JP6956623B2 - ガイドワイヤ - Google Patents
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Description
図1は、第1実施形態のガイドワイヤ1の全体構成を示す部分断面概要図である。ガイドワイヤ1は、血管や消化器官にカテーテルを挿入する際に用いられる医療器具であり、コアシャフト10と、コイル体20と、内側コイル体40と、先端接合部51と、基端接合部56と、中間固定部61と、第1固定部65と、第2固定部66とを備えている。ガイドワイヤ1は、コアシャフト10の可動部13を支点にして、基端側のコアシャフト10と先端側の伸長部11とが屈曲することによって、屈曲部分(可動部13)の塑性変形を抑制できる。
図5は、ガイドワイヤ1を屈曲させた際のコアシャフト10について説明する図である。第1実施形態のガイドワイヤ1によれば、コアシャフト10の先端側に設けられた中空コイル形状の可動部13によって、ガイドワイヤ1の先端側(図1、範囲P1)に弾性を付与することができる。このため、例えば図5に示すように、ガイドワイヤ1の先端側がU字状に折れ曲がった状態で、ガイドワイヤ1を末梢血管や病変部に押し進めた場合(図5、矢印方向Dに押し進めた場合)であっても、可動部13を支点にして、基端側のコアシャフト10(第2接続部14〜第2太径部19)と、先端側の伸長部11及び第1接続部12とが図示のように屈曲することによって、屈曲部分(可動部13)の塑性変形を抑制できる。
図6及び図7は、第2実施形態のガイドワイヤ1Aにおける可動部13A近傍の拡大図である。第2実施形態以降では、上述した実施形態と同様の構成について説明を省略すると共に、図面における一部の符号を省略する場合がある。第1実施形態のガイドワイヤ1では、可動部13の中空コイルの有効巻数m=1とした。しかし、第2実施形態のガイドワイヤ1Aでは、可動部13Aの中空コイルの有効巻数m=3である。このように、可動部13Aの中空コイルの有効巻数mは任意に変更でき、第1実施形態及び第2実施形態で例示した巻数以外の巻数を採用してもよい。有効巻数mを変更することによって、ガイドワイヤ1Aの先端側(図1、範囲P1)の弾性や、可動部13Aと可動部13Aの両端との間のコアシャフト10Aの剛性の差を変化させることができる。
図8及び図9は、第3実施形態のガイドワイヤ1Bにおける可動部13B近傍の拡大図である。第1実施形態のガイドワイヤ1では、可動部13の中空コイルの端部(一巻目n1)がコアシャフト10Bの軸線Oの延長線上に配置されるとした。しかし、第3実施形態のガイドワイヤ1Bでは、可動部13Bの中空コイルの中央(二巻目n2)が軸線Oの延長線上に配置されている。このため、コアシャフト10Bの第2太径部19(図1)に対してなされた操作が、より伸長部11まで伝達しやすく、ガイドワイヤ1Bの操作性をより向上できる。このように、側面(図1のA方向)から見た可動部13Bの位置は任意に変更でき、第1実施形態及び第3実施形態で例示した位置以外の位置を採用してもよい。
図10及び図11は、第4実施形態のガイドワイヤ1Cにおける可動部13C近傍の拡大図である。第1実施形態のガイドワイヤ1では、可動部13の中心を通る軸線O1と、コアシャフト10の軸線Oとが三次元空間上において交わる構成とした。しかし、第4実施形態のガイドワイヤ1Cでは、可動部13Cの中心を通る軸線O1と、コアシャフト10Cの軸線Oとは、三次元空間上では交わらず、軸線Oを含む仮想平面上に軸線О1を投影した場合に、当該仮想平面上で軸線Оと投影された軸線О1とが交わる。換言すれば、正面から見た可動部13Cは、軸線Oに対して線対称でない。このように、正面(図1の方向)から見た可動部13Cの位置は任意に変更でき、可動部13Cの中心を通る軸線O1は、必ずしもコアシャフト10Cの軸線Oと三次元空間上において交差しなくてもよい。
図12は、第5実施形態のガイドワイヤ1Dの全体構成を示す部分断面概要図である。第1実施形態のガイドワイヤ1では、内側コイル体40を備えるとした。しかし、第5実施形態のガイドワイヤ1Dでは、内側コイル体40と、内側コイル体40を固定するための第1固定部65及び第2固定部66を備えない。このように、内側コイル体40は省略可能である。第5実施形態のガイドワイヤ1Dによっても、上述した第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
図13は、第6実施形態のガイドワイヤ1Eの全体構成を示す部分断面概要図である。第6実施形態のガイドワイヤ1Eは、内側コイル体40と、内側コイル体40を固定するための第1固定部65及び第2固定部66を備えない。また、第1実施形態のガイドワイヤ1では、伸長部11、第1接続部12、可動部13、及び第2接続部14の各部は、コアシャフト10の先端側を湾曲または巻回させることによって、コアシャフト10の一部として形成されていた。しかし、第6実施形態のガイドワイヤ1Eでは、これら各部がコアシャフト10Eとは別部材(伸長部71、第1接合部72、可動部73、第2接合部74)によって構成されている。具体的には、ガイドワイヤ1Eのコアシャフト10Eは、伸長部11〜第2接続部14を備えず、細径部15〜第2太径部19を備える構成とされている。このため、ガイドワイヤ1Eでは、細径部15の先端部がコアシャフト10Eの先端部10dに相当する。
