JP6941854B2 - 地下茎作物の掘り取り装置 - Google Patents

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Description

本発明は、地下茎作物を掘り取る掘削刃を有し、この掘削刃によって掘り上げられたニンニク等の収穫物を、土を篩い落としながら搬送するコンベア部を有した地下茎作物の掘り取り装置に関する。
このような掘り取り装置の従来技術として例えば実開平5−68217号公報(従来技術1)の「掘り取り装置」や実開昭57−80216号公報(従来技術2)の「掘取機における揚上搬送装置」が開示されている。
従来技術1には、「機枠と、掘削刃と、後方に傾斜した搬送コンベヤとからなる掘り取り装置において、搬送コンベヤの後端部に垂下した補助板と前部が解放した断面U字状の収納容器とからなるドロッパーを形成し、この収納容器を支軸によって吊持し、収納容器の前部が前記した補助板に常に当接するように構成したことを特徴とした掘り取り装置。」であり、収納容器に収穫物が一定量になったところで収納容器を後方へ傾斜させて収穫物を一気に放出させる掘り取り装置の開示がされている。
また、従来技術2には「掘取刃体の後方に揚上搬送体を後上位に傾斜して設けた掘取機において、ゴム状弾性材からなる多数の角歯を一定間隔を持して軸方向に櫛歯状に並べ且つ周方向に放射状に突設せしめてなる角付送りローラーを、掘取刃体の後方より後方上方に一定間隔を隔てて順次横方向に軸架並設すると共に、相隣接する角付送りローラーの角歯を互いに齟齬せしめ且つ各角付送りローラーの軸回転を、上側が前方より後方に向う如き回転となるような同一方向の回転とした角付送りローラー群と、該角付送りローラー群の全面上部を小間隔を持して覆い且つ弾性的に懸吊された幕体とにより、前記揚上搬送体を構成してなる掘取機における揚上搬送装置。」であり、チューリップ等地下球根類を掘取り後方上方に損傷なく揚上搬送する装置が開示されている。
実開平5−68217号公報(従来技術1) 実開昭57−80216号公報(従来技術2)
従来の掘り取り装置で掘り上げられた収穫物は、搬送コンベアで斜め上方に移送され、搬送コンベアの後端部から放出され収穫される。しかし、収穫時の圃場の土壌の水分が多いと、掘り取り部で掘り上げられた収穫物に土が付着して落ち難いとともに、収穫物と共に搬送コンベアに載せられた土壌がコンベア部に付着して、コンベア部の隙間から落下し難くなり、収穫物とともに土塊が後方に搬送されて、別工程で土と収穫物を選別する必要があり、効率よい作業が行えない問題があった。従来技術1の掘り取り装置においては、同じ問題が発生する。
このため本発明の目的は、掘削刃によって掘り上げられたニンニク等の収穫物を、土を篩い落としながら搬送するコンベア部を有した地下茎作物の掘り取り装置において、水分の多い土壌での掘り取り作業でもコンベア部に土壌等が付着しにくく、効率よい作業が行える地下茎作物の掘り取り装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、地下茎作物の下方部を通過させて掘り上げる掘削刃部と、掘削刃部後方に位置して掘り上げた地下茎作物を斜め上後方に搬送しながら土を振るい落とす搬送体を有するコンベア部を有し、該コンベア部終端部から掘り上げた地下茎作物を落下させ収穫するトラクタ等の走行車に装着されて使用される地下茎作物の掘り取り装置において、前記コンベア部は、ゴム状弾性材からなる複数の突起を放射状に設けたフィンガーロールを軸方向に複数並べた送りローラーを、軸芯方向を進行方向と直交する方向に向け、前方から斜め上後方に向け一定間隔で配置して、それぞれ回転駆動されて掘り上げられた地下茎作物が上方に向け搬送されるように構成されていて、前記送りローラーの下方部には、前記各フィンガーロールの左右方向の突起間に付着する土壌等の掻き落しを行う掻き落し手段を設けたことを特徴とした地下茎作物の掘り取り装置である。
