JP6974039B2 - 両面接着テープ、接着キット、積層構造体及び設置表面の上に物品を貼り付ける方法 - Google Patents
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Description
メチルメタクリレート(MMA)60質量部、n−ブチルメタクリレート(BMA)34質量部、及びN,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート(DMAEMA)6質量部を酢酸エチル150質量部に溶解させ、重合開始剤としてジメチル−2,2−アゾビス(2−メチルプロピオネート)(商品名V−601、和光純薬工業株式会社製)0.6質量部を加えた後、窒素雰囲気下65℃で24時間反応させ、分散剤(D1)の酢酸エチル溶液(固形分40%)を調製した。D1の重量平均分子量(Mw)は70,000、ガラス転移温度(Tg)は63℃であった。Tgは、各ポリマーがn種類のモノマーから共重合されているとして、FOXの式より求めた。
1.剪断強度A
長さ25mm、幅25mmに試験片を切断した。2枚の試験片をそれぞれアルミニウムパネルに積層した。接触面積が12mm×25mmとなるように2枚のアルミニウムパネルの接着層を互いに接触させ、ローラーで圧着して23℃で48時間放置した。引張試験機(テンシロン万能試験機、型番:RTC−1210A、株式会社エー・アンド・デイ、日本国東京都豊島区)を用いて20℃、剥離速度300mm/分で剪断強度Aを測定した。
長さ25mm、幅25mmに試験片を切断した。2枚の試験片をそれぞれアルミニウムパネルに積層した。接触面積が12mm×25mmとなるように2枚のアルミニウムパネルの接着層を互いに接触させ、ローラーで圧着して23℃で48時間放置した。引張試験機(テンシロン万能試験機、型番:RTC−1210A、株式会社エー・アンド・デイ、日本国東京都豊島区)を用いて20℃、剥離速度50mm/分で剪断強度Bを測定した。
2つの試験片を準備した。第1試験片の接着層面と第2試験片の接着層面同士を23℃で圧力をかけずに重ねた。第1試験片が第2試験片の表面上で容易にスライドできた場合「良」と評価した。第1試験片が第2試験片の表面に対して強固に付着しスライドが困難であった場合「不良」と評価した。
2つの試験片を準備した。第1試験片の接着層面と第2試験片の接着層面同士を23℃で圧力をかけずに重ねた。これらの試験片を手で素早く引き剥がした。試験片の変形を伴わずにこれらの試験片を容易に引き剥がすことができた場合「良」と評価した。粘着性のためこれらの試験片を容易に引き剥がすことができなかった場合「不良」と評価した。
接着剤1(A1)とアクリル微小球1(B1)を混合してコンタクト接着剤組成物を準備した。A1とB1の質量比は固形分で100:30であった。コンタクト接着剤組成物を厚さ約140μmのポリ塩化ビニル(PVC)フィルムにナイフコーターで塗布し、40℃で4分間乾燥した。乾燥後、厚さ16μmのコンタクト接着層が得られた。コンタクト接着層表面は凹凸を有していた。コンタクト接着層の塗布量は17g/m2であった。コンタクト接着層表面は、室温で粘着性がほとんどなく、保護ライナーでその表面を覆う必要はなかった。PVCフィルムのもう一方の面に接着剤2(A2)の片方の接着面を接着することにより積層して、両面接着テープ1を作製した。
コンタクト接着層の塗布量を20g/m2とした以外は、例1と同様にして両面接着テープ2を作製した。
酸化チタン(TiO2)粉末、分散剤1(D1)及びメチルエチルケトン(MEK)を含むプレミックスを調製した。TiO2とD1の質量比は固形分で5:1であった。プレミックスの固形分は約66質量%であった。プレミックス及び接着剤3(A3)を含む白色接着剤組成物を調製した。A3、TiO2及びD1の質量比は固形分で100:40:10であった。架橋剤1(CL1)を白色接着剤組成物に混合した。A3とCL1の質量比は固形分で100:0.20であった。白色接着剤組成物の固形分は約32質量%であった。白色接着剤組成物をシリコーン被覆したポリエチレンラミネート紙ライナーにナイフコーターで塗布し、90℃で4分間乾燥した。乾燥後、厚さ40μmの白色接着層が得られた。この白色接着層をA2の代わりにPVCフィルムのもう一方の面に積層した以外は、例1と同様にして両面接着テープ3を作製した。
コンタクト接着層の塗布量を20g/m2とした以外は、例3と同様にして両面接着テープ4を作製した。
両面接着テープ1を長さ25mm、幅25mmに切断して試験片とした。2枚の試験片をそれぞれ長さ60mm、幅25mm、厚さ1mmのアルミニウムパネルに接着剤2(A2)が配置された面を接触させることにより積層した。接触面積が12mm×25mmとなるように2枚のアルミニウムパネルのコンタクト接着層を互いに接触させ、ローラーで圧着して23℃で48時間放置した後、剪断強度A及びBを測定した。また、この試験片を用いてスライド性及び再作業性を評価した。結果を表2に示す。
両面接着テープ1を両面接着テープ2に変更した以外は、例5と同様に剪断強度A及びB、スライド性並びに再作業性を評価した。結果を表2に示す。
両面接着テープ1を両面接着テープ3に変更した以外は、例5と同様に剪断強度A及びB、スライド性並びに再作業性を評価した。結果を表2に示す。
