JP6948154B2 - パスタ類の製造方法 - Google Patents

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本発明はパスタ類の製造方法に関するものである。
国内産普通小麦のセモリナ又は小麦粉でパスタ類を作ると、もちもちとした食感を有するパスタを提供することができる。しかし一方で、製品が柔らかい弾力のない食感となりやすく、パスタが本来持っているしっかりとした弾力のある食感を失う傾向があった。また、国外産デュラム小麦のセモリナ粉又は小麦粉に加工澱粉を配合使用して、もちもちとした食感を提供することができる。しかし一方で、製品が柔らかい弾力のない食感となりやすく、消費者に好まれない傾向があった。
特開2011−50280
パスタ類について、パスタが本来持っているしっかりとした弾力のある食感を失わずに、もちもちとした食感を有するパスタ類の製造方法を提供することを課題とする。
そこで本発明者らは上記課題を解決するため鋭意検討を行った。その結果、デュラム小麦品種セトデュールのセモリナ粉及び/又は小麦粉であって、蛋白質含有量が10.5質量%以上であるものを使用することで、しっかりした弾力のある食感を有し、且つ国内産普通小麦を配合した場合のようなモチモチとした食感を有するパスタ類を製造することが出来ることを見いだし、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は以下の通りである。
[1]デュラム小麦セトデュールのセモリナ粉及び/又は小麦粉を使用したパスタ類の製造方法であって、前記セモリナ粉及び小麦粉の蛋白質含有量が10.5質量%以上である前記方法。
[2]パスタ類が乾燥パスタである、前記[1]に記載の製造方法。
[3]さらに小麦グルテンを使用する、前記[1]又は前記[2]に記載の製造方法。
本発明によれば、しっかりした弾力のある食感を有し、且つモチモチとした食感を有するパスタ類を提供することが可能である。
本発明のパスタ類の製造方法は国内産デュラム小麦「セトデュール」のセモリナ粉及び/又は小麦粉であって、蛋白質含有量が10.5質量%以上であるものを使用する。本発明においてセモリナ粉とはデュラム小麦などの硬質小麦の製粉工程において得られる比較的粒度の粗い状態の胚乳の粉砕物を指し、一般に目開き約300μmの篩を抜けない程度の粗さのものをいう。また本発明において小麦粉はセモリナ粉よりも粒度が低いものを意味する。
本発明において使用するセモリナ粉及び小麦粉は通常の製粉方法によって得ることができる。小麦の製粉は一般に、いわゆる段階式製粉方法と称される方法でなされ、これは破砕工程、純化工程及び粉砕工程の3段階を組み合わせて行われる。純化工程ではピュリファイヤー(純化機)を用いて、粗い状態の胚乳(セモリナ)と、混入している外皮とを分離する。破砕工程や粉砕工程でロール製粉機を通った粉砕物が、シフターと呼ばれる20〜30段に積み重ねられた篩によって篩い分けされ(篩分け工程)、数種類の粒度に分けられ、次の段階のロール製粉機に送られるもの、ピュリファイヤーに送られるもの、そのままセモリナ粉や小麦粉として採取するもの、及びふすまになるものなどに分けられる。破砕工程でのブレーキロールの間隙や段数による粉砕の程度や、篩(シフター)の目開きの構成などにより目的にあった品質のセモリナ粉、小麦粉を調製することができる。品種「セトデュール」は通常の方法で製粉した場合、セモリナ粉及び小麦粉の合計量に対しセモリナ粉を80〜98質量%得ることができる。
国内産デュラム小麦「セトデュール」のセモリナ粉及び/又は小麦粉はパスタ類の穀粉原料全体に対して好ましくは30〜100質量%使用する。さらに好ましくは50〜100質量%使用する。
使用する国内産デュラム小麦「セトデュール」のセモリナ粉及び/又は小麦粉全量に対してセモリナ粉の割合は好ましくは30〜100質量%、さらに好ましくは50〜100質量%、最も好ましくは100質量%である。セモリナ粉の割合が30質量%未満であると柔らかくなり、しっかりした弾力のある食感の程度が低くなる傾向がある。
本発明においてパスタ類の製造に使用するセモリナ粉及び/又は小麦粉は、国内産デュラム小麦「セトデュール」のセモリナ粉及び/又は小麦粉であって、蛋白質含有量は10.5質量%以上であり、好ましくは11.0〜16.0質量%、さらに好ましくは11.5〜14.5質量%である。蛋白質含有量は10.5質量%未満であると柔らかく弾力のない食感となり不適である。蛋白質含有量が16.0質量%を超えると硬くなり、しっかりした弾力のある食感が強くなる傾向にある。
