JP6955403B2 - 光照射装置、光照射システム - Google Patents
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Description
複数の人が触れる手摺りなどについては、公衆衛生の観点から適時に殺菌されることが望ましい。例えば、高齢者などの歩行を補助するために階段や壁面等に手摺りが設けられており、このような手摺りを体力の低下した高齢者が繰り返し握ると、手摺りを介して感染が助長される懸念がある。
このことから、本発明者は、光照射装置には構造物に効率的に紫外光を照射する観点で改善する余地があることを認識した。
手摺りなど長尺な形状を有する構造物の衛生状態を改善するためには光照射装置による殺菌の頻度を高めることが有効である。しかし、光照射装置を手摺りに沿って移動させるとすると多くの手間がかかり、殺菌の頻度を高めることは困難である。そこで、本発明者は、構造物を光照射装置により効率的に殺菌する観点から検討し、構造物に載置された状態で走行方向に自走しながら当該構造物に紫外光を照射する構成を案出した。この場合、自走しながら紫外光を照射するから、殺菌をするための手間が大幅に減り殺菌の頻度を増やすことが可能になる。
実施の形態は、このような思索に基づいて案出されたもので、以下にその具体的な構成を説明する。
また、第1、第2などの序数を含む用語は多様な構成要素を説明するために用いられるが、この用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的でのみ用いられ、この用語によって構成要素が限定されるものではない。
図1〜図5を参照して、本発明の第1実施形態に係る光照射装置100について説明する。図1は、第1実施形態に係る光照射装置100を示す斜視図である。図2は、光照射装置100を示す正面図である。図2は、後述する正面部10eを外した状態を示している。図3は、光照射装置100を示す側面図である。図3は、図2のA−A線に沿った縦断面を示している。図4は、光照射装置100を示す底面図である。図5は、光照射装置100の一例を示すブロック図である。以下、XYZ直交座標系をもとに説明する。X軸方向は水平な左右方向に対応し、Y軸方向は水平な前後方向に対応し、Z軸方向は鉛直な上下方向に対応する。Y軸方向およびZ軸方向はそれぞれX軸方向に直交する。X軸方向は左方向あるいは右方向と、Y軸方向は前方向あるいは後方向と、Z軸方向で正方向を上方向、Z軸方向で負方向を下方向と表記することがある。このような方向の表記は光照射装置100の使用姿勢を制限するものではなく、光照射装置100は任意の姿勢で使用されうる。
筐体10は、光照射装置100の構成要素の一部または全部を収容するハウジングである。図3の例では、筐体10は、走行部30と、光源部40と、電源部14と、受電部16と、障害物センサ22と、端部センサ24と、操作入力部26と、制御部20と、を収容している。筐体10の形状は特に限定されない。この例では、筐体10は、筒状部10bと、正面部10eと、背面部10fと、を含む。筒状部10bは、構造物である手摺1を環囲する。正面部10eは、筒状部10bの正面側を覆う。背面部10fは、筒状部10bの背面側を覆う。
走行部30は、構造物上を走行するための走行機構である。走行部30は、構造物上を走行可能な構成であれば、その走行原理は特に限定されない。走行部30は、例えばキャタピラを含んで構成されてもよい。この例では、走行部30は、構造物に接触する車輪を回転させることによって走行する構成を採用している。走行部30は、車輪32と、車輪32を駆動するモータ(不図示)と、減速機構(不図示)と、を含んでいる。車輪32は、構造物である手摺1に左右両側から接触する車輪32c、32dと、手摺1に上側から接触する車輪32eと、を含んでいる。
車輪32c、32dおよび車輪32eは走行方向(Y軸方向)に離間して設けられる複数(例えば2個)の車輪を含んでもよい。つまり、走行部30は、6輪の車輪を含む車輪32が前後両側および上側から手摺1に接触することによって支持されている。走行部30は、車輪32c、32d、32eを回転駆動することにより、Y軸方向に前進および後退することができる。複数の車輪それぞれを構造物の形状に応じた位置に配置することにより、多様な構造物の形状に適用することができる。車輪32の少なくとも一部は、可動な懸架機構により筐体10に対する位置が変化可能に支持されてもよい。車輪がこのように支持されることにより、構造物の形状が途中で変化する場合でも、車輪と構造物との接触を容易に確保することができる。
光源部40は、構造物に照射光42を照射する照射ユニットである。照射光42は、構造物の表面を照射するように出力される。照射光42は、殺菌作用を有する単一または複数の波長の紫外光42eを含んでもよい。紫外光42eは深紫外線であってもよい。紫外光42eの波長は250nm〜350nmの範囲であってもよく、好ましくは265nm〜300nmの範囲であってもよい。この例では、紫外光42eの波長は280nmに設定されている。紫外光42eはレーザ光であってもよく、非レーザ光であってもよい。光源部40は、紫外光42eを反射して構造物に導くために、例えばアルミニウムなどの高反射材料を使用した反射部材(不図示)を含んでもよい。
電源部14は、光源部40、走行部30および制御部20の少なくとも1つに電力を供給する電力供給ユニットである。電源部14は、有線または無線によって外部から受電した電力を供給するように構成されてもよく、バッテリ14bを含んで構成されてもよい。バッテリ14bは、一次電池でも二次電池であってもよい。光照射装置100では、電源部14は、充放電可能な二次電池であるバッテリ14bと、バッテリ14bを充電する充電部14cと、を含んでいる。電源部14は、バッテリ14bに蓄えた電力を光源部40、走行部30および制御部20に供給するように構成されている。バッテリ14bを備えることにより、受電用の配線の手間が省け、光照射装置100の走行可能範囲を容易に拡大することができる。
受電部16は、外部から電力を受電する受電ユニットである。受電部16は、受電した電力によってバッテリ14bを充電するように構成されてもよい。受電部16の受電原理は、特に限定されないが、例えば連続して接続される有線によって受電してもよく、電気接点やコネクタなど一時的に接続される接点を介して受電してもよく、非接触電力伝送機構によって受電してもよい。光照射装置100では、受電部16は、非接触式電力伝送用の受電コイル16eを含んでいる。この場合、非接触式であるから経時変化の影響を受けにくい。受電コイル16eは、後述する送電コイル16fに発生した交番磁束を受けて電磁誘導の原理により起電力を生じる。受電部16は、受電コイル16eの起電力を充電部14cに供給する。充電部14cは、受電コイル16eからの起電力を整流してバッテリ14bを充電する。
操作入力部26は、光照射装置100の操作を入力するマンマシンインターフェースである。例えば、起動スイッチ(不図示)および停止スイッチ(不図示)を含み、起動スイッチを操作することによって光照射装置100の動作を開始させ、停止スイッチを操作することによって光照射装置100の動作を停止するようにしてもよい。操作入力部26の操作結果は制御部20に出力される。
障害物センサ22は、光照射装置100の走行の障害となるものを検知する検知機構である。障害物センサ22は、障害物を検知可能なものであれば特に限定されないが、例えばレーザセンサやリミットスイッチなどを採用することができる。図3の例では、障害物センサ22は、光照射装置100の背面部10fから突出するヘッドを有するリミットスイッチである。光照射装置100がY軸方向で後ろ向きに走行しているときに、リミットスイッチのヘッドが壁部1wなどの障害物に当接すると、リミットスイッチのノーマルオープン接点がクローズに切り替わり、障害物が検知される。障害物センサ22の検知結果は制御部20に出力される。
端部センサ24は、構造物の端部を検知する検知機構である。端部センサ24は、構造物の端部を検知可能なものであれば特に限定されないが、例えばレーザセンサなどを採用することができる。図3の例では、端部センサ24は、下向きに検知用のレーザを出力するレーザセンサである。光照射装置100がY軸方向で前向き走行しているときに、レーザセンサの検知位置が手摺本体部1bの終端である端部1eを過ぎたときに検知状態が変化し端部1eが検知される。端部センサ24の検知結果は制御部20に出力される。
次に制御部20について説明する。図5は、光照射装置100を説明するブロック図である。図5に示す制御部20の各ブロックは、ハードウエア的には、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)をはじめとする素子や機械装置で実現でき、ソフトウエア的にはコンピュータプログラム等によって実現されるが、ここでは、それらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックはハードウエア、ソフトウエアの組合せによっていろいろなかたちで実現できることは、本明細書に触れた当業者には理解されるところである。
(2)起動操作を受入れたら、制御部20は、タイマ部20jを参照して所定の開始時刻を経過したか否かを判定する(ステップS104)。光照射装置100では、所定の開始時刻を予め設定することができる。この開始時刻は、人気の少ない夜間の時刻に設定してもよい。この開始時刻は、例えば1時間ごとのように一定の時間間隔で設定することができる。この開始時刻は、所望の殺菌頻度に対応して設定することができる。
(4)開始時刻を経過した場合(ステップS104のY)、制御部20は、光源部40を制御して紫外光42eの照射を開始する(ステップS106)。
(6)前向き走行を開始したら、制御部20は、端部センサ24の検知結果を参照して手摺本体部1bの端部1eを検知したか否かを判定する(ステップS110)。
(8)端部1eを検知した場合(ステップS110のY)、制御部20は、走行部30を制御して後ろ向きに走行を開始する(ステップS112)。
(10)障害物を検知していない場合(ステップS114のN)、制御部20は、処理をステップS112の先頭に戻し、後ろ向き走行を継続する。この間、紫外光42eの照射は継続される。
(12)壁部1wを検知した状態で停止したら、制御部20は、電源部14の充電部14cを制御して、バッテリ14bを充電する(ステップS118)。このステップでは、壁部1wに設けられた送電コイル16f(特に、図1を参照)に交番電流が流される。受電コイル16eは、送電コイル16fで発生した交番磁束を受けて起電力を発生し、充電部14cに供給する。充電部14cは、受電コイル16eの起電力を整流してバッテリ14bを充電する。なお、バッテリ14bを充電することは必須ではない。
処理S100はあくまでも一例であり、他のステップを追加したり、一部のステップを変更または削除したり、ステップの順序を入れ替えてもよい。
