JP6972699B2 - 伸縮性布帛 - Google Patents
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Description
さらに別の従来技術として、分散染料を使用した染色加工技術が知られている。分散染料はポリウレタン系弾性糸によく吸収されるが、染料吸着力が弱く、染料濃度が高い中濃色においては実用上耐久できる染色堅牢度は得られていない。むしろポリウレタン系弾性糸の分散染料防染性を求める技術が知られている。(例えば、特許文献1参照)
さらに別の従来技術として、例えば、カチオン染料可染型のポリエーテル・ポリエステルブロック共重合体弾性繊維を使用した繊維構造物が知られている。ポリエーテル・ポリエステルブロック共重合体弾性繊維は、ポリウレタン系弾性繊維と比較して原糸伸度が低く、耐熱性に劣るためほとんど使用されていない。(例えば、特許文献2参照)
さらに別の従来技術として、原着弾性糸が顔料を含有する原着糸で被覆されてなる被覆弾性糸でもってレッグ部が編成されたゾッキストッキングであって、染色工程を経ていないことを特徴とする原着ストッキングが知られている。(例えば、特許文献3参照)しかしながら、単純に原着弾性糸を使用するだけでは染色する手間は省けるものの、生地中のポリウレタン弾性糸が光の反射によってギラつく現象は改善しないという問題点があった。
(1)下記Aの群より選ばれる1種類以上の白色顔料と下記Bの群より選ばれる1種類以上の着色顔料とを含有しLab表色系におけるL値が35〜80の範囲であり、繊度が5〜500dtexの範囲であるポリウレタン弾性糸と、色素を含有する非弾性糸と、から構成され、前記ポリウレタン弾性糸と前記非弾性糸の色差ΔEが15以上である布帛。
B:酸化第二鉄、オキシ水酸化鉄、カーボンブラック
(2)前記ポリウレタン弾性糸が、Lab表色系における各値が、下記範囲である原着糸である(1)に記載の布帛。
a値:2〜20
b値:15〜40
(3)前記ポリウレタン弾性糸が、Lab表色系における各値が、下記範囲である原着糸である(1)または(2)に記載の布帛。
a値:7〜15
b値:20〜35
(4)前記ポリウレタン弾性糸中の白色顔料(A)と着色顔料(B)との含有量の比(A/B)が2/1から10/1の範囲である(1)から(3)のいずれかに記載の布帛。
(5)以下の方法で測定したテカリ率が5.0%以下である(1)から(4)のいずれかに記載の布帛。
布帛を縦150%、横150%引っ張り、2cm×3cmのサンプル枠に固定した測定試料を3次元変角光度計GP−200にセットし、2次元変角測定にて0度から75度の間で光を照射して測定した反射光の最小値と最大値から下記式より求める。
(6)ポリウレタン弾性糸が裸糸の状態で含まれる(1)から(5)のいずれかに記載の布帛。
(7)(1)から(6)のいずれかに記載の布帛からなるストッキング。
(8)(1)から(6)のいずれかに記載の布帛からなるタイツ。
B:酸化第二鉄、オキシ水酸化鉄、カーボンブラック
かかる構成を有することにより、布帛をストッキングやタイツ等の衣類に加工して着用時に伸長した場合において、ポリウレタン弾性糸の色味が人の肌と近くその反射強度が安定したものとなることで、ポリウレタン弾性糸特有のギラツキが抑えられ審美性に優れた衣類となる。
本発明において用いられるポリウレタン弾性糸は、後述する特定の白色顔料と着色顔料とを含有し、Lカラーが35〜80の範囲であるものである。
このようにして得られるL値が35に満たないと、ポリウレタン弾性糸自体が暗い色相となり、布帛を伸張した時にポリウレタン弾性糸が露出した際、肌が黒ずんいるように見え、80を超えると、同様にポリウレタン弾性糸が露出した際に白んで見えて審美性に劣る布帛となる。
a値:2〜20
b値:15〜40。
a値:7〜15
b値:20〜35
