JP6964385B2 - コーナー用スパンドレル及びこれを用いた仕上げ構造 - Google Patents

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本発明は、例えば、仕上げ材として外壁、内壁や天井等におけるコーナー部に用いられるコーナー用スパンドレル及びこれを用いた仕上げ構造に関する。
従来、建物の出隅コーナー部は、見切り材により構成するか、二つの壁板材の先端をコーナー部において対向させ、その間にガスケットを設ける、といった施工が行われている(特許文献1)。
特開2000−8584号公報
しかし、上記施工方法によって得られる仕上げ構造では、見切り材やガスケットが存在するコーナー部に他の部分との一体感を持たせ難く、このことが意匠性の向上を図る上でのネックになるといった問題がある。
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、壁や天井等のコーナー部に他の部分との一体感を持たせることを容易化するコーナー用スパンドレル及びこれを用いた仕上げ構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るコーナー用スパンドレルは、曲がり本体部と、該曲がり本体部の両端に設けられ、それぞれ別のスパンドレルと係合する係合部とを有し、前記曲がり本体部は、前方に迫り出す波型部分と、該波型部分の背面を覆う基板部分とを含み、前記波型部分はその中間で進行方向が変化する波状に形成され、前記基板部分は長手方向の中間部分で屈曲又は湾曲しているとともに、その中間部分は前記波型部分の中間部分から離間していて、前記基板部分の中間部分と前記波型部分の中間部分とは直線状に延びる部分を介して繋がっている(請求項1)。
一方、上記目的を達成するために、本発明に係る仕上げ構造は、請求項1に記載のコーナー用スパンドレルと、ストレート用スパンドレルとを具備し、前記ストレート用スパンドレルは、直進本体部と、該直進本体部の両端に設けられ、それぞれ別のスパンドレルと係合する係合部とを有し、前記直進本体部は、前方に迫り出す波型部分を含み、該波型部分はその中間で進行方向が変化しない波状に形成され、前記コーナー用スパンドレルの前記曲がり本体部の前記波型部分の左右両端部は、前記直進本体部の前記波型部分の左右両端部と同一形状にしてある(請求項2)。
上記仕上げ構造が、前記波型部分の形状が相互に異なる複数の前記ストレート用スパンドレルを具備し、各前記ストレート用スパンドレルの波型部分は、相互に形状が異なる複数の曲線を連ねた形状を呈し、前記複数の前記ストレート用スパンドレルをランダムに並べても隣接する前記直進本体部の波型部分の境目において連続性が保たれるように構成してあり、前記コーナー用スパンドレルの前記曲がり本体部の前記波型部分の左端部は、複数の前記直進本体部の何れか一つの前記波型部分の左端部と同一形状であり、前記コーナー用スパンドレルの前記曲がり本体部の前記波型部分の右端部は、複数の前記直進本体部の何れか一つの前記波型部分の右端部と同一形状であるとしてもよい(請求項3)。
上記仕上げ構造において、建物の開口縁において隣り合う2辺の一方に沿って前記ストレート用スパンドレルが設けられ、他方に沿って前記コーナー用スパンドレルが設けられていてもよい(請求項4)。
本願発明では、壁や天井等のコーナー部に他の部分との一体感を持たせることを容易化するコーナー用スパンドレル及びこれを用いた仕上げ構造が得られる。
すなわち、本願の請求項1に係る発明のコーナー用スパンドレル及び請求項2に係る発明の仕上げ構造では、壁や天井等のコーナー部に見切り材等を用いる必要が無くなる上、スパンドレルによる立体的なデザインの実現が可能となる。
請求項3に係る発明の仕上げ構造では、複数種のストレート用スパンドレルを用いることにより、仕上げ構造のデザインに多様性を持たせることができる。
請求項4に係る発明の仕上げ構造では、建物の開口縁に存在するスパンドレルに連続性を持たせ、この開口縁に形成されたコーナー部に他の部分との一体感を持たせることが容易となる。
(A)〜(C)は、本発明の一実施の形態に係る仕上げ構造に用いる二種のストレート用スパンドレル及び一種のコーナー用スパンドレルの構成を概略的に示す説明図である。 (A)及び(B)は、前記仕上げ構造の要部の構成を概略的に示す正面図及び横断面図である。 前記コーナー用スパンドレルの構成を概略的に示す説明図である。 (A)及び(B)は、前記仕上げ構造を適用した開口縁を有する建物の要部の構成を概略的に示す正面図及び横断面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら以下に説明する。