図7〜図9を参照して、本発明の第2実施形態に係る光照射装置200について説明する。第2実施形態に係る光照射装置200は、例えば、壁に沿って横向きに配置された柱状構造物101を自走しながら当該柱状構造物101に紫外光42eを照射する光照射装置である。図7は、光照射装置200の正面図である。図8は、光照射装置200の側面図である。図7、図8では、重要でない部材・要素の記載の一部を省略して示している。図9は、光照射装置200の走行動作の一例を説明する説明図である。
(1)光照射装置200が、図9(a)の矢印Aに示すように右向きに移動すると、やがて支持体101cは延伸部110kに収容される。
(2)その状態で、光照射装置200が右向きに移動すると、図9(b)に示すように、支持体101cは傾斜部110mに収容され、やがて張出部110qが支持体101cに突き当たる。
(3)その状態で、図9(c)に示すように、光照射装置200が矢印Cのように回転することによって、支持体101cと張出部110qとの係合が解除され、光照射装置200は右向に移動可能になる。
(4)その状態で、図9(d)に示すように、光照射装置200が右向きに移動すると、支持体101cは延伸部110nに収容される。
(5)その状態で、光照射装置200が右向きに移動すると、光照射装置200は支持体101cを越えて右向きに走行することができる。
次に、第1実施形態に係る光照射装置100を用いた光照射システム300について説明する。図11は、第3実施形態に係る光照射システム300を示すブロック図である。光照射システム300は、光照射装置100と、光照射装置100のバッテリ14bを充電するための充電装置270と、を備えている。光照射装置100は、バッテリ14bと、バッテリ14bを充電するための電力を受電する受電部16と、を有している。図11の例では、受電部16は受電コイル16eを含んでいる。
第1実施形態の説明では、光照射装置100が、水平に直線状に伸びる構造物に対して使用される例について説明したが、これに限定されない。光照射装置100は、例えば斜めまたは垂直に伸びる構造物に対して使用されてもよい。光照射装置100は、例えば曲線状の構造物や屈曲を含む構造物など走行中に走行方向が変化する構造物に対して使用されてもよい。
第1実施形態の説明では、光照射装置100が、構造物本体から下方に伸びる支持体を有する構造物に対して使用される例について説明したが、これに限定されない。光照射装置100は、例えば上方、側方、または斜めに伸びる支持体を有する構造物に対して使用されてもよい。光照射装置100は、実質的に支持体を有しない構造物に対して使用されてもよい。
第1実施形態の説明では、光照射装置100が、手摺本体部1bのY軸方向に視た断面形状が矩形である構造物に使用される例について説明したが、これに限定されない。光照射装置100は、手摺本体部の断面形状が円形、長円形、楕円形、多角形、またはこれらの組み合わせ形状などである構造物に対しても使用することができる。
第1〜第3実施形態の説明では、光照射装置が、専ら構造物に紫外光を照射する例について説明したが、これに限定されない。光照射装置は、構造物本体上を走行しながら構造物本体の表面をなぞるトレース部材を備えてもよい。トレース部材は、例えば構造物の紫外光が照射される部分に接触するように設けられてもよい。トレース部材は、例えばブラシであってもよく、この場合には、構造物本体の表面に付着する異物の一部を掃き落とすことができる。トレース部材は、例えば柔軟性を有するへらであってもよく、この場合には、構造物本体の表面に付着する異物の一部を掻き落とすことができる。
Claims (7)
- 構造物に載置された状態で走行しながら当該構造物に紫外光を照射する光照射装置であって、
前記構造物上を走行するための走行部と、
前記構造物に紫外光を照射する光源部と、
前記走行部を制御する制御部と、
前記構造物を環囲する筒状部を含む筐体と、
を備え、
前記筒状部には、走行時に前記構造物の表面から突出する突出部を避けるための間隙部が設けられ、
前記間隙部は、走行方向に対して傾斜した方向に伸びる傾斜部を含むことを特徴とする光照射装置。 - 前記構造物は、柱状構造物または棒状構造物であることを特徴とする請求項1に記載の光照射装置。
- 前記光源部は、異なる方向から前記構造物に前記紫外光を照射する複数の光源を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の光照射装置。
- 前記光源部は、前記構造物を挟む位置から前記紫外光を照射する複数の光源を含むことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の光照射装置。
- 前記制御部は、走行の障害となるものを検知したとき、走行を停止し、または逆方向に走行するように前記走行部を制御することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光照射装置。
- 前記制御部は、前記構造物の端部を検知したとき、走行を停止し、または逆方向に走行するように前記走行部を制御することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の光照射装置。
- 請求項1から6のいずれかに記載の光照射装置と、バッテリを充電するための充電装置と、を備え、
前記光照射装置は、バッテリと、当該バッテリを充電するための電力を受電する受電部と、を有し、
前記充電装置は、前記受電部に電力を供給するための給電部を有し、
前記給電部は、前記光照射装置の走行経路において前記受電部に電力を供給可能な位置に設けられることを特徴とする光照射システム。
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