JP6974964B2 - 貼り合わせ基板、製造方法 - Google Patents
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Description
また、凹部とメサ部との中心が一致していること、および、これらが基板中心と一致していることが必要であるが、近年、パターンの微細化が進み、その結果、モールドパターンが形成されたインプリントモールドと転写対象物上に塗布された光硬化性樹脂等の接着が強固になり、両者を引き離すとき、大きな力が必要となって来ている。その結果、凹部とメサ部の中心、および、これらが基板中心と一致していないと、インプリントモールドが上手く剥がれないことからその基準が厳格になり、これをどのように実現するかは特許文献2,3に開示されていない。
特許文献3のようにメサ部のマスク層形成後に研削等をおこなうと、その表面に傷が付くため、微細パターン形成時に不具合が発生する可能性があった。
さらに、貼り合わせ後にマスク層を形成すると、凹部との中心出しが不十分であるという問題があった。
1.メサ部中心、凹部中心を精度よく設定すること。
2.貼り合わせの界面溝によるパーティクル発生を防止すること。
3.凹部底周囲によるパーティクル発生を防止すること。
4.凹部底面の平坦度を所望の精度とすること。
5.研削加工による傷発生での不具合を防止すること。
6.形成後のメサ部と凹部との保護をおこなうこと。
前記メサ基板の隣り合う二辺とその挟角を基準として中央部を設定する前記メサ部の中心出し工程と、
前記孔基板の隣り合う二辺とその挟角を基準として中央部を設定する前記貫通孔の中心出し工程と、
前記メサ基板表面の中央部にメサ部を形成するメサ部形成工程と、
前記孔基板の中央部に前記メサ部よりも大きな貫通孔を形成する貫通孔形成工程と、
前記メサ部の形成されたメサ基板裏面と前記貫通孔の形成された孔基板とを、前記メサ部の中心出し工程及び前記孔基板の中心出し工程で設定された前記二辺挟角を基準として前記メサ部の中心位置と前記貫通孔の中心位置とを設定して貼り合わせる貼り合わせ工程と、
を有することにより上記課題を解決した。
本発明において、前記貼り合わせ工程後に基板の周縁端面における貼り合わせ境界溝を除去加工する周端面加工工程を有することがより好ましい。
本発明は、前記周端面加工工程において、少なくとも前記メサ部を保護シートで保護することが可能である。
また、前記準備工程が、
前記メサ基板および前記孔基板の貼り合わせ面を加工する貼り合わせ面加工工程を有することができる。
また、互いに貼り合わせるメサ基板と孔基板とを準備する準備工程と、
前記メサ基板表面の中央部にメサ部を形成するメサ部形成工程と、
前記孔基板の中央部に前記メサ部よりも大きな貫通孔を形成する貫通孔形成工程と、
前記メサ部の形成されたメサ基板裏面と前記貫通孔の形成された孔基板とを貼り合わせる貼り合わせ工程と、
前記メサ基板における前記メサ部の中心出し工程と、
前記孔基板における前記貫通孔の中心出し工程と、
を有し、
前記中心出し工程において、前記メサ基板および前記孔基板にアライメントマークを形成し、前記アライメントマークを基準として設定し、
前記貫通孔形成工程において、前記貫通孔と前記アライメントマークとを同時に形成することができる。
また、前記貼り合わせ工程において、前記中心出し工程で設定された前記アライメントマークを基準として中心位置を設定して貼り合わせることができる。
また、前記アライメントマークが、前記貫通孔より外側の領域に形成されることができる。
本発明の貼り合わせ基板は、上記のいずれか記載の製造方法によって製造され、
表面の中央部にメサ部が形成された前記メサ基板と、中央部に前記メサ部よりも大きな貫通孔が形成された孔基板とを互いに貼り合わせた貼り合わせ基板であって、
基板の周縁端面における貼り合わせ境界溝が貼り合わせ後に除去されていることができる。
また、本発明の貼り合わせ基板は、前記メサ部と前記貫通孔との中心が一致していることができる。
また、前記メサ部中心と前記貫通孔中心と基板中心とが一致していることができる。
前記メサ基板表面の中央部にメサ部を形成するメサ部形成工程と、
前記孔基板の中央部に前記メサ部よりも大きな貫通孔を形成する貫通孔形成工程と、
前記メサ部の形成されたメサ基板裏面と前記貫通孔の形成された孔基板とを貼り合わせる貼り合わせ工程と、
を有することにより、基板表面にメサ部が形成され、基板裏面に凹部が形成され、これらメサ部と凹部とが充分な寸法精度を有するとともに凹部底面の面粗さが所定の状態として設定される貼り合わせ基板を製造することが可能となる。
前記孔基板における前記貫通孔の中心出し工程と、
を有する手段を採用することにより、別々の工程でそれぞれメサ部と貫通孔とが形成された基板において、それぞれの中心を正確に設定することが可能となる。
前記メサ基板および前記孔基板の貼り合わせ面を加工する貼り合わせ面加工工程を有することにより、貼り合わされた基板において、凹部の底面となるメサ基板の裏面を所望の平坦度として、この面で孔基板と貼り合わせることで、凹部底面が予定の平面度かつ平坦度を有するようにすることができる。