図14は、第7実施形態のガイドワイヤ1Fの全体構成を示す部分断面概要図である。第1実施形態のガイドワイヤ1では、可動部13の中心を通る軸線O1は、コアシャフト10の軸線Oと交差していた。しかし、第7実施形態のガイドワイヤ1Fでは、可動部13Fの中心(すなわち、中空コイルの中心)を通る軸線は、コアシャフト10Fの軸線Oと交差せず、同一方向である。換言すれば、可動部13Fの中心と軸線Oとは、三次元空間上で交わらず、かつ、軸線Oを含む仮想平面上に軸線O1を投影した場合の仮想平面上でも両者は交わらない。ここで「同一方向」とは、可動部13Fの中心を通る軸線と、軸線Oとが同軸である(一致する)場合に加えて、可動部13Fの中心を通る軸線と、軸線Oとが平行な位置に配置されている場合も含む。以降、第7実施形態のガイドワイヤ1Fでは、図14に示す通り、可動部13Fの中心を通る軸線とコアシャフト10の軸線Oとが同軸の構成を例示する。しかし、上述の通り、可動部13Fの中心を通る軸線とコアシャフト10の軸線Oとは平行であってもよい。
図18は、第8実施形態のガイドワイヤ1Gの全体構成を示す部分断面概要図である。図18では図示の便宜上、可動部83を断面図として図示する。第8実施形態のガイドワイヤ1Gは、内側コイル体40と、内側コイル体40を固定するための第1固定部65及び第2固定部66を備えない。また、第7実施形態のガイドワイヤ1Fでは、伸長部11、第1接続部12F、可動部13F、及び第2接続部14の各部は、コアシャフト10Fの先端側を湾曲または巻回させることによって、コアシャフト10Fの一部として形成されていた。しかし、第8実施形態のガイドワイヤ1Gでは、これら各部がコアシャフト10Gとは別部材(伸長部81、第1接合部82、可動部83、第2接合部84)によって構成されている。具体的には、ガイドワイヤ1Gのコアシャフト10Gは、伸長部11〜第2接続部14を備えず、細径部15〜第2太径部19を備える構成である。このため、ガイドワイヤ1Gでは、細径部15の先端部がコアシャフト10Gの先端部10dに相当する。
図20は、第9実施形態のガイドワイヤ1Hの全体構成を示す部分断面概要図である。第8実施形態のガイドワイヤ1Gは、内側コイル体40を備えないとした。しかし、第9実施形態のガイドワイヤ1Hは、内側コイル体40と、内側コイル体40を固定するための第1固定部65及び第2固定部66とを備えている。第9実施形態のガイドワイヤ1Hによっても、上述した第8実施形態と同様の効果を奏することができる。
図21は、第10実施形態のガイドワイヤ1Jにおける可動部13近傍の拡大図である。第1実施形態のガイドワイヤ1では、伸長部11が、コアシャフト10と同一方向に伸長するとした。しかし、第10実施形態のガイドワイヤ1Jでは、伸長部11Jは、コアシャフト10Jと同一方向に伸長しない。具体的には、図21に示すように、伸長部11Jの軸O´と、コアシャフト10Jの軸線Oとは、同軸ではなく(一致せず)、かつ、平行ではない。伸長部11Jの軸O´とコアシャフト10Jの軸線Oとが、軸線Oに投影した仮想平面上で形成する角度θは、任意に決定してよい。このような第10実施形態のガイドワイヤ1Jによっても、上述した第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
本発明は上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記第1〜10実施形態では、ガイドワイヤ1の構成の一例を示した。しかし、ガイドワイヤ1の構成は種々の変更が可能である。例えば、ガイドワイヤ1は、第2テーパー部18と第2太径部19を備えず、コアシャフト10の先端部10dから基端部10pまで全てがコイル体20に覆われた構成でもよい。例えば、コアシャフト10は、テーパー部を有さず、軸線O方向の全域(伸長部11〜第2太径部19)に亘って、同一の線径であってもよい。
上記第1〜10実施形態では、コイル体20の構成の一例を示した。しかし、コイル体20の構成は種々の変更が可能である。例えば、コイル体20の隣接する各素線21は、隙間を設けて巻回されていてもよい。例えば、コイル体20の外周面と内周面の内の少なくとも一方は、滑り性、血栓付着防止性、操作性の向上等を目的とした樹脂膜により被覆されていてもよい。例えば、コイル体20は、上述したコアシャフト10の伸長部11〜第1太径部17に加えて、コアシャフト10の第2テーパー部18及び第2太径部19を覆うように配置されてもよい。
上記第1〜10実施形態では、伸長部11の構成の一例を示した。しかし、伸長部11の構成は種々の変更が可能である。例えば、伸長部11は、コアシャフト10の各部のうち、外径が最小でなくてもよく、一定の外径でなくてもよい。例えば、伸長部11は、円柱形状でなくてもよく、楕円柱形状や多角柱形状でもよい。
