JP6937660B2 - 水準測量用の標尺 - Google Patents

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本発明は、水準測量用の標尺に関し、詳しくは、土木・建築の現場で使用されるレーザーレベルの受光器が設置された水準測量用の標尺及びその使用方法に関する。
従来、土木・建築の施工現場では、レベルと標尺からなる水準測量用の器具を使用して、カリベンチマーク(以下、KBMという)から現場までの高低差を測量し、施工現場のグラウンドレベル(以下、GLという)を決めている。そして、GLに対して建築現場の基礎工事を行うための複数の施工高(例えば、建築物の施工現場では、掘削高、砕石高、捨てコン高、立ち上がり高等)を決定し、この複数の施工高に合わせて基礎工事を行っている。
また、近年では、施工現場において、レーザーを照射する本体とそのレーザーの受光器を備えた標尺とで構成されたレーザーレベルが使用されている。このような、レーザーレベルで用いられるレーザー受光器を備えた標尺としては、レーザーレベル装置(レーザーを照射する本体)と共に使用して、建物の所定の部位や部材が、同じか又は略同じ高さに設置されるように容易に確認したり調整したりすることができると共に、相当の高低差のある部位や部材の当該高低差をも精度良く測定することのできるレーザーレベル用スタッフが開示されている(特許文献1参照)。
特開2010−078407号公報
特許文献1のレーザーレベル用スタッフ(本発明の標尺に相当)では、相当の高低差のある部位や部材の当該高低差をも精度良く測定することはできる。しかしながら、建築物の基礎工事等の施工現場においては、KBMからGLを算出する際に、レーザー受光器の垂直方向の位置合わせを間違い易く、また、算出したGLに基づいて決定された複数の施工高(掘削高、砕石高、捨てコン高、立ち上がり高等)に合わせて基礎工事を行う場合も、GLからの施工高がプラス方向なのかマイナス方向なのかを間違えてレーザー受光器の垂直方向の位置合わせを行ってしまい、この間違った位置で施工してしまうという恐れがあった。
この発明では、かかる課題を解消すべく、KBMからGLを算出する際やGLから複数の施工高を測定する際に、レーザー受光器の垂直方向の位置合わせの間違いを防ぐことができる水準測量用の標尺を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、この発明は、角筒の一側面に目盛が設けられた第一部材と、角筒の一側面には、上下方向の中心を基点として、上方向にプラス、下方にマイナスになるように表記された目盛が設けられ、角筒の一側面と隣接する他側面には、上下方向の中心を基点として、上方向にマイナス、下方にプラスになるように表記された目盛が設けられた第二部材と、で構成されるレーザーレベルのレーザー受光器を設置可能な水準測量用の標尺であって、前記第二部材を前記第一部材に上下摺動可能に外嵌するとともに、前記第二部材には、前記第一部材の上下方向の任意の位置に固定する固定手段を設け、前記レーザー受光器を、前記第二部材の目盛が設けられた一側面及び他側面の上下方向の任意の位置に着脱可能とした標尺とした。
本発明の水準測量用の標尺は、一側面に目盛が設けられた角筒状の第一部材に、隣接する二側面に、一方は上下方向の中心を基点として、上方向にプラス、下方にマイナスになるように目盛を設け、他方は、上下方向の中心を基点として、上方向にマイナス、下方にプラスになるように目盛が設けられた第二部材を上下摺動可能に外嵌している。この構成により、KBMからGLを算出する場合は、上方向にプラス、下方にマイナスになるように目盛を設けている一方の面にレーザー受光器を設置し、測定したGLに基づいて決定された複数の施工高に合わせて基礎工事を行う場合は、上方向にマイナス、下方にプラスになるように目盛を設けている他方の面にレーザー受光器を設置して、GLや複数の施工高を決定する。これにより、KBMからGL又はGLからの複数の施工高がプラス方向なのかマイナス方向なのかを間違えてレーザー受光器の垂直方向の位置合わせを行ってしまうことを防止することができる。
