JP6978336B2 - 多気筒回転式圧縮機と多気筒回転式圧縮機を用いた冷凍サイクル装置 - Google Patents

多気筒回転式圧縮機と多気筒回転式圧縮機を用いた冷凍サイクル装置 Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、多気筒回転式圧縮機と冷凍サイクル装置に関する。
従来、アキュムレータ内の吸入管の上部にストレーナが設けられている。これはアキュムレータに流入した液状の冷媒が含むオイルや不純物を濾すためのものであり、濾過された液冷媒はアキュムレータ下部に溜まるようになっている。
特開平4−350479号公報
しかしながら、上記構造ではストレーナを通過した液冷媒が吸込管に流入する虞があり、流入した液冷媒が圧縮機のシリンダで圧縮されると所謂液圧縮が起こり、圧縮機の破損の原因となっていた。
本発明が解決しようとする課題は、信頼性の高いロータリー圧縮機を提供することである。
上記の課題を解決するため本発明の実施形態に係るロータリー圧縮機は、密閉ケース内に、上下方向の軸心を有する回転軸と、この回転軸の上端側に連結された電動機部と、前記回転軸の下端側に連結されて上下に位置する上部圧縮機構部及び下部圧縮機構部とを収容した圧縮機本体と、前記圧縮機本体の横に設置されたアキュムレータを有し、前記アキュムレータは、密閉容器と、該密閉容器内に開口を有する筒状の内容器と、該内容器の上部を覆いその周方向に複数の連通孔を有する仕切り板と、前記アキュムレータの密閉容器の底部及び前記内容器の底部を貫通して設けられ、一端が前記内容器内に開口し、他端が前記上部圧縮機構部と前記下部圧縮機構部とに1対1で接続される上部吸入管及び下部吸入管と、を有する。前記仕切り板の前記連通孔は前記内容器の開口の投影面よりも外側にある。前記上部吸入管は前記内容器の下端部からの突出高さが前記下部吸入管の前記内容 器の下端部からの突出高さよりも大きく形成され、前記上部吸入管と下部吸入管の長さが 等しくされている。
本実施形態における、断面で示した多気筒回転式圧縮機を含む冷凍サイクル装置の構成図である。 (a)本実施形態における、仕切り板と内容器の位置関係を表したアキュムレータの一部拡大断面図である。(b)本実施形態における、仕切り板の上面図である。(c)本実施形態における、連通孔の断面図である。 本実施形態の多気筒回転式圧縮機における運転周波数と体積効率との関係を示す関係図である。
以下、本発明の実施形態について、図1ないし図3に基づいて説明する。図1は冷凍サイクル装置1を示しており、この冷凍サイクル装置1は、圧縮機本体2とこの圧縮機本体2の横に設置されるアキュムレータ3とを有する多気筒回転式圧縮機4と、圧縮機本体2の吐出側に接続された放熱器である凝縮器5と、凝縮器5に接続された膨張装置6と、膨張装置6とアキュムレータ3との間に接続された吸熱器である蒸発器7とを有している。この冷凍サイクル装置1内には作動流体である冷媒が循環し、冷媒からの放熱、冷媒への吸熱が繰り返される。
圧縮機本体2は、円筒状に形成された密閉ケース8を有し、密閉ケース8内には、上下方向の軸心を有してその軸心回りに回転可能な回転軸9と、この回転軸9の上端側に連結された電動機部10と、回転軸9の下端側に連結された二つの圧縮機構部(上側に位置する上部圧縮機構部11、下側に位置する下部圧縮機構部12)とが収容されている。密閉ケース8内の底部には、潤滑油13が貯留されている。
アキュムレータ3は、円筒状の密閉容器14を有し、冷凍サイクル装置1内を冷媒が循環する場合、冷媒中に含まれる液冷媒を分離し、ガス冷媒のみを後述する二つの吸入管を介して上部・下部圧縮機構部11、12に供給する。
凝縮器5は、圧縮機本体2から吐出された高圧のガス冷媒を凝縮し、液冷媒とする。
膨張装置6は、凝縮器5で凝縮された液冷媒を減圧する。
蒸発器7は、膨張装置6で減圧された液冷媒を蒸発させる。
回転軸9は、上下方向の軸心を有し、主軸受15と副軸受16とに支持されてその軸心回りに回転可能に設けられている。回転軸9における主軸受15と副軸受16との間の部分には、上部圧縮機構部11の一部を構成する円柱状の上部偏心部17aと、下部圧縮機構部12の一部を構成する円柱状の下部偏心部17bとが設けられている。これらの上部・下部偏心部17a、17bは、180°の位相差をもって同一直径に形成されている。
