述するキャッシュミス時のキャッシュタグのリプレイス(更新)も特別な工夫は不要である。以下、図2を参照して、連想(ライン選択)方式がフルアソシアティブ方式のキャッシュ判定部1800の基本動作について説明する。
図3は、マルチポート共有キャッシュにおけるキャッシュ判定部の構成の他の一例を示す図である。キャッシュ判定部のアドレスレジスタ1821、判定器1825、比較器1823を、ポート数に応じて並列化する構成について説明する。
このとき図2の構成では、N個のポートからのデータ要求を順番に選択して判定するため処理速度が低下する。また図3の構成では、N個のポートのキャッシュミスによるリプレイスを順番に選択してキャッシュタグを書き換える必要があるため処理速度が低下する。
次に図5と図6記載のキャッシュ判定のし方について詳細説明する。前述のマルチポート共有キャッシュに対応するために、キャッシュ判定部は、第1パイプラインおよび第3パイプラインと、第2パイプラインとのキャッシュタグ比較を行うキャッシュ判定器と、その比較結果を集計する最終判定器で構成されている。
・第1パイプラインの有効信号である「valid」
・第1パイプラインのアドレス信号である「address」
・第1パイプラインのライト信号である「write_enable」
・第1パイプラインのライトデータ信号である「write_data」
・第1パイプラインのキャッシュミスを示す信号である「cache_miss」
・第2パイプラインの有効信号である「tag_valid」
・第2パイプラインのキャッシュされたデータの格納アドレスを示す信号である「tag_address」
・第2パイプラインのライトによりキャッシュデータが更新されたことを示す信号である「modified」
・第3パイプラインのアドレスと一致して別ポートから共有されたことを示す第2パイプラインの信号である「shared」
・第1パイプラインの有効信号である「有効データ(valid)」
・第1パイプラインのアドレス信号である「アドレス(address)」
・第1パイプラインのライト信号である「ライト動作(write_enable)」
・第1パイプラインのライトデータ信号である「ライトデータ(write_data)」
・第1パイプラインのキャッシュミスを示す信号である「キャッシュミスフラグ(cache_miss_flag)」
・第1パイプラインのキャッシュデータの格納先を示す信号である「ライン番号(tag_id)」
・第3パイプラインのキャッシュデータが共有されていることを示す信号である「同期点(shared)」
・第2パイプラインのキャッシュタグの掃き捨てを示す信号である「有効キャッシュタグ(tag_valid)」
・第2パイプラインのキャッシュタグの掃き捨てにより、ライトバグ先を示す信号である「ライトバックアドレス(tag_address)」
・第2パイプラインのキャッシュタグの掃き捨てにより、ライトバックすることを示す信号である「ライトバックフラグ(modified)」
<7.1.コンシステンシーの維持とコヒーレンシーの維持>
一般的に、複数のマスターからのキャッシュ共有において、あるポートのキャッシュミスによるキャッシュメモリの書き換え先を、他のポートがキャッシュヒットして読み出すことがある。このとき何れのキャッシュメモリへのアクセスが先に起きたかを正しく考慮し、キャッシュ共有の動作を正しく実行することが必要になる。ライトバック動作のようなキャッシュメモリへのデータの書き込み動作についての正しい動作の維持を「コンシステンシーの維持」と呼ぶ。一方、キャッシュミスの際のキャッシュメモリの更新についての正しい動作の維持を「コヒーレンシーの維持」と呼ぶ。本実施形態のマルチポートの共有キャッシュにおいても、マルチポートから同時に起きる複数のデータ要求に対して「コンシステンシーの維持」と「コヒーレンシーの維持」を実現する必要がある。
前述のプリフェッチ部410とフェッチ部430からのデータ要求を調停して、システムバス(共有バス,Network On Chip)へのデータ要求を発行する、アクセス調停部について、図10(a)を用いて説明する。
図10(b)は、マルチポート共有キャッシュのデータ取得部の詳細構成の一例を示すブロック図である。図6と図10(b)と、図11(a)〜図11(b)を用いて、キャッシュメモリ制御440とキャッシュメモリ442を含む、各ポートのデータ取得器438の動作について詳細説明する。図6のようにフェッチ部430には、N個のポートに対応して、N個のデータ取得器fetch[0]〜[N−1]を備える。
以上説明したとおり第1実施形態のキャッシュ部は、前述のように非常に簡単な機構において、ノンブロッキング動作のフルアソシアティブ方式のキャッシュ装置を実現している。また、本実施形態のキャッシュメモリの領域の一部を受信領域と送信領域に割り当てることが特徴としており、データ受信とデータ送信とデータ保持が一つの記憶領域に統合されている。キャッシュメモリ上にデータ受信の領域とデータ送信の領域とデータ保持の領域を一体化することにより、柔軟な容量変更が可能であり、画像処理の様々な動作に応じた適切な構成変更を実現できる。
前述の第1実施形態では、DRAM110、eDRAM120、Stackedメモリ130等を外部メモリとして、マルチポート共有キャッシュからメモリアクセスする方法を説明した。
図13は、第2実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。Stackedメモリ130では、複数のバンクに分かれ、1つのバンクに対して積層された複数のDRAMでTSVを共有する。そのため、あるバンクに対してあるサイクルで読み書きできるDRAMは1層のDRAMのみとなる。そのため、あるバンクに対して、異なる層のDRAMの値を同時に読み書きすることはできない。そこで、本実施形態の構成においては、積層されたDRAMが例えば4層であるので、バンク[0]〜[N−1]と、そのバンクに接続されたTSV毎に本実施形態のデータ取得器438を4個ずつ接続する。
本実施形態の手法では、eDRAMをキャッシュメモリに割り当てられるので、キャッシュ容量を非常に大きくすることができる。前述のように、本実施形態のキャッシュ判定は、ポート数、パイプライン段数、パイプライン1段あたりのキャッシュタグ数をスケーラブルに増加することができる。そのため、4096ノードのフルアソシアティブ方式のキャッシュ判定を、非常に高い動作周波数で動かすことが可能である。従って、eDRAMをキャッシュメモリとして利用して、キャッシュメモリの大容量化を実現することができる。