本実施の形態に係る仕上げ構造は、仕上げ面(外壁、内壁、天井等)におけるストレート部にランダムに配される二種のストレート用スパンドレルA,Bと、コーナー部に配される一種のコーナー用スパンドレルCとを具備する(図1(A)〜(C)、図2(A)及び(B)参照)。尚、本例の仕上げ構造は、止水ラインを形成する壁体の外側にダブルスキンとしてスパンドレルA〜Cを設けるものであり、既存建築物の改修計画にも応用可能である。
スパンドレルA〜Cは、例えばアルミニウム製の押出型材によって構成され、図1(A)〜(C)に示すように、本体部2と、本体部2の両端に設けられ、それぞれ別のスパンドレルと係合する係合部3とを有する。
ストレート用スパンドレルA,Bの本体部2は、前方に迫り出し、その中間で進行方向が変化しない(各波の前端が同一平面上に位置する)波状に形成された波型部分を含む直進本体部2A,2Bとして構成されているのに対して、コーナー用スパンドレルCの本体部2は、前方に迫り出し、その中間で進行方向が変化する(各波の前端が同一平面上に位置しない)波状に形成された波型部分を含む曲がり本体部2Cとして構成されている。
ここで、二種の直進本体部2A,2Bの波型部分の形状は相互に異なっているが、二種のストレート用スパンドレルA,Bをランダムに並べても隣接する本体部2(直進本体部2A,2B)の波型部分の境目において連続性が保たれる(波が断絶しない)ように構成されている。
一方、各スパンドレルA〜Cの係合部3は、本体部2の一端側に形成された雄部4と、本体部2の他端側に形成された雌部5とを具備し、雄部4及び雌部5は、それぞれ隣り合うスパンドレルA〜Cの雌部5及び雄部4と係合するように形成されている。
また、コーナー用スパンドレルCの本体部(曲がり本体部2C)2は、波型部分の背面を覆う基板部分6を有し、基板部分6はその長手方向の中間部分で屈曲又は湾曲しているとともに、その中間部分は波型部分の中間部分に繋がっている。
さらに、コーナー用スパンドレルCの曲がり本体部2Cの波型部分の左端部は、直進本体部2A,2Bの何れか一つの波型部分の左端部と同一形状であり、コーナー用スパンドレルCの曲がり本体部2Cの波型部分の右端部は、直進本体部2A,2Bの何れか一つの波型部分の右端部と同一形状である。本例では、図3に示すように、コーナー用スパンドレルCの曲がり本体部2Cの波型部分の左側部は、直進本体部2Bの波型部分の左側部と同一形状であり、コーナー用スパンドレルCの曲がり本体部2Cの波型部分の右側部は、直進本体部2Aの波型部分の右側部と同一形状であって、しかも、コーナー用スパンドレルCの本体部2Cの波型部分の左側部と右側部は、相互にスムーズ(段差が形成されないよう)に繋がりつつ、その延びる向きは相互に異なる(本例では直交する)ように構成されている。
そして、上述したように、二種の直進本体部2A,2Bの波型部分は、二種のストレート用スパンドレルA,Bをランダムに並べても隣接する本体部2(直進本体部2A,2B)の波型部分の境目において連続性が保たれるように構成されていることから、同様の連続性は、コーナー用スパンドレルCとこの左右に繋がるスパンドレルA,Bとの間においても保たれることになる。
本例の仕上げ構造では、上記のように構成されたコーナー用スパンドレルCを用いることにより、壁や天井等のコーナー部に見切り材等を用いる必要が無くなる上、スパンドレルによる立体的なデザインの実現が可能となる。また、二種のストレート用スパンドレルA,Bを用いることにより、仕上げ構造のデザインに多様性を持たせることもできる。
図4(A)及び(B)は、例えばシャッターで開閉される開口Oを有する建物の外壁にスパンドレルA〜Cを具備する仕上げ構造を設けた例を示す。この例では、開口Oの左側の壁W1から、開口Oの上方に位置する垂れ壁W2を経て、開口Oの右側の壁W3に至るまで、上下方向に延びるスパンドレルA〜Cを並べてある。ここで、コーナー用スパンドレルCは、開口Oの左右両縁に位置する部分のみに設けてあり、他の部分には、二種のストレート用スパンドレルA,Bをランダムに配置してある。すなわち、建物の開口縁において隣り合う2辺の一方の辺(図4(A)の例では上辺)に沿ってこの辺が延びる方向と直交するようにストレート用スパンドレルA,Bを設け、他方の辺(図4(A)の例では左右の辺)に沿ってこの辺が延びる方向と平行となるようにコーナー用スパンドレルCを設けてある。なお、図4(B)中の破線は、垂れ壁W2に設けられたスパンドレルA,Bを示す。
