JP6938296B2 - 仮設通路構造 - Google Patents

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本発明は、屋外に設置される仮設通路構造に関し、例えば、駅工事に伴い改札口とホームとを屋外でつなぐ仮設通路の構造に関する。
鉄道工事においては、踏切等による道路交通の遮断を避けるため、連続立体交差化事業が行われる。この場合、駅舎を含む数駅間の区間を連続的に高架化する工事を行うことがある。高架橋は元々電車が走行していた線路部分に作るため、一次的に仮の線路に順次切り替えて、高架橋構築の工事空間を確保する。駅舎の工事においては、線路の線形の変更に伴って、仮のホームを設置する必要がある。
従って、このような仮のホームへのアクセスのため、改札口と仮のホームとを連絡する仮設通路(仮の乗客用通路)を確保する必要がある。
一方、仮設通路の従来技術としては、特許文献1に記載のものが知られている。
これは、駅舎の増改築工事を含む土木工事現場や建築工事現場において、作業員や一般人を安全に通行させるための仮設通路に関するもので、海上輸送や鉄道輸送に使用されるコンテナを利用して、人間が通行可能な内空を有する筒状の外殻を形成するようにしたものである。
登録実用新案第3123177号公報
上記のように改札口と仮のホームとを連絡する仮設通路を配置する場合、通路の線形や敷地の制約上、仮設通路を屋外に配置しなければならず、しかも、通路長はかなりのものとなることが予想される。
従って、天候に左右されず、安全かつ快適で、間違って通路から逸脱することがないような外部から遮断された通路空間を確保する必要がある。
この点、特許文献1に記載の従来技術では、輸送用のコンテナを利用して、仮設通路を形成するため、仮設通路は入口側及び出口側を除き完全な密閉空間となる。従って、プラットフォーム間を行き来するような短い仮設通路の場合は問題ないと考えられるが、例えば改札口からホームまで50mを超えるような長い仮設通路となる場合には、快適とは言えず、恐怖心を与えることさえあると考えられる。
本発明は、このような実状に鑑み、天候に左右されず、雨の日なども快適で、通気性や採光も十分に確保することができる、仮設通路構造を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係る仮設通路構造は、
地盤面より高く形成された舗装歩道と、
前記舗装歩道に沿ってその左右両側に配置され、下端部で外部から雨水が浸入しないように前記舗装歩道の両側を密閉した状態で固定される壁体と、
前記舗装歩道及び前記壁体による通路空間の上方に配置されて、前記壁体の上端部との間に隙間を有し、前記壁体より通路幅方向外側に張り出させた屋根と、
前記壁体及び前記屋根を支持するため、前記壁体より通路幅方向外側に通路軸方向に互いに間隔をあけて配置される支持杭と、
を含んで構成され
前記壁体は、複数のパネルを通路軸方向に並べて構成し、各パネルは、前記支持杭に支持されて通路軸方向に延びる支持部材に支持させることで、前記壁体を通路軸方向に分割可能な組立方式とし、
前記複数のパネルには、高さ方向中間位置に換気窓が配置された換気窓付きパネルと、高さ方向中間位置に採光窓が配置された採光窓付きパネルとを含むことを特徴とする。
本発明によれば、舗装歩道上の通路空間は、屋根と壁体とで囲まれ、雨の日でも傘無しで通行できる。また、舗装歩道は地盤面より高く、しかも壁体の下端部で舗装歩道の両側を密閉し、壁体と舗装歩道との間に隙間がないため、雨水の浸入を防ぎ、ぬかるまないようにすることができる。
その一方、壁体の上端部側、すなわち壁体と屋根との間に雨が吹き込まない程度の隙間が確保されると共に、壁体の高さ方向中間位置に換気窓が設けられている。これらにより、風通しをよくして、梅雨時などの通路内のジメジメ感などの解消を図ることができる。
また、壁体の高さ方向中間位置に採光窓が設けられることで、採光を確保できるのみならず、痴漢等の被害防止のため、外から見え、中からは開放感のある構造とすることができる。
