JP6976081B2 - 液体吐出ヘッド用デバイス - Google Patents
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Description
図1を参照しながら、液体吐出装置1の構成を述べる。液体吐出装置1は、例えば、インクジェット記録方式のプリンタ(記録装置、画像形成装置等と称されてもよい。)である。図1は、液体吐出装置1の外観構成の一例を示す斜視図である。液体吐出装置1は、液体吐出ヘッド3を、それを搭載したキャリッジ2を用いて、矢印A方向に往復移動させ、プリント用紙等の記録媒体Pに対して液体吐出ヘッド3から液体(インク)を吐出する。記録媒体Pは、給紙機構5を介して供給され、液体吐出ヘッド3による液体の吐出位置まで搬送される。
図3は、第1実施形態に係る液体吐出ヘッド用基板100aを説明するためのブロック図である。基板100aは、液体吐出素子HT、保護膜150及び駆動部UD1を備える。駆動部UD1は、駆動スイッチSW_D、論理部310およびレベルコンバータ320を備える。例えば、図3において、液体吐出素子HT、保護膜150、駆動スイッチSW_D、論理部310およびレベルコンバータ320が、同一基板上に設けられる。液体吐出素子HTと駆動スイッチSW_Dとは、電源電圧VH(24〜32[V])を伝搬する電源配線と、接地用の電圧GNDH(0[V])を伝搬する電源配線との間に直列に接続されている。なお、説明を容易にするため、以下において、電圧VHを伝搬する電源配線を電源配線VHと表現し、電圧GNDHを伝搬する電源配線を電源配線GNDHと表現する場合がある。
図5は、第2実施形態に係る液体吐出ヘッド用基板100bを説明するためのブロック図である。第2実施形態は、主に、1つの検知部400が1つの保護膜150に対応している、という点で前述の第1実施形態と異なる。即ち、保護膜150の短絡が発生した場合、第1実施形態では、該短絡が発生したことを吐出制御部300(例えばASIC)に通知し、吐出制御部300により、該短絡に対応する液体吐出素子HTの駆動を抑制した。これに対し、第2実施形態では、保護膜150の短絡が発生したことに応答して、該短絡に対応する液体吐出素子HTに直列に接続されたスイッチを直接制御する。
図7は、第3実施形態に係る液体吐出ヘッド用基板100cを説明するためのブロック図である。第3実施形態は、主に、駆動スイッチSW_Dの機能と制御スイッチSW_Xの機能とを1つのスイッチSW_DXで実現するように構成された、という点で前述の第2実施形態と異なる。スイッチSW_DXは、電源配線VHと電源配線GNDHとの間に液体吐出素子HTと直列に接続されており、レベルコンバータ320によりレベル変換された信号HEと、検知部400からの信号との論理積により駆動される。具体的には、基板100cはAND回路520を備えており、AND回路520は、信号HEおよび検知部400からの信号に従う論理レベルをスイッチSW_DXに供給する。
特許公開2012−101557号公報には、液体を吐出するための液体吐出素子と、液体でのキャビテーションによる衝撃から該液体吐出素子を保護するための保護膜(耐キャビテーション膜)とを備える液体吐出ヘッド用基板が開示されている。特許公開2012−101557号公報によれば、保護膜に電圧を印加することにより、保護膜上のコゲが除去される。以下の説明において、このコゲを除去することを「コゲ取り」という。
液体吐出素子HTと駆動スイッチSW_Dと制御スイッチSW_Xは、電源電圧VH(24〜32[V])を伝搬する電源配線と、接地用の電圧GNDH(0[V])を伝搬する電源配線との間に直列に接続されている。
図12に示される第5実施形態は、主に、保護膜電圧印加部600と抵抗体610とが設けられた、という点で前述の第2実施形態と異なる。保護膜電圧印加部600は、保護膜150に抵抗体610を介して接続される。抵抗体610のインピーダンス(抵抗値)は、例えば数[KΩ]程度で設定され、保護膜150とその短絡先との短絡インピーダンスより大きな値に設定される。