ここで、Lab表色系におけるL値とは、上述のとおり明度を表す指標であり、a値は赤〜緑の間の位置、b値は黄〜青の間の位置を表す指標である。これらの各値は、上記のL値と同様に測定対象の繊維をステンレス板に10g巻き取りカード状の試料とし、非接触式の分光測色計を用いて測定して得られる値と定義する。
(テカリ率の測定方法)
布帛を縦150%、横150%引っ張り、2cm×3cmのサンプル枠に固定した測定試料を3次元変角光度計GP−200にセットし、2次元変角測定にて0度から75度の間で光を照射して測定した反射光の最小値と最大値から下記式より求める。
かかるテカリ率が5.0%以下であることによりどの角度から光が当たったときにも光の反射強度が大きく変わらないため、ストッキングやタイツといった肌に密着した衣類を着用した際に特定の部位が強く光る現象を抑えられることを示す。したがって、テカリ率が5%を超えると伸ばされた部位の角度によっては光の反射強度が高いために部分的に白んで見えるため好ましくない。
以下において、ポリウレタン弾性糸及び非弾性糸の評価は次の方法で実施した。
測定対象の繊維をステンレス板に10g巻き取り試料カードを作製した。非接触式の分光測色計としてカラーマスター(D25 DP−9000型 シグナルプロセッサー)を使用してLab表色系におけるL値、a値、b値の各値を測定した。また、対象繊維同士の色差“△E”に関しては以下の算式より求めた。
(L2、a2、b2)はポリアミド系繊維の測定値
[テカリ率]
布帛を縦150%、横150%引っ張り、2cm×3cmのサンプル枠に固定し、測定試料とした。測定試料を3次元変角光度計GP−200にセットし、2次元変角測定にて0度から75度の間で光を照射し、反射光を測定した。反射光の最小値と最大値から下記式よりテカリ率を求めた。
膝部にあざに見立てたくすみをペイントしたモデルに作成したタイツ状の布帛を履かせて、パネラー10名によって目剥きの発生有無および光の反射度合いと膝部のあざに見立てたくすみの隠蔽効果の3項目について目視判定を行い、品位評価を実施した。外観品位について、前記3項目をそれぞれに5段階評価による点数を付け、10名の各平均値を評価値とした。評価判定について、目剥け度合いは、目剥けが分からず非常に良好:5、ほとんど目剥け分からず良好:4、目剥けが目立たず気にならない:3、目剥けがやや気になる:2、目剥けが目立つ:1とし、光の反射度合いについては、光の反射がなく良好:5、光の反射がほとんどなく良好:4、光の反射が目立たたず気にならない:3、光の反射がやや気になる:2、光の反射が目立つ:1、とした。膝部のくすみは、くすみが分からず非常に良好:5、ほとんどくすみが分からず良好:4、くすみが目立たず気にならない:3、くすみがやや気になる:2、くすみが目立つ:1とした。
分子量1800のPTMG、MDI、エチレンジアミンおよび末端封鎖剤としてジエチルアミンからなるポリウレタンウレア重合体のDMAc溶液(35質量%)を調整した。次に、酸化防止剤として、t−ブチルジエタノールアミンとメチレン−ビス−(4−シクロヘキシルイソシアネ−ト)の反応によって生成せしめたポリウレタン溶液(デュポン社製“メタクロール(登録商標)”2462D)と、p−クレゾ−ルおよびジビニルベンゼンの縮合重合体(デュポン社製“メタクロール(登録商標)”2390D)とを2対1(質量比)で混合し、酸化防止剤DMAc溶液(濃度35質量%)を調整し、前記ポリウレタンウレア重合体のDMAc溶液96質量部と酸化防止剤溶液4質量部を混合し、ポリマ溶液(A1)とした。 白色顔料として石原産業製酸化チタン“TIPAQUE(登録商標)” PF−711をDMAcに分散し、濃度35重量%DMAc分散液(B1)を調製した。さらに着色顔料として酸化第二鉄、オキシ水酸化鉄、およびカーボンブラックからなる35重量%DMAc分散液(C1)を調整した。
紡糸原液D1を450m/分の巻き取り速度で、乾式紡糸することによりポリウレタン弾性糸(285dtex、44フィラメント)(P2)を製造し巻き取った。次に、着色したポリアミド繊維(N2)を用い。原着ポリウレタン弾性糸と着色したポリアミド繊維とを交編機にてタイツを作成し、外観品位を判定した。タイツと同様の方法で作成した布帛のテカリ率を測定した結果を併せて表1に示す。
