JP6973060B2 - 内燃機関の冷却装置 - Google Patents

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本発明は内燃機関の冷却装置に関する。
内燃機関を冷却するために、ウォータポンプを用いて例えば冷却水を内燃機関に流通させる。エンジンの負荷に応じてウォータポンプを制御し、冷却水の流量を変化させる技術が知られている(特許文献1)。
特開2010−216411号公報
オイルクーラにおいて潤滑油(オイル)と冷却水とが熱交換する。負荷の低下などに応じて、冷却水の流量が減少すると、オイルと熱交換する冷却水の量も少なくなる。このとき、オイルクーラにおいて冷却水の温度が上昇し、冷却水が沸騰する恐れがある。そこで、冷却水の沸騰を抑制することが可能な内燃機関の冷却装置を提供することを目的とする。
上記目的は、エンジンを冷却する冷却水とオイルとが熱交換するオイル熱交換器と、前記エンジンおよび前記オイル熱交換器への前記冷却水の流量を変化させるウォータポンプと、前記ウォータポンプを制御する制御部と、を具備し、前記エンジンの運転中であって、前記エンジンの回転数が第1閾値未満かつ前記エンジンの負荷が第2閾値未満になってから所定の時間の経過前、前記冷却水の流量が第1の量となるように、前記制御部は前記ウォータポンプを駆動し、前記エンジンの運転中であって、前記エンジンの回転数が前記第1閾値未満かつ前記エンジンの負荷が前記第2閾値未満になってから前記所定の時間の経過後、前記冷却水の流量が前記第1の量より少ない第2の量となるように、前記制御部は前記ウォータポンプを駆動し、前記所定の時間は、前記オイルの温度が所定の温度未満となる時間である内燃機関の冷却装置によって達成できる。
冷却水の沸騰を抑制することが可能な内燃機関の冷却装置を提供できる。
図1(a)は内燃機関の冷却装置を例示する模式図である。図1(b)はエンジンの運転状態を示す図である。 図2はECUが実施する制御を例示するフローチャートである。 図3(a)および図3(b)は第1実施形態におけるタイムチャートである。 図4(a)はECUが実施する制御を例示するフローチャートである。図4(b)および図4(c)は第2実施形態におけるタイムチャートである。
(第1実施形態)
以下、図面を参照して本実施形態の内燃機関の冷却装置100について説明する。図1(a)は内燃機関の冷却装置100を例示する模式図である。図1(a)に示すように、冷却装置100は、冷却水通路14、18および32、ウォータポンプ20、オイルクーラ30、ECU(Electronic Control Unit)40を備え、エンジン10(内燃機関)に適用される。
エンジン10は例えば車両に搭載されるガソリンエンジンまたはディーゼルエンジンであり、シリンダブロック11およびシリンダヘッド12を有する。シリンダブロック11およびシリンダヘッド12のウォータジャケットに冷却水が供給され、冷却水によりエンジン10は冷却される。
冷却水通路14、18および32は、冷却水が循環する冷却水通路を形成する。冷却水通路14の一端はシリンダヘッド12に接続され、他端はラジエータ24に接続されている。冷却水通路18の一端はラジエータ24に接続され、他端はシリンダブロック11に接続されている。冷却水通路32の一端はシリンダブロック11に接続され、他端はシリンダヘッド12に接続されている。
冷却水通路18にはウォータポンプ20およびサーモスタット22が設けられている。冷却水通路14から分岐する冷却水通路16はサーモスタット22に接続されている。ウォータポンプ20は例えば電動ウォータポンプであり、モータなどにより駆動し、冷却水をシリンダブロック11に供給する。サーモスタット22は例えば冷却水の温度に応じて開閉し、冷却水通路18の冷却水の流量および冷却水通路16の冷却水の流量を調節する。
冷却水はエンジン10を冷却し、冷却水通路14を通じてラジエータ24に到達する。ラジエータ24はエンジン10冷却後の高温の冷却水を冷却する。冷却水通路18の冷却水はウォータポンプ20により再びエンジン10に供給される。
シリンダブロック11とシリンダヘッド12との間にオイルクーラ30が設けられている。オイルクーラ30には例えばオイルウォータポンプにより不図示のオイルパンなどからオイル(潤滑油)が供給される。また、オイルクーラ30には冷却水通路32が設けられている。シリンダヘッド12とシリンダブロック11との間の冷却水の圧力差により、冷却水は冷却水通路32を通じてオイルクーラ30に供給される。オイルクーラ30においてオイルと冷却水とが熱交換を行う。例えば高温のオイルと冷却水とが熱交換することで、オイルの温度が低下し、冷却水の温度は上昇する。