図14に示される第6実施形態は、主に、保護膜電圧印加部600と抵抗体610とが設けられた、という点で前述の第3実施形態と異なる。保護膜電圧印加部600は、保護膜150に抵抗体610を介して接続される。抵抗体610のインピーダンスは、前述の第5実施形態同様、保護膜150とその短絡先との短絡インピーダンスより大きな値(例えば数[KΩ]程度)に設定される。
以上、いくつかの好適な態様を例示したが、本発明はこれらの例に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、その一部が変更されてもよい。また、本明細書に記載された個々の用語は、本発明を説明する目的で用いられたものに過ぎず、本発明は、その用語の厳密な意味に限定されるものでないことは言うまでもなく、その均等物をも含みうる。
Claims (18)
- 液体を吐出するための液体吐出素子と、
前記液体吐出素子を駆動するための駆動部と、
絶縁膜を介して前記液体吐出素子を覆う導電性の保護膜と、
前記保護膜に接続され、前記保護膜の電圧の変化または前記保護膜に流れる電流の変化が検知されたとき、前記駆動部を非活性状態にする制御信号を出力する制御部と、
を有し、
前記制御部は、前記絶縁膜により互いに分離された前記保護膜と前記液体吐出素子との間に流れる電流を検出し、該電流の値が基準値より大きくなった場合に前記制御信号を出力する
ことを特徴とする液体吐出ヘッド用デバイス。 - 液体を吐出するための液体吐出素子と、
前記液体吐出素子を駆動するための駆動部と、
絶縁膜を介して前記液体吐出素子を覆う導電性の保護膜と、
前記保護膜に接続され、前記保護膜の電圧の変化または前記保護膜に流れる電流の変化が検知されたとき、前記駆動部を非活性状態にする制御信号を出力する制御部と、
を有し、
前記制御部は、前記保護膜の電圧を検出し、該電圧の値が許容範囲から外れた場合に前記制御信号を出力し、
前記保護膜を一方の端子として含む第1の容量素子と、前記第1の容量素子の他方の端子と基準電圧との間に接続された第2の容量素子とをさらに備え、
前記第1の容量素子と前記第2の容量素子との間のノードの電圧は前記電圧の変化または前記電流の変化に従い、前記制御部は該ノードの電圧に基づいて前記制御信号を出力する
ことを特徴とする液体吐出ヘッド用デバイス。 - 前記駆動部はスイッチを含み、
前記液体吐出素子と前記スイッチとは、互いに異なる電源電圧を伝搬する第1の電源配線と第2の電源配線との間に直列に接続されており、
前記制御信号に基づいて前記スイッチが非導通状態に固定されることで、前記駆動部が非活性状態になる
ことを特徴とする請求項1に記載の液体吐出ヘッド用デバイス。 - 液体を吐出するための液体吐出素子と、
前記液体吐出素子を駆動するための駆動部と、
絶縁膜を介して前記液体吐出素子を覆う導電性の保護膜と、
前記保護膜に接続され、前記保護膜の電圧の変化または前記保護膜に流れる電流の変化が検知されたとき、前記駆動部を非活性状態にする制御信号を出力する制御部と、
を有し、
前記駆動部は第1のスイッチおよび第2のスイッチを含み、
前記液体吐出素子と前記第1のスイッチと前記第2のスイッチとは、互いに異なる電源電圧を伝搬する第1の電源配線と第2の電源配線との間に直列に接続されており、
前記第1のスイッチは、前記液体を吐出するか否かを示す信号に基づいて駆動され、
前記制御信号に基づいて前記第2のスイッチが非導通状態に固定されることで、前記駆動部が非活性状態になる
ことを特徴とする液体吐出ヘッド用デバイス。 - 前記液体吐出素子は、前記駆動部が設けられた半導体基板の上方に配され、
前記液体吐出ヘッド用デバイスは、前記半導体基板の上方において前記液体吐出素子と共に前記絶縁膜に覆われ且つ前記制御部に接続された配線パターンを更に備え、
前記保護膜は、前記半導体基板の上面に対する平面視において、前記配線パターンの少なくとも一部および前記液体吐出素子に重なるように配されており、
