JP6971618B2 - 撮像装置、その制御方法、および制御プログラム - Google Patents

撮像装置、その制御方法、および制御プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6971618B2
JP6971618B2 JP2017089677A JP2017089677A JP6971618B2 JP 6971618 B2 JP6971618 B2 JP 6971618B2 JP 2017089677 A JP2017089677 A JP 2017089677A JP 2017089677 A JP2017089677 A JP 2017089677A JP 6971618 B2 JP6971618 B2 JP 6971618B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
imaging
exposure control
shooting mode
image pickup
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017089677A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018191048A (ja
Inventor
拓生 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2017089677A priority Critical patent/JP6971618B2/ja
Priority to US15/963,604 priority patent/US10567667B2/en
Publication of JP2018191048A publication Critical patent/JP2018191048A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6971618B2 publication Critical patent/JP6971618B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
    • H04N23/667Camera operation mode switching, e.g. between still and video, sport and normal or high- and low-resolution modes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/72Combination of two or more compensation controls
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/73Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing the exposure time
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/745Detection of flicker frequency or suppression of flicker wherein the flicker is caused by illumination, e.g. due to fluorescent tube illumination or pulsed LED illumination
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/75Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing optical camera components
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/76Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing the image signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/743Bracketing, i.e. taking a series of images with varying exposure conditions
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • H04N5/2625Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects for obtaining an image which is composed of images from a temporal image sequence, e.g. for a stroboscopic effect

