JP6972315B2 - カテーテル - Google Patents
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Description
図1は、第1実施形態のカテーテル1の全体構成を示す部分断面概要図である。カテーテル1は、例えば慢性完全閉塞(CTO:Chronic Total Occlusion)等に対する逆行性アプローチのために使用される医療器具であり、逆行性ガイドワイヤと順行性ガイドワイヤを交通させるために使用される。カテーテル1は、バルーン部材10と、メッシュ部材20と、先端チップ30と、第1中空シャフト50と、第2中空シャフト40と、コネクタ60と、第3中空シャフト110と、第4中空シャフト100と、を有している。図1では、バルーン部材10及びメッシュ部材20が収縮(縮径)した状態を図示している。
図7は、第2実施形態のカテーテル1Aの全体構成を示す部分断面概要図である。第2実施形態のカテーテル1Aでは、軸線O方向におけるバルーン部材10Aとメッシュ部材20Aとの配置が第1実施形態(図1)とは逆であり、かつ、メッシュ部材20Aを拡張させるための構成が第1実施形態とは相違する。なお、第2実施形態以降では、上述した実施形態と同様の構成について説明を省略すると共に、図面における一部の符号を省略する。
図12は、第3実施形態のカテーテル1Bの全体構成を示す部分断面概要図である。第3実施形態のカテーテル1Bは、逆行性ガイドワイヤの誘導に関する構成が第2実施形態(図7)とは相違する。第3実施形態のカテーテル1Bは、第5中空シャフト140、第6中空シャフト160、及び誘導膜24(図7)に代えて、誘導部材150を備えている。また、カテーテル1Bのメッシュ部材20Bには、誘導膜24が形成されておらず、カテーテル1Bは、第4マーカー78を備えていない。
図17は、第4実施形態のカテーテル1Cの全体構成を示す部分断面概要図である。第3実施形態の誘導部材150は、拡径部155とシャフト部156とを備えていた。しかし、図示のように、誘導部材150Cは、拡径部155を備えていなくてもよい。第4実施形態のカテーテル1Cにおいても、第3実施形態と同様に、CTOに対する逆行性アプローチに要する手技の時間を短縮することができると共に、シャフト部156によって、挿入された逆行性ガイドワイヤの引っ掛かりを抑制し、挿入された逆行性ガイドワイヤを、第1中空シャフト50Aの内部へと誘導できる。
図18は、第5実施形態のカテーテル1Dの全体構成を示す部分断面概要図である。図19は、図18のG−G線における断面概要図である。図20は、図18のH−H線における断面概要図である。第1実施形態のカテーテル1は、第1中空シャフト50を押し進める、または第3中空シャフト110を引っ張ることにより、メッシュ部材20を拡張させた。しかし、図示のように、カテーテル1Dは、メッシュ部材20を圧縮して拡張状態とするために使用される第2コアワイヤ170を備えてもよい。第2コアワイヤ170は、長尺状の中実部材であり、先端部170dが封止部材82Dによって固定され(図18、図19)、基端部170pがコネクタ60の開口62から外部に露出している。なお、第2コアワイヤ170の先端部170dは、封止部材82Dの内部でL字状となるように構成してもよく、先端部170dが封止部材82Dを貫通した状態でL字状となるように構成してもよい。このようにすることで、第2コアワイヤ170の先端が封止部材82Dから抜けることを抑制できる。
図21は、第6実施形態のカテーテル1Eにおけるメッシュ部材20Eの概要図である。第1実施形態のメッシュ部材20には、各素線22間の目開きmを埋めるような誘導膜24が形成されていた。しかし、図示のように、メッシュ部材20Eには、各素線22の表面を覆うような誘導膜24Eが形成されてもよい。誘導膜24Eは、誘導膜24と同様に、メッシュ部材20Eの拡縮に合わせて拡縮する伸縮性を有する材料で形成されている。誘導膜24Eは、例えば、フィルム状の薄膜をメッシュ部材20Eの表面に融着させることで形成できる。誘導膜24Eを、その先端が軸線Oに略垂直となるように形成してもよい。第6実施形態のカテーテル1Eにおいても、上記第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