また、前記掻き落し手段は、フィンガーロールの左右方向の突起間に位置させて、送りローラーの回転軸心方向に向けた掻き落し材が、送りローラーの回転軸心と平行に設けた基部材に櫛状に多数固着されて設け、前記掻き落し材は、前記掻き落し材の左右方向側部を前記フィンガーロールの前記突起に接近して設けるとともに、前記掻き落し材の先端部を前記フィンガーロールが有するボス部に接近して設けることによって、前記フィンガーロール間の土を掻き落して土壌の落下スペースを確保する、ことを特徴とした地下茎作物の掘り取り装置である。
この発明によれば、送りローラーの下方部に、各フィンガーロールの左右方向の突起間に付着する土壌等の掻き落しを行う掻き落し手段を設けたことにより、土の付着が防止され、フィンガーロールの隙間からコンベア上部の土が下方に落下しやすくなり、掘り上げた土壌が後方まで搬送されなくなり、掘り取り作業効率が向上する効果がある。
本発明を実施した地下茎作物の掘り取り装置の側面図である。 本発明を実施した地下茎作物の掘り取り装置の正面図である。 本発明を実施した地下茎作物の掘り取り装置のコンベア部駆動部を示した保護カバーを外した状態の側面図である。 本発明のコンベア部を断面した側面図である。 本発明の掻き落し手段部の要部後面図である。 本発明の掘り取り装置のフィンガーロールの斜視図である。
以下、本発明の実施例をトラクタに装着して使用される地下茎作物の掘り取り装置の一例を図1乃至図6に基いて説明する。本説明においては、図1に示す左側を進行方向前方側として説明する。
この発明の実施形態である地下茎作物の掘り取り装置は、トラクタなどの走行装置に装着して進行しながらニンニク等の地下茎作物を掘り上げる。この発明の実施形態である地下茎作物の掘り取り装置は、地下茎作物が栽培されている畝の両側の2つの畝間の地面をそり状のシュー12によって接地させ高さを一定にして進行しつつ、走行方向と直角方向に設けられる掘削刃部2によって畝の土中に栽培されているニンニク等の地下茎作物の球根部を掘り起こす。そして、掘削刃部2に近接した後方に設けられた搬送体であるコンベア部3によって後方に搬送する。コンベア部3は、後方斜め上方に向け設けられていて、搬送途中の掘り上げられた地下茎作物に付着した土を払落しながら後方に搬送する。搬送された地下茎作物は、コンベア部3の後端から下方に落下し、下方に設けた貯留部7のバケット70内に貯留される。
機体前方の中央部には、上方部にトップリンクピン11と下方左右にはロアリンピン10が設けられていて、トラクタの3点リンク機構部に連結するためのものである。トップリンクピン11は、トラクタの3点リンク機構部のトップリンクに、ロアリンクピン10は左右のロアリンクに連結される。トラクタの3点リンク機構は、連結された掘り取り装置を昇降可能である。機体前方の中央部には、ギヤボックス5が設けられていて、ギヤボックス5からは前方に向け突設された入力軸4が備えられている。図示していないがトラクタPTO軸とユニバーサルジョイントにて入力軸4が連結され、ギヤボックス5にトラクタの動力が伝動される。
機体前方下方端部には掘削刃部2の掘削刃23が設けられている。掘削刃23は、前方端縁に側面視鋭角の刃を設けた左右方向の平板状で、後方後ろ上がりに傾斜している。また、後端縁には、後方に延設された丸棒状の案内棒が左右方向に複数設けられ、地下茎作物を後方に誘導する。掘削刃23の左右端部は、前方に端面を向けた平板状の掘削刃側部アーム20が固着され保持されている。掘削刃側部アーム20は、掘削刃23から上方に立ち上げられ、上方端部はさらに左右水平方向に設けたパイプ状の掘削刃フレーム21に固着されている。掘削刃フレーム21は、掘削刃フレーム21の前方側に設けた左右水平方向の掘削刃フレーム揺動軸22を中心に下方端側、即ち、掘削刃23部が前後方向に揺動自在である。掘削刃フレーム21の中央部には、後方に向けて設けられたアームが設けられ、アーム端部と、ギヤボックス5前方部の入力軸4に設けたクランク部とロッドで回動自在に連結される。クランク部の偏心部により、掘削刃フレーム21を前後に揺動振動させ、掘削刃フレーム21に固定される掘削刃23も同時に前後に揺動振動させる。掘削刃23は進行方向と直行する方向に掛け渡され、地下茎作物の下方部を通過して根を切断するとともに、土壌を膨軟にして地下茎作物を浮き上がらせ、後方のコンベア部3に地下茎作物が走行と共に移動される。
