JP6948922B2 - 冷却装置 - Google Patents

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本発明は、冷却装置に関する。
数値制御式の工作機械(NC旋盤装置)等では、主軸や主軸台等を駆動するサーボモータ等の駆動部材と、この駆動部材を駆動制御する制御盤とを備えている。この制御盤の収容部内には、サーボアンプ等の発熱体が収容されている。この発熱体の熱によって収容部内が高温となるのを防止するため、制御盤には冷却装置が設けられている(例えば、特許文献1〜3参照)。
特許文献1には、放熱フィンと冷却ファンを設けたエアダクトを、発熱体を囲むように配置し、冷却ファンにより空気吸入口から吸い込んだ空気を放熱フィン及びエアダクトを介して空気吐出口から排出する冷却装置が開示されている。特許文献2には、制御盤の側面下部の外気吸気口から制御盤内に外気を吸い込み、この外気を、制御部内の内気と熱交換させた後、制御盤上部の排気ルーバから外気ファンによって外部に排出し、熱交換により冷やされた内気を、内気ファンによって制御盤内に戻すことで、強制循環対流によって制御盤内を冷却する構成が開示されている。また、特許文献3には、外部に開口する吸気路と排気路とに区画され、通気口と排気路とを開口した中空二重壁構造のパネルを電子機器ユニットに対向して設け、吸気路に吸入した外気を通気口から電子機器ユニット内部に流通させた後に、排気口と排気路を介して外部に排気する冷却装置が開示されている。
特許第4428848号公報 特公平7−14119号公報 特許第2923689号公報
しかしながら、上記従来技術の冷却装置では、流路が屈曲したエアダクト、強制循環構造、中空二重構造パネル等を設けているため、構造が複雑となっていた。また、移動する主軸や主軸台を多く備えた工作機械では、アンプ等の発熱体も多くなるため、発熱体の熱をより効率的に外部に排出することが望まれている。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、より簡易な構成で、発熱体をより効率的に冷却できる冷却装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る冷却装置は、内部に発熱体が収容された収容体を冷却する冷却装置であって、前記収容体内にエアを取り込む吸気口と、前記収容体内のエアが外部に排出される排気口と、を備え、前記吸気口から前記排気口に向って前記エアが流通することによって前記発熱体からの熱を外部に排熱し、前記エアが直線的に流通するように、前記吸気口と前記排気口とを前記収容体に対向して配置した構成とすることを特徴とする。
本発明に係る工作機械によれば、より簡易な構成で、発熱体をより効率的に冷却できる冷却装置を提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る冷却装置を備える自動旋盤装置の全体構成の概略を示す斜視図である。 図1に示した冷却装置を有する制御盤の全体構成の概略を示す斜視図である。 図2に示した制御盤の上面図である。 図2に示した制御盤の側面図である。 本発明の第2実施形態に係る冷却装置を有する制御盤の全体構成の概略を示す斜視図である。 図5に示した制御盤の側面図である。 図5に示した制御盤の上面図である。
以下、本発明に係る冷却装置を備える工作機械の第1実施形態について、図面を参照して説明する。図1に示す自動旋盤装置1は、工作機械の一実施形態である。この図1に示すように、本実施形態の自動旋盤装置1は、所定のワークを機械加工する装置本体10と、装置本体10の作動を制御する制御装置20とを備えている。
装置本体10は、複数のモジュールを備えている。各モジュールは、ワークを把持する主軸、主軸を回転自在に支持する主軸台、ワークを加工する工具が保持された刃物台等を備えている。各モジュールは、装置本体10のベッド上に固定又は移動可能に搭載されている。装置本体10には、主軸の回転、主軸台の移動、刃物台の移動等を行うサーボモータ、油圧ポンプ等の駆動部材も搭載されている。
装置本体10は、本体カバー11によって覆われている。本体カバー11には、開放自在な扉体12が設けてあり、扉体12を開放することで、各モジュールのメンテナンス、調整、段取り作業等を行うことができる。
