JP6973239B2 - 電力変換装置及び最大電力点追従制御方法 - Google Patents
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Description
本発明の実施形態の要旨としては、少なくとも以下のものが含まれる。
太陽光発電パネルの出力曲線にピーク電力点が1点又は2点以上あるか否かは、時々刻々変化する。例えば、ピーク電力点が1点の場合は、第1のピーク電力点と、第2のピーク電力点とは結果的に同じ位置になるので、第3のピーク電力点を探索することにメリットが無い。従って、このような判定を行うことで、無駄な探索を省略することができる。
例えば、第1のピーク電力点と、第2のピーク電力点とで、電圧差(又は電流差)が、僅差であれば、他に、もっと高いピーク電力点がある可能性は低い。従って、そのような場合には、第3のピーク電力点の探索を回避することが合理的である。逆に、第1のピーク電力点と、第2のピーク電力点とで、電圧差(又は電流差)が大きいのであれば、他に、もっと高いピーク電力点がある可能性がある。従って、そのような場合には、第3のピーク電力点の探索を行うことが、より高いピーク電力点を得る点で合理的である。
この場合、さらに他のピーク電力点を探索することにメリットが無いので、無駄な探索を省略することができる。
日照条件の大きな変化により太陽光発電パネルから取り出される電力が所定値以上変化した場合には、出力曲線も変化しているので、その時点で最大電力点追従制御をやり直すことにより、適切な電力点にて電力を取り出すことができる。
所定時間経過すれば、日照条件の変化により太陽光発電パネルの出力曲線が大きく変化している場合もあるので、その時点で最大電力点追従制御をやり直すことにより、適切な電力点にて電力を取り出すことができる。
以下、本発明の一実施形態に係る電力変換装置について、図面を参照して説明する。なお、本実施形態に登場する数値・数量はいずれも一例に過ぎず、記載した値に限定される訳ではない。
図1は、電力変換装置1(パワーコンディショナ)を中心とした回路図である。図において、電力変換装置1は、太陽光発電パネル2と、交流電路3との間に設けられている。交流電路3は、商用電力系統4と接続されている。また、交流電路3には需要家の負荷Lが接続されている。太陽光発電パネル2は複数の(図示の例では3)ストリング2a,2b,2cの並列体となっており、電力変換装置1は、ストリング2a,2b,2cの並列体に対して、共通の最大電力点追従制御を行う。
ここで、インバータ9と共に電力変換部を構成するDC/DCコンバータ6は、制御部20の制御により、最大電力点追従制御(以下、MPPT制御という。)を行う。MPPT制御を行うことにより、太陽からの日射の状況によって発電量が変動する太陽光発電パネル2から、その時点での最大電力を引き出すことができる。
図3は、建物や樹木等の影に入って、太陽光発電パネル2に部分影ができた状態の一例を概念的に示す略図である。このように、複数ストリング2a,2b,2cのうちの一部のストリング2aに部分影ができた場合、発電の出力曲線が図2のような標準的な形状ではなくなることがわかっている。具体的には、主にストリングの数の範囲内で複数のピーク電力点ができる場合がある。
また、図5の場合、電力の大きさに関しては、ピーク電力点P2,P3,P1の順である。しかし、通常通り、開放側からMPPT制御を行うと、ピーク電力点P1には到達できるが、ピーク電力点P2には到達できない。逆に、短絡側からMPPT制御を行っても、ピーク電力点P3には到達できるが、ピーク電力点P2には到達できない。
そこで、制御部20は、例えば以下のような新方式のMPPT制御を行う。
すなわち、制御部20は、MPPT制御において、太陽光発電パネル2の出力曲線における電流の値域(電圧ステップの場合は電圧の値域、以下同様。)の一方側から電力が増大する方向へアプローチする制御を行い、電力点が、最大電力点の候補である第1のピーク電力点に到達した場合に、電流の値域の範囲内で、離れた他の値にジャンプするように移動して再び電力が増大する方向へアプローチする制御を行うことにより、最大電力点の候補である他のピーク電力点を探索することを少なくとも1回実行する。
以上のように、この制御部20は、MPPT制御において、太陽光発電パネル2の出力曲線における値域(電流の値域又は電圧の値域)の一方側から電力が増大する方向へアプローチする制御を行い、電力点が、最大電力点の候補である第1のピーク電力点に到達した場合に、電流の値域の範囲内で、離れた他の値にジャンプするように移動して再び電力が増大する方向へアプローチする制御を行うことにより、最大電力点の候補である他のピーク電力点を探索することを少なくとも1回実行する。
