JP6971009B2 - 車両後部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車などの車両後部構造に関する。
車両後部構造の一例として、特許文献1に記載の構造がある。
同文献に記載の構造においては、車両の車幅方向側部に位置して車両前後方向に延びるリヤサイドメンバに、複数の座屈誘起部が設けられている。車両の後突が生じ、リヤサイドメンバに車両後方側からの荷重入力があると、座屈誘起部の位置においてリヤサイドメンバが下向きに曲げ変形を生じ、燃料タンクがリヤサイドメンバによって囲まれるようにされている。このような構成によれば、車両の後突時に燃料タンクが大きなダメージを受け難くする効果が得られる。
しかしながら、前記従来技術においては、次に述べるように、未だ改善すべき余地がある。
すなわち、従来では、車両の後突時に、リヤサイドメンバを積極的に座屈変形させているものの、この座屈変形は、不安定な変形であって、リヤサイドメンバが受ける荷重が一定値(座屈荷重)を超えると、その後に荷重が大きく増加しなくてもリヤサイドメンバの変形量は急激に増大する。このため、リヤサイドメンバは、座屈変形を生じた際には、車両の後突時のエネルギ吸収作用を有効に発揮し得ない状態となる。車両の後突時においては、乗員保護などを目的として、適切な衝撃緩和作用(衝突エネルギ吸収作用)が得られるようにすることが要望されるが、前記従来技術においては、衝突エネルギを適切かつ効果的に吸収することは難しいものとなっており、この点において改善の余地がある。
また、前記従来技術においては、リヤサイドメンバに複数の座屈誘起部を設けるための手段として、リヤサイドメンバの各所の断面形状を相違させるといった必要がある。このため、その製造コストが高価になる不具合もある。
特開平8−175421号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、製造コストの低減化を図りながらも、車両の後突時に適切な衝撃吸収作用を得ることが可能な車両後部構造を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される車両後部構造は、車両の車幅方向側部に位置して車両前後方向に延びるリヤサイドメンバと、前記車両の後部寄りの位置に設けられたリヤサスペンションと、前記リヤサイドメンバの後端部に接続されて車幅方向に延びるリヤクロスメンバと、を備えている、車両後部構造であって、前記リヤサイドメンバのうち、前記リヤサスペンションの一部分よりも車両後方側かつ前記リヤクロスメンバよりも車両前方側の位置に設けられているとともに、車両側面視または車両側面断面視において中空形状をなし、前記リヤサイドメンバから車幅方向に延びるように突出している閉断面構造部を、さらに備えており、この閉断面構造部は、車両後方視において、前記リヤサスペンションの前記一部分とオーバラップした配置とされ、車両後方側からの荷重入力によって前記リヤサイドメンバの後部寄り領域の変形に伴って車両前方側に変位したときには、前記リヤサスペンションの前記一部分またはこれとは別の一部分に当接可能とされていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
第1に、車両の後突時において、リヤサイドメンバの後部寄り領域が車両後方側からの荷重入力によって圧縮変形すると、リヤサイドメンバに設けられている閉断面構造部が車両前方側に変位し、リヤサスペンションの一部分が当接する。このため、リヤサイドメンバがその後もさらに変形する際には、閉断面構造部とリヤサスペンションの一部分との圧接による抵抗力を生じさせることが可能である。したがって、このような抵抗力を利用して、リヤサイドメンバが変形する際の衝撃吸収作用をコントロールすることが可能となる。その結果、リヤサイドメンバを単に座屈変形させるだけであった従来技術と比較すると、車両の後突時の衝撃吸収作用に優れたものとし、乗員保護などを適切に図ることが可能である。