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Description

本発明は、撮像装置、その制御方法、および制御プログラムに関し、特に、間欠的な撮像のおける露出制御に関する。
一般に、デジタル一眼レフカメラのような撮像装置においては、被写体の状態に応じて露出制御値を決定する複数の撮影モードが備えられており、撮影モード毎に被写体の撮像に最適な露出条件を設定するようにしている。
例えば、人物撮影においては、絞り数値を小絞り側に制御する撮影モード、そして、風景撮影においては絞り数値を開放側に制御する撮影モードがある。これによって、被写体の状態(状況)に応じて最適な露出条件(露出制御値)の決定することができる。
一方、所定の間隔で間欠的に被写体を撮像して、これによって得られた複数の画像を順につなぎ合わせて、時間の変化が圧縮された動画(所謂タイムラプス動画)を生成する撮影(所謂タイムラプス撮影)が知られている。
一般に、タイムラプス撮影においては、撮影間隔を秒又は分の時間単位で設定することができる。したがって、撮影間隔の相違に応じて被写体の輝度の変化の度合いが異なるので、タイムラプス動画においてし不自然な明るさの変化が生じないように露出制御を行う必要がある。
例えば、最初の撮像を行った際の露出制御値を維持した状態で、2回目以降の撮像を行う手法がある。しかしながら、この手法では、露出制御値が固定されているので、間欠的な撮像毎に被写体の輝度変化に応じた適切な明るさを設定することができない。
このため、輝度変化に応じた所定のヒステリシスを設定して、当該ヒステリシスに基づいて露出制御値を設定することが行われている(特許文献1参照)。特許文献1によれば動画の品位の低下を抑制しつつ、被写体の輝度変化に対応した露出制御を行うことができる。
特開2015−139029号公報
ところで、露出制御値の1つである絞り値を変更することによって被写界深度が変化するので、設定された絞り値に応じて画像における被写体のボケ具合が変化する。特許文献1においては、絞りの影響が考慮されていないので、被写体の輝度変化に応じて絞り値が変化してしまうことがある。
このような場合に、タイムラプス撮影を行うと、フレーム間において被写体のボケ具合が異なる不自然な動画が得られてしまう。
そこで、本発明の目的は、間欠的な撮像によって得られた画像に基づいて動画を生成する際、被写体のボケ具合の不自然な変化を抑制することのできる撮像装置、その制御方法、および制御プログラムを提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明による撮像装置は、撮像部によって所定の間隔で被写体を間欠的に撮像して複数の画像を得る撮像装置であって、前記被写体に応じて複数の撮影モードのうちいずれかを選択する選択手段と、前記選択手段によって選択された撮影モードに基づいて前記撮像部による撮像の際の露出制御値を決定し、前記露出制御値に応じて露出制御を行う露出制御手段と、を有し、前記露出制御手段は、第1の撮像の際に前記選択手段によって選択された撮影モードが前記露出制御値の1つである絞り値が可変な第1の撮影モードである場合には、前記第1の撮像において決定した絞り値を、前記第1の撮像の後で行われる第2の撮像で用いて前記第2の撮像における他の露出制御値を決定することを特徴とする。
本発明によれば、間欠的な撮像によって得られた画像に基づいて動画を生成する際、被写体のボケ具合の不自然な変化を抑制することができる。
本発明の第1の実施形態による撮像装置についてその構成を概略的に示す図である。 図1に示すカメラについてその構成の一例を示すブロック図である。 図2に示す表示部に表示される設定画面の一例を示す図である。 絞り数値を可変とした状態でタイムラプス撮影を行った場合の露出制御値の一例を説明するための図である。 図2に示すカメラで行われるタイムラプス撮影の際の露出制御値の一例を説明するための図である。 絞り数値を固定した際の他の露出制御値の変化の一例を示す図である。 1回目の撮影で絞り数値を可変とし、2回目の撮影で絞り数値を固定した際の露出制御値の一例を説明するための図である。 本発明の第2の実施形態によるカメラで行われる露出制御値の決定を説明するためのフローチャートである。 図8で説明した再決定処理によって決定された露出制御値を示す図である。 フリッカー補正が行われる際の撮影モードにおける露出制御値の一例を示す図である。 フリッカー補正が行われる際の撮影モードにおける露出制御値の他の例を示す図である。 1回目の撮影で絞り数値を可変とし、2回目の撮影で絞り数値を固定した際の露出制御値の他の例を説明するための図である。 本発明の第3の実施形態によるカメラで行われる露出制御値の決定を説明するためのフローチャートである。 フリッカー補正を受光感度に応じて行った際の露出制御値の変化を説明するための図である。