本発明の一実施形態を示す仮設通路の平面レイアウト図 図1のA−A断面図に相当する仮設通路の断面図 各種パネルの説明図
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態を示す仮設通路の平面レイアウト図である。
本実施形態の仮設通路1は、改札口2がある建物3と、仮のホーム(図示せず)へのアクセス通路(下り階段など)4がある建物5とを連絡するように屋外に設置されている。また、仮設通路1は一直線ではなく、途中に屈曲部1a、1b、1cが設けられている。
尚、本実施形態では、アクセス通路4は、元のホーム6の下を通る地下通路7を介して、仮のホーム(図示せず)に連絡している。
図2は図1のA−A断面図に相当する仮設通路1の断面図である。
仮設通路1は、基本的には、舗装歩道10と、左右の壁体20と、屋根30とから構成される。
舗装歩道10は、周囲から雨水が浸入しないように、地盤面11より高く形成されており、地盤面11上に設けた厚さ100mm程度の排水性の良好な砕石層(路盤)12と、その上に設けた厚さ50mm程度の舗装層(表層)13とから構成される。
舗装層13は、歩道としての地耐力を確保できるものであればよく、アスファルト舗装を好ましく用いることができるが、これに代えて、コンクリート舗装や、合板などの木質舗装などを用いてもよい。
また、舗装歩道10上には、センターラインを兼ねるように、例えば貼付けタイプの点字誘導タイル14を配置する。これにより、改札口からホームに向かう人と、ホームから改札口へ向かう人とを分けることができる。
壁体20は、舗装歩道10に沿ってその左右両側に配置され、左右の壁体20、20間に、2m程度の通路幅の舗装歩道10が形成される。
壁体20としては、例えば高さ3m、幅0.5mの仮囲い用のフラットタイプ・カラー鋼板製(白色)のパネル21を複数用い、パネル21同士は互いの鉛直面で通路軸方向に接合させる。
各パネル21の支持は、地中に打込まれた支持杭22によりなされる。支持杭22は、例えばH形鋼で、パネル21の外側に、通路軸方向に例えば2.5m間隔で配置される。
具体的には、支持杭22にクランプ(図示せず)で通路軸方向に延びる支持部材としての単管23を支持させ、この単管23にフック(図示せず)でパネル21を支持させている。
壁体20、すなわち各パネル21の下端部は、外部から通路内に雨水が浸入しないように、舗装歩道10の両側を密閉するように固定される。本実施形態では、砕石層12の幅を舗装層13の幅より大きくして、パネル21の下端部を砕石層12に突き当てると共に、舗装層13の壁にいわゆるドン付けしている。
屋根30は、舗装歩道10及び壁体20による通路空間の上方にこれらを覆うように配置される。
屋根30は、具体的には、通路軸方向に所定の間隔で複数配置されてそれぞれ通路幅方向に延びる下側の単管31と、下側の単管31の上に固定され、通路幅方向に所定の間隔で複数配置されてそれぞれ通路軸方向に延びる上側の単管32と、上側の単管32の上に固定される波形鋼板製の屋根板33と、から構成される。
屋根30は、その下側の単管31を介して、支持杭22の上端部に直接、及び/又は、支持部材としての単管24(クランプ及びフックを使用)を介して、固定される。
ここで支持杭22の上端部は、壁体20(パネル21)の上端部より高く、これによって、壁体20の上端部と屋根30との間に、100〜200mm程度の通気用の隙間34が形成される。
また、屋根30(屋根板33)は、壁体20より通路幅方向外側の支持杭22に支持されることから、前記隙間34から雨水が吹き込まない程度に、壁体20より通路幅方向外側に張り出している。
また、左右の支持杭22の高さは異なり、図では右側の支持杭22の方が高く、左側の支持杭22の方が低い。これにより、屋根30(屋根板33)は、左右の支持杭22により支持されることから、図では右側から左側へ3%程度の排水勾配を有している。この場合、屋根30(屋根板33)の左端下方に雨樋35を設け、10m程度の間隔で、排水溝への縦樋(図示せず)を設けるとよい。
