JP6948681B1 - ヨーグルト圧搾器 - Google Patents
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Abstract
Description
近年、自家製ヨーグルトを作ったり、市販ヨーグルトに一手間(追加の調理)を加えたりしてヨーグルト調理を楽しむ家庭が増えている。特に、最近では、水分(乳清、「ホエイ(whey)成分」と呼ばれる。)の少ないヨーグルトは「ギリシャヨーグルト」或いは「水切りヨーグルト」とも呼ばれており、より濃厚な味わいを呈するため人気がある。
市販ヨーグルトの水切りのために、本来の用途から逸れるが、コーヒーフィルタを利用する家庭も多いようである。また、市販ヨーグルト専用の水切り器(ホエイ除去器具)として、例えば、非特許文献1,2が販売されている。これらの専用器具は、メッシュ状の水切りざる部と、該水切りざる部から排出されたホエイを受容する容器とから構成され、水切りの為に使い捨てのフィルタ紙が不要で便利な製品である。
上方に開口部を有しかつ該開口部からヨーグルトを内部空間に収容可能な受容体と、
前記受容体に収容された前記ヨーグルトを上方から押圧可能な押圧体と、
を備え、かつ、
前記受容体及び前記押圧体には、ホエイ排出口と、該ホエイ排出口を覆いかつ前記ヨーグルト中のホエイのみを通過させる網状体と、が形成されており、
前記押圧体は前記受容体に入れ子状に載置可能であり、かつ、
前記ホエイ排出口及び前記網状体は前記受容体の底部及び前記押圧体の底部に形成されていること、
を特徴とするヨーグルト圧搾器。
(態様2)
前記押圧体に対して、上方から下方に向けた押圧力を付与する弾性体及び錘体の少なくとも一方が設けられること、
を特徴とする態様1に記載のヨーグルト圧搾器。
(態様3)
前記弾性体はバネ体であること、
を特徴とする態様2に記載のヨーグルト圧搾器。
(態様4)
前記受容体の前記開口部に蓋をした状態で該受容体に取付自在な固定蓋をさらに備え、
前記固定蓋は前記弾性体を介して前記押圧体に接続し、かつ、前記固定蓋が前記受容体に取り付けられる際に前記弾性体を圧縮状態に維持して前記押圧力を発生させること、
を特徴とする態様2又は3に記載のヨーグルト圧搾器。
(態様5)
前記受容体を空中に保持しながら収容可能なホエイ容器をさらに備え、かつ、
前記受容体に形成された前記ホエイ排出口から漏出した前記ホエイは前記ホエイ容器に捕集され、かつ、
前記押圧体に形成された前記ホエイ排出口から漏出した前記ホエイは前記受容体の前記内部空間に捕集されること、
を特徴とする態様1〜4のいずれかに記載のヨーグルト圧搾器。
図1(a)に、本発明の圧搾器1の分解斜視図を示し、図1(b)に組付け状態の圧搾器1の斜視図を示す。図1(a)及び(b)のいずれも斜め上方から圧搾器1を観察した図である。一方、図2(a)及び(b)も同様に、圧搾器1の分解斜視図及び斜視図であるが、いずれも斜め下方から観察した図である。図3(a)及び(b)は、組付け状態の圧搾器1の側面図及び断面図(図3(a)中のA−A’線で破断した断面図)である。
受容体2は、上方に開口部21と下方に底部22を有した中空円筒体23を成し、該開口部21からヨーグルトAを内部空間24に収容可能である。受容体2の底部22には、ホエイ排出口25と該ホエイ排出口25を覆う網状体26が形成されている。
受容体2の具体的構成についてさらに説明する。中空円筒体23の周壁23aは、約10cmの直径と約1〜2mmの厚みを有している。底部22は基本的には円形開口部を成すが、円形開口部を均等に6等分するように中心部22aから中空円筒体23の周壁23aへ橋部22bが6本、渡されている(図2(a)及び図4(a)を参照)。これらの橋部22bによって6等分に分割された各開口部がホエイ排出口25を形成する。また、網状体26として、図示の例では、中空円筒体23の直径に対応したメッシュ状円形フィルムであるが、これを受容体2の内部空間24に入れ、橋部22bの上面に接着させることで各ホエイ排出口25を覆っている。なお、図4(a)に受容体2の底面図を示す。