本実施形態に係る標尺の構成を示す斜視図である。 本実施形態に係る標尺の構成を示す斜視図である。 本実施形態に係る標尺にレーザー受光器の取付けを説明する図2におけるA−Aにおける断面の平面図である。 本実施形態に係る標尺に設けられた表記確認孔を説明する図である。 本実施形態に係るレーザーレベルと標尺の設置例を示す側面図である。 本実施形態に係る標尺を使用した施工例を説明する図である。
本発明の要旨は、角筒の一側面に目盛が設けられた第一部材と、角筒の一側面には、上下方向の中心を基点として、上方向にプラス、下方にマイナスになるように表記された目盛が設けられ、角筒の一側面と隣接する他側面には、上下方向の中心を基点として、上方向にマイナス、下方にプラスになるように表記された目盛が設けられた第二部材と、で構成されるレーザーレベルの受光器を設置可能な水準測量用の標尺であって、前記第二部材を前記第一部材に上下摺動可能に外嵌するとともに、前記第二部材には、前記第一部材の上下方向の任意の位置に固定する固定手段を設け、前記受光器を、前記第二部材の目盛が設けられた一側面及び他側面の上下方向の任意の位置に着脱可能としたところにある。
以下、本実施形態に係る標尺について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明における本実施形態の水準測量用の標尺とは、水準測量の際に,垂直に立てて視準軸の高さを測るのに用いられる目盛精度の高い尺のことであり、一般には箱尺、スタジア尺、ミール・ロッド、スタッフ棒等と呼称されるが、以下、本実施形態においては単に標尺という。また、本実施形態のレーザーレベルも、一般にレーザー照準機や墨出しレーザーなどと同じレーザー機器(レーザー墨出し器、レーザー照準器、レーザー鉛直器等)と呼称されるが、本実施形態ではレーザーレベルという。
図1は、本実施形態に係る標尺の構成を示す斜視図である。図2は本実施形態に係る標尺の構成を示す斜視図である。図3は、本実施形態に係る標尺にレーザー受光器の取付けを説明する図2におけるA−Aにおける断面の平面図である。図4は、本実施形態に係る標尺に設けられた表記確認孔を説明する図である。図5は、本実施形態に係るレーザーレベルと標尺の設置例を示す側面図である。図6は、本実施形態に係る標尺を使用した施工例を説明する図である。
図1、図2及び図3に示すように、本実施形態における標尺は、角筒の一側面に目盛1aが設けられた第一部材1と、角筒の一側面には、上下方向の中心を基点として、上方向にプラス、下方にマイナスになるように表記された目盛2aが設けられ、角筒の一側面と隣接する他側面には、上下方向の中心を基点として、上方向にマイナス、下方にプラスになるように表記された目盛2bが設けられた第二部材2で構成されている。そして、第二部材2を第一部材1に上下摺動可能に第一部材1の上部から外嵌することで1本の標尺を構成する。この第一部材1及び第二部材2の素材としては、測量時に作業者が運搬することを考慮して、耐久性のある軽量のアルミニウム素材等が好適に用いられる。
第二部材2の上端部及び下端部近傍には、第二部材2を第一部材1の上下方向の任意の位置に固定するための雌ネジ穴(図示せず)が形成されており、この雌ネジ穴に固定手段としての雄ネジ2cを第一部材1の側面側に締め付けることで、第二部材2を第一部材1の上下方向の任意の位置に固定することができる。また、雄ネジ2cによる締め付けを解除することで、第二部材2は、第一部材1に外嵌した状態で上下摺動可能とすることができる。
第一部材1の一側面に設けられた目盛1aは、第一部材1の下端を基点(つまり、0)として、上方に等間隔(例えば、10mm単位)で刻まれており、50mm毎に数字が表記されている。第二部材2の一側面(以下、KBM面ともいう)に設けられた目盛2aは、上下方向の中心を基点(つまり、0)として、上方向にプラス表記、下方にマイナス表記として、上下に等間隔(例えば、10mm単位)で刻まれており、50mm毎に数字が表記されている。KBM面と隣接する他側面(以下、GL面ともいう)に設けられた目盛2bは、上下方向の中心を基点(つまり、0)として、上方向にマイナス表記、下方にプラス表記として、上下に等間隔(例えば、10mm単位)で刻まれており、50mm毎に数字が表記されている。また、KBM面及びGL面には、水平に同じ位置の基点にKBM及びGLがそれぞれ表記されている。なお、本実施形態における目盛1a、目盛2a及び目盛2bは、10mm単位の等間隔で目盛を刻んでいるが、刻まれるメモリの単位は、10mm単位に限られるものではなく、例えば、1mm単位でも構わない。