第3実施形態では、マルチポート共有キャッシュを備えた、チップ間のインターフェースの形態について説明する。
図14は、第3実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。ここでは、マルチポート共有キャッシュを用いてチップ間のデータ転送を実現している。画像処理の入出力部にメモリ管理ユニットMMU725、735を配置し、データの転送先のアドレスを切り替える。
第4実施形態では、マルチポート共有キャッシュを、センサー群とのインターフェースとして利用する形態について説明する。
図15は、第4実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。ここでは、マルチポート共有キャッシュを用いてセンサー群のデータ転送を実現している。図15(a)は、センサー群の入出力部にメモリ管理ユニットMMU825を、画像処理の入出力部にメモリ管理ユニットMMU835を配置し、データの転送先のアドレスを切り替える構成である。なお、図15(b)のように、センサー群の入出力部にのみメモリ管理ユニットMMU825を配置する構成でもよい。図において点線で囲んだ部分は、デバイス(ここでは、センサー群、画像処理群)とのインターフェースとして機能している。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (12)
- N個のポートを有するインターフェース装置であって、
前記N個のポートにより共有されかつ各々が前記N個のポートの何れかに割り当てられた複数のキャッシュタグを有するキャッシュメモリと、
前記N個のポートに対応するN個のキャッシュ判定器と、
を有し、
前記N個のキャッシュ判定器の各々は、
前記複数のキャッシュタグの全ての値と自ポートにおけるデータ要求のアドレスとの比較に基づいて、前記キャッシュメモリにおいて、自ポートにおける前記データ要求のアドレスのキャッシュミスが発生したか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によりキャッシュミスが発生したと判定された場合に、自ポートに割り当てられたキャッシュタグの値を更新する更新手段と、
を有する
ことを特徴とするインターフェース装置。 - 前記N個のキャッシュ判定器の各々における前記判定手段は、
自ポートにおけるデータ要求のアドレス値と自ポートに対して割り当てられたキャッシュタグの値との比較を行いキャッシュミスの判定を行う第1の判定手段と、
前記自ポート以外の(N−1)個のポートにおけるデータ要求のアドレス値と前記自ポートに対して割り当てられたキャッシュタグの値との比較を行いキャッシュミスの判定を行う(N−1)個の第2の判定手段と、
前記自ポートにおける前記第1の判定手段による判定結果と前記自ポート以外の(N−1)個のポートにおける前記第2の判定手段による前記自ポートに係る(N−1)個の判定結果とを集計し最終判定を行う第3の判定手段と、
を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のインターフェース装置。 - 前記キャッシュメモリは、フルアソシアティブ方式で構成されることを特徴とする請求項1または2に記載のインターフェース装置。
- 前記判定手段によりキャッシュミスが発生したと判定された場合に、前記N個のポートとは異なるポートで接続するバスを介して、該バスに接続する外部メモリからデータを取得し前記キャッシュメモリに格納する取得手段を更に有する
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のインターフェース装置。 - 前記N個のポートにはN個のデバイスが接続されており、少なくとも1個のデバイスにおけるデータの転送長は、他のデバイスにおけるデータの転送長と異なる
ことを特徴とする請求項4に記載のインターフェース装置。 - 前記キャッシュメモリには、キャッシュミスが発生した際のリード要求のための受信領域及びライト要求のための送信領域の少なくとも一方が割り当てられる
ことを特徴とする請求項4または5に記載のインターフェース装置。 - 前記N個のポートの同期を管理する同期ポインタを更に有し、
前記更新手段は、キャッシュミス、キャッシュメモリへの書き込み、のいずれかのときに前記同期ポインタを更新する
ことを特徴とする請求項1に記載のインターフェース装置。 - TSV(Through Silicon Via)で接続された積層メモリの層数と同数のポートを有する
ことを特徴とする請求項1に記載のインターフェース装置。 - 前記キャッシュメモリを混載DRAMで構成する
ことを特徴とする請求項1に記載のインターフェース装置。 - 各ポートのデータ要求のアドレス値を転送先に合わせて変更するメモリ管理手段を更に有する
ことを特徴とする請求項1に記載のインターフェース装置。 - N個のポートを有するインターフェース装置の制御方法であって、
前記インターフェース装置は、前記N個のポートにより共有されかつ各々が前記N個のポートの何れかに割り当てられた複数のキャッシュタグを有するキャッシュメモリと、前記N個のポートに対応するN個のキャッシュ判定器と、を有しており、
前記制御方法は、
前記N個のキャッシュ判定器の各々が、前記複数のキャッシュタグの全ての値と自ポートにおけるデータ要求のアドレスとの比較に基づいて、前記キャッシュメモリにおいて、自ポートにおける前記データ要求のアドレスのキャッシュミスが発生したか否かを判定する判定工程と、
前記N個のキャッシュ判定器の各々が、前記判定工程によりキャッシュミスが発生したと判定された場合に、自ポートに割り当てられたキャッシュタグの値を更新する更新工程と、
を含むことを特徴とする制御方法。 - コンピュータを請求項1乃至10の何れか1項に記載のインターフェース装置の各手段として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017056459A JP6979777B2 (ja) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | インターフェース装置およびその制御方法 |