両面接着テープ1を両面接着テープ4に変更した以外は、例5と同様に剪断強度A及びB、スライド性並びに再作業性を評価した。結果を表2に示す。
両面接着テープ1の代わりに例3の白色接着層を一方のアルミニウムパネルに積層した以外は、例5と同様に剪断強度A及びB、スライド性並びに再作業性を評価した。結果を表2に示す。
両面接着テープ1の代わりに接着剤2(A2)を両面接着テープとして使用した以外は、例5と同様に剪断強度A及びB、スライド性並びに再作業性を評価した。結果を表2に示す。
両面接着テープ1の代わりに例3の白色接着層を両方のアルミニウムパネルに積層した以外は、例5と同様に剪断強度A及びB、スライド性並びに再作業性を評価した。結果を表2に示す。
[態様1]
第1主表面及び第2主表面を有する基材層と、
第1主表面及び第2主表面を有するコンタクト接着層と、
前記基材層の前記第2主表面に配置された第2接着層と
を有する両面接着テープであって、
前記コンタクト接着層の第2主表面が前記基材層の第1主表面に接着結合しており、
前記コンタクト接着層が、クロロプレンゴム及びアクリル系共重合体の少なくとも1つを含むコンタクト接着剤と、平均粒径0.5μm以上の微小球とを含み、
前記コンタクト接着層が、前記コンタクト接着剤100質量部を基準として前記微小球を5質量部〜500質量部含み、
前記コンタクト接着層の第1主表面が、前記微小球の少なくともいくつかの位置に対応する複数の突起を有する、両面接着テープ。
[態様2]
前記コンタクト接着層の第1主表面が、実質的に非粘着性である、態様1に記載の両面接着テープ。
[態様3]
前記微小球が架橋樹脂を含む、態様1又は2のいずれかに記載の両面接着テープ。
[態様4]
前記微小球がアクリル系ポリマー又はウレタン系ポリマーの中実微小球を含む、態様1〜3のいずれかに記載の両面接着テープ。
[態様5]
前記微小球が非粘着性である、態様1〜4のいずれかに記載の両面接着テープ。
[態様6]
前記コンタクト接着層の単位面積あたりの質量が5g/m 2 〜100g/m 2 である、態様1〜5のいずれかに記載の両面接着テープ。
[態様7]
前記コンタクト接着剤の前記アクリル系共重合体のガラス転移温度が0℃〜60℃である、態様1〜6のいずれかに記載の両面接着テープ。
[態様8]
前記第2接着層が感圧接着層である、態様1〜7のいずれかに記載の両面接着テープ。
[態様9]
態様1〜8のいずれかに記載の両面接着テープと、プライマー剤とを含むキットであって、前記プライマー剤が、クロロプレンゴム及びアクリル系共重合体の少なくとも1つを含む第2のコンタクト接着剤を含む、接着キット。
[態様10]
設置表面の上に物品を貼り付ける方法であって、
物品を準備すること、
態様1〜8のいずれかに記載の両面接着テープを準備すること、
前記設置表面に、クロロプレンゴム及びアクリル系共重合体の少なくとも1つを含む第2のコンタクト接着剤を含むプライマー剤を適用し、第2のコンタクト接着層を形成すること、
前記物品に前記両面接着テープの前記第2接着層を接着すること、
前記両面接着テープが接着された前記物品を前記第2のコンタクト接着層の上に配置すること、及び
前記物品に圧力を加えることにより前記両面接着テープの前記コンタクト接着層を前記第2のコンタクト接着層に接着すること
を含む、方法。
[態様11]
設置表面の上に物品を貼り付ける方法であって、
物品を準備すること、
態様1〜8のいずれかに記載の第1と第2の両面接着テープを準備すること、
前記設置表面に前記第1の両面接着テープの前記第2接着層を接着すること、
前記物品に前記第2の両面接着テープの前記第2接着層を接着すること、
前記第2の両面接着テープが接着された前記物品を前記第1の両面接着テープが接着された前記設置表面の上に配置すること、及び
前記物品に圧力を加えることにより前記物品に接着された前記第2の両面接着テープの前記コンタクト接着層を前記設置表面に接着された前記第1の両面接着テープの前記コンタクト接着層に接着すること
を含む、方法。
[態様12]
設置表面の上に形成された積層構造体であって、
物品と、
前記物品に接着された態様1〜8のいずれかに記載の両面接着テープと、
前記設置表面を被覆する第2のコンタクト接着層と
を有し、
前記両面接着テープの前記コンタクト接着層と前記第2のコンタクト接着層の両方が互いに接着されており、
前記第2のコンタクト接着層が、クロロプレンゴム及びアクリル系共重合体の少なくとも1つを含む第2のコンタクト接着剤を含む、積層構造体。
[態様13]
設置表面の上に形成された積層構造体であって、
物品と、
前記物品に接着された態様1〜8のいずれかに記載の両面接着テープと、
前記設置表面に接着された態様1〜8のいずれかに記載の両面接着テープと
を有し、
前記物品に接着された前記両面接着テープの前記コンタクト接着層と前記設置表面に接着された前記両面接着テープの前記コンタクト接着層の両方が互いに接着されている、積層構造体。
10 両面接着テープ
12 基材層
14 コンタクト接着層
15 第2接着層
16 コンタクト接着剤
18 微小球
20 第2のコンタクト接着層
22 第2のコンタクト接着剤
24 第2の微小球
30 設置表面
101 フローリングパネル
