JP2004317406A - 光波測定器用受光治具 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、例えば、地面に杭打ち場所のポイントを出す場合に、前記光波測定器から発するレーザー光を受光してプリズムによりポイントを位置決めする光波測定器用受光治具に関し、位置出し作業の施工性を改善することが課題である。
【解決手段】受光基台2と、該受光基台を上下方向に伸縮自在に支持する支持脚部3と、前記受光基台上において互いに直交させて据え付けられた水平器4と、前記受光基台上に設けられた照準ガイド5と、前記受光基台の上で前記照準ガイドの照準方向に沿って移動自在なガイドレール6と、該ガイドレール上に設けられるとともに前記照準方向に直交する方向に移動自在なプリズム7及びレーザーポインター8とからなる光波測定器用受光治具1とする。
【選択図】 図1
【解決手段】受光基台2と、該受光基台を上下方向に伸縮自在に支持する支持脚部3と、前記受光基台上において互いに直交させて据え付けられた水平器4と、前記受光基台上に設けられた照準ガイド5と、前記受光基台の上で前記照準ガイドの照準方向に沿って移動自在なガイドレール6と、該ガイドレール上に設けられるとともに前記照準方向に直交する方向に移動自在なプリズム7及びレーザーポインター8とからなる光波測定器用受光治具1とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光波測定器用受光治具に係り、詳しくは、トータルステーション等による光波測定器によって、例えば、地面に杭打ち場所のポイントを出す場合に、前記光波測定器から発するレーザー光を受光してプリズムによりポイントを位置決めする光波測定器用受光治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来において、図2に示すように、例えば、地盤の根切掘削底面11に杭打ち等のポイントを位置決めする際に、まず、掘削上部12にトータルステーション等の光波機器13をセットする。次に、おおよその地点に支柱14を立て、それに水平器付きのプリズム15を、前記光波機器13が覗ける高さ位置に取り付ける。
【0003】
そして、任意のポイントを前記光波機器13にインプットし、そのデータをもとに、左右方向の位置を認識し、プリズム15を移動して左右角度を決定してから、次に前後方向を認識し、任意のポイントの距離を計測し、支柱14の設置面にて、スケールで実測しプリズム15を移動する、このような方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−257544号公報(第3頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記プリズム15を支えている支柱14は、直径が約10mm程度の支柱であり、その鉛直性を保つものは、前記プリズム15に付いている水平器だけであり、支柱14が傾くことでポイントの誤差が生じ、プリズム位置が高いほど角度も狂いやすくなる。また、左右方向の角度も狂うこともあり、これらを修正しながら、何度もやり直してポイントを出さねばならず、多大な時間を要する作業となっている。更に、作業者16も光波機器13側に一人、受光側プリズムレベルに一人、下部ポイント側に一人の合計3人が必要であり、手間の掛かるものである。本発明に係る光波測定器用受光治具はこのような課題を解決するために提案されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る光波測定器用受光治具の要旨は、受光基台と、該受光基台を上下方向に伸縮自在に支持する支持脚部と、前記受光基台上において互いに直交させて据え付けられた水平器と、前記受光基台上に設けられた照準ガイドと、前記受光基台の上で前記照準ガイドの照準方向に沿って移動自在なガイドレールと、該ガイドレール上に設けられるとともに前記照準方向に直交する方向に移動自在なプリズム及びレーザーポインターとからなることである。
【0007】
前記レーザーポインターの周囲には、風除けのカバーが設けられていること、;
前記受光基台は、支持脚部に対して略水平面内で回転自在であること、;
を含むものである。
【0008】
本発明に係る光波測定器用受光治具によれば、受光基台の水平性とレーザーポインターの鉛直性が精度良く維持されるので、位置出しのやり直しが無くなり、短時間で施工できるようになる。また、風除けのカバーや受光基台が回転自在であることで、更に、位置出し作業の施工性が良くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る光波測定器用受光治具1について、図面を参照して説明する。なお、発明の理解を容易にするため、従来例に対応する部分には従来例と同一の符号を付けて説明する。
【0010】
前記光波測定器用受光治具1は、図1に示すように、矩形状の框体である、金属製、合成樹脂製、若しくは木製の受光基台2と、該受光基台2を上下方向に伸縮自在に支持する、例えば、折り畳み式の三脚等である支持脚部3と、前記受光基台2上において互いに直交させて据え付けられた水平器4a,4bと、前記受光基台2上に設けられた照準ガイド5a,5bと、前記受光基台2の上で前記照準ガイド5の照準方向aに沿って移動自在なガイドレール6と、該ガイドレール6上に設けられるとともに前記照準方向aに直交する方向に移動自在なプリズム7及びレーザーポインター8(図ではカバー8aに隠れている)とからなる。