屋根30の下(通路空間の上方)には、適宜、照明設備36が設けられる。
従って、本実施形態によれば、舗装歩道10上の通路空間は、屋根30と壁体20とで囲まれ、雨の日でも傘無しで通行できる。また、舗装歩道10は地盤面11より高く、しかも壁体20の下端部で舗装歩道10の両側を密閉し、壁体20と舗装歩道10との間に隙間がないため、雨水の浸入を防ぎ、ぬかるまないようにすることができる。
また、乗客等により雨水が内部に持ち込まれたとしても、地盤面11より高い砕石層12により、排水を促すことができる。
壁体20について更に詳しく説明する。
壁体20には、通路軸方向の適所で、高さ方向中間位置(すなわち上端部及び下端部以外の位置)に、換気窓40と採光窓50とが配置される。
すなわち、壁体20を構成するパネル21は、基本的には、図3(A)に示すように、全面フラットなパネルであるが、図3(B)に示すような、換気窓(ガラリ)40付きのパネル21や、図3(C)に示すような、採光窓(透明板)50付きのパネル21を用意しておき、これらのパネルを適宜組合わせて使用する。
換気窓40としては、図2及び図3(B)に示されるように、ガラリを使用する。すなわち、壁体20を構成するパネルのうち、一部のパネル21に、窓部を開設し、そこにガラリを取付けて、風は通すが雨は通さない換気窓40とする。
ガラリは、例えば矩形の枠の中にブラインド状の水平方向に延びる羽根板を上下方向に複数平行に配置したもので、羽根板の傾斜角度の設定により、風は通すが雨は通さないようにすることができる。これにより、外部からの雨水の浸入を防止する一方、通気性を確保することができる。
採光窓50としては、図3(C)に示されるように、透明板を使用する。すなわち、別の一部のパネル21に、少なくとも1つ(図では上下に2つ)の窓部を開設し、そこに例えばポリカーボネートなどの樹脂製の透明板を取付けて、採光窓50とする。
ここで、換気窓(ガラリ)40、すなわちガラリ40付きのパネル21は、左右の壁体20、20に、通路軸方向に例えば5m間隔で、対称に配置する。風が壁を一直線に通り抜けることができるようにして、風通しをよくするためである。また、換気窓(ガラリ)40の高さ位置は、通行する人の上半身に風があたるような位置が望ましい。蒸し暑さを感じるのは上半身であるので、上半身に涼しさを感じさせるためである。
採光窓(透明板)50、すなわち透明板50付きのパネル21は、左右の壁体20、20に、通路軸方向に片側10m間隔で、千鳥(互い違い)に配置する。この場合、5m間隔で採光が得られることになる。これにより、最小限の採光窓50で、通路軸方向の明るさのバラツキを抑えることができる。但し、方角により、左右で、太陽光の当たり具合が大きく異なる場合は、この点を考慮して、レイアウトするとよい。
従って、本実施形態によれば、壁体20の上端部側、すなわち壁体20と屋根30との間に雨が吹き込まない程度の通気用の隙間34が確保されると共に、壁体20の高さ方向中間位置に、通路軸方向に所定の間隔で、換気窓(ガラリ)40が設けられている。このため、壁体20上端部と屋根30との隙間34に風が通り、また、壁体20の側面に配置された換気窓(ガラリ)40から外部の空気を取込むことで、風通しをよくして、梅雨時などの通路内のジメジメ感や蒸し暑さの解消を図ることができる。
また、壁体20の高さ方向中間位置に、通路軸方向に所定の間隔で、採光窓(透明板)50が設けられることで、採光を確保できるのみならず、痴漢等の被害防止のため、外から見え、中からは開放感のある構造とすることができる。
本実施形態では、更に、図1に示すような仮設通路1の屈曲部1a、1b、1cに次のような工夫がなされている。
各屈曲部1a、1b、1cにおける内側の壁体(図1で点線円a、b、cで囲む範囲内に、角部を挟んで配置される少なくとも2枚のパネル)には、対向歩行者認知のため、図3(D)に示すような、例えばポリカーボネートなどの樹脂製の透明パネル(全面透明パネルあるいはクリアパネルとも言う)60を使用する。反対側から来る人を視認できるようにして、衝突事故を防ぐためである。ここでいう全面透明パネル60は、略全面が透明であればよく、枠部は鋼製であってもよい。