紡糸原液D1を630m/分の巻き取り速度で、乾式紡糸することによりポリウレタン弾性糸(33dtex、3フィラメント)(P3)を製造し巻き取った。
次に、通常の方法で製造されたポリアミド繊維(86dtex、36フィラメント)を濃い茶色となるようにチーズ染色を行い、着色したポリアミド繊維(N3)を得た。原着ポリウレタン弾性糸(P3)に着色したポリアミド繊維(N3)とエアー加工機を用い、以下の条件でエアー加工糸を得た。
ポリウレタン弾性糸のドラフト:2.4倍
ノズル:インターレースノズル
オーバーフィード率:+4.0%
ノズルの圧空圧:0.3MPa
得られたエアー加工糸をレッグ部に用い、4口編機でこれらを交互に編成し、ストッキングを得た。得られたストッキングから布帛のテカリ率を測定した結果を併せて表2に示す。
ポリウレタン弾性糸(33dtex、3フィラメント)(P3)と、通常の方法で製造されたポリエステル繊維(84dtex、36フィラメント)を黒色となるようにチーズ染色を行い、着色したポリエステル繊維(N4)を得た。原着ポリウレタン弾性糸(P3)に着色したポリエステル繊維(N4)をカバリング機を使用して、以下の条件でカバリング加工を施し、SヨリおよびZヨリの一重被覆糸をそれぞれ得た。
ドラフト:3.0倍
ヨリ数:800T/m
スピンドル回転数:16000rpm
巻取比:93%
得られたSヨリおよびZヨリの一重被覆糸をストッキングのレッグ部として用いて、4口編み機でこれらを交互に編成し、ストッキングを得た。得られたストッキングから布帛の外観品位とテカリ率を測定した結果を併せて表2に示す。
DMAc分散液B1に代えて、東亞合成(株)製リン酸ジルコニウム(平均一次粒子径:0.9μm)を用いて35重量%DMAc分散液(B2)を調整した。
ポリマ溶液A1、B2、C1をそれぞれ96.6重量%、3.0重量%、0.4重量%の比率で混合し紡糸原液(D2)を調製し、この紡糸原液を400m/分の巻き取り速度で、乾式紡糸することにより、ポリウレタン弾性糸(395デシテックス、44フィラメント)(P4)を製造し巻き取った。
紡糸原液D1を630m/分の巻き取り速度で、乾式紡糸することによりポリウレタン弾性糸(33dtex、3フィラメント)(P5)を製造し巻き取った。実施例4と同様に着色したポリエステル繊維(N4)を使用してストッキングを得た。得られたストッキングから布帛の外観品位とテカリ率を測定した結果を併せて表2に示す。
DMAc分散液B1に代えて、本荘ケミカル(株)製酸化亜鉛(平均一次粒子径:0.2μm)を用いて35重量%DMAc分散液(B3)を調整した。
ポリマ溶液A1、B1、C1をそれぞれ98.75重量%、1.0重量%、0.25重量%の比率で混合し紡糸原液(D4)を調製し、この紡糸原液を500m/分の巻き取り速度で、乾式紡糸することにより、ポリウレタン弾性糸(200デシテックス、12フィラメント)(P6)を製造し巻き取った。
[実施例9]
ポリマ溶液A1、B1、C1をそれぞれ98.75重量%、0.6重量%、0.15重量%の比率で混合し紡糸原液(D20)を調製し、この紡糸原液を630m/分の巻き取り速度で、乾式紡糸することによりポリウレタン弾性糸(33dtex、3フィラメント)(P20)を製造し巻き取った。
[実施例10]
ポリウレタン弾性糸(P20)と着色したポリエステル繊維(N4)とを実施例4と同様に交編機にてストッキングを作成し、外観品位とテカリ率を測定した。結果を表2に示す。
[実施例11]
ポリマ溶液A1、B2、C1をそれぞれ97.96重量%、1.8重量%、0.24重量%の比率で混合し紡糸原液(D21)を調製し630m/分の巻き取り速度で、乾式紡糸することによりポリウレタン弾性糸(33dtex、3フィラメント)(P21)を製造し巻き取った。