図22は、第7実施形態のカテーテル1Fにおけるメッシュ部材20Fの概要図である。第1実施形態のメッシュ部材20は、先端側から基端側の全域にわたって、各素線22が目開きmを有する格子状に編まれていた。しかし、図示のように、メッシュ部材20Fは、先端側において、逆行性ガイドワイヤが通過可能な大きさの目開きmで編まれ、かつ、基端側において、逆行性ガイドワイヤの通過が困難な大きさの目開きnで編まれていてもよい。すなわち目開きの大きさは、m>nとなる。このような構成とすれば、誘導膜24の形成を省略することができる。第7実施形態のカテーテル1Fにおいても、上記第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
図23は、第8実施形態のカテーテル1GにおけるD−D線(図7)の断面概要図である。第2実施形態のカテーテル1Aでは、カテーテル1A内部において、各中空シャフトは直線状に配置されていた。しかし、カテーテル1G内部における各中空シャフトの配置は、任意に決定できる。例えば各中空シャフトは、図示のように、中心と、中心から伸びる放射状に配置してもよい。また例えば、各中空シャフトは、第1中空シャフト50Aの内周面に沿って並べるように配置してもよい。各中空シャフトの配置は、中空シャフトの径に応じて決定されてもよい。図23では、封止部材84Gについて例示したが、封止部材82についても同様である。第1実施形態、第3〜第7実施形態についても同様に、各中空シャフトの配置は、任意に決定できる。
本発明は上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記第1〜8実施形態では、カテーテル1の構成の一例を示した。しかし、カテーテル1の構成は種々の変更が可能である。例えば、第1中空シャフト50にガイドワイヤを出し入れするポート(開口56)を備える、いわゆるラピッドエクスチェンジ型のカテーテル1を例示した。しかし、カテーテル1は、ポート(開口56)を備えない、いわゆるオーバーザワイヤ型のカテーテル1として構成してもよい。例えば、カテーテル1が備える各部材は、内周面と外周面のうち少なくとも一方において、抗血栓性、生体適合性、潤滑性、耐摩耗性摺動性を向上させるためのコーティングが施されてもよい。
上記第1〜8実施形態では、メッシュ部材20の構成の一例を説明した。しかし、メッシュ部材20の構成は種々の変更が可能である。例えば、各素線22を格子状に編むことに代えて、ウェーブ形状や円形形状に編むことでメッシュ部材20を構成してもよい。例えば、メッシュ部材20の目開きmは一定でなくてもよい。例えば、誘導膜24との接合強度を向上させるために、素線22を樹脂で被覆してもよい。例えば、メッシュ部材20の視認性(特に拡張状態における視認性)を向上させるために、素線22を放射線不透過材料によって形成又は被覆してもよい。例えば、メッシュ部材20は誘導膜24を備えなくてもよい。
上記第1〜8実施形態では、第1中空シャフト50の構成の一例を説明した。しかし、第1中空シャフト50の構成は種々の変更が可能である。例えば、複数の中空シャフトを組み合わせることで、第1中空シャフト50を構成してもよい。この場合、一の中空シャフトと他の中空シャフトの繋ぎ目をずらすことによって開口56を形成してもよく、一の中空シャフトと他の中空シャフトの径を変えることによって開口56を形成してもよい。
上記第1〜8実施形態では、第1マーカー72、第2マーカー74、第3マーカー76、及び第4マーカー78の構成の一例を説明した。しかし、これらマーカーの構成は種々の変更が可能である。例えば、4つのマーカーのうちの少なくとも一部は省略してもよく、上述した説明とは異なる位置に設けられてもよい。また、更なる別途のマーカーを備えていてもよい。例えば、逆行性ガイドワイヤを目開きmに挿入する目印とするために、メッシュ部材20の内部を通過する第4中空シャフト100や第3中空シャフト110に対して、マーカーを付加してもよい。例えば、血管内におけるカテーテル1の進入位置(先端位置)の目印とするために、先端チップ30に対してマーカーを付加してもよい。