一方、押圧体3は、上方に開口部31と下方に底部32を有した中空円筒体33を成す。底部32には、受容体2に収容されたヨーグルトAを上方から押圧可能な押圧面32aが形成される。押圧体3の底部32(押圧面32a)にも、ホエイ排出口35と該ホエイ排出口35を覆う網状体36が形成されている。
押圧体3の具体的構成についてさらに説明する。中空円筒体33の内側には、中空円筒状の弾性体固定枠37が同心円状に形成される。弾性体固定枠37は、図2(a)に示すように、橋部32bによって中空円筒体33に連結される。従って、押圧体3は、図4(b)に示すように、底面視では二重円を成し、外円を成す中空円筒体33と内円を成す弾性体固定枠37との間の空間は、橋部32bによって均等に分割(6等分)され、ホエイ排出口35が形成されている。
押圧体3の上方には、図示のように弾性体4及び固定蓋5が設置されることが好ましい。
これらにより、後述するように、手を離した状態でも、ヨーグルトAへの押圧(上下からの強制圧縮)を自動的に与え続けることができるようになる。なお、弾性体4としては、図示のようなバネ体(コイルバネ)が望ましいが、この他にも、例えば、伸縮性に富んだゴム(図示せず)などの公知の弾性部材を採用可能である。
なお、実施例では、バネ体4の一端(下端)は押圧体3に形成された中空筒体状の弾性体固定枠37内に収容・保持される一方で、バネ体4の他端(上端)は固定蓋5の本体51の内面に形成された弾性体固定枠52内に収容・保持される。このような構成により、バネ体4は押圧体3と固定蓋5との間に確実に位置決めされ、各要素3,5に対して垂直に伸びた状態で立設するようになる。
固定蓋5は、上述した受容体2や押圧体3の外形に対応した形状を成し、図示の例では円形蓋を成す。固定蓋5の外周縁部53の下方では、爪部54が延びるように形成されている。なお、図示の例では、爪部54は対向する位置(つまり、互いに周方向に180°移動した位置)に2箇所、設けられているが、爪部54の設置数や設置位置は、必ずしもこれに限定されない。
一方、中空円筒体23の上方には外周張出部27が形成されている(図1(a)及び図3(b)を参照)。この外周張出部27の外縁に亘って、薄厚で胴短の外縁胴部28が下方に延びるように形成されている。これにより、受容体2の上方では、中空円筒体23に接続された外周張出部27が径方向外側に延び、その先から外縁胴部28が下方に垂れるように接続される。つまり、中空円筒体23と外周張出部27と外縁胴部28とは下方だけが開放したコの字状に形成され、中空円筒体23の周壁23aと外縁胴部28との間には所定間隔(約1cm)だけ広がったコの字空間29(周方向にドーナッツ状に広がった空間)が形成される。
よって、受容体2の上に固定蓋5を被せていくと、固定蓋5の爪部54は、受容体2の外縁胴部28の外壁上を滑り、最終的にはその下端に係合して両部材2,5は一体化する。なお、夫々の爪部54には、更に先端(下方)側に把手部55が設けられており、この把手部55を手指で径方向外側へ広げるよう弾性変形させれば、外縁胴部28への爪部54の係合状態を解除させることができ、受容体2から固定蓋5を容易に取り外すことができるようになる。
また、圧搾器1は、受容体2の下側に載置され、この受容体2を入れ子状に収容可能なホエイ容器6をさらに備えることが好ましい。図示の例では、ホエイ容器6は、上方に開口部61と下方に底部62を有しかつ受容体2の直径より大きい直径を有した中空円筒体63である。なお、中空円筒体63は透明材料(例えば、透明な樹脂やガラス)で作られることが好ましく、これにより、圧搾器1の使用時に、排出・貯水したホエイCの状態や量を常時視認することができるようになる。
本発明の圧搾器1の使い方は至って簡単である。なお、図6〜図8は、本発明の圧搾器1の使用方法及び使用状態を説明した図(写真)である。