太陽光発電パネル2の出力曲線にピーク電力点が1点又は2点以上あるか否かは、時々刻々変化する。例えば、ピーク電力点が1点の場合は、第1のピーク電力点と、第2のピーク電力点とは結果的に同じ位置になるので、第3のピーク電力点を探索することにメリットが無い。従って、このような判定を行うことで、無駄な探索を省略することができる。
例えば、第1のピーク電力点と、第2のピーク電力点とで、電圧差(又は電流差)が、僅差であれば、他に、もっと高いピーク電力点がある可能性は低い。従って、そのような場合には、第3のピーク電力点の探索を回避することが合理的である。逆に、第1のピーク電力点と、第2のピーク電力点とで、電圧差(又は電流差)が大きいのであれば、他に、もっと高いピーク電力点がある可能性がある。従って、そのような場合には、第3のピーク電力点の探索を行うことが、より高いピーク電力点を得る点で合理的である。
また、制御部20は、太陽光発電パネル2から取り出される電力が所定値以上変化した場合には、現在の最大電力点をリセットしてMPPT制御をやり直すようにしてもよい。例えば、日照条件の大きな変化により太陽光発電パネル2から取り出される電力が所定値以上変化した場合には、出力曲線も変化しているので、その時点でMPPT制御をやり直すことにより、適切な電力点にて電力を取り出すことができる。
次に、上記のような新方式のMPPT制御の具体的な一例を示す。但し、これは一例に過ぎず、普遍的には既に述べた通りである。
図9〜図12は、新方式のMPPT制御の一例を示すフローチャートであり、一つのフローチャートを、図示の便宜上4枚の図面で表している。図9の、丸で囲んだA,B,Cは、図10のA,B,Cのところへ繋がっている。図10のDは、図11のDに繋がっている。図11のEは、図12のEに繋がっている。
図9において、制御部20は、接続されているストリング数を確認し(ステップS1)、太陽光発電パネル2の電圧値、電流値、電力値を取得する(ステップS2)。そして、制御部20は、再探索までの時限のカウントダウンを行う再探索カウンタが、0か否かを判定する(ステップS3)。再探索カウンタの初期値は0であり、所定値の設定は後述の、図12のステップS42において行われる。従って、再探索カウンタが0となるのは、最初にステップS3の判定を行うとき、及び、それ以降は、設定された値がカウントダウンにより0になったときである。ステップS3において、例えば、「NO」すなわち0でない場合には、制御部20は、再探索カウンタを、カウントダウン(−1)する(ステップS4)。続いて、制御部20は、ピーク探索フラグを0に設定し(ステップS7)、図11の処理に向かう。一方、再探索カウンタが0の場合には、制御部20は、現在の電圧値及び電流値を記録し(ステップS5)、現在の電力値が平均電力値(誤差範囲を考慮した値)より大きいか否かを判定する(ステップS6)。ステップS6での判定が「YES」の場合は、制御部20は、ピーク探索フラグを0に設定し(ステップS7)、図11の処理に向かう。
ステップS12の判定が「NO」の場合には、制御部20は、同じピーク帰還カウンタを(+1)し(ステップS15)、同じピーク帰還カウンタが所定数kより大きいか否かを判定し(ステップS16)、「NO」の場合は図10の処理に向かい、「YES」の場合はピーク探索フラグを0に設定して(ステップS17)、図11の処理に向かう。
次に、図10において、制御部20は、ピーク探索フラグが1か否かを判定し(ステップS18)、「NO」であれば図11の処理に向かうが、「YES」であれば探索回数は1以上か否かを判定する(ステップS19)。制御部20は、ステップS19において「NO」であれば、図11の処理に向かうが、「YES」であれば最初のピークではないか否かを判定する(ステップS20)。
次に、図11において、制御部20は、現在の電力値が前回の電力値より大きいか否かを判定し(ステップS26)、判定が「YES」であれば、MPPT制御による現在位置は最大電力点(MPP点)を通り越したか否かを判定する(ステップS27)。ステップS27の判定が「YES」であれば、制御部20は、MPPTの方向を「山下り」方向に向けて(ステップS28)、電流ステップを山下り方向に設定する(ステップS29)。一方、ステップS27の判定が「NO」であれば、制御部20は、電流ステップを山登り方向に設定する(ステップS30)。