以下に、本発明の実施の形態による撮像装置の一例について図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態による撮像装置についてその構成を概略的に示す図である。そして、図1(a)は断面図であり、図1(b)は背面図である。
図示の撮像装置は、例えば、デジタルカメラ(以下単にカメラと呼ぶ)であり、カメラ本体(撮像装置本体)1と撮影レンズユニット(以下単に撮影レンズと呼ぶ)2とを有している。カメラ本体1および撮影レンズ2はマウント接点105を介して接続されており、撮影レンズ2は交換可能である。なお、本実施形態では、カメラ本体1に対して撮影レンズ2の着脱が可能な、所謂交換レンズタイプについて撮像装置について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、カメラ本体と撮影レンズとが一体的に設けられている、所謂レンズ一体タイプの撮像装置を採用する構成であってもよい。
撮影レンズ2は被写体像(光学像)をレンズ群108によって、カメラ本体1に備えられた撮像素子101に結像する。
撮像素子101は光学像に応じた画像信号を出力する。撮像素子101においては画像信号に変換する際の感度(受光感度)を変更することが可能であり、そして、受光感度によって光量を調節することが可能である。
撮像素子101の前側にはシャッター102が配置されており、シャッター状態(つまり、開閉)によって、光学像の通過又は遮断が行われる。また、シャッターの走行速度(シャッター速度)に応じて撮像素子101に達する光量を調節することができる。
撮影レンズ2には、撮影レンズ制御部(以下単にレンズ制御部と呼ぶ)106が備えられており、レンズ制御部106は、後述するように絞り107の絞り量を調節して光量を変更する。さらに、レンズ制御部106は、レンズ群108を光軸に沿って移動し、撮像素子101における結像状態を変更する。
カメラ本体1には、カメラ制御部(撮像装置制御部)104が備えられており、撮像装置制御部104とレンズ制御部106とはマウント接点105を介して電気的に接続されている。そして、撮像装置制御部104はレンズ制御部106によって絞り107およびレンズ群108を制御する。
撮像装置制御部104は、後述するように、絞り107の絞り値、シャッター102の速度、そして、撮像素子101によって受光する光量(受光量)、つまり、受光感度を決定する。ここでは、絞り値、シャッター速度、および受光感度を調節量とし、これら調節量は露出制御値と呼ばれる。
表示部103は、カメラ本体1の設けられており、表示部103には撮像によって得られた画像が表示される。さらに、表示部103には、撮像装置制御部104によって設定された露出制御値が表示される。
撮影モード選択部109によって、カメラにおける撮影モードが選択される。ここで、撮影モードとは露出制御値の設定に係るモードであり、例えば、撮影モードには絞り数値を固定して、他の露出制御値を決定する撮影モードがある。
また、撮影モードには、人物又は動体を検出して当該検出結果に最適な露出制御値の決定を行う撮影モードがある。そして、撮像装置制御部104は撮影モード選択部109によって選択された撮影モードに応じてカメラを制御する。
表示指示部110は、カメラにおける現在の設定の表示を指示する際に用いられる。本実施形態では、表示指示部110が操作されたことに応じて、表示部103にカメラの現在の設定が表示される。
操作部111は、撮像装置制御部104に各種指示を入力する際に用いられる。特に、操作部111は表示部103に表示された現在の設定を変更する際に用いられる。
図2は、図1に示すカメラについてその構成の一例を示すブロック図である。なお、図2において、図1に示す構成要素と同一の構成要素については同一の参照番号を付して説明を省略する。
図示のように、撮影レンズ2には絞り駆動部201およびレンズ駆動部202が備えられている。絞り駆動部201はレンズ制御部106によって指示された絞り位置に絞り107を駆動する。レンズ駆動部202はレンズ制御部106によって指示された位置にレンズ群108を駆動する。
シャッター制御部203はシャッター102の開閉状態を制御する。シャッター制御部203は撮像装置制御部104によって指定された速度および時間によってシャッター102を駆動して撮像素子101の露光時間を制御する。
信号処理部204は撮像素子101の出力である画像信号に対して所定の処理を行って画像データを生成する。そして、信号処理部204は当該画像データを撮像装置制御部104に送るとともに、画像として表示するため表示部103に送る。