上記第1〜10実施形態では、可動部13の構成の一例を示した。しかし、可動部13の構成は種々の変更が可能である。例えば、可動部13の中心(中空コイルの中心)を通る軸線O1と、コアシャフト10の軸線Oとが成す角度は、任意に設定できる。例えば第1実施形態では、軸線O1と軸線Oとの角度は90度(垂直に交差する)である場合を例示し、例えば第7実施形態では、軸線O1と軸線Oとの角度は0度(交差せず、同一方向)である場合を例示した。これ以外にも、軸線O1と軸線Oとの角度は、15度、30度、45度など、任意に変更してよい。例えば、可動部13として形成される中空コイルの形状は、円柱形状でなくてもよく、楕円柱形状や多角柱形状でもよい。
上記第6、8、9実施形態では、伸長部71及び可動部73がコアシャフト10とは別部材である場合の構成を例示した。しかし、伸長部71及び可動部73は、コアシャフト10Eとは別部材である限りにおいて、種々の変更が可能である。例えば、伸長部71と可動部73とを同じ部材で形成してもよい。この場合、第1接合部72は不要であり、両者を接続するために例えば第1実施形態の第1接続部12を利用できる。
第1〜10実施形態のガイドワイヤの構成、及び上記変形例1〜5のガイドワイヤの構成は、適宜組み合わせてもよい。例えば、第2実施形態のガイドワイヤ1A(図6)と、第3実施形態のガイドワイヤ1B(図8)と、第4実施形態のガイドワイヤ1C(図10)と、第7実施形態のガイドワイヤ1F(図14)とのうちの少なくともいずれかにおいて、第5実施形態の内側コイル体40を備えない構成(図12)を採用してもよい。例えば、第2実施形態のガイドワイヤ1A(図6)〜第6実施形態のガイドワイヤ1E(図13)のうちの少なくともいずれかにおいて、変形例4のように、可動部13の中心を通る軸線O1と、コアシャフト10の軸線Oとの角度を変化させてもよい。例えば、第2実施形態のガイドワイヤ1A(図6)〜第10実施形態のガイドワイヤ1J(図21)のうちの少なくともいずれかにおいて、変形例2のように、コイル体20の外周面と内周面の内の少なくとも一方が樹脂膜により被覆されていてもよい。例えば、第10実施形態のガイドワイヤ1J(図21)の伸長部11Jの構成を、第2実施形態のガイドワイヤ1A(図6)〜第9実施形態のガイドワイヤ1H(図20)に適用してもよい。
10,10A〜10J…コアシャフト
11,11J…伸長部
12,12A,12B,12C,12F…第1接続部
13,13A,13B,13C,13F…可動部
14,14B…第2接続部
15…細径部
16…第1テーパー部
17…第1太径部
18…第2テーパー部
19…第2太径部
20…コイル体
21…素線
40…内側コイル体
41…素線
51…先端接合部
56…基端接合部
61…中間固定部
65…第1固定部
66…第2固定部
71…伸長部
72…第1接合部
73…可動部
74…第2接合部
81…伸長部
82…第1接合部
83…可動部
84…第2接合部
Claims (7)
- ガイドワイヤであって、
コアシャフトと、
前記コアシャフトに巻回されたコイル体と、
前記コアシャフトの先端側に設けられた中空コイル形状の可動部と、
前記可動部の先端側から伸長する伸長部と、
前記コイル体の先端と前記伸長部の先端とが接合された先端接合部と、
を備え、
前記コイル体は、少なくとも前記可動部および前記伸長部を含むように、前記コアシャフトの外周面を覆うように配置されると共に、
前記可動部は、前記伸長部よりも基端側に位置している、ガイドワイヤ。 - 請求項1に記載のガイドワイヤであって、
前記伸長部は、前記コアシャフトと同一方向に伸長している、ガイドワイヤ。 - 請求項1または請求項2に記載のガイドワイヤであって、
前記可動部の中心を通る軸線は、前記コアシャフトの軸線と交差する、ガイドワイヤ。 - 請求項1または請求項2に記載のガイドワイヤであって、
前記可動部の中心を通る軸線は、前記コアシャフトの軸線と同一方向である、ガイドワイヤ。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のガイドワイヤであって、
前記可動部と前記伸長部とは、それぞれ前記コアシャフトの一部として構成され、
前記可動部は、前記コアシャフトの一部分を中空コイル形状に巻回させることにより形成されている、ガイドワイヤ。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のガイドワイヤであって、
前記可動部と前記伸長部とは、それぞれ前記コアシャフトとは別部材によって構成され、
前記伸長部の基端と前記可動部の先端とが第1接合部によって接合され、
前記可動部の基端と前記コアシャフトの先端とが第2接合部によって接合されている、ガイドワイヤ。 - 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のガイドワイヤであって、さらに、
前記コイル体の内側において前記コアシャフトに巻回された内側コイル体を備え、
前記内側コイル体は、前記可動部の基端側に配置されている、ガイドワイヤ。
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