US15/919,608 US11119924B2 (en) | 2017-03-22 | 2018-03-13 | Interface device including ports and a cache memory, and control method thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017056459A JP6979777B2 (ja) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | インターフェース装置およびその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018160055A JP2018160055A (ja) | 2018-10-11 |
JP6979777B2 true JP6979777B2 (ja) | 2021-12-15 |
Family
ID=63583392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017056459A Active JP6979777B2 (ja) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | インターフェース装置およびその制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11119924B2 (ja) |
JP (1) | JP6979777B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11544063B2 (en) * | 2018-11-21 | 2023-01-03 | SK Hynix Inc. | Memory system and data processing system including the same |
KR102693213B1 (ko) * | 2018-11-30 | 2024-08-09 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 메모리 시스템 |
KR102684940B1 (ko) | 2018-11-21 | 2024-07-17 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 데이터 처리 시스템 |
CN117614753A (zh) * | 2023-11-23 | 2024-02-27 | 中科驭数(北京)科技有限公司 | 网卡、数据传输方法及系统 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62293363A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | キヤツシユ・メモリ− |
JP3348367B2 (ja) * | 1995-12-06 | 2002-11-20 | 富士通株式会社 | 多重アクセス方法および多重アクセスキャッシュメモリ装置 |
US6347344B1 (en) * | 1998-10-14 | 2002-02-12 | Hitachi, Ltd. | Integrated multimedia system with local processor, data transfer switch, processing modules, fixed functional unit, data streamer, interface unit and multiplexer, all integrated on multimedia processor |
JP2008097572A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 演算装置、コンピュータシステム、および携帯機器 |
US8513791B2 (en) * | 2007-05-18 | 2013-08-20 | International Business Machines Corporation | Compact multi-port CAM cell implemented in 3D vertical integration |
US8452944B2 (en) | 2009-05-22 | 2013-05-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and information processing method |
US11221764B2 (en) * | 2010-01-29 | 2022-01-11 | Mosys, Inc. | Partitioned memory with shared memory resources and configurable functions |
JP5627330B2 (ja) * | 2010-08-02 | 2014-11-19 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、キャッシュ装置およびデータ処理方法 |
CN108376097B (zh) * | 2011-03-25 | 2022-04-15 | 英特尔公司 | 用于通过使用由可分割引擎实例化的虚拟核来支持代码块执行的寄存器文件段 |
JP5730126B2 (ja) * | 2011-05-18 | 2015-06-03 | キヤノン株式会社 | データ供給装置、キャッシュ装置、データ供給方法、キャッシュ方法およびプログラム |
EP3022655A2 (en) * | 2013-07-18 | 2016-05-25 | Synaptic Laboratories Limited | Computing architecture with peripherals |
US11100004B2 (en) * | 2015-06-23 | 2021-08-24 | Advanced Micro Devices, Inc. | Shared virtual address space for heterogeneous processors |
-
