JP6950321B2 - 印刷物 - Google Patents
印刷物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6950321B2 JP6950321B2 JP2017140795A JP2017140795A JP6950321B2 JP 6950321 B2 JP6950321 B2 JP 6950321B2 JP 2017140795 A JP2017140795 A JP 2017140795A JP 2017140795 A JP2017140795 A JP 2017140795A JP 6950321 B2 JP6950321 B2 JP 6950321B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- ink
- lines
- printed matter
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Printing Methods (AREA)
Description
印刷基材の一方の面または両面の少なくとも一部の領域において、所定の線幅を有する配線パターンが形成された印刷部を有する印刷物であって、前記印刷部が、吸湿により膨潤する粒子、または乾燥により収縮する粒子の少なくともいずれか一方を含有するインキと、前記粒子を含有しないインキとを備え、前記配線パターンは線幅100μm以下の複数の線の組み合わせで構成され、前記複数の線の間隙の幅が、前記間隙を介して隣り合う2本の線のうち細い方の線幅の50倍以下であることを特徴とする。
ここで、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なる。また、以下に示す実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための構成を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造等が下記のものに特定されるものではない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
図1に示すように、本実施形態の印刷物1は、印刷基材2の表面の一部に、印刷部3を有する。図1ではB面側に印刷部3が形成されているが、裏側のA面側にも印刷が施されていてよい。印刷部3は、インキにより形成され且つ連続した色模様として視認される絵柄などの印刷表示からなる。印刷部3を構成する印刷表示は、必ずしも明確な柄などの模様が視認可能なように構成されている必要はない。また本発明に係る印刷部3は、印刷基材2上に2つ以上配置されていてもよい。
本発明に係る印刷部3を形成する線4は、単独の線としては目視では視認不可能な線幅を有し、図4の断面図の膨潤前に示すように、線幅Eが100μm以下の微細な線からなる。そしてこのような微細な線が多数並列して配置されていることにより、目視では印刷部3全体の外形が絵柄として視認できるようになっている。
間隙を線幅の50倍以下に設定することで、連続した色模様に視認可能となる。間隙の寸法が線幅の50倍を越えると、線間の非印刷部分が視認されるおそれがある。なお、線4同士が格子状に交差していてもよく、交差位置では当然に、間隔は「0」である。
なお、異なる凹版を用いて印刷を行う場合には、線間隔はあってもなくてもよいが、好ましくは、混色を避けるために2μm以上は間隙を置くことが望ましい。
そしてこのときに、黒色インキには前述の膨潤・収縮する微粒子を含まないインキを用い、透明インキには膨潤・収縮する微粒子を含むインキを用いたとすると、吸湿により透明インキの配線パターンが膨潤する一方で、隣り合う黒色インキの配線パターンは膨潤した透明インキに圧迫されて押しつぶされる形になり、結果的に黒色インキの配線パターンは線幅が細くなるという効果が生じる。
、線幅の1.5倍以上の線長が有ればよい。なお、色の付いた線4を有色線4と呼ぶこともある。
図6は、線幅10μmの円環の配線パターンを10μm間隔で同心円状に配置した場合の模式図である。図6は2色を用いて形成した事例を示しており、2本のマゼンタの有色線4eと1本のシアンの有色線4fとの繰り返しを中心から外周側に向けて同心円状に配置した場合には、目視では、全体として紫色の金属光沢様な円に見える。
またこのとき、まず黒色インキで当該配線パターンを形成した後、黒色インキパターンの直ぐ隣に透明インキを印刷する用の異なるの凹版を用いてアライメントし、黒色インキの横に透明インキでパターンを形成した。このとき透明インキには前述の膨潤・収縮する微粒子を含むインキを用い、黒色インキにはそのような微粒子を含まないインキを用いた。
さらに、インキパターンが隣り合うように異なる凹版を用いてアライメントし、黒色インキの横に透明インキのパターンを形成した。透明インキには前述の膨潤・収縮する微粒子を含むインキを用い、黒色インキにはそのような微粒子を含まないインキを用いた。
0に示す配線パターンと図11に示す配線パターンとを重ねて配置した場合の模式図である。先の図8に示したように、各々単独では緑や黒といった異なる色に視認されるのみだが、これらを表裏で合わせることにより、視認角度により色が異なる絵柄が作成される。
この場合、特定の配線パターンで規則性を持って配置された複数の有色線4の組合せで印刷部3が形成され、且つ各線4が盛り上がって、複数の線4によって凹凸構造になっていることから光干渉を作り、印刷物1(基材)の表面に対する、視認する角度を変えることで色が変化して見える。若しくは表裏の印刷をすることによる視差から視認する角度を変えることで色が変化して見える。特にこのような効果は2以上の色の線4を組み合わせた場合に効果的である。