ポリマ溶液A1をそのまま紡糸原液とし、400m/分の巻き取り速度で、乾式紡糸することにより、ポリウレタン弾性糸(395デシテックス、44フィラメント)(P7)を製造し巻き取った。
ポリウレタン弾性糸(P7)と実施例1で使用した染色後のポリアミド繊維(N2)を交編機にてタイツを作成した。編み上がったタイツについて、一般的に使用される酸性染料にて染色処理を行い、タイツを作成した。仕上がったタイツについて外観品位とテカリ率を測定した。結果を表2に示す。
ポリマ溶液A1をそのまま紡糸原液とし、650m/分の巻き取り速度で、乾式紡糸することにより、ポリウレタン弾性糸(33デシテックス、3フィラメント)(P8)を製造し巻き取った。
ポリウレタン弾性糸(P8)と実施例3で使用した染色前のポリアミド繊維とを交編機にてタイツを作成した。編み上がったタイツについて、比較例2と同様に一般的に使用される酸性染料にて染色処理を行いベージュ色のタイツを作成した。仕上がったタイツについて外観品位を判定した。結果を表2に示す。
ポリマ溶液A1、B1をそれぞれ99.0重量%、1.0重量%の比率で混合し紡糸原液(D5)を調製し、この紡糸原液を500m/分の巻き取り速度で、乾式紡糸することにより、ポリウレタン弾性糸(395デシテックス、44フィラメント)(P9)を製造し巻き取った。
ポリウレタン弾性糸(P9)と実施例1で使用した染色前のポリアミド繊維(N1)とを交編機にてタイツを作成した。編み上がったタイツについて、比較例2と同様に一般的に使用される酸性染料にて染色処理を行いベージュ色のタイツを作成した。仕上がったタイツについて外観品位を判定した。結果を表2に示す。
ポリマ溶液A1、C1をそれぞれ99.77重量%、0.23重量%の比率で混合し紡糸原液(D6)を調製し、この紡糸原液を500m/分の巻き取り速度で、乾式紡糸することにより、ポリウレタン弾性糸(395デシテックス、44フィラメント)(P10)を製造し巻き取った。
紡糸原液D6を630m/minの巻き取り速度で、乾式紡糸することによりポリウレタン弾性糸(33dtex、3フィラメント)(P11)を製造し巻き取った。
Claims (8)
- 下記Aの群より選ばれる1種類以上の白色顔料と下記Bの群より選ばれる1種類以上の着色顔料とを含有しLab表色系におけるL値が35〜80の範囲であり、繊度が5〜500dtexの範囲であるポリウレタン弾性糸と、色素を含有する非弾性糸と、から構成され、前記ポリウレタン弾性糸と前記非弾性糸の色差ΔEが15以上である布帛。
A:酸化チタン、酸化亜鉛、リン酸ジルコニウム
B:酸化第二鉄、オキシ水酸化鉄、カーボンブラック - 前記ポリウレタン弾性糸が、Lab表色系における各値が、下記範囲である原着糸である請求項1に記載の布帛。
L値:35〜80
a値:2〜20
b値:15〜40 - 前記ポリウレタン弾性糸が、Lab表色系における各値が、下記範囲である原着糸である請求項1または請求項2に記載の布帛。
L値:50〜75
a値:7〜15
b値:20〜35 - 前記ポリウレタン弾性糸中の白色顔料(A)と着色顔料(B)との含有量の比(A/B)が2/1から10/1の範囲である請求項1から請求項3のいずれかに記載の布帛。
- 以下の方法で測定したテカリ率が5.0%以下である請求項1から請求項4のいずれかに記載の布帛。
(テカリ率の測定方法)
布帛を縦150%、横150%引っ張り、2cm×3cmのサンプル枠に固定した測定試料を3次元変角光度計GP−200にセットし、2次元変角測定にて0度から75度の間で光を照射して測定した反射光の最小値と最大値から下記式より求める。
テカリ率=反射光の最大値/反射光の最小値×100% - ポリウレタン弾性糸が裸糸の状態で含まれる請求項1から請求項5のいずれかに記載の布帛。
- 請求項1から請求項6のいずれかに記載の布帛からなるストッキング。
- 請求項1から請求項6のいずれかに記載の布帛からなるタイツ。
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