また、本実施形態の仮設通路1は、駅工事の進行に伴って、乗客の誘導通路を変更する必要から、撤去して、別の場所に再構築する必要を生じることがある。この場合、本実施形態の壁体20はパネル組立方式であるので、分解して、移動させ、再組立することで、使い回すことができるという利点がある。従って、屋根30についても、壁体20と同様に、通路軸方向に分割可能な組立方式とすると、使い回しが容易となる。
尚、以上では、駅工事に伴い改札口とホームとをつなぐ仮設通路(乗客誘導用の通路)について説明したが、必ずしもこれに限るものではない。しかし、乗客誘導用の通路は、改札口を出るまで、乗客が途中で通路外に出ないようにする必要から、壁体を通路軸方向に連続させなければならないなど、制約が多い。従って、最小限の隙間や換気窓及び採光窓で快適性を確保しようとする本発明の仮設通路は、乗客誘導用の通路として最適であると言える。
また、図示の実施形態はあくまで本発明を例示するものであり、本発明は、説明した実施形態により直接的に示されるものに加え、特許請求の範囲内で当業者によりなされる各種の改良・変更を包含するものであることは言うまでもない。
1 仮設通路
1a、1b、1c 屈曲部
10 舗装歩道
11 地盤面
12 砕石層(路盤)
13 舗装層(表層)
14 点字誘導タイル
20 壁体
21 パネル
22 支持杭(H形鋼)
23、24 単管(支持部材)
30 屋根
31、32 単管
33 屋根板
34 通気用の隙間
35 雨樋
36 照明設備
40 換気窓(ガラリ)
50 採光窓(透明板)
60 透明パネル

Claims (6)

  1. 屋外に設置される仮設通路構造であって、
    地盤面より高く形成された舗装歩道と、
    前記舗装歩道に沿ってその左右両側に配置され、下端部で外部から雨水が浸入しないように前記舗装歩道の両側を密閉した状態で固定される壁体と、
    前記舗装歩道及び前記壁体による通路空間の上方に配置されて、前記壁体の上端部との間に隙間を有し、前記壁体より通路幅方向外側に張り出させた屋根と、
    前記壁体及び前記屋根を支持するため、前記壁体より通路幅方向外側に通路軸方向に互いに間隔をあけて配置される支持杭と、
    を含んで構成され
    前記壁体は、複数のパネルを通路軸方向に並べて構成し、各パネルは、前記支持杭に支持されて通路軸方向に延びる支持部材に支持させることで、前記壁体を通路軸方向に分割可能な組立方式とし、
    前記複数のパネルには、高さ方向中間位置に換気窓が配置された換気窓付きパネルと、高さ方向中間位置に採光窓が配置された採光窓付きパネルとを含むことを特徴とする、仮設通路構造。
  2. 前記屋根は、前記支持杭の上端部に支持させるとともに、通路軸方向に分割可能な組立方式としたことを特徴とする、請求項1記載の仮設通路構造。
  3. 前記換気窓付きパネルは、左右の壁体に対称に配置されることを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の仮設通路構造。
  4. 前記採光窓付きパネルは、左右の壁体に千鳥に配置されることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の仮設通路構造。
  5. 前記舗装歩道の屈曲部における内側の壁体は、透明パネルにより構成することを特徴とする、請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の仮設通路構造。
  6. 前記舗装歩道は、地盤面上に設けた砕石層と、その上に設けた舗装層とから構成されることを特徴とする、請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の仮設通路構造。
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