表面の中央部にメサ部が形成された前記メサ基板と、中央部に前記メサ部よりも大きな貫通孔が形成された孔基板とを互いに貼り合わせた貼り合わせ基板であって、
基板の周縁端面における貼り合わせ境界溝が貼り合わせ後に除去されていることにより、基板の周縁端面における貼り合わせ境界溝に起因したパーティクル発生等の悪影響を防止することができる。
図1は、本実施形態における貼り合わせ基板の製造方法を示すフローチャートであり、図2〜図10は、本実施形態における貼り合わせ基板の製造方法の製造工程を示す図であり、図11は、本実施形態における貼り合わせ基板を示す模式図であり、図12は、本実施形態における貼り合わせ基板の凹部側部付近を示す拡大断面図であり、図13は、本実施形態における貼り合わせ基板の周縁端部付近を示す拡大断面図であり、図において、符号10は、貼り合わせ基板である。
メサ部11の高さは数μmから数十μm程度、輪郭長さは数mmから数十mm程度とすることができる。
凹部18内部の底面12bは、メサ基板12の裏面とされている。また凹部18内部の側面は、孔基板17の厚さ方向と並行とされている。
また、貼り合わせ基板10の外周端部15は、その角部が面取りされている。つまり、メサ基板12と外周端部15との角部16a、および、孔基板17と外周端部15との角部16bは、いずれも曲面を形成するようにされている。
同様に、凹部18の開口端部18bは、曲面を形成するようにされている。
例えば、貼り合わせ基板10の四辺の幅寸法L1は150〜160mm、メサ部11の寸法L2は30〜35mm、メサ部11の寸法L3は24〜28mm、貼り合わせ基板10の厚さL4は5〜7mm、凹部18の内径L5は62〜86mm、孔基板17の厚さすなわち凹部18の深さL6は4〜6mm、メサ部11外側となる凹部18底部の厚さ寸法すなわちメサ基板12厚さ寸法L7は1.0〜1.2mm、メサ部11の厚さ寸法L8は1.1〜1.3mmとすることができる。なお、各寸法L1〜L8の数値は、状況に応じて適宜変更可能である。
被覆層13のエッチングとしては、ドライエッチング、あるいはウェットエッチングを選択することができる。
また、凹部18の底面部分を加工することがないので、この部分の加工精度が低下するおそれもない。
貫通孔形成工程S07においては、貫通孔中心出し工程S06において設定された孔基板17の隣り合う二辺17p,17qとその挟角17rとを基準として中心を設定し、これに基づいて、研削加工がおこなわれる。また、仕上げ加工として、貫通孔18aの側面および開口端部18b曲面を研磨加工等の加工処理することもできる。
この周端面加工工程S11によって、図11(a)(b),図13に示すように、貼り合わせ基板10の全周で厚み方向中程に存在するメサ基板12と孔基板17との境界15aが、目視あるいは、光学顕微鏡で観察した程度では判別できない程度に外周端部15が面一とされる。
この際、挟角12r,17rとなる角部の位置を基準にして、外形加工をおこなう。
図15は、第2実施形態および本実施形態における貼り合わせ基板の製造方法を示すフローチャートであり、図16〜図22は、本実施形態における貼り合わせ基板の製造方法の製造工程を示す図であり、図23は、本実施形態における貼り合わせ基板を示す模式図であり、図において、符号20は、貼り合わせ基板である。
メサ部21の高さは数μmから数十μm程度、輪郭長さは数mmから数十mm程度とすることができる。
凹部28内部の底面22bは、メサ基板22の裏面とされている。また凹部28内部の側面は、孔基板27の厚さ方向と並行とされている。
また、貼り合わせ基板20の外周端部25は、その角部が面取りされている。つまり、メサ基板22と外周端部25との角部26a、および、孔基板27と外周端部25との角部26bは、いずれも曲面を形成するようにされている。
同様に、凹部28の開口端部28bは、曲面を形成するようにされている。
アライメントマーク22m,22n,27m,27nは、凹部28の外側領域に、少なくとも2箇所以上、好ましくは4箇所程度設けられる。なお、図において、アライメントマークは2箇所のみ例示している。
アライメントマーク22m,22n,27m,27nの形状としては、既存形状、たとえば、十文字、バーコード、二次元バーコード、多角形、といった形状とすることができる。
本実施形態における貼り合わせ基板20の各寸法L1〜L8およびL11〜L14で表されるそれぞれの寸法精度は、第1実施形態における貼り合わせ基板10と同様の範囲とされることができる。
レジスト層24およびレジスト層24Bは、いずれもメサ基板22表面の全面に形成される。レジスト層24およびレジスト層24Bは、ポジ型、ネガ型のどちらでもよい。
また、この場合のメサ基板22のウェットエッチングにはフッ酸を含有するエッチング液が好ましく用いられる。
これにより、図20(a)(b)に示すように、メサ部21が表面12aに形成されるとともに、アライメントマーク22m,22nが裏面22bに形成されたメサ基板22を得ることができる。
