JP5370974B2 - 医療用ガイドワイヤ - Google Patents
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Description
そこで、上記の要求を満たすべく、従来のガイドワイヤ100には、コアシャフト101の外周にコイルスプリング体102が外装されて構成され、コアシャフト101の先端部103を柔軟性向上のため細く加工したものがある(図8参照)。
請求項1に記載の医療用ガイドワイヤ(以下、ガイドワイヤと呼ぶ)は、 細径の先端部を有するコアシャフトと、前記コアシャフトの外周を囲う外側可撓管体と、前記外側可撓管体の内側で前記コアシャフトの先端部を囲う内側可撓管体と、前記コアシャフトの先端と前記外側可撓管体の先端とを接合した先端接合部とを備えたものを対象として、特に、前記内側可撓管体の先端が前記先端接合部の後端から後端側に離間して位置するように、前記外側可撓管体に接合せず、前記内側可撓管体の先端と前記コアシャフトとを接合した第1接合部を備えたことを特徴とする医療用ガイドワイヤ。
請求項2に記載のガイドワイヤは、請求項1に記載の医療用ガイドワイヤにおいて、前記内側可撓管体は、その全体が前記外側可撓管体の内部に配置され、その外径が先端に向かって徐々に細くなるテーパ状を呈していることを特徴とする。
これによれば、先端に向かって内側可撓管体の剛性が徐々に低くなるため、ガイドワイヤを先端に向けて剛性が低くなる剛性徐変構造とすることができる。このため、剛性の急激な変化による応力集中の発生を低減することができる。また、内側可撓管体の先端側の径を細くすることで、ガイドワイヤの柔軟性が向上し、管腔末梢部への挿入性が向上する。
請求項3に記載のガイドワイヤは、請求項1に記載の医療用ガイドワイヤにおいて、前記内側可撓管体は、その全体が前記外側可撓管体の内部に配置され、その外径が先端に向かって段階的に細くなっていることを特徴とする。
これによれば、請求項2と同様にガイドワイヤを剛性徐変構造にすることができるとともに、管腔末梢部への挿入性を向上することができる。また、段階的に細くすることで、内側可撓管体の所望の位置を所望の剛性に設定することができる。
請求項4に記載のガイドワイヤは、請求項2または3に記載の医療用ガイドワイヤにおいて、前記内側可撓管体は、その内径が先端から後端にかけて一定であることを特徴とする。
これによれば、コアシャフト及び撚線の内側可撓管体への挿入が容易となり、好適なガイドワイヤの組み付けを容易にすることができる。
請求項5に記載のガイドワイヤは、請求項1〜4のいずれかに記載の医療用ガイドワイヤにおいて、前記内側可撓管体は、複数の金属素線を撚合してなる多条の中空撚線コイルであることを特徴とする。
これによれば、内側可撓管体を多条中空撚線コイルとすることで、単線コイルと比較して、トルク伝達性が向上する。このため、使用者の狙い通りにガイドワイヤが操作できるので、治療時間を短縮できる。
請求項6に記載のガイドワイヤは、請求項1〜5のいずれかに記載の医療用ガイドワイヤにおいて、前記外側可撓管体は、単コイルであり、前記外側可撓管体の先端から所定距離範囲において、前記外側可撓管体の後端部よりも単コイルのピッチが広がったピッチ拡大部を備え、前記第1接合部は、前記ピッチ拡大部の範囲内に配置されていることを特徴とする。
これによれば、ガイドワイヤの先端の柔軟性を確保し、より滑らかな剛性徐変構造を形成することができる。
そして、コアシャフトの先端が外側可撓管体の先端と接合され、内側可撓管体は、その先端が、コアシャフトの先端から後端側に離間して位置するように配され、内側可撓管体の先端と、コアシャフトとが接合する第1接合部と、第1接合部の後端側で外側可撓管体と内側可撓管体とを接合した少なくとも1箇所の第2接合部とが設けられている。
また、内側可撓管体は、複数の金属素線を撚合してなる多条の中空撚線コイルであり、外径が先端に向かって徐々に細くなるテーパ状を呈している。また、内側可撓管体は、その内径が先端から後端にかけて一定である。また、中空撚線コイルを形成する金属素線は、ステンレス合金で形成されている。