なお、前述の撮影レンズ2、シャッター102、撮像素子101、および信号処理部204などが撮像部を構成する。
撮像装置制御部104は画像データを記録部205に記録する。ここでは、撮像装置制御部104は画像データを静止画又は動画として記録部205に記録する。
撮像装置制御部104は、撮像素子101を制御して所定の間隔で撮像素子101から画像信号を出力して、画像データを記録部205に動画として記録する所謂タイムラプス撮影を行う。当該タイムラプス撮影は、撮像素子101を用いた被写体の間欠的な撮像である。
なお、タイムラプス撮影で得られた動画とは、通常動画に比べて、撮像時間と再生時間の差異が大きく、被写体の時間的な変化を圧縮して表現することが可能な動画像である。例えば、通常動画では、動画を取得するための総撮像時間と取得された動画の再生時間とが略同一であるの対して、タイムラプス動画では、被写体の時間的な変化を圧縮するため、総撮像時間よりも再生時間の方が短くなる。すなわち、同一の再生時間となる通常動画とタイムラプス動画では、タイムラプス動画を取得するための総撮像時間の方が長い。
図示のように、撮像装置制御部104には、不揮発性メモリ(例えば、ROM)104aおよびワークメモリ104bが接続されている。撮像装置制御部104は、不揮発性メモリ104aに記録されたプログラムをワークメモリ1104bに展開してプログラムを実行し、カメラを制御する。なお、ワークメモリ104bは撮像装置制御部104の作業領域としても用いられる。
図3は、図2に示す表示部103に表示される設定画面の一例を示す図である。なお、図示の設定画面はタイムラプス撮影において露出追従を行うか否かを選択するための画面である。
ユーザは、設定画面を表示部103に表示して操作部111を用いて、タイムラプス撮影設定において露出追従を行うか否かを設定することができる。「露出追従をしない」が選択されると、撮像装置制御部104はタイムラプス撮影の際に被写体輝度が変化しても露出値を変更することなく撮影を継続する。
一方、「露出追従する」が選択されると、撮像装置制御部104はタイムラプス撮影の際に被写体輝度が変化すると露出値を変更して撮影を継続する。
図4は、絞り数値を可変とした状態でタイムラプス撮影を行った場合の露出制御値の一例を説明するための図である。そして、図4(a)は1回目の撮像における露出制御値を示す図であり、図4(b)は2回目の撮像における露出制御値を示す図である。
いま、タイムラプス撮影設定において、「露出追従する」が選択されると、一連のタイムラプス撮影における第1の撮像(例えば、1回目の撮像)の際に露出制御値が決定されて撮影が行われる。そして、一連のタイムラプス撮影における前述した第1の撮像の後の第2の撮像(例えば、2回目の撮像)において露出制御値を決定する際に1回目の撮像と異なる絞り数値となると、1回目の画像と2回目の画像とにおいてボケ具合が変化するため、動画(タイムラプス動画)として見づらくなる。
例えば、図4(a)に示すように、1回目の撮像で露出制御値を決定しても、輝度の変化に応じて絞り数値が変化してしまう(図4(b)参照)。このように、輝度が変化する都度、ボケ具合が変化することになり、ユーザが意図する動画が得られないことがある。
このように事態を回避するため、本実施形態は、2回目の撮像以降、絞り数値を固定して撮像を行う。
図5は、図2に示すカメラで行われるタイムラプス撮影の際の露出制御値の一例を説明するための図である。そして、図5(a)は1回目の撮像における露出制御値を示す図であり、図5(b)は2回目の撮像における露出制御値を示す図である。
図示の例では、1回目の撮像を、図5(a)に示すように、絞り数値可変の撮影とし、2回目の撮像を、図5(b)に示すように絞り数値固定の撮影とする。ここでは、2回目の撮像については、1回目の撮像の際に決定された絞り数値に絞り数値を固定する。
このように、本発明の第1の実施形態では、2回目の撮像以降、露出制御値における絞り数値を1回目の撮像の際に決定された絞り数値に固定する。これによって、撮影モード選択部109によって選択された撮影モードの特徴を活かしつつ、ボケ具合の変化による違和感を軽減することができる。
[第2の実施形態]
続いて、本発明の第2の実施形態によるカメラの一例について説明する。なお、第2の実施形態によるカメラの構成は、図1および図2に示すカメラと同様であるので、ここでは説明を省略する。
図6は、絞り数値を固定した際の他の露出制御値の変化の一例を示す図である。
また、図7は、一連のタイムラプス撮影における第1の撮像(例えば、1回目の撮像)で絞り数値を可変とし、一連のタイムラプス撮影における前述した第1の撮像の後の第2の撮像(例えば、2回目の撮像)で絞り数値を固定した際の露出制御値の一例を説明するための図である。そして、図7(a)は1回目の撮像における露出制御値を示す図であり、図7(b)は2回目の撮像における露出制御値を示す図である。