【0011】
前記レーザーポインター8は、ガイドレール6に対して移動自在な移動部材9にその上部を繋着されて鉛直方向bに自然体で吊持されている。よって、風の風圧により、揺動して鉛直方向bからずれてしまうので、このレーザーポインター8の周囲には、風除けのカバー8aが設けられている。
【0012】
また、前記受光基台2は、照準方向aに合わせるために、水平面内で回転させる必要があるので、例えば、前記支持脚部3の上部に円還状のリング(図示せず)を設け、このリングに回転自在に嵌合する断面コ字状の上リング(図示せず)を被冠させ、その上リングに矩形状の受光基台2を設けるようにすることが好ましい。これにより、受光基台2が支持脚部3に対して、略水平面内で回転自在となって、照準の位置合わせが容易となる。
【0013】
更に、前記受光基台2には、照準方向aに沿って、目盛り10前記ガイドレール6にも、照準方向aと直交する方向に目盛り10aが設けてある。
【0014】
以上のようにして構成される光波測定器用受光治具1を使用するには、先ず、例えば、根切り底面上において、支持脚部3の三脚を延ばしてセットし、互いに直交する水平器4a,4bにより、受光基台2が水平となるようにする。
【0015】
また、受光基台2の枠部から立ち上がった照準ガイド5a,5bにより、掘削上部12の光波機器13に照準を合わせる。この際に、受光基台2が回転自在であると、容易に照準を合わせることができる。
【0016】
そして、プリズム7を覗いて移動部材9を左右方向にスライドさせて移動させることで合わせる。光波機器13にて前後方向の距離と角度を計測し、その数値に合わせて、ガイドレール6を前後にスライドさせ、目的のポイントにプリズム7を位置合わせする。
【0017】
その後、レーザーポインター8のスイッチを入れて、鉛直方向bにレーザー光を落とし、地盤上のポイントにマークを施す。このレーザーポインター8は、カバー8aにより風除けされているので、鉛直性が保たれている。従来のように、何度もやり直しながら位置出しすることが無くなる。こうして、短時間で、位置出しを行うことができるようになるものである。
【0018】
【発明の効果】
上記説明したように、本発明に係る光波測定器用受光治具は、受光基台と、該受光基台を上下方向に伸縮自在に支持する支持脚部と、前記受光基台上において互いに直交させて据え付けられた水平器と、前記受光基台上に設けられた照準ガイドと、前記受光基台の上で前記照準ガイドの照準方向に沿って移動自在なガイドレールと、該ガイドレール上に設けられるとともに前記照準方向に直交する方向に移動自在なプリズム及びレーザーポインターとからなるので、受光治具の鉛直性が確実に保たれるので、位置出し作業性が向上して短時間で作業が完了すると言う優れた効果を奏するものである。また、光波本体側と受光側との作業員2名で施工できるようになり、人員削減が可能となる。
【0019】
前記レーザーポインターの周囲には、風除けのカバーが設けられているので、風の影響を排除できる。、また、受光基台は、支持脚部に対して略水平面内で回転自在であるので、照準合わせが容易にできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光波測定器用受光治具1の使用状態の斜視図である。
【図2】従来例に係る受光治具による、位置出し作業状態を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 光波測定器用受光治具、 2 受光基台、
3 支持脚部、 4 水平器、
5 照準ガイド、 6 ガイドレール、
7 プリズム、 8 レーザーポインター、
8a カバー、 9 移動部材、
10,10a 目盛り、
11 根切掘削底面、 12 掘削上部、
13 光波機器、 14 支柱、
15 プリズム。
【発明の属する技術分野】
本発明は、光波測定器用受光治具に係り、詳しくは、トータルステーション等による光波測定器によって、例えば、地面に杭打ち場所のポイントを出す場合に、前記光波測定器から発するレーザー光を受光してプリズムによりポイントを位置決めする光波測定器用受光治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来において、図2に示すように、例えば、地盤の根切掘削底面11に杭打ち等のポイントを位置決めする際に、まず、掘削上部12にトータルステーション等の光波機器13をセットする。次に、おおよその地点に支柱14を立て、それに水平器付きのプリズム15を、前記光波機器13が覗ける高さ位置に取り付ける。
【0003】