電動機部10は、回転軸9に固定されて回転軸9と一体に回転する回転子18と、密閉ケース8の内側に固定されて回転子18を囲む位置に配置された固定子19とを有している。回転子18には永久磁石(図示せず)が設けられ、固定子19には通電用のコイル(図示せず)が巻かれている。
上部圧縮機構部11は、内部に上部シリンダ室20aを有する上部シリンダ21aを有し、上部シリンダ室20aの上方端面は主軸受15により閉止され、上部シリンダ室20aの下方端面は仕切板22により閉止されている。仕切板22は、上部圧縮機構部11と下部圧縮機構部12とを仕切るために設けられている板状の部材である。上部シリンダ室20a内には回転軸9の上部偏心部17aが位置しており、この上部偏心部17aには上部ローラ23aが嵌合されている。上部ローラ23aは、回転軸9の回転時にその外周面を上部シリンダ21aの内周面に線接触させながら上部シリンダ室20a内で偏心回転するように配置されている。上部シリンダ21aには、先端部を上部ローラ23aの外周面に当接させ、回転軸9の回転に伴って上部シリンダ室20a内を容積と圧力とが経時変化する二つの空間に仕切るブレード(図示せず)が出没可能に収容されている。この上部圧縮機構部11においては、回転軸9の回転に伴い、低圧のガス冷媒が上部シリンダ室20a内に吸入されて加圧され、加圧されて高圧になったガス冷媒は密閉ケース8内に吐出される。
下部圧縮機構部12は、内部に下部シリンダ室20bを有する下部シリンダ21bを有し、下部シリンダ室20bの上方端面は仕切板22により閉止され、下部シリンダ室20bの下方端面は副軸受16により閉止されている。下部シリンダ室20b内には回転軸9の下部偏心部17bが位置しており、この下部偏心部17bには下部ローラ23bが嵌合されている。下部ローラ23bは、回転軸9の回転時にその外周面を下部シリンダ21bの内周面に線接触させながら下部シリンダ室20b内で偏心回転するように配置されている。下部シリンダ21bには、先端部を下部ローラ23bの外周面に当接させ、回転軸9の回転に伴って下部シリンダ室20b内を容積と圧力とが経時変化する二つの空間に仕切るブレード(図示せず)が出没可能に収容されている。この下部圧縮機構部12においては、回転軸9の回転に伴い、低圧のガス冷媒が下部シリンダ室20b内に吸入されて加圧され、加圧されて高圧になったガス冷媒は密閉ケース8内に吐出される。
ここで、アキュムレータ3から上部・下部圧縮機構部11、12にガス冷媒を供給する機構について説明する。アキュムレータ3と圧縮機本体2との間には、二つの吸入管(上
部吸入管24a、下部吸入管24b)が設けられ、アキュムレータ3内のガス冷媒が上部
吸入管24a内を通って上部圧縮機構部11に供給され、アキュムレータ3内のガス冷媒が下部吸入管24b内を通って下部圧縮機構部12に供給される。
これらの上部・下部吸入管24a、24bは、アキュムレータ3の密閉容器14の底部を貫通して設けられている。
アキュムレータ3の密閉容器14内には内容器26が設けられている。この内容器26は略筒状体で、上部・下部吸入管24a、24bを覆っている。内容器26はその上端に開口27を有しており、内容器26の上部は開口27に向って径が徐々に絞られている形状となっている。また内容器26の開口27は密閉容器14内の空間部と連通しているが、内容器26の下端部28は密閉容器14とは連通していない。内容器26は、後述する仕切り板29を通過した液冷媒が上部・下部吸入管24a、24bに入らないようにするための傘の役割を果たしている。
圧縮機2から延出した上部・下部吸入管24a、24bは、アキュムレータ3の密閉容器14の底部を貫通し、さらに内容器26の下端部28を貫通している。したがって内容器26は上部・下部吸入管24a、24bで固定されている。ここで上部・下部吸入管24a、24bは内容器26内に開口している。そして、上部・下部吸入管24a、24bは内容器26の下端部28からの突出高さが異なる。好適には図1で示すように下部吸入管24bのアキュムレータ3側の端部は内容器26の下端部28と面一であることが好ましい。これは内容器26内に混入したミスト状の潤滑油13が内容器26の底部に溜まることなく、圧縮機2に戻すことができるためである。尚、上部吸入管24aのアキュムレータ3側の端部が内容器26の下端部28と面一であっても同様の効果が得られる。