制御装置20は、操作画面等が表示される表示部21、オペレータが操作指示を入力するボタン等の操作部22等を備えた操作盤23と、装置本体10に搭載された駆動部材を駆動制御する制御盤24とを備えている。
以下、本実施形態の自動旋盤装置1において、操作盤23を操作する側を前方F、その反対側を後方Rという。また、前方Fから後方Rへ向かう方向をX方向、後方Rから前方Fへ向かう方向を−X方向といい、主軸に沿った方向であって操作盤23に向かって右方向をZ方向、左方向を−Z方向といい、上方向をY方向、下方向を−Y方向という。
制御盤24は、図2〜図4に示すように、略直方体状の収容体(筐体)25を備えている。収容体25内には、作動によって熱を発生する発熱体26が収容されている。発熱体26としては、例えば、複数のサーボアンプ27、変圧器、電源等の各種電子部品が挙げられる。複数のサーボアンプ27は、X方向に並んで配置されている。各サーボアンプ27の装置本体10側(−Z方向)には、2つのファン28が上下に設けられている。このファン28によってサーボアンプ27で発生した熱が−Z方向に送られ、図3に実線矢印で示すような熱流Hが生じる。
上記サーボアンプ27等の発熱体26から放出される熱を外部へ排出して、制御盤24内が所定以上に高温化するのを抑制するため、制御盤24には冷却装置30が備えられている。
この冷却装置30は、収容体25内にエア(外気)を取り込む吸気口31と、収容体25内のエアが外部に排出される排気口32と、エアが流通する流通路33とを主に備えて構成される。
サーボアンプ27を含む発熱体26の上部には、上部仕切り板(上部仕切り部材)34が設けられている。サーボアンプ27の−Z方向の一側部には、該サーボアンプ27と所定間隔を介在して側部仕切り板(側部仕切り部材)35が設けられている。上部仕切り板34と側部仕切り板35とで発熱体26を囲うことで、発熱体26で発生する熱が、操作盤23や装置本体10に直に伝わるのを抑制することができる。
また、上部仕切り板34と側部仕切り板35とを設けることで、サーボアンプ27の側面には、上部仕切り板34と側部仕切り板35で仕切られた空間Sが形成される。サーボアンプ27からの熱は、熱流Hとなって空間S内に放出された後、空間S内を上昇する。このように空間S内の上方に溜まり易い熱を効率的に外部に排熱するため、空間Sの上方に連通するように、収容体25の前方Fの壁面25aの上部に吸気口31を開口し、この吸気口31に対向して後方Rの壁面25bの上部に排気口32を開口している。
この構成により、対向する吸気口31と排気口32との間であって、熱が最も滞留し易い空間S上部に、前述の流通路33が形成される。この流通路33が上部仕切り板34と側部仕切り板35とで囲われることで、流通路33をより直線的に構成することができる。そして、吸気口31から排気口32に向ってエアが流通路33内を直線的に流通することによって、サーボアンプ27から発生する熱が、収容体25の外部に効率的に排熱される。
なお、本明細書でいう「直線的」とは、厳密な直線に限定されることはなく、前後等に多少の屈曲があってもよく、ほぼ直線的であればよい。「ほぼ」は、常識的に認められる範囲や精度のものを含むという意味で用いている。
また、吸気口31には吸気ファン37が取り付けられている。吸気ファン37により、エアを強制的に吸気口31から取り込んで排気口32から排出することで、流通路33内で吸気口31から排気口32へ向ってエアをより効率良く流通させることができる。このエアの流通によって、サーボアンプ27からの熱をより迅速に排気口32から外部へ排熱することができる。また、吸気口31にはフィルタ等を設けることができ、吸気口31から粉塵や切削液等が収容体25内に侵入するのを抑制することができる。
また、本実施形態では、収容体25の前方Fの壁面25aとサーボアンプ27との間にも、熱の拡散の抑制や部品の取付けのための前部仕切り板(前部仕切り部材)36を設けている。この前部仕切り板36の、吸気口31に面した一角を切欠いて切欠部36aを設けることで、吸気口31から取り込んだエアの流れが遮られないようにしている。
上述のような構成の流通路33内に、サーボアンプ27が配置される。吸気口31から取り込まれたエアは、サーボアンプ27に沿って設けられた流通路33を、サーボアンプ27に沿って排気口32に向かって流通する。したがって、サーボアンプ27から熱流Hとなって放出され、空間S内を上昇した熱は、流通路33を流通するエアによって収容体25の外部に効率的に排熱することができる。