本例の搬送体であるコンベア部3は、突起300を放射状に星形に設けた図6に示すフィンガーロール30を、左右水平方向に複数並べて設けた送りローラー32を後方斜め上方に向け一定間隔で複数設け、それぞれコンベア部3の上面に載せられた地下茎作物が上方に移動する方向に回転させて構成されている。コンベア部3の上面に載せられた地下茎作物は、回転するフィンガーロール30の突起300によって跳ね上げられながら後方に移動し、地下茎作物に付着した土が払い落とされ後方に移動する。送りローラー32の間隔は、側面視フィンガーロール30の突起300の回転軌跡が重合するように設けられ、正面視において、互いに左右方向の位置が重ならないように設けられている。掘り上げられた地下茎作物とともにコンべア部3に乗せられた土壌や、地下茎作物から払い落とされた土壌は、フィンガーロール30の突起300の隙間から下方に落下して、地下茎作物が後方に搬送される。
送りローラー(搬送軸)32は、左右に立設させた側板31の下方側にそれぞれ左右端部を軸受によって回転自在に保持されていて、本例においては、側板31の左側外側に突設させた軸端部にそれぞれスプロケット60を固着させ、隣り合うスプロケット60間にそれぞれローラチェーン62を巻着させ、それぞれの送りローラー(搬送軸)32は一体に回転するようになっている。入力軸4に入力された動力はギヤボックス5内のベベルギヤによって、ギヤボックス5の左右に固着して設けたパイプフレーム50の左側内を通る出力軸51に伝動され、出力軸51の左端部の側板31の外側に固着させた出力軸スプロケット52を回転させる。出力軸スプロケット52と前記送りローラー(搬送軸)32の最前列のスプロケット60とローラチェーンを介して連動されていて、入力軸4が回転するとコンベア部3が回転駆動されるようにコンベア部駆動部6が構成されている。
コンベア部3によって後方に搬送された地下茎作物は、コンベア部3の後端部から下方に落下して、下方部の貯留部7のバケット70に貯留される。バケット70がバケット70上方に設けた進行方向と直行する水平軸の回動支点軸を中心に後方に回動可能で、回動することによりバケット70前方側から収容された地下茎作物をまとめて排出することができる。バケット70の回動は、バケット開放駆動部72によって引上げられて行われる。
コンベア部3の送りローラー32の下方部には、各フィンガーロール30の左右方向の突起300間に付着する土壌等の掻き落しを行う掻き落し手段8が設けられている。本例の実施例においては、前方から2乃至4番目の送りローラー32の下方部にそれぞれ設けている。設ける位置は任意に必要と思われる位置に設ける。それぞれの掻き落し手段8は、図5に示すように、左右の側板31に端部を保持された基部材81を送りローラー32の回転軸心と平行に設け、基部材81から掻き落し材80を送りローラー32の回転軸心方向に向け、櫛状にフィンガーロール30の突起300間に位置させて設ける。本例においては、基部材81はパイプ材で、掻き落し材80は丸棒材で構成されている。
掻き落し材80は、左右に位置するフィンガーロール30の突起300と左右方向側部を接近した状態で設け、先端部をフィンガーロール30のボス部301と接近して設けてフンガーロール30に付着した土を掻き落す。
次に、この発明の実施形態である地下茎作物の掘り取り装置による掘り取り作業について説明する。この発明の実施形態である地下茎作物の掘り取り装置は、トラクタなどの走行装置に装着して走行しながらニンニク等の地下茎作物を掘り取りする。