そして、任意のポイントを前記光波機器13にインプットし、そのデータをもとに、左右方向の位置を認識し、プリズム15を移動して左右角度を決定してから、次に前後方向を認識し、任意のポイントの距離を計測し、支柱14の設置面にて、スケールで実測しプリズム15を移動する、このような方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−257544号公報(第3頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記プリズム15を支えている支柱14は、直径が約10mm程度の支柱であり、その鉛直性を保つものは、前記プリズム15に付いている水平器だけであり、支柱14が傾くことでポイントの誤差が生じ、プリズム位置が高いほど角度も狂いやすくなる。また、左右方向の角度も狂うこともあり、これらを修正しながら、何度もやり直してポイントを出さねばならず、多大な時間を要する作業となっている。更に、作業者16も光波機器13側に一人、受光側プリズムレベルに一人、下部ポイント側に一人の合計3人が必要であり、手間の掛かるものである。本発明に係る光波測定器用受光治具はこのような課題を解決するために提案されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る光波測定器用受光治具の要旨は、受光基台と、該受光基台を上下方向に伸縮自在に支持する支持脚部と、前記受光基台上において互いに直交させて据え付けられた水平器と、前記受光基台上に設けられた照準ガイドと、前記受光基台の上で前記照準ガイドの照準方向に沿って移動自在なガイドレールと、該ガイドレール上に設けられるとともに前記照準方向に直交する方向に移動自在なプリズム及びレーザーポインターとからなることである。
【0007】
前記レーザーポインターの周囲には、風除けのカバーが設けられていること、;
前記受光基台は、支持脚部に対して略水平面内で回転自在であること、;
を含むものである。
【0008】
本発明に係る光波測定器用受光治具によれば、受光基台の水平性とレーザーポインターの鉛直性が精度良く維持されるので、位置出しのやり直しが無くなり、短時間で施工できるようになる。また、風除けのカバーや受光基台が回転自在であることで、更に、位置出し作業の施工性が良くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る光波測定器用受光治具1について、図面を参照して説明する。なお、発明の理解を容易にするため、従来例に対応する部分には従来例と同一の符号を付けて説明する。
【0010】
前記光波測定器用受光治具1は、図1に示すように、矩形状の框体である、金属製、合成樹脂製、若しくは木製の受光基台2と、該受光基台2を上下方向に伸縮自在に支持する、例えば、折り畳み式の三脚等である支持脚部3と、前記受光基台2上において互いに直交させて据え付けられた水平器4a,4bと、前記受光基台2上に設けられた照準ガイド5a,5bと、前記受光基台2の上で前記照準ガイド5の照準方向aに沿って移動自在なガイドレール6と、該ガイドレール6上に設けられるとともに前記照準方向aに直交する方向に移動自在なプリズム7及びレーザーポインター8(図ではカバー8aに隠れている)とからなる。
【0011】
前記レーザーポインター8は、ガイドレール6に対して移動自在な移動部材9にその上部を繋着されて鉛直方向bに自然体で吊持されている。よって、風の風圧により、揺動して鉛直方向bからずれてしまうので、このレーザーポインター8の周囲には、風除けのカバー8aが設けられている。
【0012】
また、前記受光基台2は、照準方向aに合わせるために、水平面内で回転させる必要があるので、例えば、前記支持脚部3の上部に円還状のリング(図示せず)を設け、このリングに回転自在に嵌合する断面コ字状の上リング(図示せず)を被冠させ、その上リングに矩形状の受光基台2を設けるようにすることが好ましい。これにより、受光基台2が支持脚部3に対して、略水平面内で回転自在となって、照準の位置合わせが容易となる。
【0013】
更に、前記受光基台2には、照準方向aに沿って、目盛り10前記ガイドレール6にも、照準方向aと直交する方向に目盛り10aが設けてある。
【0014】
以上のようにして構成される光波測定器用受光治具1を使用するには、先ず、例えば、根切り底面上において、支持脚部3の三脚を延ばしてセットし、互いに直交する水平器4a,4bにより、受光基台2が水平となるようにする。
【0015】
また、受光基台2の枠部から立ち上がった照準ガイド5a,5bにより、掘削上部12の光波機器13に照準を合わせる。この際に、受光基台2が回転自在であると、容易に照準を合わせることができる。
【0016】
そして、プリズム7を覗いて移動部材9を左右方向にスライドさせて移動させることで合わせる。光波機器13にて前後方向の距離と角度を計測し、その数値に合わせて、ガイドレール6を前後にスライドさせ、目的のポイントにプリズム7を位置合わせする。
【0017】
その後、レーザーポインター8のスイッチを入れて、鉛直方向bにレーザー光を落とし、地盤上のポイントにマークを施す。このレーザーポインター8は、カバー8aにより風除けされているので、鉛直性が保たれている。従来のように、何度もやり直しながら位置出しすることが無くなる。こうして、短時間で、位置出しを行うことができるようになるものである。
【0018】
【発明の効果】