いま、絞り数値を固定した際の他の露出制御値の変化が図6に示す状態であったとする。この際、1回目の撮像において、図7(a)に示す露出制御値を設定し、2回目の撮像において絞り数値を固定して、図7(b)に示す露出制御値が設定されたとする。この場合、露出制御値の連続性が損なわれてしまう。つまり、同一の輝度に対して同一の絞り数値を用いたとしても、2回目の撮像においてはシャッター速度および受光感度が1回目の撮像と異なってしまう。
このような状態では、動画の連続性が確保されておらず、さらに、表示部103に表示される露出制御値が1回目の撮像の後に直ちに切り替わることになって、ユーザに違和感を与える。このような事態を防止するため、ここでは、次のようにして露出制御値を決定する。
図8は、本発明の第2の実施形態によるカメラで行われる露出制御値の決定を説明するためのフローチャートである。
1回目の露出制御値決定処理を開始すると、撮像装置制御部104は撮影モード選択部109によって選択されている撮影モードに応じた露出制御値を決定する(ステップS101)。そして、撮像装置制御部104は、選択された撮影モードが絞り数値(絞り値)を可変する撮影モードであるか否かを判定する(ステップS102)。なお、ここでは、2回目以降の撮影においては、絞り値は固定である。
絞り値可変撮影モードであると(ステップS102において、YES)、撮像装置制御部104は絞り値が固定である撮影モードに応じて露出制御値を再決定する(ステップS103)。この際には、撮像装置制御部104は、ステップS101で決定した絞り値を用いる。そして、撮像装置制御部104は1回目の露出制御値決定処理を終了する。
絞り値可変撮影モードでないと(ステップS102において、NO)、撮像装置制御部104は1回目の露出制御値決定処理を終了する。
図9は、図8で説明した再決定処理によって決定された露出制御値を示す図である。そして、図9(a)は1回目の撮像における露出制御値の移動を示す図であり、図9(b)は絞り数値が固定された場合の2回目の撮像における露出制御値を示す図である。
ステップS103の再決定処理によって露出制御値の再決定を行うと、図9(a)に示すように、シャッター速度および受光感度が移動する。この結果、図9(b)に示すように、2回目の撮像において絞り数値を固定としても2回目の撮像においてシャッター速度および受光感度が1回目の撮像と同一となる。
上述のようにして、本発明の第2の実施形態では、1回目の撮像における露出制御値を決定する際、絞り値可変撮影モードであるか否かに応じて露出制御値を再決定する。
これによって、撮影モード選択部109によって選択された撮影モードにおける絞り数値を維持した状態で、2回目における露出制御値との差をなくして動画の連続性を保つことができる。
[第3の実施形態]
続いて、本発明の第3の実施形態によるカメラの一例について説明する。なお、第3の実施形態によるカメラの構成は、図1および図2に示すカメラと同様であるので、ここでは説明を省略する。
ここでは、フリッカー光源下で動画撮影を行う際、当該フリッカー光源の明滅周期を考慮してシャッター速度を決定し、フリッカー光源による明暗の影響を低減する場合について説明する(フリッカー補正)。
フリッカー光源下で動画撮影を行う場合には、シャッター速度を優先的に変更するため最適な露出制御値を決定する際、露出調節を絞り数値又は受光感度によって行う必要がある。そして、絞り数値および受光感度のいずれを調節するかについては撮影モードに依存する。
図10は、フリッカー補正が行われる際の撮影モードにおける露出制御値の一例を示す図である。
図示の例では、絞り数値可変の撮影モードにおいて、受光感度を低く抑えて、絞り数値の変更によってフリッカー補正に起因する露出調節を行う。
図11は、フリッカー補正が行われる際の撮影モードにおける露出制御値の他の例を示す図である。
図示の例では、絞り数値固定の撮影モードにおいて、絞り数値を固定して、受光感度の変更によってフリッカー補正に起因する露出調節を行う。
ところが、図10および図11で示すように、フリッカー補正を行う際に、前述の第1の実施形態で説明したように露出制御値を決定すると、必ずしも同一の輝度に対して同一の露出制御値が得られるとは限らない。
図12は、一連のタイムラプス撮影における第1の撮像(例えば、1回目の撮像)で絞り数値を可変とし、一連のタイムラプス撮影における前述した第1の撮像の後の第2の撮像(例えば、2回目の撮像)で絞り数値を固定した際の露出制御値の他の例を説明するための図である。そして、図12(a)は1回目の撮像における露出制御値を示す図であり、図12(b)は2回目の撮像における露出制御値を示す図である。