第二部材2には、レーザー受光器3と一体の取付ブラケット4を介して、レーザー受光器3を着脱自在としている。図3に示すように、取付ブラケット4は平面視でコの字状に形成されており、両端部にはネジ穴4b、4bがそれぞれ形成され、このネジ穴4b、4bにそれぞれ雄ネジ4a、4aを第二部材2の側面側に締め付けることで、第二部材2のKBM面又はGL面のいずれにも、レーザー受光器3を取付可能としている。また、雄ネジ4aによる締め付けを解除することで、取付ブラケット4は第二部材2から取り外すことができる。
レーザー受光器3は、矩形箱型形状に形成され、表面に受光部3aが設けられている。この受光部3aにレーザーを照射するレーザーレベルの本体5(図5参照)からのレーザー光を検出すると、レーザー受光器3に設けられた検出ランプ(図示せず)が発光したり、又は内蔵されたスピーカー等の出音装置(図示せず)から出音したりすることで、レーザー光の検出を作業者に伝える構成としている。
図4に示すように、第二部材2の目盛2bが刻まれているGL面に、基準位置であるGLの位置に表記確認孔2dを、GL面を貫通して設けることもできる。このため、表記確認孔2dから見える第一部材1の目盛1aに付された数字を予め記録しておけば、例えば、GLの位置に合わせた第二部材2が、測量の途中で雄ネジ2cによる締め付けが緩み、間違って第二部材2が上下に移動してしまった場合でも、GLの位置で第一部材1の目盛1aに付された数字を、表記確認孔2dから確認できるように第二部材2上下に移動させるだけで、容易にGLの位置に第二部材2の上下位置を合わせることが可能となる。
以下、図5及び図6を参照して、本実施形態の標尺の使用方法を説明する。まず、図5に示すように、レーザーを照射する本体5の高さがKBMの高さからどれぐらい高いか測定する。この場合、第二部材2のKBM面にレーザー受光器3を設置し、標尺の下端を垂直にKBMの位置に置き、レーザー受光器3に垂直方向の位置を調整して、本体5の高さがKBMからどれくらい高いかを測定する。なお、以下の説明では、本体5の高さがKBMから+700mmであり、GLはKBMから+450の高さとして説明する。
そして、施工現場は、図6に示すように、建築物の基礎部の施工を一例として説明する。図6のような基礎部を施工するためには、掘削高、砕石高1、砕石高2、捨コン高、鋤取り高、土間コン高、立上がり高の7つの施工高のGLからの高低差が決定されているものとする。図4に示すように、本実施形態では基礎部を施工するためのGLからの高低差は、掘削高はGLから−420mm、砕石高1はGLから−100mm、砕石高2はGLから−320mm、捨コン高はGLから−250mm、鋤取り高はGLから−200mm、土間コン高はGLから+50mm、立上がり高はGLから−450mmである。
まず、本実施形態の標尺を構成する第二部材2のKBM面にレーザー受光器3を取り付ける。図2に示すように、GLはKBMから+450mmであるので、KBM面の+450mmに位置にレーザー受光器3を取り付ける。そして、第二部材2を第一部材1に上下摺動可能に外嵌する。そして、第一部材1の下端部をKBMの基点に乗せ、第二部材2を上下に摺動させてレーザー受光器3の反応を確認して、本体5からのレーザーを受光した位置で第二部材2を固定する。
次に、レーザー受光器3を第二部材2のGL面に取付けて使用する。GL面の目盛2bでは、中心の基点(GL表記のある点)から上方向にマイナス表記、下方にプラス表記として、上下に等間隔(例えば、10mm単位)で刻まれており、50mm毎に数字が表記されている。そして、図6に示す掘削高を測定する場合には、第二部材2のGL面のGLから―420の位置にレーザー受光器3を取り付けて、レーザー受光器3が反応する位置(つまり、掘削高2)まで現場を掘削する。