上記第1実施形態(図4)では、カテーテル1の使用方法を説明するために、病変部の一例を挙げて説明した。しかし、カテーテル1は種々の病変部に対応して使用できる。例えば、血管内が完全に閉塞せず、狭窄状態である場合も、カテーテル1を使用した逆行性アプローチが可能である。この場合、偽腔91f内でバルーン部材10を拡張させ、逆行性ガイドワイヤを挿入してもよいし、真腔91t内において病変部近傍又は病変部内でバルーン部材10を拡張させて逆行性ガイドワイヤを挿入してもよい。上記第1実施形態(図4)においても、真腔91t内、かつ、CTO内でバルーン部材10を拡張させて逆行性ガイドワイヤを挿入してもよい。
第1〜8実施形態のカテーテルの構成、及び上記変形例1〜5のカテーテルの構成は、適宜組み合わせてもよい。例えば、第2実施形態のカテーテル1A(図7)において、第6実施形態のメッシュ部材20Eや、第7実施形態のメッシュ部材20Fの構成を採用してもよい。例えば、第3実施形態のカテーテル1B(図12)や第4実施形態のカテーテル1C(図17)において、さらに誘導膜24を備える構成としてもよい。
10,10A…バルーン部材
20,20A,20B,20E,20F…メッシュ部材
22…素線
24,24E…誘導膜
30,30A…先端チップ
40,40A…第2中空シャフト
50,50A…第1中空シャフト
60…コネクタ
61…羽根部材
64…通孔
72…第1マーカー
74…第2マーカー
76…第3マーカー
78…第4マーカー
82,82A,82B,82D…封止部材
84,84B,84G…封止部材
100…第4中空シャフト
100c…順行性ガイドワイヤルーメン
110…第3中空シャフト
110c…拡張ルーメン
130…コアワイヤ
140…第5中空シャフト
140c…逆行性ガイドワイヤルーメン
15,150C…誘導部材
150c…ワイヤルーメン
155…拡径部
156…シャフト部
160…第6中空シャフト
160c…コアワイヤルーメン
170…第2コアワイヤ
Claims (4)
- カテーテルであって、
第1中空シャフトと、
先端チップと、
前記第1中空シャフトと前記先端チップとの間に配置され、流体によって径方向に拡縮可能に形成されたチューブ状のバルーン部材と、
前記第1中空シャフトと前記先端チップとの間に配置され、径方向に拡縮可能に形成されたチューブ状のメッシュ部材と、
前記バルーン部材と前記メッシュ部材との間に配置された第2中空シャフトと、
前記流体を流通させるための第3中空シャフトであって、少なくとも前記第1中空シャフトの内部を通過して前記バルーン部材の内部まで延伸し、前記バルーン部材の内部において開口を有する第3中空シャフトと、
前記第1中空シャフト、前記バルーン部材、前記第2中空シャフト、及び前記メッシュ部材の内部を通過して延伸し、先端が前記先端チップに接合されたコアワイヤと、
を備え、
前記バルーン部材は、先端が前記第2中空シャフトの基端部に接合され、基端が前記第1中空シャフトの先端部に接合され、
前記メッシュ部材は、先端が前記先端チップの基端部に接合され、基端が前記第2中空シャフトの先端部に接合され、
さらに、
逆行性ガイドワイヤを誘導する誘導部材を備え、
前記誘導部材は、前記メッシュ部材の内部から、前記第2中空シャフト及び前記バルーン部材の内部を通過して、前記第1中空シャフトの内部まで延伸するシャフト部を備える、カテーテル。 - 請求項1に記載のカテーテルであって、
前記メッシュ部材は、前記バルーン部材が拡張した状態において、基端側から前記コアワイヤが軸線方向に引っ張られた際、前記先端チップと前記第2中空シャフトにより軸線方向に圧縮されることで拡張可能に構成されている、カテーテル。 - 請求項1または請求項2に記載のカテーテルであって、
前記誘導部材は、さらに、前記シャフト部の先端に設けられ、前記メッシュ部材の内部において先端側に向かって拡径した開口を有する拡径部を備える、カテーテル。 - 請求項3に記載のカテーテルであって、
前記拡径部は、前記メッシュ部材の拡縮にあわせて径方向に拡縮可能に構成されている、カテーテル。
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