本発明においてセモリナ粉及び小麦粉の蛋白質含有量は、セモリナ粉や小麦粉を含む穀粉の蛋白質含有量の測定に通常使用される方法により測定される。たとえば、ケルダール法により、窒素係数5.70の条件で計測した値を、11版AACC法44−19.01で求めて水分を使って水分13.5%に換算して算出したものである。
本発明のパスタ類の製造法において、小麦グルテンをさらに使用することができる。小麦グルテンを使用することで、得られるパスタにさらに弾力を付与することが出来る。小麦グルテンを使用する場合、小麦グルテンの使用量は、パスタ類の穀粉原料全体に対して、好ましくは0.1質量%〜5.0質量%、さらに好ましくは0.2質量%〜3.0質量%である。小麦グルテンの使用量がパスタ類の穀粉原料全体に対して5.0質量%を超えると硬さが強くなる傾向にある。
本発明のパスタ類としては、スパゲッティ、スパゲッティーニ、フェデリーニ、カペッリーニ、リングイーネ、ブカティーニなどのロングパスタ、マカロニ、ペンネ、コンキリエ、ファルファッレ、フジッリなどのショートパスタが例としてあげられるがこれらに限定されない。本発明のパスタ類は生パスタ、乾燥パスタを含む。
本発明のパスタ類の製造は、所定の蛋白量含有量を有する国内産デュラム小麦「セトデュール」のセモリナ粉及び小麦粉を使用する以外は常法に従って製造することが出来る。
本発明のパスタの製造方法において、パスタ類の麺帯の調製、麺線の切り出しや麺線の押出しはパスタ類の種類に応じた常法により行うことができる。例えば、押出し式機械製麺などにより行うことができる。切り出し又は押出し成形によって得られた生パスタをさらに乾燥することによって乾燥パスタとすることもできる。パスタの乾燥についても常法により行うことが出来、例えば湿度60〜80%、温度60〜75℃で水分量13%まで乾燥させることができる。
本発明のパスタ類の製造方法においては、セモリナ粉、小麦粉や小麦グルテン以外にも、パスタの種類などに応じて、大麦粉、米粉、そば粉等などの副穀粉類;食塩、澱粉、鶏卵粉、増粘剤、酒精、乳化油脂、乳粉末、水等、通常パスタの製造に用いる副原料を使用することができる。
以下本発明を具体的に説明する為に実施例を示すが、本発明は以下の実施例のみに限定されるものではない。
試験例1 生パスタの製造
実施例1
国内産デュラム小麦セトデュールのセモリナ粉(蛋白質含有量10.5質量%)100質量%、水31質量%の配合を、定法に基づきホバートミキサーで4分間混合してそぼろ状の生地を得た。製麺ロールを用いて、整形・複合1回行い、続いて最終麺帯厚みが1.5mmとなるよう、段階的に圧延を行った。その後、10番角の切刃で麺線状の生パスタを作った。
実施例2
実施例1において、セモリナ粉100質量%をセモリナ粉99質量%に換え、小麦グルテン1質量%を追加し、それ以外は実施例1と同様に製造した。
比較例1(外国産デュラム小麦)
実施例1において、国内産デュラム小麦セトデュールのセモリナ粉をカナダ産デュラムのセモリナ粉(蛋白質含有量12.1質量%)に換えた以外は実施例1と同様に製造した。
比較例2(国内産普通小麦)
実施例1において、国内産デュラム小麦セトデュールのセモリナ粉を国内産普通小麦ゆめちからのセモリナ粉(蛋白質含有量12.3質量%)に換えた以外は実施例1と同様に製造した。
官能評価
得られた生パスタを沸騰湯浴中で7分間茹で、10人の熟練パネラーにてパスタのもちもち感と弾力について表1に示す基準で評価した。なお、比較例1で得られた一般的な生パスタのもちもち感を3点、弾力を5点とした。結果を表2に示す。
評価基準表
〔表1〕
Figure 0006948154
評価結果
〔表2〕
もちもち感 弾力
実施例1 4.6 4.8
実施例2 4.6 5.0
比較例1 3.0 5.0
比較例2 4.5 1.8
実施例1は弾力については一般的なパスタである比較例1よりも若干低いが差は小さく、もちもち感についてはより良好な食感であった。また、実施例2は弾力でも比較例1より勝っていた。比較例2は、もちもち感については一般的なパスタである比較例1に勝っていたが、弾力ついては軟らかく、劣る結果となった。
試験例2 乾燥パスタ(スパゲッティ)の製造
実施例3