図12(a)では、1回目の撮像の際、絞り数値を可変として露出制御値を決定しており、図12(b)では、2回目の撮像の際、絞り数値を固定して露出制御値を決定する。この際には、同一の輝度であっても、1回目および2回目においては異なる露出制御値が表示部103に表示される。
よって、動画の連続性が損なわれて、しかもユーザに違和感を与えることになってしまう。このような事態を防止するため、ここでは、次のようにして露出制御値を決定する。
図13は、本発明の第3の実施形態によるカメラで行われる露出制御値の決定を説明するためのフローチャートである。
1回目の露出制御値決定処理を開始すると、撮像装置制御部104は撮影モード選択部109によって選択された撮影モードが絞り数値可変の撮影モードであるか否かを判定する(ステップS201)。絞り数値可変の撮影モードであると(ステップS201において、YES)、撮像装置制御部104は、図3に示す設定画面で「露出追従する」が設定されているか否かを判定する(ステップS202)。
「露出追従する」が設定されている場合には(ステップS202において、YES)、撮像装置制御部104は、選択された撮影モードに応じた露出制御値の決定を行う。この際、撮像装置制御部104はフリッカー補正によって生じる露出誤差の補正を、撮影モードに拘わらず受光感度(撮影感度)によって行う(ステップS203)。その後、撮像装置制御部104は、後述するステップS206の処理に進む。
「露出追従しない」が設定されている場合には(ステップS202において、NO)、撮像装置制御部104は、撮影モードに応じた露出制御値の決定を行う。この際、撮像装置制御部104はフリッカー補正によって生じる露出誤差の補正を撮影モードに応じて行う(ステップS204)。
絞り数値可変の撮影モードでないと(ステップS201において、NO)、撮像装置制御部104は撮影モードに応じた露出制御値の決定を行う。この際には、撮像装置制御部104はフリッカー補正によって生じる露出誤差を撮影モードに応じて行う(ステップS205)。そして、撮像装置制御部104は1回目の露出制御値決定処理を終了する。
ステップS206において、撮像装置制御部104は、ステップS203で決定した絞り数値を用いて、図8で説明したようにして、絞り数値固定の撮影モードに応じて露出制御値を再決定する。そして、撮像装置制御部104は1回目の露出制御値決定処理を終了する。
図14は、フリッカー補正を受光感度に応じて行った際の露出制御値の変化を説明するための図である。そして、図14(a)は1回目の撮像において受光感度を用いてフリッカー補正を行った際の露出制御値の変化を示す図であり、図12(b)は2回目の撮像における露出制御値を示す図である。
ステップS203において、1回目の撮像の際に受光感度を用いてフリッカー補正を行うと、2回目の撮像において絞り数値を固定としても、同一の輝度であれば1回目および2回目において露出制御値が同一となる。
このように、本発明の第3の実施形態では、フリッカー光源下の撮影の際に、動画の連続性が損なわれることがなく、しかもユーザに違和感を与えることがない。
以上、本発明について実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。
例えば、前述した実施形態では、タイムラプス撮影の方法としてはどのようなものを採用してもよい。例えば、撮像素子101を用いて間欠的に被写体を撮像することで所定の間隔ごとに静止画を取得し、当該静止画像を取得順につなぎ合わせることでタイムラプス動画を生成する方法を採用してもよい。また、別の方法として、例えば、通常動画像と同一のフレームレートで取得した複数の画像の中から、予め定められた所定の間隔ごとに間欠的に抜粋した画像を順につなぎ合わせることでタイムラプス動画を生成する方法を採用してもよい。
なお、上記の実施の形態の機能を制御方法として、この制御方法を撮像装置に実行させるようにすればよい。また、上述の実施の形態の機能を有するプログラムを制御プログラムとして、当該制御プログラムを撮像装置が備えるコンピュータに実行させるようにしてもよい。なお、制御プログラムは、例えば、コンピュータに読み取り可能な記録媒体に記録される。
[その他の実施形態]
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
1 カメラ本体(撮像装置本体)
2 撮影レンズユニット
101 撮像素子
102 シャッター
103 表示部
104 撮像装置制御部(カメラ制御部)
107 絞り
109 撮影モード選択部
110 表示指示部
111 操作部