上記説明したように、本発明に係る光波測定器用受光治具は、受光基台と、該受光基台を上下方向に伸縮自在に支持する支持脚部と、前記受光基台上において互いに直交させて据え付けられた水平器と、前記受光基台上に設けられた照準ガイドと、前記受光基台の上で前記照準ガイドの照準方向に沿って移動自在なガイドレールと、該ガイドレール上に設けられるとともに前記照準方向に直交する方向に移動自在なプリズム及びレーザーポインターとからなるので、受光治具の鉛直性が確実に保たれるので、位置出し作業性が向上して短時間で作業が完了すると言う優れた効果を奏するものである。また、光波本体側と受光側との作業員2名で施工できるようになり、人員削減が可能となる。
【0019】
前記レーザーポインターの周囲には、風除けのカバーが設けられているので、風の影響を排除できる。、また、受光基台は、支持脚部に対して略水平面内で回転自在であるので、照準合わせが容易にできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光波測定器用受光治具1の使用状態の斜視図である。
【図2】従来例に係る受光治具による、位置出し作業状態を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 光波測定器用受光治具、 2 受光基台、
3 支持脚部、 4 水平器、
5 照準ガイド、 6 ガイドレール、
7 プリズム、 8 レーザーポインター、
8a カバー、 9 移動部材、
10,10a 目盛り、
11 根切掘削底面、 12 掘削上部、
13 光波機器、 14 支柱、
15 プリズム。
Claims (3)
- 受光基台と、
該受光基台を上下方向に伸縮自在に支持する支持脚部と、
前記受光基台上において互いに直交させて据え付けられた水平器と、
前記受光基台上に設けられた照準ガイドと、
前記受光基台の上で前記照準ガイドの照準方向に沿って移動自在なガイドレールと、
該ガイドレール上に設けられるとともに前記照準方向に直交する方向に移動自在なプリズム及びレーザーポインターとからなること、
を特徴とする光波測定器用受光治具。 - レーザーポインターの周囲には、風除けのカバーが設けられていること、
を特徴とする請求項1に記載の光波測定器用受光治具。 - 受光基台は、支持脚部に対して略水平面内で回転自在であること、
を特徴とする請求項1または2に記載の光波測定器用受光治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003114161A JP2004317406A (ja) | 2003-04-18 | 2003-04-18 | 光波測定器用受光治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003114161A JP2004317406A (ja) | 2003-04-18 | 2003-04-18 | 光波測定器用受光治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004317406A true JP2004317406A (ja) | 2004-11-11 |
Family
ID=33473838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003114161A Pending JP2004317406A (ja) | 2003-04-18 | 2003-04-18 | 光波測定器用受光治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004317406A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007268632A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Hitachi Plant Technologies Ltd | マーキング装置およびマーキング方法 |
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JP2016130655A (ja) * | 2015-01-13 | 2016-07-21 | 株式会社トプコン | 測量機器 |
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-
2003
- 2003-04-18 JP JP2003114161A patent/JP2004317406A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP2518440A1 (en) * | 2011-04-28 | 2012-10-31 | Kabushiki Kaisha TOPCON | Survey setting point indicating device |
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KR101984507B1 (ko) | 2018-09-06 | 2019-05-31 | 주식회사 디컨스이엔지 | 개량형 포터블 프리즘 수신장치와 이를 이용한 측량방법 |
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