実施例1のガイドワイヤ1の構成を、図1〜3を用いて説明する。図1、2において、図示右側が先端側、左側が後端側である。
ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2が貫挿される外側可撓管体4と、外側可撓管体4の内側に設けられた内側可撓管体5とを備え、コアシャフト2を内側可撓管体5に貫挿し、さらに、これらを外側可撓管体4内に貫挿してなる。
また、外側可撓管体4は、先端側により柔軟性を与えるため先端側のみコイルピッチが広げられたピッチ拡大部43を有する。このピッチ広げは、軸方向において、後述する内側可撓管体5の先端51よりも後端側まで施されている。
尚、外側可撓管体4は、可撓性を有していればよく、単コイルに限らず、中空撚線コイル、樹脂チューブ等であってもよい。
本実施例では、例えば、柔軟性とトルク伝達性のバランスを良好にするため、外径0.04mmのステンレス素線を6本撚合して外径0.188mmに形成されている。
また、内側可撓管体5の先端部52は、電解研磨により外径が先端に向かって小さくなるテーパ状に加工されている。尚、内側可撓管体5の内径は後端から先端にかけて一定である。
すなわち、内側可撓管体5は、軸方向において、その先端51がコアシャフト2の先端から後端側に離間して位置するように配されている。
なお、内側可撓管体5の後端53は、コアシャフト2の外周面に固着されている。
第2接合部7aは、軸方向において段部23の位置で、外側可撓管体4と内側可撓管体5とがはんだ付けにより固着されて構成されている。
第2接合部7bは、軸方向において第2接合部7aの後端側且つ内側可撓管体5の後端53の先端側の位置で、外側可撓管体4と内側可撓管体5とがはんだ付けにより固着されて構成されている。
すなわち、ガイドワイヤ1が血管内で意図せずガイドワイヤ1が屈曲してしまった場合(図3(a)参照)、使用者が手元でガイドワイヤ1を押し進めても、剛性の高い第1接合部6の存在により、第1接合部6手前で屈曲が止まり(図3(b)参照)、U字屈曲が発達してしまうことがない。
これにより、第1接合部6でU字屈曲発達が止められず、第1接合部6の後端側が屈曲したとしても、第1接合部6の後端側に剛性の高い第2接合部7a、7bが存在するため、第2接合部7a、7bより後端側にはU字屈曲発達しにくくなる(図4参照)。すなわち、第1接合部6と第2接合部7a、7bとで段階的にガイドワイヤ1のU字屈曲の発達を防止することができる。
そして、第2接合部7a、7bでU字屈曲発達が止まるため、少なくとも復元性に優れた内側可撓管体5が存在する部分でのみU字屈曲されるので、屈曲解除によるガイドワイヤ1の復元性がよい。
そこで、第1接合部6と第2接合部7a、7bとを設けて段階的にU字屈曲防止機能を設けることで、手技に応じて、第1接合部6又は第2接合部7a、7bがU字屈曲発達防止機能を使い分けることができ、使用者の操作が行いやすくなる。
また、ガイドワイヤ1をU字屈曲したまま太い血管などに導入する際には、第1接合部6よりも後端側で屈曲させた状態で血管内に挿入されることになるので、第2接合部7a、7bがU字屈曲発達防止機能を果たす(図4参照)。
いずれの場合も、上述のように復元性の確保された部分でU字屈曲発達を止めるので、屈曲解除によるガイドワイヤ1の復元性がよい。
これにより、ガイドワイヤ1の先端の柔軟性を確保し、より滑らかな剛性徐変構造を形成することができる。
具体的には、ガイドワイヤ1の先端から、「外側可撓管体4のピッチ広げ有り部分+コアシャフト2」部分、「外側可撓管体4のピッチ広げ有り部分+内側可撓管体5+コアシャフト2」部分、「外側可撓管体4のピッチ広げ無し部分+内側可撓管体5+コアシャフト2」部分の順に、徐々に曲げ剛性が高くなる。そして、さらに後端側では、コアシャフト2の径の変化により徐々に曲げ剛性が高くなる。
このため、剛性の急激な変化による応力集中の発生をより低減することができ、トルク伝達性が向上する。
また、内側可撓管体5の先端部52が、先端に向かって徐々に細くなるテーパ状に形成されているため、上述したガイドワイヤ1の剛性徐変構造をより細かくなだらかに設定できる。また、内側可撓管体5の先端側の径を細くすることで、ガイドワイヤ1の柔軟性が向上し、管腔末梢部への挿入性が向上する。
実施例2のガイドワイヤ11の構成を、実施例1とは異なる点を中心に、図5を用いて説明する。図5において、図示右側が先端側、左側が後端側である。
本実施例のガイドワイヤ11は、内側可撓管体5の内部で、コアシャフト2の先端部22と並行に配される撚線8を備える。そして、ガイドワイヤ11は、コアシャフト2とともに撚線8を内側可撓管体5に貫挿し、さらに、これらを外側可撓管体4内に貫挿してなる。
撚線8はコアシャフト2の先端部22と並行して配されており、撚線8の先端はコアシャフト2の先端とともに外側可撓管体4の先端の先端ロー付け部41にはんだ付けされており、撚線8の後端はコアシャフト2の径小部25の後端よりも後端側に位置し、コアシャフト2とともに内側可撓管体5にはんだ付けされている。
撚線8は素線間で相対的に微小な移動が可能であるため、自由度があり、柔軟性が高い上、塑性変形し難く、復元性が高い。
このため、柔軟性確保のため細径にしたコアシャフト2の先端部22と並行に、塑性変形しにくい撚線8を設けることで、ガイドワイヤ11のU字屈曲からの復元性が向上する。
実施例1及び実施例2では、コアシャフト2の先端部22が先端に向かって段階的に細くされていたが、先端に向かってテーパ状に細くされていてもよい。
また、ステンレス素線と擬弾性合金素線を組み合わせて内側可撓管体5を形成してもよい(例えば、3本のステンレス素線と3本の擬弾性合金素線の組み合わせ)。これによれば、ステンレス合金で中の内側可撓管体5の剛性を高め、擬弾性合金で内側可撓管体5の復元性を高めることができる。このため、ガイドワイヤ1、11のトルク伝達性、操作性、及び復元性を向上することができる。
11 ガイドワイヤ
2 コアシャフト
22 コアシャフトの先端部
23 段部
25 径小部
26 第1先端部
27 第2先端部
4 外側可撓管体
43 ピッチ拡大部
5 内側可撓管体
51 内側可撓管体の先端
6 第1接合部
7a 第2接合部
7b 第2接合部
8 撚線
Claims (6)
- 細径の先端部を有するコアシャフトと、
前記コアシャフトの外周を囲う外側可撓管体と、
前記外側可撓管体の内側で前記コアシャフトの先端部を囲う内側可撓管体と、
前記コアシャフトの先端と前記外側可撓管体の先端とを接合した先端接合部と
を備えた医療用ガイドワイヤにおいて、
前記内側可撓管体の先端が前記先端接合部の後端から後端側に離間して位置するように、前記外側可撓管体に接合せず、前記内側可撓管体の先端と前記コアシャフトとを接合した第1接合部を備えたことを特徴とする医療用ガイドワイヤ。 - 請求項1に記載の医療用ガイドワイヤにおいて、
前記内側可撓管体は、その全体が前記外側可撓管体の内部に配置され、その外径が先端に向かって徐々に細くなるテーパ状を呈していることを特徴とする医療用ガイドワイヤ。 - 請求項1に記載の医療用ガイドワイヤにおいて、
前記内側可撓管体は、その全体が前記外側可撓管体の内部に配置され、その外径が先端に向かって段階的に細くなっていることを特徴とする医療用ガイドワイヤ。 - 請求項2または3に記載の医療用ガイドワイヤにおいて、
前記内側可撓管体は、その内径が先端から後端にかけて一定であることを特徴とする医療用ガイドワイヤ。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の医療用ガイドワイヤにおいて、
前記内側可撓管体は、複数の金属素線を撚合してなる多条の中空撚線コイルであることを特徴とする医療用ガイドワイヤ。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の医療用ガイドワイヤにおいて、
前記外側可撓管体は、単コイルであり、前記外側可撓管体の先端から所定距離範囲において、前記外側可撓管体の後端部よりも単コイルのピッチが広がったピッチ拡大部を備え、
前記第1接合部は、前記ピッチ拡大部の範囲内に配置されていることを特徴とする医療用ガイドワイヤ。
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