い線として構成するようにしてもよい。
グラビアオフセット印刷用の印刷装置8は、図14に概念図を示すように、凹版からなる印刷版10と転写用のブランケット9とを備えている。印刷版10は、母材表面の転写面に、印刷する印刷部に応じた凹部が形成され、その凹部にインキ13が充填されると共に、ドクターブレード21によって余分なインキが掻き取られる。印刷版10は、印刷版固定用定盤14の上面に固定される。
また、ベース基材とゴム層の間には、必要に応じてプライマー層や接着層が設けられる。また、ベース基材の下には必要に応じてクッション層が設けられる。クッション層としてはスポンジ状の材料を用いることができる。ブランケット9は、その幅方向の両端部を不図示の取付器具によって巻き締めることによって、略円筒形のブランケット胴11に固定される。
本実施形態では、印刷版毎に、いずれかの発色に相当するインキを凹部に充填する。
吸湿により膨潤し、乾燥により収縮する粒子の材料としては、例えば天然油由来のマンノースやグルコース、ガラクトース、アガロース、アガロペクチン、ガラクタン、マンナン、デンプン、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、キトサン、フルクタンタン、コラーゲン、ポリリジン、ポリグルタミン酸、コラーゲン、ヒアルロン酸等の単糖類や多糖類、アミノ酸やタンパク質がある。
さらに、化学合成により作成されるポリエチレングリコール、ポリエチレンイミン、ポリエチレンアミン、ポリアクリル酸、ポリアクリルアミド、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルピロリドン、ポリビニルメチルエーテル、ポリヒドロキシエチレンメタクリレートや部分塩が含まれる重合体があり、これらのいずれかの材料より作成された粒子を1種類使用してもよいし、複数種類を混ぜて使用してもよい。
インキの発色顔料としては、プロセス印刷で利用されているジスアゾイエロー、ブリリアントカーミン、フタロシアニンブルー等が有名であるが、これに限定されず、印刷分野で知られている有機顔料・無機顔料を適宜用いることができる。
有機顔料としては、炭素化合物の他、ニトロソ系、ニトロ系、アゾ系、レーキ系、フタロシアニン系、縮合多環材料の他、蓄光や残光顔料、紫外や赤外等のある特定の波長の光に反応して発光する金属酸化物や量子ドット等がある。これら顔料を1種類用いてもよいし、複数を混合して利用してもよい。
インキ中の溶剤としては、任意のものを用いることができる。例えばドデカン、テトラデカンを使用する。また、速乾性インキでは、常温で乾燥する沸点の低い溶剤(MEK、エタノール、アセトンなど)を、水性インキでは水(精製水)を、オイル系インキでは常温で蒸発しないオイル(脂肪族炭化水素、グリコールエーテル、高級アルコールなど)を用いることが可能である。なお、溶剤の種類に応じて、その溶剤に対し吸収性を有するブランケット9の材料を適宜選択することが好ましい。
顔料および吸湿により膨潤し、乾燥により収縮する粒子以外のインキ材料として用いる樹脂材料は、透明樹脂や、色付きの樹脂、あるいは、不透明な樹脂を用いても良い。すなわち、例えば、ポリカーボネート樹脂、アクリル系樹脂、フッ素系アクリル樹脂、シリコン系アクリル樹脂、エポキシアクリレート樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリロニトリルスチレン樹脂、シクロオレフィンポリマー、メチルスチレン樹脂、フルオレン樹脂、PET(ポリエチレンテレフタレート)、ポリプロピレン、フェノール樹脂、メラミン樹脂、PEN(ポリエチレンナフタレート)、PI(ポリイミド)等の熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂等の汎用プラスチックを用いることが可能である。
ド等の当該分野でよく知られている熱硬化性樹脂を用いることが可能である。また、前記以外にも、インキ材料として用いる樹脂材料として、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、POM(ポリオキシメチル)、PA(ポリアミド)、PPS(ポリフェニルサルフィド)等のエンジニアプラスチックや、スーパーエンジニアプラスチックを用いることも可能である。この他にも電離放射線によって硬化するアクリルやウレタン、エポシキ、ポリエステル、チオール等の樹脂を用いることが可能である。
また、インキには、吸湿により膨潤し、乾燥により収縮する粒子の他、光散乱粒子が混入されていてもよい。すなわち、光散乱粒子は、印刷物1を構成する、異なる色相のインキいずれかに入っていても、積層した複数の層のうちいずれかに含んでいてもよい。インキに混入させる光散乱粒子としては、真球形状粒子、または、不定型形状粒子が用いられる。また、光散乱粒子の材料としては、無機微粒子、または、有機微粒子からなる粒子を用いる。
本実施形態における印刷基材2は、その上面に印刷によって印刷部3を含む印刷層が形成される。印刷層は、基材上面の全面である必要はない。又、本発明に係る印刷図柄以外の印刷が形成されてもよい。印刷基材2は、シート状の材料に限られず、中空又は中実のいずれでもよく、また、任意の平面又は曲面を、印刷部3を形成する印刷面とすることができる。
性ポリマー、ポリ乳酸、ポリグリコール酸、ポリカプロラクトン等の当該分野で知られている生体適応性ポリマーが用いられる。