本発明の圧搾器1を、図示の実施例を参照しながら詳しく説明してきたが、必ずしもこれに限定されない。例えば、実施例では、押圧力の付与を図示のバネ体やゴム等の弾性体4による弾性力を利用した機構を採用したが、これらに代えて、図示しない錘(例えば、金属製錘)を押圧体3の上方に載置して押圧力を付与する機構を採用しても良い。
上述の実施例に示す主な部材2,3,5,6は円筒形或いは円形であるが、必ずしもこの例に限定されない。例えば、矩形や六角形を含む多角形の断面を成す筒体形状や中空の円錐体や角錐体を採用してもよい。
また、図示の例では、受容体2の底部22にのみ、網状体26を被せたホエイ排出口25を設けたが、例えば、中空円筒体23の周壁23a(特に底部22近くの下方部分)にも、網状体26を被せたホエイ排出口(図示せず)を設け、ヨーグルトAから排出されたホエイCを周方向外側に逃がしてホエイ容器6に落下させるようにしてもよい。
また、実施例では、受容体2と押圧体3との間には若干の隙間G(0.1〜0.5mm程度のクリアランス)があり、その隙間GからはホエイCは漏れ出るが、カードBは漏れ出る心配は無い。但し、上述の隙間Gを厳しく管理しないのであれば、例えば、隙間Gにゴム製のパッキン(図示せず)を挿入するようにしてもよい。
2 受容体
3 押圧体
4 弾性体(バネ体)
5 固定蓋
6 ホエイ容器
21,22,22a,22b 受容体の開口部,底部,中心部,橋部
23,23a,24 中空円筒体,周壁,内部空間
25,35 ホエイ排出口
26,36 網状体
27,28,29 受容体の外周張出部,外縁胴部,コの字空間
31,32,32a,32b 押圧体の開口部,底部,押圧面,橋部
33 中空円筒体
37,52 弾性体固定枠
51,53,54,55 固定蓋の本体,外周縁部,爪部,把手部
61,62,63,64 ホエイ容器の開口部,底部,中空円筒体,外周部上端
A ヨーグルト(圧縮前のヨーグルト)
B カード(圧縮後の水切りヨーグルト(ギリシャヨーグルト)
C ホエイ
D 皿
BL 白色破線
G 隙間
L ホエイ容器の底部から受容体の底部までの距離(高さ)
Claims (5)
- 上方に開口部を有しかつ該開口部からヨーグルトを内部空間に収容可能な受容体と、
前記受容体に収容された前記ヨーグルトを上方から押圧可能な押圧体と、
を備え、かつ、
前記受容体及び前記押圧体には、ホエイ排出口と、該ホエイ排出口を覆いかつ前記ヨーグルト中のホエイのみを通過させる網状体と、が形成されており、
前記押圧体は前記受容体に入れ子状に載置可能であり、かつ、
前記ホエイ排出口及び前記網状体は前記受容体の底部及び前記押圧体の底部に形成されていること、
を特徴とするヨーグルト圧搾器。 - 前記押圧体に対して、上方から下方に向けた押圧力を付与する弾性体及び錘体の少なくとも一方が設けられること、
を特徴とする請求項1に記載のヨーグルト圧搾器。 - 前記弾性体はバネ体であること、
を特徴とする請求項2に記載のヨーグルト圧搾器。 - 前記受容体の前記開口部に蓋をした状態で該受容体に取付自在な固定蓋をさらに備え、
前記固定蓋は前記弾性体を介して前記押圧体に接続し、かつ、前記固定蓋が前記受容体に取り付けられる際に前記弾性体を圧縮状態に維持して前記押圧力を発生させること、
を特徴とする請求項2又は3に記載のヨーグルト圧搾器。 - 前記受容体を空中に保持しながら収容可能なホエイ容器をさらに備え、かつ、
前記受容体に形成された前記ホエイ排出口から漏出した前記ホエイは前記ホエイ容器に捕集され、かつ、
前記押圧体に形成された前記ホエイ排出口から漏出した前記ホエイは前記受容体の前記内部空間に捕集されること、
を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のヨーグルト圧搾器。
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