(1)国内産デュラム小麦セトデュールのセモリナ粉(蛋白質含有量10.5質量%)100質量%、水27質量%の配合で、定法に基づき麺用ミキサーで10分間混合してそぼろ状の生地を得た。この際、ミキサー内の減圧は行っていない。
(2)押出し装置内に生地を入れ、押出し装置内の圧力を20kPa(常圧を100kPaとして)に減圧し、生地に80kg/cm2の圧力を掛けて直径1.7mmの生スパゲッティを得た。
(3)生スパゲッティを、湿度70%、50℃で調湿乾燥し、水分含量12質量%の乾燥スパゲッティを得た。
実施例4
実施例3の工程(2)において、直径1.7mmを1.9mmに換える以外は実施例3と同様に製造した。
比較例3(外国産デュラム小麦)
実施例3において、国内産デュラム小麦セトデュールのセモリナ粉をカナダ産デュラムのセモリナ粉(蛋白質含有量12.1質量%)に換えた以外は実施例3と同様に製造した。
比較例4(国内産普通小麦)
実施例3において、国内産デュラム小麦セトデュールのセモリナ粉を国内産普通小麦ゆめちからのセモリナ粉(蛋白質含有量12.3質量%)に換えた以外は実施例3と同様に製造した。
官能評価
実施例3と比較例3と比較例4で得られたパスタを沸騰湯浴中で9分間、実施例4で得られたパスタを沸騰湯浴中で12分間、茹で、10人の熟練パネラーにてパスタ表面のもちもち感と弾力について試験例1と同じく表1に記載した基準で評価した。なお、比較例3で得られた一般的なスパゲッティのもちもち感を3点、弾力を5点とした。結果を表3に示す。
評価結果
〔表3〕
もちもち感 弾力
実施例3 4.4 4.8
実施例4 4.6 5.0
比較例3 3.0 5.0
比較例4 4.3 1.5
実施例3及び実施例4は共に弾力については一般的なパスタである比較例3と差はなく、もちもち感については良好な食感であった。普通小麦のセモリナで製造した比較例4については、弾力については一般的なパスタである比較例3と比較して、もちもち感はあるものの、表面が適度の弾力を失いぬめりが発生して劣る結果となった。
試験例3 乾燥パスタ(スパゲッティ)の製造(蛋白質含有量の影響)
実施例5
実施例3の工程(1)において、国内産デュラム小麦セトデュールのセモリナ粉は、蛋白質含有量10.5%のセトデュールのセモリナ粉を使用し、実施例3と同様に製造した。
実施例6
実施例3の工程(1)において、国内産デュラム小麦セトデュールのセモリナ粉は、蛋白質含有量11.3%のセトデュールのセモリナを使用し、実施例3と同様に製造した。
比較例5(外国産デュラム小麦)
実施例3の工程(1)において、国内産デュラム小麦セトデュールのセモリナは、蛋白質含有量11.9%のカナダ産デュラムのセモリナを使用し、実施例3と同様に製造した。
比較例6(蛋白質含有量が低い)
実施例3の工程(1)において、国内産デュラム小麦セトデュールのセモリナは、蛋白質含有量9.5%のセトデュールのセモリナを使用し、実施例3と同様に製造した。
官能評価
得られたパスタを沸騰湯浴中で9分間茹で、10人の熟練パネラーにてパスタ表面のもちもち感と弾力について試験例1と同じく表1に記載した基準で評価した。なお、比較例5で得られた一般的なスパゲッティのもちもち感を3点、弾力を5点とした。結果を表4に示す。
評価結果
〔表4〕
もちもち感 弾力
実施例5 4.8 4.8
実施例6 4.6 4.9
比較例5 3.0 5.0
比較例6 4.5 2.7
実施例5及び実施例6は共に弾力については一般的なパスタである比較例5と差はなく、もちもち感については良好な食感であった。普通小麦のセモリナで製造した比較例6については、弾力については一般的なパスタである比較例5と比較して、もちもち感はあるものの、表面が適度の弾力を失い溶け出したようになって劣る結果となった。

Claims (3)

  1. デュラム小麦セトデュールのセモリナ粉及び/又は小麦粉を使用したパスタ類の製造方法であって、前記セモリナ粉及び小麦粉の蛋白質含有量が10.5質量%〜11.3質量%であり、穀粉原料に対し0.1質量%〜5.0質量%小麦グルテンを使用する、前記方法。
  2. 穀粉原料に対し0.2質量%〜1.0質量%小麦グルテンを使用する、請求項1に記載の方法。
  3. パスタ類が乾燥パスタである、請求項1又は2に記載の製造方法。
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