なお流通路33によってエアを直線的に流通させるには、吸気口31と排気口32を同一直線上に対向配置することが望ましい。しかしながら、必ずしも同一直線でなくてもよく、ほぼ同一直線上であればよい。
本実施形態では、吸気口31と排気口32とを同じ高さに配置して、図4の側面図に示すように、側面視では開口の中心が同一直線上となっている。これに対して、平面視においては、他の部品との位置関係を考慮して、図3の上面図に示すように、開口の一部が重なっているが、開口の中心がZ方向にややずれた配置となっている。
このような配置でも、上部仕切り板34と側部仕切り板35によって、流通路33のほぼ全体を直線的とすることができ、流通路33内でエアを直線的に流通させることができる。そのため、流通路33が排気口32の直前で曲がっていても、エアの流通速度の減速や滞り等を抑制して、エアを円滑に排気口32から排出することができる。そして、このエアの排出によって、発熱体26から放出される熱を排気口32から外部に排熱することができる。したがって、吸気口31と排気口32とを、側面視でも平面視でも同一直線上に配置した場合とほぼ同様に、発熱体26からの熱を外部へ効率的に排熱することができる。
なお、エア導入手段として排気口32に排気用のファンを設けることもできるが、本実施形態のように吸気口31に吸気ファン37設けることで、収容体25内が負圧となるのを抑制することができる。そのため、装置本体10側から切削液等が制御盤24に流入するのを防止することができる。
以上、本実施形態によれば、吸気口31と排気口32とを収容体25に対向して配置したことで、吸気口31から排気口32に向かって流通路33内をエアが直線的に流通する。このエアの流通により、発熱体26(サーボアンプ27)から流通路33内に放出された熱を排気口32から外部に効率的に排熱することができる。したがって、対向する吸気口31と、排気口32とからなる簡易な構成で、発熱体26をより効率的に冷却できる冷却装置30を提供することができる。さらに吸気ファン37を設けたことで、吸気ファン37によって吸気口31から取り込まれたエアは、流通路33内を、発熱体26のサーボアンプ27に沿って排気口32に向かって直線的に流通する。これにより、流通路33内では図3、図4に示すように、熱流Hに交差するX方向で、ほぼ直線的なエアの流通Cが生じる。このエアの流通Cによって、エアの直線的な流通を促進して、流通路33内に放出された熱を迅速に排気口32から排熱することができ、発熱体26の冷却効率をより向上させることができる。
また、このような冷却装置30を備えた自動旋盤装置1では、制御盤24内のサーボアンプ27等の電子部品を、より効率的に冷却することができる。冷却装置30の構成が簡易であるため、冷却装置30及びこれを備えた制御盤24のコンパクト化も可能となる。
また、本実施形態の自動旋盤装置1は工作機械の一例であるが、本発明に係る工作機械は、自動旋盤装置に限定されるものではなく、旋盤装置以外の工作機械(特に数値制御のもの)であってもよい。
次に、第2実施形態に係る自動旋盤装置1Aについて、図5〜図7を参照して説明する。第2実施形態に係る自動旋盤装置1Aは、図1に示す第1実施形態に係る自動旋盤装置1と同様の外観を呈している。
第2実施形態に係る自動旋盤装置1Aは、冷却装置30の吸気ファン37の外周に、吸気口31から取り込んだエアを流通路33に導くダクト40を設けたことと、側部仕切り板35の形状を第1実施形態のものと異なる形状としたこと以外は、第1実施形態に係る自動旋盤装置1と同様の基本構成を備えている。そのため、以下では第1実施形態と異なる構成について主に説明し、第1実施形態と同様の構成については同様の符号を付して、詳細な説明は省略する。
図5〜図7に示すように、ダクト40は、吸気ファン37を被覆するように、吸気口31から前部仕切り板36に向けてX方向に延在して設けられている。第2実施形態のダクト40は、吸気口31と前部仕切り板36との間の空間の上部と側部を被覆した形状であるため、吸気口31から取り込んだエアを収容体25内に安定して導くことができる。なおダクト40の形状が第2実施形態に限定されることはなく、吸気口31から取り込んだエアを収容体25内に安定して導くことができれば何れの形状であってもよい。