次に図12において、制御部20は、現在のピーク電圧値が1つ前のピーク電圧値の±Δ%(Δは、所定の微小値)以内か否かを判定し(ステップS35)、「YES」であれば、ピークがこれ以上存在しないと考えてピーク探索フラグを0に設定し(ステップS36)、残り探索回数をリセットする(ステップS37)。そして制御部20は、現在の電流値が、最大電力となるピーク電流値の又はその近傍の値か否かを判定し(ステップS38)、「YES」の場合は、MPPT制御の結果より、電流指令値を決定する(S39)。その後、制御部20は、再探索カウンタを設定し(ステップS42)、スイッチングのデューティ比を更新して(ステップS43)、処理終了となる。
なお、上記実施形態の電力変換装置1は、商用電力系統に系統連系するパワーコンディショナであるが、系統連系しないスタンドアローンの太陽光発電システムにおける電力変換装置であっても、上記のMPPT制御を適用することができる。但し、負荷が接続された状態でなければ電流が流れないので、スタンドアローンの場合は、電力変換装置が太陽光発電パネルから引き出そうとする電流を自在に流してくれる負荷が必要となる。系統連系して逆潮している場合は、商用電力系統が一種の負荷となるので、電流はどのようにでも引き出すことができる。
すなわち、電力変換装置には、電力を引き込む負荷が接続されていることが必要である。
2 太陽光発電パネル
2a,2b,2c ストリング
3 交流電路
4 商用電力系統
5 DC/DCコンバータ
6 DCバス
7 インバータ
8 直流側コンデンサ
9 DCリアクトル
10 ダイオード
11 中間コンデンサ
12,13,14 ACリアクトル
15,16 交流側コンデンサ
17 電圧センサ
18 電流センサ
20 制御部
L (需要家の)負荷
Qb,Q1〜Q6 スイッチング素子
Claims (5)
- 太陽光発電パネルと、電力を引き込む負荷との間に設けられる電力変換装置であって、
前記太陽光発電パネルから電力を取り出す電力変換部と、
前記電力変換部を制御して最大電力点追従制御を行う機能を有する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記最大電力点追従制御において、前記太陽光発電パネルの出力曲線における値域の一方側から電力が増大する方向へアプローチする制御を行い、電力点が、最大電力点の候補である第1のピーク電力点に到達した場合に、前記値域の範囲内で、離れた他の値に移動して再び電力が増大する方向へアプローチする制御を行うことにより、前記最大電力点の候補である第2のピーク電力点を探索することを少なくとも1回実行し、
前記制御部は、前記第2のピーク電力点を探索した後、さらに第3のピーク電力点を探索するか否かの判定をする場合に、前記第1のピーク電力点と前記第2のピーク電力点との、電圧差及び電流差のいずれか一方に基づいて前記判定を行う、電力変換装置。 - 前記制御部は、前記第1のピーク電力点と前記第2のピーク電力点とが互いに同じ位置であるとき、さらなる探索を中止する請求項1に記載の電力変換装置。
- 前記制御部は、前記太陽光発電パネルから取り出される電力が所定値以上変化した場合には、現在の最大電力点をリセットして前記最大電力点追従制御をやり直す請求項1又は請求項2に記載の電力変換装置。
- 前記制御部は、前記最大電力点を決定した後、所定時間経過すれば、現在の最大電力点をリセットして前記最大電力点追従制御をやり直す請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の電力変換装置。
- 太陽光発電パネルと、電力を引き込む負荷との間に設けられる電力変換装置における、最大電力点追従制御方法であって、
前記太陽光発電パネルから電力を取り出す電力変換部を制御して最大電力点追従制御を行い、
前記最大電力点追従制御において、前記太陽光発電パネルの出力曲線における値域の一方側から電力が増大する方向へアプローチする制御を行い、
電力点が、最大電力点の候補である第1のピーク電力点に到達した場合に、前記値域の範囲内で、離れた他の値に移動して再び電力が増大する方向へアプローチする制御を行うことにより、前記最大電力点の候補である第2のピーク電力点を探索することを少なくとも1回実行し、
前記第2のピーク電力点を探索した後、さらに第3のピーク電力点を探索するか否かの判定をする場合に、前記第1のピーク電力点と前記第2のピーク電力点との、電圧差及び電流差のいずれか一方に基づいて前記判定を行う、
最大電力点追従制御方法。
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