続いて、掘削高2まで掘削すると、第二部材2のGL面の砕石高2(GLから−320mm)の位置にレーザー受光器3を取り付けて、砕石をレーザー受光器3が反応する高さまで敷き詰める。続いて、第二部材2のGL面の捨コン高(GLから−250mm)の位置にレーザー受光器3を取り付けて、レーザー受光器3が反応する高さ(捨コン高)までコンクリートを施工する。
同時に、鋤取り高はGLから−200mmであるので、第二部材2のGL面の鋤取り高(GLから−200mm)の位置にレーザー受光器3を取り付けて、レーザー受光器3が反応する位置(つまり、鋤取り高)まで現場を掘削する。続いて、鋤取り高まで掘削すると、第二部材2のGL面の砕石高1(GLから−100mm)の位置にレーザー受光器3を取り付けて、砕石をレーザー受光器3が反応する高さまで敷き詰める。
続いて、土間コン高はGLから+50mmであるので、第二部材2のGL面の土間コン高(GLから+50mm)の位置にレーザー受光器3を取り付けて、レーザー受光器3が反応する高さ(土間コン高)までコンクリートを施工する。最後に、立上がり高はGLから−450mmであるので、第二部材2のGL面の立上がり高(GLから+450mm)の位置にレーザー受光器3を取り付けて、レーザー受光器3が反応する高さ(立上がり高)までコンクリートを施工する。
上述してきたように、本実施形態に標尺によれば、KBMからGLを測定する場合は、上方向にプラス、下方にマイナスになるように目盛を設けているKBM面にレーザー受光器3を設置し、測定したGLに基づいて決定された複数の施工高に合わせて基礎部等を施工する場合は、上方向にマイナス、下方にプラスになるように目盛を設けているGL面にレーザー受光器3を設置して、GLや複数の施工高を測定する。これにより、簡単なレーザー受光器3の設置位置の変更で、KBMからGL又はGLからの複数の施工高がプラス方向なのかマイナス方向なのかを間違えてレーザー受光器3の垂直方向の位置合わせを行ってしまうことを防止することができる。
また、図4に示すように、第二部材2の目盛2bが刻まれているGL面には、基準位置であるGLの位置に表記確認孔2dがGL面を貫通して設けられている。このため、上述した複数の施工高を測定した際に、この表記確認孔2dから見える第一部材1の目盛1aの数字表記に、色の異なるシールテープ等で各施工高に目印を付しておけば、表記確認孔2dから見える第一部材1の目盛1aに付された目印に合わせて第二部材2を上下に移動させるだけで、複数の施工高をその都度数字を合わせることなく、いつでも第二部材2の位置を各施工高に合わせることが可能となる。
上述した実施形態においては、建築物の基礎部の施工を一例として説明してきたが、本発明はこれに限らず、土木・建築の現場で使用されるあらゆる水準測量用に、本実施形態の標尺を使用することができる。
最後に、上述した実施形態の説明は本発明の一例であり、本発明は上述の実施形態に限定されることはない。このため、上述した実施形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
1 第一部材
1a 目盛
2 第二部材
2a 目盛
2b 目盛
2c 雄ネジ(固定手段)
3 レーザー受光器
3a 受光部
4 取付ブラケット
5 本体(レーザーレベル)

Claims (1)

  1. 角筒の一側面に目盛が設けられた第一部材と、
    角筒の一側面には、上下方向の中心を基点として、上方向にプラス、下方にマイナスになるように表記された目盛が設けられ、角筒の一側面と隣接する他側面には、上下方向の中心を基点として、上方向にマイナス、下方にプラスになるように表記された目盛が設けられた第二部材と、
    で構成されるレーザーレベルのレーザー受光器を設置可能な水準測量用の標尺であって、
    前記第二部材を前記第一部材に上下摺動可能に外嵌するとともに、前記第二部材には、前記第一部材の上下方向の任意の位置に固定する固定手段を設け、
    前記レーザー受光器を、前記第二部材の目盛が設けられた一側面及び他側面の上下方向の任意の位置に着脱可能としたことを特徴とする標尺。
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