なお、アライメントマーク27m,27nは、孔基板27の表裏面どちらにあってもよい。
また、凹部28の底面部分を加工することがないので、この部分の加工精度が低下するおそれもない。
なお、メサ基板22と孔基板27との外形寸法が異なる場合には、どちらか大きい基板が重なり合わない領域が形成された状態としてアライメントがおこなわれることになる。
この周端面加工工程S11によって、図23(a)(b)に示すとともに、図13に示した第1実施形態と同様に、貼り合わせ基板20の全周で、厚み方向中程に存在するメサ基板22と孔基板27との境界25aが、目視あるいは、光学顕微鏡で観察した程度では判別できない程度に外周端部25が面一とされる。
この際、挟角22r,27rとなる角部の位置を基準にして、外形加工をおこなう。
11…メサ部
12…メサ基板
12a…表面
12b…裏面(貼り合わせ面)
12p,12q…二辺
12r…挟角
13…被覆層
14…レジスト層
15…外周端部(周縁端面)
15a…境界
15b…貼り合わせ境界溝
16a,16b…角部
17…孔基板
17p,17q…二辺
17r…挟角
18a…貫通孔
18b…開口端部
18c…貼り合わせ溝
18…凹部
19…保護層
20…貼り合わせ基板
21…メサ部
2…メサ基板
22a…表面
22b…裏面(貼り合わせ面)
22m,22n…アライメントマーク
22p,22q…二辺
22r…挟角
23,23B…被覆層
24,24B…レジスト層
241,24Bm,24Bn…パターン
25…外周端部(周縁端面)
25a…境界
25b…貼り合わせ境界溝
26a,16b…角部
27…孔基板
27m,27n…アライメントマーク
27p,27q…二辺
27r…挟角
28a…貫通孔
28b…開口端部
28c…貼り合わせ溝
28…凹部
30…保護シート
Claims (10)
- 互いに貼り合わせるメサ基板と孔基板とを準備する準備工程と、
前記メサ基板の隣り合う二辺とその挟角を基準として中央部を設定する前記メサ部の中心出し工程と、
前記孔基板の隣り合う二辺とその挟角を基準として中央部を設定する前記貫通孔の中心出し工程と、
前記メサ基板表面の前記中央部にメサ部を形成するメサ部形成工程と、
前記孔基板の中央部に前記メサ部よりも大きな貫通孔を形成する貫通孔形成工程と、
前記メサ部の形成されたメサ基板裏面と前記貫通孔の形成された孔基板とを、前記メサ部の中心出し工程及び前記孔基板の中心出し工程で設定された前記二辺挟角を基準として前記メサ部の中心位置と前記貫通孔の中心位置とを設定して貼り合わせる貼り合わせ工程と、
を有することを特徴とする貼り合わせ基板の製造方法。 - 前記貼り合わせ工程後に基板の周縁端面における貼り合わせ境界溝を除去加工する周端面加工工程を有することを特徴とする請求項1記載の貼り合わせ基板の製造方法。
- 前記周端面加工工程において、少なくとも前記メサ部を保護シートで保護することを特徴とする請求項2記載の貼り合わせ基板の製造方法。
- 前記準備工程が、
前記メサ基板および前記孔基板の貼り合わせ面を加工する貼り合わせ面加工工程を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか記載の貼り合わせ基板の製造方法。 - 互いに貼り合わせるメサ基板と孔基板とを準備する準備工程と、
前記メサ基板表面の中央部にメサ部を形成するメサ部形成工程と、
前記孔基板の中央部に前記メサ部よりも大きな貫通孔を形成する貫通孔形成工程と、
前記メサ部の形成されたメサ基板裏面と前記貫通孔の形成された孔基板とを貼り合わせる貼り合わせ工程と、
前記メサ基板における前記メサ部の中心出し工程と、
前記孔基板における前記貫通孔の中心出し工程と、
を有し、
前記中心出し工程において、前記メサ基板および前記孔基板にアライメントマークを形成し、前記アライメントマークを基準として設定し、
前記貫通孔形成工程において、前記貫通孔と前記アライメントマークとを同時に形成することを特徴とする貼り合わせ基板の製造方法。 - 前記貼り合わせ工程において、前記中心出し工程で設定された前記アライメントマークを基準として中心位置を設定して貼り合わせることを特徴とする請求項5記載の貼り合わせ基板の製造方法。
- 前記アライメントマークが、前記貫通孔より外側の領域に形成されることを特徴とする請求項5または6記載の貼り合わせ基板の製造方法。
- 請求項1から7のいずれか記載の製造方法によって製造され、
表面の中央部にメサ部が形成された前記メサ基板と、中央部に前記メサ部よりも大きな貫通孔が形成された孔基板とを互いに貼り合わせた貼り合わせ基板であって、
基板の周縁端面における貼り合わせ境界溝が貼り合わせ後に除去されていることを特徴とする貼り合わせ基板。 - 前記メサ部と前記貫通孔との中心が一致していることを特徴とする請求項8記載の貼り合わせ基板。
- 前記メサ部中心と前記貫通孔中心と基板中心とが一致していることを特徴とする請求項8または9記載の貼り合わせ基板。
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