Claims (11)

  1. 撮像部によって所定の間隔で被写体を間欠的に撮像して複数の画像を得る撮像装置であって、
    前記被写体に応じて複数の撮影モードのうちいずれかを選択する選択手段と、
    前記選択手段によって選択された撮影モードに基づいて前記撮像部による撮像の際の露出制御値を決定し、前記露出制御値に応じて露出制御を行う露出制御手段と、を有し、
    前記露出制御手段は、第1の撮像の際に前記選択手段によって選択された撮影モードが前記露出制御値の1つである絞り値が可変な第1の撮影モードである場合には、前記第1の撮像において決定した絞り値を、前記第1の撮像の後で行われる第2の撮像で用いて前記第2の撮像における他の露出制御値を決定することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記第2の撮像において前記選択手段によって前記露出制御値の1つである絞り値を固定する第2の撮影モードが選択された場合には、前記露出制御手段は、前記第1の撮像において決定された絞り値に応じて、前記第2の撮影モードにおける絞り値を変更することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記露出制御手段は、前記第1の撮像の際に、前記選択手段によって選択された撮影モードが前記露出制御値の1つである絞り値が可変であると、前記選択手段によって選択された撮影モードに応じて決定した絞り値を用いて、絞り値が固定である撮影モードに応じて他の露出制御値を再決定することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 前記露出制御値は、絞り値、シャッター速度、および撮影感度であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  5. フリッカー光源下で撮像を行う際に、前記選択手段によって選択された撮影モードが前記第1の撮影モードであり、かつ露出追従を行う場合には、前記露出制御手段は、
    前記第1の撮影モードに応じた露出制御値の決定を行いフリッカー補正によって生じる露出誤差の補正を前記撮影感度によって行い、さらに、前記絞りを固定した撮影モードによって他の露出制御値を再決定することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 前記露出制御手段は、前記選択手段によって選択された撮影モードが前記第1の撮影モードであり、かつ露出追従を行わない場合には、前記第1の撮影モードに応じて前記露出制御値の決定を行い、前記フリッカー補正によって生じる露出誤差の補正を前記第1の撮影モードで決定した露出制御値に応じて行うことを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
  7. 前記露出制御手段は、前記選択手段によって選択された撮影モードが前記第1の撮影モードでない場合には、前記第1の撮影モードに応じて前記露出制御値の決定を行い、前記フリッカー補正によって生じる露出誤差の補正を前記第1の撮影モードで決定した露出制御値に応じて行うことを特徴とする請求項5又は6に記載の撮像装置。
  8. 前記第1の撮像は、1回目の撮像であり、前記第2の撮像は2回目の撮像であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の撮像装置。
  9. 前記所定の間隔で被写体を間欠的に撮像して得られた複数の画像を合成することでタイムラプス動画を生成する生成手段をさらに有し、
    前記露出制御手段は、前記タイムラプス動画の生成に用いる前記複数の画像を得るために前記第1の撮像を実行する際に、前記選択手段によって選択された撮影モードが前記第1の撮影モードである場合には、前記第1の撮像において決定した絞り値を前記第2の撮像に用いることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の撮像装置。
  10. 撮像部によって所定の間隔で被写体を間欠的に撮像して複数の画像を得る撮像装置の制御方法であって、
    前記被写体に応じて複数の撮影モードのうちいずれかを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップで選択された撮影モードに基づいて前記撮像部による撮像の際の露出制御値を決定し、前記露出制御値に応じて露出制御を行う露出制御ステップと、を有し、
    前記露出制御ステップでは、第1の撮像の際に前記選択ステップで選択された撮影モードが前記露出制御値の1つである絞り値が可変な第1の撮影モードである場合には、前記第1の撮像において決定した絞り値を、前記第1の撮像の後で行われる第2の撮像で用いて前記第2の撮像における他の露出制御値を決定することを特徴とする制御方法。
  11. 撮像部によって所定の間隔で被写体を間欠的に撮像して複数の画像を得る撮像装置で用いられる制御プログラムであって、
    前記撮像装置が備えるコンピュータに、
    前記被写体に応じて複数の撮影モードのうちいずれかを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップで選択された撮影モードに基づいて前記撮像部による撮像の際の露出制御値を決定し、前記露出制御値に応じて露出制御を行う露出制御ステップと、を実行させ、
    前記露出制御ステップでは、第1の撮像の際に前記選択ステップで選択された撮影モードが前記露出制御値の1つである絞り値が可変な第1の撮影モードである場合には、前記第1の撮像において決定した絞り値を、前記第1の撮像の後で行われる第2の撮像で用いて前記第2の撮像における他の露出制御値を決定することを特徴とする制御プログラム。
JP2017089677A 2017-04-28 2017-04-28 撮像装置、その制御方法、および制御プログラム Active JP6971618B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017089677A JP6971618B2 (ja) 2017-04-28 2017-04-28 撮像装置、その制御方法、および制御プログラム
US15/963,604 US10567667B2 (en) 2017-04-28 2018-04-26 Image pickup apparatus capable of performing intermittent photography, method of controlling same, and storage medium