第2実施形態の側部仕切り板35は、上部側が上部仕切り板34に向けて傾斜した形状であり、流通路33内をエアがより円滑に流通可能となっている。側部仕切り板35は、上下寸法が第1実施形態の側部仕切り板35よりも短く、下方が開口しており、ケーブル等の配線が行い易くなっている。このような構成でも、熱が最も滞留し易い空間S上部を側部仕切り板35と上部仕切り板34とで囲ってエアの流通路33を確保することができる。また、側部仕切り板35は、前方Fを前部仕切り板36よりも吸気ファン37側に突出させ、突出側の端縁35a近傍がダクト40の端縁と重なっている。そのため、ダクト40を流通するエアを、外部に逃すことなく流通路33に導入することができる。
第2実施形態の自動旋盤装置1Aにおいても、冷却装置30によって発熱体26をより効率的に冷却できる等、第1実施形態と同様の作用効果を奏することができる。更に第2実施形態では、吸気口31にダクト40を設けたことで、吸気ファン37によって吸気口31から取り込んだエアを、流通路33により効率よく導くことができる。そのため、発熱体26へのエアの接触をより促進し、発熱体26の冷却効果をより高めることができる。
以上、本発明の実施形態を図面により詳述してきたが、上記実施形態は本発明の例示にしか過ぎないものであり、本発明は上記実施形態の構成にのみ限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、上記実施形態では、エア導入手段として吸気ファン37を設けているが、これに限定されるものではない。以下、エア導入手段の他の異なる実施形態を説明する。例えば、エア導入手段として流通路33に弁やピストン等を設け、ポンプのような作用によって流通路33内の圧力を増加させることで、発熱体26からの熱を外部に排熱する気流を発生させることができる。
さらに異なる実施形態として、高さ方向において吸気口31よりも排気口32を高い位置に設けることで、吸気口31から排気口32に向かって、熱による上昇気流を発生させることができる。この上昇気流によって熱を含んだエアが排気口32に向かって流通し、外部に排出される。さらに、上部仕切り板34の流通路33側を、吸気口31から排気口32に向かって傾斜させた形状とする等によって、より効果的にエアを排出口32に向けて流通させることができる。なお、エアを排出口32に向けて流通させて熱を排熱させることができれば、エア導入手段を設けずに冷却装置30を製造することもでき、より簡易な構成とすることができる。
1 自動旋盤装置(工作機械) 24 制御盤 25 収容体
26 発熱体 27 サーボアンプ(発熱体) 30 冷却装置
31 吸気口 32 排気口 33 流通路
34 上部仕切り板(上部仕切り部材) 35 側部仕切り板(側部仕切り部材)
37 吸気ファン(エア導入手段) 40 ダクト

Claims (7)

  1. 内部に発熱体が収容された収容体を冷却する冷却装置であって、
    前記収容体内にエアを取り込む吸気口と、
    前記収容体内のエアが外部に排出される排気口と、を備え、
    前記吸気口から前記排気口に向って前記エアが流通することによって前記発熱体からの熱を外部に排熱し、前記エアが直線的に流通するように、前記吸気口と前記排気口とを前記収容体に対向して配置し
    前記吸気口と前記排気口とが、前記収容体の上部に配置されている構成とすることを特徴とする冷却装置。
  2. 前記収容体内に前記エアの流通路を設け、前記流通路が、前記発熱体の一側部に配置した側部仕切り部材と、前記発熱体の上部に配置した上部仕切り部材とで囲まれていることを特徴とする請求項1に記載の冷却装置。
  3. 前記流通路は、前記発熱体に沿って設けられていることを特徴とする請求項に記載の冷却装置。
  4. 前記吸気口から取り込んだ前記エアを前記流通路に導くダクトを備えることを特徴とする請求項2又は3に記載の冷却装置。
  5. 前記吸気口から前記収容体内に前記エアを導入するエア導入手段を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の冷却装置。
  6. 前記エア導入手段が、ファンを備えることを特徴とする請求項5に記載の冷却装置。
  7. 工作機械の制御盤に備えられることを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の冷却装置。
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