次に、印刷方法について説明する。
ここで、印刷部3が、例えば、図3等に示したように、4色の有色線4で構成される場合には、印刷する色毎に個別に4種類の印刷版を用意して、順番に4つの印刷版を使用した凹版印刷を行う。なお、印刷版10は、印刷する色毎に用意するほか、多層塗りを行う場合にも、その積層分の印刷版を用意して、順番に凹版印刷を行う。各印刷版10毎に凹部を形成する溝の深さや幅を変更してもよい。又、一つの印刷版に形成する複数の溝の一部の溝の幅や深さを他の溝の幅や深さと異なるように設計してもよい。
印刷版10を、例えばインキ溜め(不図示)においてインキに浸漬し、続けてドクターブレード21により、印刷版10の凹部にインキを導くとともに、印刷版10の表面から溢れ出た余分なインキを取り去ることで、印刷版10の凹部にインキを充填する。この際、ドクターブレード21の剪断応力によるインキの粘度変化に応じて、ドクターブレードの速度は5〜300mm/secの範囲内で任意に設定することが望ましい。
ブランケット9の印刷面の回転速度は、台車の移動速度と同期をとった速度に設定されている。なお、印刷基材12への転写速度は、例えば100mm/sで行うことができる。転写されずにブランケット9の印刷面に残ったインキ13の部分は、例えば、不図示のクリーニングローラーで除去される。
機時にブランケット9に吸収された溶剤を乾燥させる機能を、印刷装置に備えてもよい。ブランケット9の印刷面の材質、使用するインキの種類及びインキ内の溶剤の種類は、上述した例以外の各種のものを選択することができる。
ブランケット9は、円筒形のブランケット胴11に固定して使用したが、インキ転写時のブランケットの印刷面形状は、円筒形以外の曲面や平面であってもよい。印刷基材12はシート状のほか樹脂成形品などのように、印刷面が曲面であるものであってもよい。
従来は、網点に応じたドットに対応した凹部形状の集合によって形成されているが、本実施形態では、印刷部3を構成する線4に応じた線状の溝によって、印刷部3の凹部が形成される。
溝形成に際しては、印刷版母材16を円の中心を軸として回転させ、外表面を形成する銅バラード層20に向けて径方向に切削刃を作用させて切削を実施することで、線状の溝からなる複数の凹部が形成される。
また、切り込み移動と送り移動とを同時かつ連続的に行うことで、凹部を螺旋方向に延在させることができる。軸に向かう切削刃の切り込み深さを無段階又は複数段階で変化させることで、凹部の幅を変化させることも可能である。印刷する線4が蛇行して延在する場合には、溝も蛇行するように形成する。
形成されていることとしたが、これに限らず、当該印刷パターンが印刷基材12の上に形成された後に、印刷基材12が除去されて、印刷パターンのみによりその形状を保持する態様としてもよい。
2、12:印刷基材
3:印刷部
4、4e、4f、4g、4h、4i、4j、4k:線(又は有色線)
8:印刷装置
9:ブランケット
10:印刷版
11:ブランケット胴
12:印刷基材
13:インキ
14:印刷版固定用定盤
15:基材固定用定盤
16:印刷版母材
17:円筒体
18:銅めっき層
19:剥離層
20:銅バラード層
21:ドクターブレード
C、C’:断面部位
D、D’:断面部位
E、F:線幅
Claims (8)
- 印刷基材の一方の面または両面の少なくとも一部の領域において、所定の線幅を有する配線パターンが形成された印刷部を有する印刷物であって、
前記印刷部が、
吸湿により膨潤する粒子、または乾燥により収縮する粒子の少なくとも何れか一方を含有するインキの配線パターンと、
前記粒子を含有しないインキの配線パターンとを備え、
前記配線パターンは線幅100μm以下の複数の線の組み合わせで構成され、
前記複数の線の間隙の幅が、前記間隙を介して隣り合う2本の線のうち細い方の線幅の50倍以下であることを特徴とする印刷物。 - 前記配線パターンの前記複数の線が、直線または曲線からなり、縞状、同心円状、格子状、放射状のいずれかの形状に配置されてなることを特徴とする請求項1に記載の印刷物。
- 前記印刷部に印刷された前記配線パターンが、全体として連続した色模様として観察者に視認されることを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷物。
- 前記複数の線の線幅の増減によって、前記印刷部の色の濃淡表現をしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の印刷物。
- 前記複数の線の少なくとも一部の線が、前記印刷基材の表面に対し1.5μm以上の高さの凸構造の断面形状を有する線であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の印刷物。
- 前記凸構造の断面形状を有する複数の線を有し、当該複数の線のうちの一部の線の高さが、その他の線の高さの1.5倍以上の高さを有することを特徴とする請求項5に記載の印刷物。
- 前記凸構造の断面形状を有する複数の線を有し、当該複数の線のうち少なくとも一部の線は、前記インキを複数積層した多層構造となっていることを特徴とする請求項5又は6に記載の印刷物。