第2に、閉断面構造部は、その構造の特性により、全体の軽量化などを図りながらも、容易に破損や変形を生じ難い部分とすることが可能である。したがって、車両の重量の増大を抑制することが可能である。また、閉断面構造部がリヤサスペンションの一部分に強く当接した際に、この閉断面構造部が大きく破損し、リヤサスペンションの一部分と閉断面構造部との適切な当接状態が即座に解消されるといったことを防止する上でも好ましいものとなる。
第3に、リヤサスペンションは、自動車などの車両には元々設けられる装置であり、閉断面構造部は、このリヤサスペンションの一部分に当接可能とされている。したがって、その構成は合理的であり、高価な別部品を追加して設けるような必要はない。また、従来技術とは異なり、リヤサイドメンバに座屈誘起部を複数箇所設けることを目的として、リヤサイドメンバの各所の断面形状を相違させる必要もない。このようなことから、前記従来技術と比較して、車両の製造コストを低減することも可能である。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
(a)は、本発明に係る車両後部構造の一例を示す要部概略側面図であり、(b)は、(a)の要部平面図であり、(c)は、(a)のIc−Ic断面図であり、(d)は、(a)のId−Id断面図である。 図1(a)に示す車両後部構造の車両後突時の状態の一例を示す要部概略側面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1に示す車両後部構造Aは、リヤサイドメンバ1、後輪2を懸架するリヤサスペンションS、バッテリ3、およびバッテリ3の補強支持用のガセット部4を備えている。
ガセット部4は、本発明でいう「閉断面構造部」の一例に相当し、後述するように、リヤサイドメンバ1の変形をコントロールする役割をも果たす。
リヤサイドメンバ1は、車両Vの車幅方向側部に位置して車両前後方向に延びる車体構成部材であり、たとえば図1(d)に示されているような上面開口の断面略ハット状である。図面では車両Vの左サイドの構成のみ示されており、右サイドの構成が省略されているが、リヤサイドメンバ1は、車両Vの左右両側部に左右一対で設けられている。これら左右一対のリヤサイドメンバ1は、車幅方向に延びるクロスメンバ5aによって相互に連結されており、かつ各リヤサイドメンバ1の後端部には、ロアバックとしてのリヤクロス
メンバ5が連結されている。本実施形態において、リヤサイドメンバ1は、傾斜部10を備え、かつこの傾斜部10よりも車両後方側部分は、車両前方側部分よりも高い高さとされている。リヤサイドメンバ1上には、フロアパネル50が載設されている。
リヤサスペンションSは、たとえばトレーリングアーム式サスペンションであり、その基本的な構成は、従来既知のものと同様なものとすることが可能である。具体的には、このリヤサスペンションSは、車両Vの車幅方向両側部に位置して車両前後方向に延びる左右一対のトレーリングアーム7(サスペンションアーム)、これら一対のトレーリングアーム7の後部間に連結されて車幅方向に延びるアクスルビーム8、およびショックアブソーバ9を備えている。図中、符号80は、車輪取付け用のハブである。図示説明は省略するが、リヤサスペンションSには、サスペンションバネが設けられ、さらにはアッパおよびロアのコントロールアームなども適宜設けられる。
各トレーリングアーム7は、リヤサイドメンバ1のたとえば傾斜部10の下部寄り領域に設けられた車体側ブラケット11に前端部が回転可能に連結されており、この連結部を中心として上下高さ方向に揺動(バウンド・リバウンド)可能である。ショックアブソーバ9は、その上端部がボルト6aなどを用いてリヤサイドメンバ1の外側壁部1aに取付けられており、かつ下端部がトレーリングアーム7の後部のブラケット70にボルトなどを用いて取付けられている。ショックアブソーバ9の上部9aは、リヤサイドメンバ1の車幅方向外側に位置しており、この部分には、後述するように、車両Vの後突時にガセット部4が当接可能である。
バッテリ3は、フロアパネル50上に設けられたパレット状などの形態をもつバッテリ用支持枠30に下部が嵌合された状態で設けられている。図1(b)〜(d)に示すように、フロアパネル50の一部は、リヤサイドメンバ1よりも車幅方向外方側に大きく突出した突出部50aとして形成されており、この突出部50a上にバッテリ用支持枠30が載設されている(本実施形態では、バッテリ用支持枠30の一部分が、突出部50aよりもさらに車幅方向外方側にはみ出した状態で設けられている)。
バッテリ用のガセット部4は、本来的には、バッテリ用支持枠30の支持強度を補強するための部位であり、バッテリ用支持枠30の下側に位置するようにしてリヤサイドメンバ1の外面部に溶接などの手段を用いて接合されている。本実施形態では、図1(d)に示すように、ガセット部4とバッテリ用支持枠30との相互間に、ガセット部4とは別の補強部材51がさらに介装されている。ただし、この補強部材51は省略することが可能である。ガセット部4は、車両側面視または車両側面断面視において略矩形の閉断面構造部として構成されている。このガセット部4は、ショックアブソーバ9の上部9aに比較的接近するようにしてその車両後方側に位置しており、車両後方視において、ショックアブソーバ9の上部9aとオーバラップした配置とされている。このことにより、後述するように、車両Vの後突時には、リヤサイドメンバ1の変形に伴ってショックアブソーバ9の上部9aにガセット部4が当接可能である。
このようなショックアブソーバ9およびガセット部4の構成は、車両Vの左サイドのみならず、右サイドにも設けられている。
次に、前記した車両後部構造Aの作用について説明する。
まず、車両Vの後突が発生し、図2に示すように、衝突対象物B(バリア)からリヤサイドメンバ1に衝突荷重Fの入力があると、リヤサイドメンバ1が圧縮変形を開始する。すると、これに伴ってガセット部4が車両前方側に変位し、ショックアブソーバ9の上部9aに当接する。このため、ショックアブソーバ9からガセット部4およびリヤサイドメンバ1には、リヤサイドメンバ1の圧縮変形に対する抵抗力が作用し、衝撃緩和作用が得
られる。
次いで、リヤサイドメンバ1の圧縮変形がその後もさらに継続する際には、ガセット部4がショックアブソーバ9の上部9aを車両前方側に押圧する動作を伴うこととなり、ガセット部4およびリヤサイドメンバ1にショックアブソーバ9からの抵抗力が作用する状態が継続する。このため、車両Vの後突時に、リヤサイドメンバ1が即座に大きく座屈変形することがないようにし、リヤサイドメンバ1の圧縮変形の仕方を適切にコントロールすることが可能である。図2においては、ショックアブソーバ9およびガセット部4が変形していない状態に示されているが、たとえばこれらの部分の強度・変形のし易さ(エネルギ吸収特性)を調整するなどして、リヤサイドメンバ1の圧縮変形の仕方をコントロールすることが可能である。ショックアブソーバ9、ガセット部4、ショックアブソーバ9が連結されているトレーリングアーム7などの全部または一部分を、車両Vの後突時におけるエネルギ吸収部材として利用することが可能である。このようなことから、本実施形態によれば、車両Vの後突時の衝撃吸収作用を適切にコントロールし、乗員保護性能などを高めることが可能である。
図2においては、リヤサイドメンバ1の後部寄り領域が上方に屈曲した状態に示されている。ただし、ショックアブソーバ9の上部9aはリヤサイドメンバ1に取付けられているため、リヤサイドメンバ1の後部寄り領域が、図2とは異なり、仮に、下方、または車幅方向に屈曲した場合であっても、ショックアブソーバ9の上部9aとガセット部4との相対的な位置関係は略同一状態に維持される。したがって、リヤサイドメンバ1の屈曲方向を問わず、ショックアブソーバ9の上部9aとガセット部4とを適切に当接させることが可能であり、好ましい。
ガセット部4は、閉断面構造とされているため、このガセット部4の薄肉化および軽量化を図りながらも、このガセット部4が容易に破損や変形を生じ難い部分とすることが可能である。したがって、ガセット部4を設けたことに起因して、車両Vの重量が大きく増加するようなこともない。また、ガセット部4が閉断面構造とされて、その強度が比較的大きくされていれば、ショックアブソーバ9の上部9aに強く当接した際に、このガセット部4が容易に、かつ大きく破損して、ショックアブソーバ9との当接状態が直ちに解消されるといったことも生じ難くすることができる利点も得られる。
本実施形態においては、既述したように、車両Vの後突時に、ガセット部4をショックアブソーバ9に当接可能としているが、ガセット部4は、本来的には、バッテリ3の搭載箇所を補強する役割を果たす部位である。また、ショックアブソーバ9は、リヤサスペンションSの一部分(構成要素)であって、車両Vに元々取付けられるものである。したがって、このようなガセット部4およびショックアブソーバ9を相互に当接させることにより後突時のエネルギ吸収を行なわせる構成は合理的であり、それ専用の高価な装置・機器を別途用いる必要はない。リヤサイドメンバ1に、たとえば座屈誘起部を設けるような必要もない。したがって、車両Vの製造コストを廉価にする上でも好ましいものとなる。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る車両後部構造の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
本発明でいう閉断面構造部は、それ単独で閉断面構造とされていなくてもよく、フロアパネルなどの他の部材との組み合わせにより閉断面構造とされていてもよい。また、閉断面構造部は、必ずしもバッテリの載置箇所を補強するためのバッテリ用のガセット部として構成されていなくてもよい。
上述の実施形態においては、車両の後突時に、ガセット部(閉断面構造部)がショックアブソーバに当接可能とされているが、閉断面構造部が当接可能な対象は、これに限定されない。閉断面構造部をリヤサスペンションの他の部位(たとえば、サスペンションバネ、サスペンションアーム、またはこれらに付属して設けられた部位など)に当接可能としてもよい。
なお、本発明においては、車両の後突が生じていない通常時においては、閉断面構造部が、リヤサスペンションの一部分よりも車両後方側の位置に設けられ、かつこれらが車両の後方視において、互いにオーバラップしていることが必須要件とされるが、車両の後突が実際に生じた際には、閉断面構造部が、リヤサスペンションの前記一部分に代えて、これとは別の一部分に当接する構成とされていてもよい。
本発明が意図する構成は、車両の左サイド、右サイドの双方に設けられていることが好ましいものの、これに限定されない。たとえば、車両の左右両サイドのうち、一方のサイドのみに本発明が意図する構成が採用され、かつ他方のサイドには、本発明が意図する構成とは異なる構成の衝撃吸収構造が採用されるといった構成とすることも可能であり、このような場合も本発明の技術的範囲に包摂される。
リヤサイドメンバの具体的な断面形状なども限定されない。
A 車両後部構造
S リヤサスペンション
1 リヤサイドメンバ
4 ガセット部(閉断面構造部)
9 ショックアブソーバ
9a 上部(リヤサスペンションの一部分)

Claims (1)

  1. 車両の車幅方向側部に位置して車両前後方向に延びるリヤサイドメンバと、
    前記車両の後部寄りの位置に設けられたリヤサスペンションと、
    前記リヤサイドメンバの後端部に接続されて車幅方向に延びるリヤクロスメンバと、
    を備えている、車両後部構造であって、
    前記リヤサイドメンバのうち、前記リヤサスペンションの一部分よりも車両後方側かつ前記リヤクロスメンバよりも車両前方側の位置に設けられているとともに、車両側面視または車両側面断面視において中空形状をなし、前記リヤサイドメンバから車幅方向に延びるように突出している閉断面構造部を、さらに備えており、
    この閉断面構造部は、車両後方視において、前記リヤサスペンションの前記一部分とオーバラップした配置とされ、車両後方側からの荷重入力によって前記リヤサイドメンバの後部寄り領域の変形に伴って車両前方側に変位したときには、前記リヤサスペンションの前記一部分またはこれとは別の一部分に当接可能とされていることを特徴とする、車両後部構造。
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