水温センサ34はエンジン10のウォータジャケットの入口または出口における冷却水の温度を測定する。油温センサ38はオイルの温度を測定する。回転数センサ42はエンジン10の回転数を測定する。負荷センサ44はエンジン10の負荷を測定する。負荷センサ44は例えばアクセル開度センサまたはエアフローメータなどであり、アクセル開度または吸入空気量などを測定する。
ECU40(制御部)は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、及び記憶装置等を備える。ECU40は、ROMや記憶装置に記憶されたプログラムを実行することにより各種制御を行う。
ECU40は例えばリアルタイムクロックを内蔵し、時間を測定する。ECU40は、水温センサ34から冷却水の温度を取得し、油温センサ38からオイルの温度を取得する。ECU40は、回転数センサ42からエンジン10の回転数を取得する。またECU40は、負荷センサ44からエンジン10の負荷を取得し、その負荷に基づいて負荷率を取得する。さらに、ECU40はウォータポンプ20の回転数を制御する。
図1(b)はエンジン10の運転状態を示す図である。横軸はエンジン10の回転数を表し、縦軸は負荷率を表す。例えば、回転数がR1未満で約R2以上かつ負荷率がL1未満の範囲、および回転数がR2未満かつ負荷率が約L2未満の範囲を領域A1とする。
例えば高回転数かつ高負荷の状態では(領域A1外)、オイルの温度(油温)が高い。冷却性能を向上させるため、冷却水の流量は多いことが好ましい。一方、斜線で示す領域A1では、燃費の改善のためには、エンジン10への冷却水の流量を減らし、エンジン10の燃焼室の壁面などの温度を高めることが好ましい。
しかし、エンジン10への冷却水の流量が低減すると、オイルクーラ30への冷却水の流量も低下する。このため、高温のオイルと少量の冷却水との熱交換により、冷却水の温度が上昇しやすくなり、冷却水が沸騰する恐れがある。特に、高負荷および高回転数の状態から領域A1に移行したときには油温が高いため、冷却水が沸騰しやすい。本実施形態では、ウォータポンプ20の回転数を制御することで、冷却水の沸騰を抑制する。
図2はECU40が実施する制御を例示するフローチャートである。回転数および負荷の低下に伴い、運転状態が領域A1に移行する(ステップS10)。ECU40は、油温センサ38から取得する油温ToがT2以上であるか否かを判定する(ステップS12)。肯定判定(Yes)の場合、ECU40は、ウォータポンプ20の回転数を高く維持し、冷却水のオイルクーラ30への流量をF1(第1の量)とする(ステップS14)。
ECU40は、油温Toが温度T2未満になったか否かを判定する(ステップS16)。肯定判定の場合、ECU40は後述の時間t1からΔtが経過したか否かを判定する(ステップS18)。肯定判定の場合、ECU40は油温ToがT3未満であるか否か判定する(ステップS20)。肯定判定の場合、ECU40はウォータポンプ20の回転数を低下させ、冷却水の流量をF1より小さいF2(第2の量)とする(ステップS22)。
ステップS16、S18およびS20のいずれかで否定判定(No)の場合、ECU40はステップS16に戻る。つまり、油温ToがT2以上、時間t1からΔtが経過していない、および油温ToがT3以上のいずれかの場合、冷却水の流量はF1である。
またステップS12において否定判定の場合、つまり領域A1の運転状態で、かつ油温ToがT2未満であれば、ECU40はステップS22を行い、冷却水の流量をF2まで低下させる。ステップS22の後、制御は終了する。
図3(a)および図3(b)は第1実施形態におけるタイムチャートである。図3(a)の縦軸は冷却水の流量を表し、図3(b)の縦軸は冷却水およびオイルの温度(油温)である。横軸は時間を表す。図3(b)の実線は油温、破線はオイルクーラ30の出口における冷却水の温度(出口水温)、点線はオイルクーラ30の入口における冷却水の温度(入口水温)である。
図3(a)および図3(b)の時間t0において運転状態は図2の領域A1に移行する。図3(b)に示すように、油温Toは時間とともにT1から低下し、時間t1にはT2になり(図2のステップS16)、さらにT3未満となる(ステップS20)。時間t1からΔt経過後の時間t2において、ECU40はウォータポンプ20の回転数を低下させ、図3(a)に示す冷却水の流量をF1からF2に低下させる(ステップS22)。
本実施形態によれば、エンジン10の運転状態が領域A1にあり、油温ToがT2以上ならば、ECU40は、冷却水の流量がF1となるようにウォータポンプ20を駆動する。また、油温ToがT2未満になってからの経過時間がΔt未満、およびToがT3以上の場合の少なくとも一方において、流量をF1に維持する。つまり運転状態が領域A1に移行してから所定時間の経過まで、流量のF1からF2への切り替えを遅延させる。これによりオイルクーラ30への冷却水の流量が多くなるため、オイルとの熱交換により冷却水の温度が上昇しにくい。したがって冷却水の沸騰を抑制することができる。これにより異音が抑制され、オイルへの冷却水の混入などが抑制される。また、冷却性能が向上するため、油温の低下が効果的に行われる。