アキュムレータ3の密閉容器14内の上方には仕切り板29が設けられている。仕切り板29は外観略円盤状の板状部材であり、その外径は密閉容器14の内径よりも僅かに大きい。これは、仕切り板29を密閉容器14に圧入するためである。このように密閉容器14に圧入された仕切り板29は、最終的にはロウ付けされ密閉容器14内に固定される。また仕切り板29の上方にはフィルタ32が設けられている。フィルタ32は略半円状の目の荒い金網で仕切り板29を覆うように構成され、アキュムレータ3に流入した大きなゴミを除去する。
図2(b)に示すように、仕切り板29には、その中心から略等距離の位置に連通孔30a、30bが周方向に沿って複数設けられている。連通孔30a、30bはアキュムレータ3に戻ってきた液冷媒や潤滑油13を分離・通過させるための孔である。連通孔30aは円形の孔である。また、連通孔30bは図2(c)のような断面形状で、連通孔30bに流入した液冷媒や潤滑油13が密閉容器14の側面に向って流れるように指向性を持たせるような形状となっている。
内容器26の開口27と仕切り板29の連通孔30a、30bの位置関係について説明する。連通孔30a、30bの中心に最も近い位置をそれぞれ結んだ内接円の直径をφD1、内容器26の開口27の内径をφD2とする。この時、φD1とφD2の関係はφD1≧φD2となっている。したがって、仕切り板29の連通孔30a、30bは内容器26の開口27の投影面よりも外側にある。このように構成することで、アキュムレータ3に冷媒が液戻りした際に、内容器26内部に液冷媒が流入することを抑止でき、圧縮機2が液冷媒を圧縮するリスクを回避でき、信頼性の高い圧縮機2を提供することが可能となる。
また内容器26の開口27の内径断面積は、上部・下部吸入管24a、24bの2本の内径断面積の和よりも大きい。これは圧縮機2に上部・下部吸入管24a、24bから吸気される際に、2本の断面積の和よりも内容器26の開口27の内径断面積が小さいと吸気抵抗になり圧力損失が発生するためである。
上部・下部吸入管24a、24bの内容器26の下端部28から密閉容器14の底部にかけての間には、油戻し穴31が設けられている。これは密閉容器14内に溜まった液冷媒及び潤滑油13を少しずつ圧縮機2に戻すための穴である。
上部・下部吸入管24a、24bにおけるアキュムレータ3の底部の下側に位置する部分は、圧縮機本体2側に向けて直角に屈曲されて密閉ケース8の側面を貫通し、上部吸入管24aの他端が上部圧縮機構部11に接続され、下部吸入管24bの他端が下部圧縮機構部12に接続されている。すなわち、二つの上部・下部吸入管24a、24bは、二つの上部・下部圧縮機構部11、12に1対1で接続されている。
上部吸入管24aの流路長さを“L1”とし、下部吸入管24bの流路長さを“L2”とし、これらの流路長さを比較すると、アキュムレータ3の底部を貫通してアキュムレータ3の下側に位置する部分は上部吸入管24aが下部吸入管24bより短く、一方、アキュムレータ3内の内容器26内においては上部吸入管24aが下部吸入管24bより長く、上部吸入管24aの流路長さ“L1”と下部吸入管24bの流路長さ“L2”とが略同じ長さとされている。
ここで、上述した構造の回転式圧縮機では、ガス冷媒をアキュムレータから圧縮機構部に吸入する吸入管の共鳴周波数f[Hz]と運転周波数とを一致させ、過給効果を利用することによりシリンダ室に吸入されるガス冷媒の体積効率を向上させることができる。このときの吸入管の共鳴周波数f[Hz]は、
f=(2m−1)C/4(L+V/A) と表わすことができる。
但し、m=1,2,3,……
また、C:冷媒の音速(m/s)
L:吸入管の長さ(m)
V:排除容積(m3)
A:吸入管の断面積(m2) である。
このような構成において、この多気筒回転式圧縮機4においては、電動機部10に通電することにより回転軸9が軸心回りに回転し、回転軸9の回転と共に上部・下部ローラ23a、23bが上部・下部シリンダ室20a、20b内で偏心回転し、上部・下部圧縮機構部11、12が駆動される。