前記保護膜は、前記配線パターンの前記少なくとも一部に、前記絶縁膜に設けられたコンタクトホールを介して接続されている
ことを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の液体吐出ヘッド用デバイス。 - 前記液体を前記液体吐出素子に導くための流路が設けられた液体供給部材をさらに備えており、
前記コンタクトホールは、前記平面視において、前記絶縁膜における前記流路と重ならない位置に設けられている
ことを特徴とする請求項5に記載の液体吐出ヘッド用デバイス。 - 前記液体吐出素子は、複数の液体吐出素子の1つであり、
前記保護膜は、前記複数の液体吐出素子を保護するように一体に配されている
ことを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1項に記載の液体吐出ヘッド用デバイス。 - 前記液体吐出素子は、複数の液体吐出素子の1つであり、
前記保護膜は、前記複数の液体吐出素子に対応し且つ互いに分離された複数の保護膜の1つである
ことを特徴とする請求項1から請求項7の何れか1項に記載の液体吐出ヘッド用デバイス。 - 前記駆動部は、前記複数の液体吐出素子をそれぞれ駆動するための複数の駆動部の1つであり、
前記制御部は、前記複数の保護膜の少なくとも1つについての前記電圧の変化または前記電流の変化に基づいて、前記複数の駆動部を非活性状態にする制御信号を出力する
ことを特徴とする請求項8に記載の液体吐出ヘッド用デバイス。 - 液体を吐出するための液体吐出素子と、
前記液体吐出素子を駆動するための駆動部と、
絶縁膜を介して前記液体吐出素子を覆う導電性の保護膜と、
前記保護膜に接続され、前記保護膜の電圧の変化または前記保護膜に流れる電流の変化が検知されたとき、前記駆動部を非活性状態にする制御信号を出力する制御部と、
を有し、
前記保護膜へ電圧を印加する電圧印加部と、モニタ部とを備え、
前記モニタ部は、前記電圧印加部から電圧を前記保護膜へ印加しない場合、前記保護膜からの電気信号に基づいて前記駆動部の活性または非活性を制御する制御信号を出力する
ことを特徴とする液体吐出ヘッド用デバイス。 - 前記駆動部は、第1のスイッチと第2のスイッチとを含み、
互いに異なる電源電圧を伝搬する第1の電源配線と第2の電源配線の間に、前記第1のスイッチと前記液体吐出素子と前記第2のスイッチとを直列に接続され、
前記電圧印加部から前記保護膜に電圧を印加する場合、前記第1のスイッチと前記第2のスイッチとは非導通状態に固定され、該電圧を印加しない場合、前記電圧印加部を前記保護膜から電気的に分離された状態にする
ことを特徴とする請求項10に記載の液体吐出ヘッド用デバイス。 - 前記電圧印加部は抵抗体を介して前記保護膜に接続された
ことを特徴とする請求項10に記載の液体吐出ヘッド用デバイス。 - 前記抵抗体は、前記保護膜と前記電圧印加部とを接続する配線が長尺化された部分である
ことを特徴とする請求項12に記載の液体吐出ヘッド用デバイス。 - 前記抵抗体は、前記保護膜と前記電圧印加部を接続する配線が幅狭化された部分である
ことを特徴とする請求項12に記載の液体吐出ヘッド用デバイス。 - 前記抵抗体は、前記保護膜と前記電圧印加部とを接続する高抵抗の配線である
ことを特徴とする請求項12に記載の液体吐出ヘッド用デバイス。 - 前記抵抗体は、拡散抵抗である
ことを特徴とする請求項12に記載の液体吐出ヘッド用デバイス。 - 請求項1から請求項16のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド用デバイスを備える
ことを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 請求項17に記載の液体吐出ヘッドを備える
ことを特徴とする液体吐出装置。
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