エンジン10の運転状態が領域A1にあり、油温ToがT2未満になってからΔtが経過しかつToがT3未満になった場合、ECU40は、冷却水の流量がF2となるようにウォータポンプ20を駆動する。つまり運転状態が領域A1に移行してから所定時間の経過後に流量はF2に減少する。冷却水のエンジン10への流量が低減することで、エンジン10の壁面の温度が上昇する。したがって、領域A1のような低回転数かつ低負荷の領域において燃費を改善することができる。
流量をF1からF2に低下させる条件は、油温ToがT2未満になってからΔtが経過しかつ油温ToがT3未満になることである。時間Δtは、例えば油温ToがT2未満で安定する程度の時間である。時間Δt、油温T2およびT3は、運転状態(回転数、負荷など)、車両の種類などに応じて定めることができる。ECU40が油温Toを取得し油温T2およびT3と比較するため、油温Toを用いた簡単な制御により、冷却水の沸騰を抑制することができる。
(第2実施形態)
第2実施形態では油温ではなく時間を条件として冷却水の流量を切り替える。第1実施形態と同じ構成については説明を省略する。
図4(a)はECU40が実施する制御を例示するフローチャートである。ECU40は運転状態を領域A1に移行させる(ステップS10)。ECU40は、ウォータポンプ20の回転数を高く維持し、冷却水のオイルクーラ30への流量をF1とする(ステップS14)。
ECU40は、後述の時間t3からΔtaが経過したか否かを判定する(ステップS30)。否定判定の場合、ECU40はステップS30を繰り返す。肯定判定の場合、ECU40はウォータポンプ20の回転数を低下させ、冷却水の流量をF1より小さいF2とする(ステップS22)。ステップS22の後、制御は終了する。
図4(b)および図4(c)は第2実施形態におけるタイムチャートである。図4(b)および図4(c)の例では、時間t3において運転状態が図2の領域A1に移行する(図4(a)のステップS10)。図4(c)に示す時間t3からΔta経過後の時間t4において、ECU40はウォータポンプ20の回転数を低下させ、図4(b)に示す冷却水の流量をF1からF2に低下させる(ステップS30およびS22)。
本実施形態によれば、エンジン10の運転状態が領域A1になってから時間Δtaが経過するまで、ECU40は、冷却水の流量がF1となるようにウォータポンプ20を駆動する。オイルクーラ30への冷却水の流量が多いため、オイルとの熱交換により冷却水の温度が上昇しにくい。したがって冷却水の沸騰を抑制することができる。時間Δtaの経過後、ECU40は、冷却水の流量がF2となるようにウォータポンプ20を駆動する。冷却水のエンジン10への流量が低減することで、エンジン10の壁面の温度が上昇する。したがって燃費を改善することができる。
時間Δtaは例えば油温ToがT2未満で安定する程度の時間であり、Δtaの間に油温ToがT3未満まで低下することが好ましい。例えば運転状態(回転数、負荷など)、車両の種類などに基づいてECU40がΔtaを定めることができる。冷却水の沸騰の抑制のため時間Δtaは油温が十分に低下できる程度に長い時間であり、かつ燃費改善のためには長すぎないことが好ましい。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 エンジン
11 シリンダブロック
12 シリンダヘッド
14、16、18、32 冷却水通路
20 ウォータポンプ
22 サーモスタット
24 ラジエータ
30 オイルクーラ
34 水温センサ
38 油温センサ
40 ECU
42 回転数センサ
44 負荷センサ
100 冷却装置

Claims (1)

  1. エンジンを冷却する冷却水とオイルとが熱交換するオイル熱交換器と、
    前記エンジンおよび前記オイル熱交換器への前記冷却水の流量を変化させるウォータポンプと、
    前記ウォータポンプを制御する制御部と、を具備し、
    前記エンジンの運転中であって、前記エンジンの回転数が第1閾値未満かつ前記エンジンの負荷が第2閾値未満になってから所定の時間の経過前、前記冷却水の流量が第1の量となるように、前記制御部は前記ウォータポンプを駆動し、
    前記エンジンの運転中であって、前記エンジンの回転数が前記第1閾値未満かつ前記エンジンの負荷が前記第2閾値未満になってから前記所定の時間の経過後、前記冷却水の流量が前記第1の量より少ない第2の量となるように、前記制御部は前記ウォータポンプを駆動し、
    前記所定の時間は、前記オイルの温度が所定の温度未満となる時間である内燃機関の冷却装置。
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