このようにスパンドレルA〜Cを設けることにより、建物の開口縁に存在するスパンドレルA〜Cに連続性を持たせ、この開口縁に形成されたコーナー部に他の部分との一体感を持たせることが容易となる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に何ら限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々に変形して実施し得ることは勿論である。例えば、以下のような変形例を挙げることができる。
上記実施の形態では、二種のストレート用スパンドレルA,Bと、一種のコーナー用スパンドレルCを用いているが、これに限らず、三種以上のストレート用スパンドレル、二種以上のコーナー用スパンドレルを用いるようにしてもよい。
スパンドレルA〜Cの波型部分の波形状は、ランダムなものに限らず、矩形波やサイン波等の規則性を有する波としてもよい。
上記実施の形態では、コーナー用スパンドレルCにのみ基板部分6を設けてあるが、ストレート用スパンドレルA,Bの何れか一方又は両方に基板部分を設けるようにしてもよい。但し、ストレート用スパンドレルA,Bに設ける基板部分は、基板部分6のようにその長手方向の中間部分で屈曲又は湾曲させる必要はない。
上記実施の形態のコーナー用スパンドレルCは、コーナー角度(コーナー部を形成する二面のなす角度)が90°のコーナー部に用いて好適となるように構成されているが、他のコーナー角度を有するコーナー部に好適となるようにコーナー用スパンドレルCを構成してあってもよく、例えば出隅コーナー部ではなく入隅コーナー部に用いることができるように構成してもよい。また、基板部分6を設けないようにしてもよい。
図4(A)に示す例では、スパンドレルA〜Cを立てて(略鉛直方向に向けて)建物の内壁に用いているが、このように建物の内壁や外壁にスパンドレルA〜Cを用いる場合、スパンドレルA〜Cを横に寝かせて(略水平方向に向けて)もよい。但し、特にスパンドレルA〜Cを外壁に用いる場合には、スパンドレルA〜Cの波型部分に、雨水等が溜まる部分が形成されないようにしておくことが望ましい。もちろん、スパンドレルA〜Cは、建物の内壁や外壁に限らず、天井等にも利用可能である。
上記変形例どうしを適宜組み合わせてもよいことはいうまでもない。
2 本体部
2A 直進本体部
2B 直進本体部
2C 曲がり本体部
3 係合部
4 雄部
5 雌部
6 基板部分
A ストレート用スパンドレル
B ストレート用スパンドレル
C コーナー用スパンドレル
O 開口
W1 壁
W2 垂れ壁
W3 壁

Claims (4)

  1. 曲がり本体部と、該曲がり本体部の両端に設けられ、それぞれ別のスパンドレルと係合する係合部とを有し、
    前記曲がり本体部は、前方に迫り出す波型部分と、該波型部分の背面を覆う基板部分とを含み、前記波型部分はその中間で進行方向が変化する波状に形成され、前記基板部分は長手方向の中間部分で屈曲又は湾曲しているとともに、その中間部分は前記波型部分の中間部分から離間していて、前記基板部分の中間部分と前記波型部分の中間部分とは直線状に延びる部分を介して繋がっていることを特徴とするコーナー用スパンドレル。
  2. 請求項1に記載のコーナー用スパンドレルと、ストレート用スパンドレルとを具備し、
    前記ストレート用スパンドレルは、直進本体部と、該直進本体部の両端に設けられ、それぞれ別のスパンドレルと係合する係合部とを有し、
    前記直進本体部は、前方に迫り出す波型部分を含み、該波型部分はその中間で進行方向が変化しない波状に形成され、
    前記コーナー用スパンドレルの前記曲がり本体部の前記波型部分の左右両端部は、前記直進本体部の前記波型部分の左右両端部と同一形状にしてあることを特徴とする仕上げ構造。
  3. 前記波型部分の形状が相互に異なる複数の前記ストレート用スパンドレルを具備し、
    各前記ストレート用スパンドレルの波型部分は、相互に形状が異なる複数の曲線を連ねた形状を呈し、
    前記複数の前記ストレート用スパンドレルをランダムに並べても隣接する前記直進本体部の波型部分の境目において連続性が保たれるように構成してあり、
    前記コーナー用スパンドレルの前記曲がり本体部の前記波型部分の左端部は、複数の前記直進本体部の何れか一つの前記波型部分の左端部と同一形状であり、
    前記コーナー用スパンドレルの前記曲がり本体部の前記波型部分の右端部は、複数の前記直進本体部の何れか一つの前記波型部分の右端部と同一形状である請求項2に記載の仕上げ構造。
  4. 建物の開口縁において隣り合う2辺の一方に沿って前記ストレート用スパンドレルが設けられ、他方に沿って前記コーナー用スパンドレルが設けられている請求項2又は3に記載の仕上げ構造。
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