116 コンタクト接着層
118 微小球
122 第2のコンタクト接着層
124 第2の微小球
130 床
140 押圧ジグ
Claims (9)
- 第1主表面及び第2主表面を有する基材層と、
第1主表面及び第2主表面を有するコンタクト接着層と、
前記基材層の前記第2主表面に配置された第2接着層と
を有する両面接着テープであって、
前記コンタクト接着層の第2主表面が前記基材層の第1主表面に接着結合しており、
前記コンタクト接着層が、クロロプレンゴム及びアクリル系共重合体の少なくとも1つを含むコンタクト接着剤と、平均粒径0.5μm以上の微小球とを含み、
前記コンタクト接着層が、前記コンタクト接着剤100質量部を基準として前記微小球を5質量部〜500質量部含み、
前記コンタクト接着層の第1主表面が、前記微小球の少なくともいくつかの位置に対応する複数の突起を有し、前記微小球が架橋樹脂を含み、かつ非粘着性のアクリル系ポリマー又はウレタン系ポリマーの中実微小球であり、前記コンタクト接着層の単位面積あたりの質量が15g/m 2 〜100g/m 2 である、両面接着テープ。 - 前記コンタクト接着層の第1主表面が、実質的に非粘着性である、請求項1に記載の両面接着テープ。
- 前記コンタクト接着剤の前記アクリル系共重合体のガラス転移温度が0℃〜60℃である、請求項1又は2のいずれかに記載の両面接着テープ。
- 前記第2接着層が感圧接着層である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の両面接着テープ。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の両面接着テープと、プライマー剤とを含むキットであって、前記プライマー剤が、クロロプレンゴム及びアクリル系共重合体の少なくとも1つを含む第2のコンタクト接着剤を含む、接着キット。
- 設置表面の上に物品を貼り付ける方法であって、
物品を準備すること、
請求項1〜4のいずれか一項に記載の両面接着テープを準備すること、
前記設置表面に、クロロプレンゴム及びアクリル系共重合体の少なくとも1つを含む第2のコンタクト接着剤を含むプライマー剤を適用し、第2のコンタクト接着層を形成すること、
前記物品に前記両面接着テープの前記第2接着層を接着すること、
前記両面接着テープが接着された前記物品を前記第2のコンタクト接着層の上に配置すること、及び
前記物品に圧力を加えることにより前記両面接着テープの前記コンタクト接着層を前記第2のコンタクト接着層に接着すること
を含む、方法。 - 設置表面の上に物品を貼り付ける方法であって、
物品を準備すること、
請求項1〜4のいずれか一項に記載の第1と第2の両面接着テープを準備すること、
前記設置表面に前記第1の両面接着テープの前記第2接着層を接着すること、
前記物品に前記第2の両面接着テープの前記第2接着層を接着すること、
前記第2の両面接着テープが接着された前記物品を前記第1の両面接着テープが接着された前記設置表面の上に配置すること、及び
前記物品に圧力を加えることにより前記物品に接着された前記第2の両面接着テープの前記コンタクト接着層を前記設置表面に接着された前記第1の両面接着テープの前記コンタクト接着層に接着すること
を含む、方法。 - 設置表面の上に形成された積層構造体であって、
物品と、
前記物品に接着された請求項1〜4のいずれか一項に記載の両面接着テープと、
前記設置表面を被覆する第2のコンタクト接着層と
を有し、
前記両面接着テープの前記コンタクト接着層と前記第2のコンタクト接着層の両方が互いに接着されており、
前記第2のコンタクト接着層が、クロロプレンゴム及びアクリル系共重合体の少なくとも1つを含む第2のコンタクト接着剤を含む、積層構造体。 - 設置表面の上に形成された積層構造体であって、
物品と、
前記物品に接着された請求項1〜4のいずれか一項に記載の両面接着テープと、
前記設置表面に接着された請求項1〜4のいずれか一項に記載の両面接着テープと
を有し、
前記物品に接着された前記両面接着テープの前記コンタクト接着層と前記設置表面に接着された前記両面接着テープの前記コンタクト接着層の両方が互いに接着されている、積層構造体。
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JP2017108774A JP6974039B2 (ja) | 2017-05-31 | 2017-05-31 | 両面接着テープ、接着キット、積層構造体及び設置表面の上に物品を貼り付ける方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2018203841A JP2018203841A (ja) | 2018-12-27 |
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JP2017108774A Active JP6974039B2 (ja) | 2017-05-31 | 2017-05-31 | 両面接着テープ、接着キット、積層構造体及び設置表面の上に物品を貼り付ける方法 |
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