JP6976047B2 - エパルレスタットを調製する方法 - Google Patents
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Description
1.エパルレスタットのZ/Z異性体(II)含有量が高く(3.75%)、エパルレスタットの純度は約88%であり、結晶化を繰り返し行うことによるさらなる精製が必要であること。
2.反応時間がより長いこと。
3.収率が低いこと(64%)。
4.製品の品質が全般的に不良であること。
a)有機酸のアンモニウム塩(複数可)及びDMF含有溶媒(複数可)の存在下で、ロダニン−3−酢酸を(E)−2−メチル−3−フェニルアクリルアルデヒドと反応させるステップと、
b)エパルレスタットDMF溶媒和物を単離し、乾燥させるステップと
を含む、エパルレスタットDMF溶媒和物を調製する方法に関する。
a)溶液を30〜60℃に保持しながら、溶媒にエパルレスタットDMF溶媒和物を懸濁するステップと、
b)エパルレスタット結晶Bを単離し、乾燥させるステップと
を含む、エパルレスタットDMF溶媒和物からエパルレスタット結晶Bを調製する方法に関する。
a)懸濁液を10〜30℃に保持しながら、溶媒にエパルレスタットDMF溶媒和物を懸濁するステップと、
b)エパルレスタット結晶Aを単離し、乾燥させるステップと
を含む、エパルレスタットDMF溶媒和物からエパルレスタット結晶Aを調製する方法に関する。
a)有機酸のアンモニウム塩(複数可)及びDMF含有溶媒(複数可)の存在下で、ロダニン−3−酢酸を(E)−2−メチル−3−フェニルアクリルアルデヒドと反応させるステップと、
b)エパルレスタットDMF溶媒和物を単離し、乾燥させるステップと
を含むエパルレスタットDMF溶媒和物を調製する方法に関する。
a)溶液を30〜60℃に保持しながら、溶媒にエパルレスタットDMF溶媒和物を懸濁するステップと、
b)エパルレスタット結晶Bを単離し、乾燥させるステップと
を含む方法で調製されるときの、エパルレスタット結晶Bを調製する方法を提供する。
個々のステップは、本明細書において以下に別々に記載する。
a)懸濁液を10〜30℃に保持しながら、溶媒にエパルレスタットDMF溶媒和物を懸濁するステップと、
b)エパルレスタット結晶Aを単離し、乾燥させるステップと
を含む方法で調製されるときのエパルレスタット結晶Aを提供することである。
個々のステップは、本明細書において以下に別々に記載する。
文脈が他のことを示さない限り、以下の定義が、本出願に関連して使用される。
2−((Z)−5−((E)−2−メチル−3−フェニルアリリデン)−4−オキソ−2−チオキソチアゾリジン−3−イル)酢酸DMF溶媒和物の調製
ロダニン−3−酢酸(65.40g)、(E)−2−メチル−3−フェニルアクリルアルデヒド(50.0g)を、25〜30℃でDMF(500ml)に溶解した。酢酸アンモニウム溶液(31.63g、30.0mlの水に溶解)を反応混合物に添加し、25〜35℃で12時間撹拌した。反応が終了した後、反応混合物を5〜15℃に冷却した。50.0gの濃HClを、5〜15℃で、15分間かけてゆっくりと添加した。反応を5〜15℃で2時間維持した。反応塊を濾過し、冷却したDMF(150ml)で洗浄した。この物質を2時間吸引乾燥して、標題化合物を得た。
収量:153.0g
2−((Z)−5−((E)−2−メチル−3−フェニルアリリデン)−4−オキソ−2−チオキソチアゾリジン−3−イル)酢酸DMF溶媒和物(153.0g)を、25〜30℃で、500mlのエタノールに懸濁した。温度を55〜60℃に上昇させ、2時間、反応を維持した。反応混合物を35〜40℃に冷却し、2時間維持した。反応塊を濾過し、エタノール(200ml)で洗浄した。この物質を30分間、吸引乾燥した。こうして得られたウェットケーキを25〜30℃で、水(500ml)に懸濁した。反応を25〜30℃で、30分間維持した。反応塊を濾過し、100mlの水とエタノール(100mlを1回)で2回洗浄した。上記物質を真空下50〜60℃で、15時間乾燥させた。
収量:78.50g(72.02%)
HPLCによる純度:99.94% Z/Z異性体:0.01%
HPLCの条件:
計測器:Waters e2695分離モジュール2489uv/vis検出器、カラム:C18(150x4.6)mm、5μm、検出器:280nmのUV、流速:1.0mL/分、溶出:均一濃度、ランタイム40分
2−((Z)−5−((E)−2−メチル−3−フェニルアリリデン)−4−オキソ−2−チオキソチアゾリジン−3−イル)酢酸DMF溶媒和物の調製
ロダニン−3−酢酸(131.0g)を700mLのDMFに溶解し、次いで(E)−2−メチル−3−フェニルアクリルアルデヒド(100.0g)及び200mlのDMFを、反応混合物に、25〜35℃で添加した。酢酸アンモニウム溶液(63.27g、60mlの水に溶解)を反応混合物に添加し、30〜35℃で4時間撹拌した。反応が終了した後、反応混合物を10〜15℃に冷却した。100.0gの濃HClを10〜15℃でゆっくりと添加した。反応を10〜15℃で2時間維持した。反応塊を濾過し、DMFで洗浄した。上記物質を2〜4時間スピン乾燥して、標題化合物を得た。