2017
- 2017-03-22 JP JP2017056459A patent/JP6979777B2/ja active Active
-
2018
- 2018-03-13 US US15/919,608 patent/US11119924B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018160055A (ja) | 2018-10-11 |
US20180276126A1 (en) | 2018-09-27 |
US11119924B2 (en) | 2021-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6979777B2 (ja) | インターフェース装置およびその制御方法 | |
US8180981B2 (en) | Cache coherent support for flash in a memory hierarchy | |
US7469318B2 (en) | System bus structure for large L2 cache array topology with different latency domains | |
US7284102B2 (en) | System and method of re-ordering store operations within a processor | |
JP5536658B2 (ja) | バッファメモリ装置、メモリシステム及びデータ転送方法 | |
US20090006718A1 (en) | System and method for programmable bank selection for banked memory subsystems | |
US11157411B2 (en) | Information handling system with immediate scheduling of load operations | |
US20030163649A1 (en) | Shared bypass bus structure | |
US20030126365A1 (en) | Transfer of cache lines on-chip between processing cores in a multi-core system | |
US8195880B2 (en) | Information handling system with immediate scheduling of load operations in a dual-bank cache with dual dispatch into write/read data flow | |
JP2012068936A (ja) | メモリシステム | |
JP7195486B1 (ja) | 異種メモリシステムに対するシグナリング | |
US7383397B2 (en) | Method and apparatus for filtering snoop requests using a scoreboard | |
US20100281222A1 (en) | Cache system and controlling method thereof | |
US8359419B2 (en) | System LSI having plural buses | |
US8140765B2 (en) | Information handling system with immediate scheduling of load operations in a dual-bank cache with single dispatch into write/read data flow | |
US8140756B2 (en) | Information handling system with immediate scheduling of load operations and fine-grained access to cache memory | |
US8010682B2 (en) | Early coherency indication for return data in shared memory architecture | |
US20110022742A1 (en) | Processor and data transfer method | |
JP2005508549A (ja) | アンキャッシュ素子のための帯域幅の向上 | |
CN117120992A (zh) | 用于多队列存储器控制器的信用方案 | |
JP2017532671A (ja) | マルチプロセッサシステムにおけるメモリの管理 | |
US8560748B2 (en) | Information processing system including interrupt processing function | |
US8713291B2 (en) | Cache memory control device, semiconductor integrated circuit, and cache memory control method |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200323 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20210103 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210305 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210506 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211018 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211116 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6979777 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |