JP6970971B2 - 防水配管装置 - Google Patents

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本発明は、更新用の防水配管装置に関するものである。
集合住宅における排水の円滑化のために、屋上を貫通する排水立管を設置して屋上から給排気することが行われる。この場合に、屋上スラブを貫通するため貫通部分には防水処理が必要となる。この部分の施工方法について、屋上スラブを貫通する縦管に、防水継手を接続し、その防水継手に、カバー部材と、調節管部材と、通気金具部材を接続している。この通気金具部材はベントキャップと呼ばれるもので、例えば屋上に設置する吸気や排気するための開口部に取り付ける蓋のようなものであり、雨水の浸入や虫の侵入を防ぐために、上部がドーム状を呈し、その縦管から上方に立ち上った通気を下方に排気するという構成を有している。
しかしながら、長年の使用により、カバー部材と、調節管部材と通気金具部材が腐食し、それらを更新する必要が生じる。例えば図7において、防水継手120とカバー部材300と、調節管部材310と通気金具部材320が示されている。この場合において、防水継手120は、建物100の防水層130に覆われているために、防水継手120の更新は現実的ではなく、もっぱらカバー部材300と、調節管部材310と、通気金具部材320の更新が求められている。
この場合に、例えば、特開2006−124981号公報において開示されている、「立上管保護部材」を使用することにより、更新することができる。この「立上管保護部材」を使用する場合において、接続継手の上部において、新たな調節管部材を設置してから上記公報に記載されている取付金具を配置し、その取付金具に、上記「立上管保護部材」を取り付ける。この場合に「立上管保護部材」を支持するために、新たな調節管部材を配置するする必要がある。さらにこの新たな調節管部材を配置するためには、上記カバー部材300を使用する必要がある。しかしながら、カバー部材300を更新すると費用がかさむために、この古いカバー部材300を使用したまま、この上から、「立上管保護部材」を被せるという方法を講じている。
しかしながら、このカバー部材300は、本来更新すべきものであり、さび等が付着している場合がある。従って、このカバー部材の上から上述の「立上管保護部材」を被せるという手段を講じてもその内部に配置されたそのカバー部材によりいわば、「錆をもらう」ということになり、カバー部材と通気金具部材を更新するという目的を完全に達成することができないという問題が生じる。
特開2006−124981号公報
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、カバー部材と通気金具部材を、比較的に安価に更新するための防水配管装置を提供することである。
前記の課題を解決する第1観点の防水配管装置は、防水継手に接続するためのフランジ部と、フランジ部と接続するための通気金具部と、を有し、通気金具部は、フランジと接続するための筒状を呈する内筒部と、内筒部を覆い、筒状を呈する外筒部と、を具備するカバー部と、カバー部と接続し、フランジ部を通じて前記内筒部に流入した排気を、下方へ排気するドーム状の天井部本体を有する天井部と、をさらに有するというものである。
また、第2観点の防水配管装置は、第1観点において、内筒部に流入した排気は、ドーム状の天井部本体を有する天井部を通じて、内筒部と、内筒部を覆う筒状を呈する外筒部と、の間を通過するというものである。
また、第3観点の防水配管装置は、第1観点から第2観点において、カバー部と、天井部は、スライド可能に接続されたというものである。
また、第4観点の防水配管装置は、第1観点から第3観点において、カバー部と、天井部との間に防虫網を配置したというものである。
本発明は以上のように構成され、かつ、作用するものであるから、カバー部材と通気金具部材を、比較的に安価に更新するための防水配管装置を提供することができる。
本実施例の防水配管装置の断面図である。 Aは、フランジ部の平面図である。BはAの2B−2B線断面図である。 Aは、通気金具部の平面図である。Bは、通気金具部の正面図である。Cは、通気金具部の底面図である。 Aは、通気金具部の左側面図である。Bは、通気金具部の右側面図である。Cは、図3Aの4C−4C線断面図である。 防虫網の平面図である。 防水配管装置における天井部を、カバー部に対しスライド移動させた平面図である。 Aは、従来の防水継手と、カバー部材と、調節管部材と 通気金具部材との断面図である。Bは、従来の通気金具部材の平面図である。
以下、図示の実施形態を参照して本実施例について説明する。図1において建造物である集合住宅の屋上のスラブ100を貫通するように縦管110が配置されている。この縦管110は、集合住宅における排水の円滑化のために、屋上を貫通するように設置して屋上から吸気を取り入れることが行われている。また、この縦管110に、防水継手120が接続されている。防水継手120は、雨水等の侵入を阻止するために、防水効果を有する防水層130によって覆われている。なお、防水継手120は、鋳造品であることが好ましい。
本実施例の防水配管装置10は、上記防水継手120に接続されるもので防水層130に覆われたその防水継手120を再使用するものである。すなわち、図7における、防水継手120の上方に配置されているカバー部材300と、調節管部材310と通気金具部材320とを更新するものである。なお防水継手120の内部121は筒状を呈しその上端部122は、平坦な鍔状を呈する。なお後述のフランジ部20と接触して固定するために、防水継手螺子孔120aを有する。なお、防水継手螺子孔120aは、図示しないが3箇所同心円状に配置している。
防水配管装置10は、給排気をするためのものであり、フランジ部20と、通気金具部30とを有する。また、通気金具としての通気金具部30は、カバー部40と天井部50とを有する。フランジ部20は、筒状を呈するフランジ本体部21と、下端部22を有し、その下端部22は、左右外方へ突出した平坦な鍔状を呈するものである。下端部22は、防水継手120の上端部122と接続するために、平面視においてフランジ本体部21の周囲に螺子孔22aを3箇所同心円状に配置している。これによりボルト25とナット26で、防水継手螺子孔120aと、螺子孔22aとを接続して、防水継手120と、フランジ部20とを接続する。
通気金具として使用することができる通気金具部30は、縦管110内の給排気をするために設けられており、さらに雨水の侵入を防ぐために設けられている。また、通気金具部30は、上記のとおり、カバー部40と天井部50とを有するものである。カバー部40は、フランジ部20と、防水継手120との接続部分への雨水の侵入を防ぐものであり、この接続部分を保護するためのものである。
カバー部40は、内筒部41と外筒部42と、それらを連結する上端部43とを有する。内筒部41は、文字通り、筒状を呈し、上述の、筒状を呈するフランジ本体部21と接続するためのものである。また、内筒部41は、フランジ本体部21の外周部分と接するように配置するために、そのフランジ本体部21と内筒部41との径差は、嵌め合い時に抵抗を生じる径差であることが好ましく、内筒部41の径はフランジ本体部21よりも大であることが好ましい。また、また、内筒部41は、固定穴41aを有し、ボルト41bをその固定穴41aに進入するように螺子止めすることで、そのボルト41bが、フランジ部20におけるフランジ本体部21に接触し、さらに、そのボルト41bをそのフランジ本体部21に押し付けることで、そのフランジ部20を内筒部41に固定することができる。
外筒部42は、文字通り、筒状を呈し、内筒部41全体を覆うように、その径と下方における長さが大きく設定されており、その通気金具部30を配置した状態において防水継手120と、防水層130の接続部分を覆うように垂下される構成である。いわば内側に内筒部41を配置し外側に外筒部42を配置した2重構造を呈している。
外筒部42は、止め孔42aを有している。止め孔42aは側面視において内筒部41における固定穴41aと同じ高さに配置することが好ましく、止め孔42aを通じて、固定穴41aに対し41bを螺子止めするためのものである。なお、止め孔42aは、ゴムキャップ42bで塞ぐことができる。雨水の侵入を防止するためである。
上端部43は、底面視において、細長い円弧状の通気孔43aを、内筒部41を囲むように複数配置している。これは、すずめなどの小鳥が侵入することを防止するためのものである(図3C参照)。
また、上端部43は、平面視において、天井部50に対して回転するように、スライド移動可能に(図6参照)固定するための固定台座44とスライド台座45とを有する(図3、4参照)。また、固定台座44は平面視円形の外筒部42の外方に突出して配置されており、スライド台座45は、外筒部42の外方に突出して配置されており、外筒部42を挟んで、固定台座44と対向する位置に配置されている。また、固定台座44は、孔である固定台座孔44aを有している。さらに、スライド台座45は、孔であるスライド台座孔45aを有している。これらについては後述する。固定台座44とスライド台座45は、平坦であり平面視矩形状を呈している。
天井部50は、その本体となる天井部本体51を有し、天井部本体51は、いわゆるベントキャップに近似しその形状はドーム状を呈している。天井部本体51は平面視円形状を呈し、上記固定台座44と螺子60を介して接続するための天井部台座52とを有している。また、天井部スライド台座53と、を有している。天井部台座52と、天井部スライド台座53は、平坦であり平面視矩形状を呈している。天井部50はつまみ部55を有している。このつまみ部55は、半球状であるドーム状を呈している天井部本体51の形状に沿うように、設けられていて、薄板状を呈するものである。図示しない使用者は、つまみ部55を把持することにより、平面視において、上端部43が天井部50に対して回転するように、スライド移動が容易となる。
天井部台座52と、天井部スライド台座53は、天井部本体51を挟んで対向する位置に配置されており、天井部台座52は孔である天井部台座孔52aを有している。また、天井部スライド台座53は、切り欠き状を呈する欠き部53aを有している。
カバー部40と天井部50とを重ね、スライド台座45におけるスライド台座孔45aと、天井部台座52における天井部台座孔52aとを連通するように重ね、螺子60で止めると共に、スライド台座45におけるスライド台座孔45aと、天井部スライド台座53における、欠き部53aとを重ね、蝶螺子65で止める。この蝶螺子65を取りはずすことで、その螺子60を中心に天井部50をカバー部40に対し水平に回転させることで、その天井部50に対してカバー部40をスライド移動させることができる(図6参照)。これにより、カバー部40が露出することになり、上端部43に配置した複数の細長い円弧状の通気孔43aに、詰まったごみなどを、取り除くことができる。また、屋上から配管内を高圧洗浄する、あるいは、点検するために使用することができる。なお、スライド移動させる場合において、つまみ部55を把持することができるので、天井部50に対するカバー部40のスライドが容易である。
上記構成の本実施例の防水配管装置10は、金属で作成することが好ましく、アルミニウム製であることが好ましい。また、ステンレスあるいは,ABS、塩化ビニルなどの合成樹脂でもよい。本実施例の防水配管装置10を、図7において、取り付けられているカバー部材300と、調節管部材310と通気金具部材320とを更新するために、それらを取り外し、防水継手120の上端部122に、フランジ部20を取り付ける。なお、このときにパッキング200を取り付けることができる。パッキング200は、防水継手120の上端部122に配置し、ボルト25とナット26の締め付け力を利用して締め付け、これによって外部から防水配管装置10の内部へ水分が侵入するのを防止する雨水進入防止機能を有している。
フランジ部20における下端部22の3箇所に配置した螺子孔22aと、防水継手120における防水継手螺子孔120aとを重なるように合わせ、ボルト25とナット26で、固定する。さらに、フランジ部20と通気金具部30とを固定する。
フランジ部20における内筒部41の外部に、通気金具部30におけるカバー部40の内筒部41が接するように被せ、外筒部42における止め孔42aを通じて、固定穴41aに対しボルト41bで固定することで、本実施例の防水配管装置10を防水継手120に取り付けることができる。なお、防虫網70を、上端部43の上部に配置することで、さらに昆虫の侵入を防止することができる(図1、5参照)。
本実施例の防水配管装置10は、縦管110から防水継手120の内部121を通じて、排気を流通させ、フランジ部20のフランジ本体部21の内部を通じて排気を流通させる。さらに、通気金具部30におけるカバー部40と天井部50を通じて排気を流通させる。すなわち、その排気は、カバー部40における内筒部41を通過し、さらに天井部50における天井部本体51を通じて、折り返すように下降し、カバー部40における内筒部41と、外筒部42と、の間を通過して外部に輩出される。なお、外気から吸気する場合はこの逆である。このように、防水配管装置10はカバー部40を有しているために、強風が吹いて、通気金具部10に対して、負圧が発生した場合においても、縦管110内へのその負圧の影響を緩和することができる。従って、縦管110に接続された図示しない、いわゆる防臭トラップへの負圧の影響を緩和することができる。
本実施例の防水配管装置10は、防水層120に覆われた防水継手120をそのまま使用することで、工期及び工費を最小限度に止められるとともに、工事の前後において躯体構造に変化が生じないとともに、住宅の資産価値なども高められる。また、図7における防水継手120の上部をすべて更新すると共に、従来のものは通気金具と縦管とカバーで構成された従来のものに比して、いわゆる部品点数を削減することができる。さらに、本実施例の防水配管装置10は、防水継手120の長さ(高さ)に依存することなく取り付けることができるために、その高さのいかんに関わらず、防水配管装置10を配置することができる。また、防水配管装置10は、従来の「立上管保護部材」より、少ないスペースで改修することができる。
10 防水配管装置
20 フランジ部
30 通気金具部
40 カバー部
41 内筒部
42 外筒部
50 天井部
60 防虫網
100 屋上のスラブ
110 縦管
120 防水継手
130 防水層

Claims (4)

  1. 防水層に覆われ、かつ、つば状を呈するとともに防水継手螺子孔とを具備する上端部を有する防水継手をそのまま使用するために
    前記防水継手に接続するためのフランジ部と、
    前記フランジ部と接続するための通気金具部と、
    前記フランジ部と、前記防水継手とを接続するためのボルトと、
    前記防水継手と接続するためのボルトと接続するナットと、を有し、
    前記フランジ部は、つば状を呈するとともに長孔状の螺子孔とを具備する下端部と、を有し、
    前記通気金具部は、前記フランジ部と接続するための筒状を呈する内筒部と、前記内筒部を覆い、筒状を呈する外筒部と、を具備するカバー部と、
    前記カバー部と接続し、前記フランジ部を通じて前記内筒部に流入した排気を、下方へ排気するドーム状の天井部本体を有する天井部と、
    前記内筒部は、固定穴と、
    前記外筒部は、止め孔と、を有し、
    前記固定穴に固定するボルトと、
    前記止め孔を、塞ぐゴムキャップと、を有し、
    前記止め孔を通じて、前記ボルトを前記固定穴に固定するとともに、
    前記下端部は、前記上端部と接続し、
    前記防水継手螺子孔と、前記長孔状の螺子孔に、前記防水継手とを接続するためのボルトと差し入れて、前記防水継手とを接続するためのボルトと接続するナットで固定する防水配管装置。
  2. 前記内筒部に流入した排気は、ドーム状の天井部本体を有する前記天井部を通じて、内筒部と、前記内筒部を覆う筒状を呈する前記外筒部と、の間を通過する請求項1記載の防水配管装置。
  3. 前記カバー部と、前記天井部は、スライド可能に接続された請求項1又は2記載の防水配管装置。
  4. 前記カバー部と、前記天井部との間に防虫網を配置した請求項1から3のいずれか1項記載の防水配管装置。
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