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017089677A JP6971618B2 (ja) 2017-04-28 2017-04-28 撮像装置、その制御方法、および制御プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018191048A JP2018191048A (ja) 2018-11-29
JP6971618B2 true JP6971618B2 (ja) 2021-11-24

Family

ID=63916960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017089677A Active JP6971618B2 (ja) 2017-04-28 2017-04-28 撮像装置、その制御方法、および制御プログラム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US10567667B2 (ja)
JP (1) JP6971618B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7224839B2 (ja) * 2018-10-09 2023-02-20 キヤノン株式会社 撮像装置およびその制御方法
CN110771148B (zh) * 2018-11-28 2021-06-01 深圳市大疆创新科技有限公司 拍摄方法、装置及无人机

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009027622A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Nikon Corp 露出量算出装置、撮像装置および露出量算出プログラム
JP4770907B2 (ja) * 2008-10-21 2011-09-14 ソニー株式会社 撮像装置、撮像方法及びプログラム
JP5397068B2 (ja) * 2009-06-03 2014-01-22 ソニー株式会社 撮像装置、撮像制御方法、露出制御装置および露出制御方法
US8515270B1 (en) * 2012-08-03 2013-08-20 Granite Bay Software System and method for improved time-lapse photography
JP2015139029A (ja) 2014-01-21 2015-07-30 キヤノン株式会社 撮像装置
JP2015139025A (ja) * 2014-01-21 2015-07-30 キヤノン株式会社 撮像装置
US9277123B2 (en) * 2014-05-30 2016-03-01 Apple Inc. Systems and methods for exposure metering for timelapse video

Also Published As

Publication number Publication date
US10567667B2 (en) 2020-02-18
JP2018191048A (ja) 2018-11-29
US20180316841A1 (en) 2018-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4714174B2 (ja) 撮像装置
JP6825073B2 (ja) 撮像装置、制御方法、およびプログラム
US10986262B2 (en) Imaging apparatus, control method, and non-transitory storage medium
JP6370207B2 (ja) 撮像装置、画像処理装置、撮像方法、およびプログラム
JP2018129659A (ja) 画像処理装置、撮像装置および制御方法
JP6887245B2 (ja) 撮像装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体
JP6812258B2 (ja) 撮像装置、その制御方法およびプログラム
JP7281977B2 (ja) 焦点調節装置および焦点調節方法
JP2020109924A (ja) 画像処理装置および画像処理方法
JP6971618B2 (ja) 撮像装置、その制御方法、および制御プログラム
WO2015049990A1 (ja) 撮像装置および撮像方法
JP2015204470A (ja) 撮像装置およびその制御方法ならびにプログラム
JP2013218031A (ja) 撮像装置
JP2009017006A (ja) 撮影装置
JP6746398B2 (ja) 撮像装置、その制御方法、及びプログラム
JP2012095116A (ja) 撮像装置及びその制御方法
US11330179B2 (en) Imaging device and control method thereof
JP2007306436A (ja) 撮像装置
JP6988355B2 (ja) 撮像装置
JP6521034B2 (ja) 撮像装置
JP2006050139A (ja) 光学機器
JP6949803B2 (ja) 撮像装置、その制御方法とプログラムと記録媒体
JP5160155B2 (ja) 撮影装置
JP6575231B2 (ja) 撮影装置、撮影設定方法及びプログラム
JP6732572B2 (ja) 撮像装置及び撮像方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200403

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210302

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210427

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211005

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211102

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6971618

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151