この発明の実施形態である地下茎作物の掘り取り装置を、地下茎作物が栽培されている畝の両側の2つの畝間にトラクタの走行輪とそり状のシュー12を位置させ走行しつつ、掘削刃部2の掘削刃23を畝の土中に栽培されているニンニク等の地下茎作物の球根部の下方を通過させる。掘削刃23は前後に揺動振動して、地下茎作物の下方部を通過して根を切断するとともに、土壌を膨軟にして地下茎作物を浮き上がらせ、後方のコンベア部3に地下茎作物が走行と共に移動される。
コンベア部3によって搬送されてくる地下茎作物は、前方から後方に斜め上方に向け多数設けた送りローラー(搬送軸)32の星形のフィンガーロール30によって跳ね上げられながら後方に移送され、付着した土が篩い落とされ、コンベア部3の後端部から自然落下して貯留部7に収納され収穫される。
圃場の土壌の水分が多い場合には、掘削刃部2で掘り上げた地下茎作物や土壌がコンベア部3に載せられると、土壌がコンベア部3のフィンガーロール30部に付着して、フィンガーロール30間の隙間がなくなり、土壌が下方に落下せずに地下茎作物と共に後方に搬送され、バケット70内に地下茎作物と土壌が混在して収容される。この場合、土壌を取り除く作業が余分に発生して作業効率が著しく悪化する。
本例の発明の掻き落し手段8を、コンベア部3の送りローラー32の下方部に設けていることによって、各フィンガーロール30の左右方向の突起300間に付着する土壌や夾雑物の掻き落しが行われるため、土壌の落下スペースが確保され、土壌が後方に搬送されず、バケット70内に土壌が入り込むことがなく、水分が多い状態の圃場でも効率よい作業ができる。
バケット70に貯留された地下茎作物が満杯になったら、バケット開放駆動部72を可動させ、バケット70上方に設けた進行方向と直行する水平軸の回動支点軸を中心に後方に回動させ、バケット70前方側から収容された地下茎作物をまとめて排出する。
この発明は、ニンニク等の地下茎作物の掘り取り装置に利用すると効率よい作業が行える。
2 掘削刃部
20 掘削刃側部アーム
21 掘削刃フレーム
22 掘削刃フレーム揺動軸
23 掘削刃
3 コンベア部(搬送体)
30 フィンガーロール
300 突起
301 ボス部
31 側板
32 送りローラー(搬送軸)
4 入力軸
5 ギヤボックス
50 パイプフレーム
51 出力軸
52 出力軸スプロケット
6 コンベア部駆動部
60 スプロケット
62 ローラチェーン
7 貯留部
70 バケット
8 掻き落し手段
80 掻き落し材
81 基部材

Claims (1)

  1. 地下茎作物の下方部を通過させて掘り上げる掘削刃部と、
    掘削刃部後方に位置して掘り上げた地下茎作物を斜め上後方に搬送しながら土を振るい落とす搬送体を有するコンベア部を有し、該コンベア部終端部から掘り上げた地下茎作物を落下させ収穫するトラクタ等の走行車に装着されて使用される地下茎作物の掘り取り装置において、
    前記コンベア部は、ゴム状弾性材からなる複数の突起を放射状に設けたフィンガーロールを軸方向に複数並べた送りローラーを、軸芯方向を進行方向と直交する方向に向け、前方から斜め上後方に向け一定間隔で配置して、それぞれ回転駆動されて掘り上げられた地下茎作物が上方に向け搬送されるように構成されていて、
    前記送りローラーの下方部には、前記各フィンガーロールの左右方向の突起間に付着する土壌等の掻き落しを行う掻き落し手段を設け
    前記掻き落し手段は、フィンガーロールの左右方向の突起間に位置させて、送りローラーの回転軸心方向に向けた掻き落し材が、送りローラーの回転軸心と平行に設けた基部材に櫛状に多数固着されて設け、
    前記掻き落し材は、前記掻き落し材の左右方向側部を前記フィンガーロールの前記突起に接近して設けるとともに、前記掻き落し材の先端部を前記フィンガーロールが有するボス部に接近して設けることによって、前記フィンガーロール間の土を掻き落して土壌の落下スペースを確保する、ことを特徴とした地下茎作物の掘り取り装置。
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