上部・下部圧縮機構部11、12が駆動された場合には、上部・下部ローラ23a、23bの偏心回転に伴って上部・下部シリンダ室20a、20b内の二つの空間の容積と圧力とが変化する。そして、この空間内の容積と圧力との変化により、アキュムレータ3内から低圧のガス冷媒が上部・下部吸入管24a、24b内を通って上部・下部シリンダ室20a、20b内に吸入され、吸入された低圧のガス冷媒は圧縮されて高圧のガス冷媒となる。
高圧となったガス冷媒は、圧縮機本体2の密閉ケース8内に吐出され、密閉ケース8内の高圧のガス冷媒が凝縮器5、膨張装置6、蒸発器7、アキュムレータ3を循環し、低圧のガス冷媒となって再びアキュムレータ3から上部・下部シリンダ室20a、20b内に吸入される。
ここで、上部吸入管24aの流路長さ“L1”と下部吸入管24bの流路長さ“L2”とが略同じとされているため、上部・下部吸入管24a、24bはその流路長さに応じた共鳴周波数が近接し、図3の関係図に示すように、上部・下部圧縮機構部11、12において体積効率が最大となる運転周波数の値が接近する。そこで、その接近した値の運転周波数で多気筒回転式圧縮機4を運転することにより、圧縮機構部全体での体積効率を向上させることができる。好適には、上述のように上部・下部吸入管24a、24bは等長であることが好ましいが、必ずしもL1とL2の長さは同じである必要はない。
これにより、圧縮機本体2やアキュムレータ3を大型化することなく圧縮能力の高い多気筒回転式圧縮機4を提供することができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…冷凍サイクル装置、2…圧縮機本体、3…アキュムレータ、4…多気筒回転式圧縮機、4A…多気筒回転式圧縮機、5…凝縮器、6…膨張装置、7…蒸発器、8…密閉ケース、9…回転軸、10…電動機部、11…上部圧縮機構部、12…下部圧縮機構部、14…密閉容器、24a…上部吸入管、24b…下部吸入管、26…内容器、27…内容器の開口、28…内容器の下端部、29…仕切り板、30a、30b…連通孔、31…油戻し穴

Claims (5)

  1. 密閉ケース内に、上下方向の軸心を有する回転軸と、この回転軸の上端側に連結された電動機部と、前記回転軸の下端側に連結されて上下に位置する上部圧縮機構部及び下部圧縮機構部とを収容した圧縮機本体と、
    前記圧縮機本体の横に設置されたアキュムレータを有し、
    前記アキュムレータは、密閉容器と、該密閉容器内に開口を有する筒状の内容器と、該内容器の上部を覆いその周方向に複数の連通孔を有する仕切り板と、
    前記アキュムレータの密閉容器の底部及び前記内容器の底部を貫通して設けられ、一端が前記内容器内に開口し、他端が前記上部圧縮機構部と前記下部圧縮機構部とに1対1で接続される上部吸入管及び下部吸入管と、
    を有し、
    前記仕切り板の前記連通孔は前記内容器の開口の投影面よりも外側にあり、
    前記上部吸入管は前記内容器の下端部からの突出高さが前記下部吸入管の前記内容器の下 端部からの突出高さよりも大きく形成され、前記上部吸入管と下部吸入管の長さが等しく されていることを特徴とする多気筒回転式圧縮機。
  2. 前記内容器は、該内容器の下端部よりも開口の径が小さいことを特徴とする請求項1に記載の多気筒回転式圧縮機。
  3. 前記下部吸入管の開口は前記内容器の下端部にあることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の多気筒回転式圧縮機。
  4. 前記内容器の開口の内径断面積は、前記上部・下部吸入管の2本の内径断面積を合わせた面積よりも大きいことを特徴とする請求項1乃至に記載の多気筒回転式圧縮機。
  5. 請求項1乃至のいずれか一項に記載の多気筒回転式圧縮機と、前記多気筒回転圧縮機に接続される放熱器と、前記放熱器に接続される膨張装置と、前記膨張装置と前記多気筒回転圧縮機との間に接続される吸熱器とを備えることを特徴とする冷凍サイクル装置。
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