収量:260.50g
2−((Z)−5−((E)−2−メチル−3−フェニルアリリデン)−4−オキソ−2−チオキソチアゾリジン−3−イル)酢酸DMF溶媒和物(260.5g)を、25〜35℃で、1200mlのエタノールに懸濁した。温度を55〜60℃に上昇させ、反応を2時間維持した。反応混合物を35〜40℃に冷却し、2時間維持した。反応塊を濾過し、エタノール(400ml)で洗浄した。この物質を2時間スピン乾燥した。こうして得られたウェットケーキを30〜35℃で水(1000ml)に懸濁した。反応を30〜60分間維持した。反応塊を濾過し、水(400ml)及びエタノール(200ml)で洗浄した。上記物質を真空下50〜60℃で、8〜10時間乾燥させた。
収量:162.5g(74.54%)
HPLCによる純度:99.92% Z/Z異性体:0.02%
HPLCの条件:
Waters e2695分離モジュール2489uv/visの検出器、カラム:C18(150x4.6)mm、5μm、検出器:280nmのUV、流速:1.0mL/分、溶出:均一濃度、ランタイム40分
2−((Z)−5−((E)−2−メチル−3−フェニルアリリデン)−4−オキソ−2−チオキソチアゾリジン−3−イル)酢酸DMF溶媒和物の調製
ロダニン−3−酢酸(78.6kg)を377.6kgのDMFに溶解し、次いで(E)−2−メチル−3−フェニルアクリルアルデヒド(60.0kg)及び169.9kgのDMFを、反応混合物に25〜35℃で添加した。酢酸アンモニウム溶液(38.0kg、34kgの水に溶解)を反応混合物に添加し、30〜35℃で4時間撹拌した。反応が終了した後、反応混合物を10〜15℃に冷却した。60.0kgの濃HClを10〜15℃でゆっくりと添加した。反応を10〜15℃で2時間維持した。反応塊を濾過し、169.9kgの冷却したDMFで洗浄した。上記物質を2時間スピン乾燥して、標題化合物を得た。
収量:164.06kg
2−((Z)−5−((E)−2−メチル−3−フェニルアリリデン)−4−オキソ−2−チオキソチアゾリジン−3−イル)酢酸DMF溶媒和物(164.06kg)を、30〜35℃で、568.0kgのエタノールに懸濁した。温度を55〜60℃に上昇させ、反応を2時間維持した。反応混合物を35〜40℃に冷却し、2時間維持した。反応塊を濾過し、エタノール(189.4kg)で洗浄した。上記物質を2時間スピン乾燥した。こうして得られたウェットケーキを30〜35℃で水(600リットル)に懸濁した。反応を25〜30℃で30〜60分間維持した。反応塊を濾過し、水(240リットル)及びエタノール(94.7kg)で洗浄した。上記物質を真空下50〜60℃で、8〜10時間乾燥させた。
収量:102.0kg(77.98%)
HPLCによる純度:99.94% Z/Z異性体:0.01%
HPLCの条件:
Waters e2695分離モジュール2489uv/visの検出器、カラム:C18(150x4.6)mm、5μm、検出器:280nmのUV、流速:1.0mL/分、溶出:均一濃度、ランタイム40分
2−((Z)−5−((E)−2−メチル−3−フェニルアリリデン)−4−オキソ−2−チオキソチアゾリジン−3−イル)酢酸の結晶Aの調製
2−((Z)−5−((E)−2−メチル−3−フェニルアリリデン)−4−オキソ−2−チオキソチアゾリジン−3−イル)酢酸DMF溶媒和物(15.0g)を150mlの水に懸濁し、25〜30℃で6時間撹拌した。上記物質を濾過し、水とメタノールの混合液で洗浄した。上記物質を、真空下55〜60℃で、6時間乾燥させた。
収量:9.15g(72.75%)
2−((Z)−5−((E)−2−メチル−3−フェニルアリリデン)−4−オキソ−2−チオキソチアゾリジン−3−イル)酢酸の結晶Aの調製
2−((Z)−5−((E)−2−メチル−3−フェニルアリリデン)−4−オキソ−2−チオキソチアゾリジン−3−イル)酢酸DMF溶媒和物(15.0g)を、150mlのメタノールに懸濁し、20〜30℃で6時間撹拌した。上記物質を濾過し、メタノールで洗浄した。上記物質を、真空下55〜60℃で、12時間乾燥させた。
収量:9.0g(71.55%)
Claims (3)
- 5.98±0.2度、14.59±0.2度、15.37±0.2度、19.76±0.2度、22.73±0.2度、26.06±0.2度、27.00±0.2度、29.49±0.2度、32.63±0.2度及び33.22±0.2度の2θ角にピークを含むX線粉末回折パターンを有する、エパルレスタットDMF溶媒和物の結晶。
- a.有機酸のアンモニウム塩及びDMF含有溶媒の存在下で、ロダニン−3−酢酸を(E)−2−メチル−3−フェニルアクリルアルデヒドと反応させるステップと、
b.エパルレスタットDMF溶媒和物を単離し、乾燥させるステップと
を含み、
有機酸の前記アンモニウム塩が、クエン酸アンモニウム及び酢酸アンモニウム並びにそれらの組合せから選択される、エパルレスタットDMF溶媒和物を調製する方法。 - 前記溶媒が、酢酸エチル、メタノール又はそれらの混合物をさらに含有する、請求項2に記載の方法。
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