- 前記複数の線の上に一方向に延在する凸構造の断面形状を有する線を有し、その断面が多角形もしくは曲面形状を任意に組み合わせた形状であることを特徴とする請求項1〜7に記載のいずれか一項に記載の印刷物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017140795A JP6950321B2 (ja) | 2017-07-20 | 2017-07-20 | 印刷物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017140795A JP6950321B2 (ja) | 2017-07-20 | 2017-07-20 | 印刷物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019018504A JP2019018504A (ja) | 2019-02-07 |
JP6950321B2 true JP6950321B2 (ja) | 2021-10-13 |
Family
ID=65354864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017140795A Active JP6950321B2 (ja) | 2017-07-20 | 2017-07-20 | 印刷物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6950321B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3787190A1 (fr) * | 2019-08-27 | 2021-03-03 | The Swatch Group Research and Development Ltd | Antenne pour communication en champ proche |
EP4209281A4 (en) * | 2020-09-03 | 2024-10-02 | Otsuka Pharma Factory Inc | PRINTED SUBSTRATE AND METHOD FOR PRODUCING SAME |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5971594B2 (ja) * | 2013-01-15 | 2016-08-17 | 独立行政法人 国立印刷局 | 偽造防止形成体の作成方法 |
JP6323810B2 (ja) * | 2014-12-01 | 2018-05-16 | 独立行政法人 国立印刷局 | モアレ模様と同化する顕像模様を有する形成体及びその作製方法 |
-
2017
- 2017-07-20 JP JP2017140795A patent/JP6950321B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019018504A (ja) | 2019-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6984600B2 (ja) | 印刷物及び印刷物の製造方法 | |
JP6320480B2 (ja) | 像が形成された物品及びその作製方法 | |
CN112118965B (zh) | 具有反射表面区域的光学可变防伪元件 | |
US10343393B2 (en) | Method of manufacturing pattern and apparatus therefor | |
JP5463755B2 (ja) | 装飾体 | |
JP6950321B2 (ja) | 印刷物 | |
JP7238355B2 (ja) | 印刷物、印刷版および印刷物の製造方法 | |
KR20080099149A (ko) | 회전에 따른 색을 보여주는 구조화된 표면들 | |
JP2019089217A (ja) | 赤外線潜像デバイス | |
CN103806340A (zh) | 一种包含有视窗的防伪纸张及其制作方法 | |
JP7552138B2 (ja) | 画像形成体およびその製造方法 | |
JP2011143638A (ja) | 印刷物 | |
JP2020168773A (ja) | 印刷物、印刷版および印刷物の製造方法 | |
JP2020184036A (ja) | ホログラム一体型印刷物 | |
JP5861261B2 (ja) | マイクロレンズ装飾体 | |
JP5845567B2 (ja) | マイクロレンズ装飾体 | |
JP7415527B2 (ja) | 画像形成体およびその製造方法 | |
JP2022013275A (ja) | 印刷物及びその製造方法 | |
JPH05177799A (ja) | 化粧シート及び該化粧シートの製造方法 | |
JP2012091447A (ja) | マイクロレンズ装飾体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200619 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210416 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210427 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210614 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210824 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210906 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6950321 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |