JP6931230B2 - 室内殺菌装置 - Google Patents
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Description
室内の斜め下方および下方の少なくとも一方に紫外線を照射する下方照射ユニットと、
水平照射ユニットと下方照射ユニットを接続して本体部を構成する接続部と、
本体部を壁面に取り付け可能な取付け部と、
水平照射ユニットと下方照射ユニットのそれぞれの紫外線照射を制御する制御部と、を備え、
制御部は、室内の人体の存在および室内の清浄化の必要性の少なくとも一つに基づいて、水平照射ユニットおよび下方照射ユニットの紫外線照射を制御する。
紫外線を発する第1光源と、
第1光源の裏面で紫外線を反射する第1反射部と、
第1光源の正面に設けられる第1絞り部材と、を備え、
第1絞り部材は、複数のスリットを有して、紫外線の照射範囲の絞りおよび紫外線の照射方向の制御の少なくとも一つを行う。
紫外線を発する第2光源と、
第2光源の裏面で紫外線を反射する第2反射部と、
第2光源の正面および下方の少なくとも一部に設けられる第2絞り部材と、を備え、
第2絞り部材は、複数のスリットを有して、紫外線の照射範囲の絞りおよび紫外線の照射方向の制御の少なくとも一つを行う。
第2光源の下方に設けられる第2絞り部材は、第2光源からの紫外線の照射方向を斜め下方および下方の少なくとも一方に制御する。
従来技術で説明した従来技術や、室内での実際の殺菌の状況を、発明者は分析した。この分析を通じて、発明者は次のような所見を得るに至った。
本発明の実施の形態1における室内殺菌装置の全体概要を説明する。図1は、本発明の実施の形態1における室内殺菌装置の斜視図である。図2は、本発明の実施の形態1における室内殺菌装置が設置された室内を示す模式図である。図3は、本発明の実施の形態1における室内殺菌装置が設置された室内を示す模式図である。
図2、図3、図4を用いて室内殺菌装置1の動作を説明する。
図2は、室内100に物体102が設置されている状態を示している。室内100は、例えば病室であり、物体102は、机とベッドなどである。図2では、室内100に物体102が設置されている。室内100に病人がいたばかりの状態では、病人を介した細菌やウイルスが、室内100に存在している。この場合では、細菌等は、発明者の分析で説明したように、室内100の内部空間を浮遊する浮遊菌50と、物体102の表面や床面101に落下して付着している付着菌51とを含む。
図3においては、室内100において浮遊菌50は存在しているが、付着菌51がほとんどない状態である。このような室内100においては、制御部6は、水平照射ユニット2のみを動作させて水平方向の紫外線を照射する(あるいは、下方照射ユニット3からの紫外線照射を弱レベルとする)。図3は、この状態を示している。
図4は、付着菌がありつつも人体200が存在している場合を示している。もちろん、付着菌51が存在しているかいないかに係らず、人体200が存在している場合も含む。図4では、物体102の表面に付着菌51が存在している状態を示しているが、付着菌51が存在していない場合もありえる。
図5は、本発明の実施の形態1における水平照射ユニットの側面図である。図5は、水平照射ユニット2の内部構造が分かるように、内部を可視状態で示している。実際の室内殺菌装置1においては、外部は筐体21で覆われている。
また、第1絞り部材24が備える複数のスリット25において、下方のスリットの間隔は、上方のスリットの間隔よりも広いことも好適である。室内100に対流する浮遊菌50は、後述するファンユニットによって室内100を対流する。あるいは、自然の対流によって、浮遊菌50は、室内100の空間を浮遊する。このため、室内100の下方から上方に向かって移動する浮遊菌50は、対流等の状況によっては、天井に近い高い位置まで、移動しにくいこともある。この場合には、水平照射ユニット2の低い側に浮遊菌50が集中する。
図6は、本発明の実施の形態1における第1光源の側面図である。図7は、本発明の実施の形態1における第1光源の正面図である。図6、図7に示されるように、第1光源22では、正面方向の断面長さが、奥行き方向の断面長さよりも大きい。すなわち、図6の正面方向の断面長さAは、奥行き方向の断面長さBよりも大きい。すなわち、蛍光管などによって構成される第1光源22は、略垂直方向よりも正面に向けてより多くの面積での紫外線を照射することができる。
図8は、本発明の実施の形態1におけるスリットの側面図である。
図9は、本発明の実施の形態1における室内殺菌装置が取り付けられた室内の模式図である。室内100には、室内殺菌装置1と対向する壁面104に反射板12が備わっている。
図10は、本発明の実施の形態1における下方照射ユニットの側面図である。水平方向照射ユニットの説明と同じく、図10は、内部構造を把握できるように、内部を可視状態として示している。なお、図10は、下方照射ユニット3の一例の構造であり、その機能と目的を達成できるものであれば、図10に示される構造に限定されるものではない。
第2光源32は、第1光源22と同じく、紫外線を発することのできる光源である。殺菌能力に優れた波長の紫外線を照射できればよい。例えば、蛍光管が用いられる。使用される波長は、第1光源22と同様である。
第2反射部33は、第2光源32の裏面に設けられる。第2反射部33は、第2光源32の後方に照射される光を反射して、下方照射ユニット3として所望の方向への照射量を増加させることができる。図10のように、2つの蛍光管が斜めに配置されている第2光源32の場合には、第2反射部33は、斜め後方に設置されればよい。あるいは、後方と上方とに設けられてもよい。
第2絞り部材34は、第1絞り部材24と同じく第2光源32からの紫外線の照射範囲の絞りおよび照射方向の制御の少なくとも一方を行う。第2絞り部材34は、斜め下方や下方を向いたスリット35を備えている。スリット35は、図8を用いて説明したように、第2光源32からの紫外線の方向を揃えて、スリット35によって形成されている角度に合わせる。また、紫外線の方向が揃うことで、直進性が高まり、照射範囲も絞ることができる。
制御部6は、上述したように、室内100に人体200が存在する場合には、下方照射ユニット3の紫外線照射を停止する。第2光源32を停止させてもよいし、閉鎖可能な第2絞り部材34を閉鎖してもよい。このとき、水平照射ユニット2は、動作を継続させてもよいし停止させてもよい。
2 水平照射ユニット
21 筐体
22 第1光源
23 第1反射部
24 第1絞り部材
25 スリット
3 下方照射ユニット
31 筐体
32 第2光源
33 第2反射部
34 第2絞り部材
35 スリット
4 ファンユニット
41 ファン
42 排気口
5 本体部
6 制御部
8 接続部
Claims (9)
- 筐体と、
室内の壁面であって、人の身長より高い場所の壁面に筐体を取り付けるための取付部と、
前記筐体に設けられ、水平方向に紫外線を照射する水平照射ユニットと、
前記筐体に設けられ、床面に対する水平方向よりも下方に紫外線を照射可能な下方照射ユニットと、
前記筐体に取り付けられ、前記室内に空気を送るファンユニットと、
前記室内の人体の存在又は不存在に基づいて、前記下方照射ユニットによる紫外線の照射を制御する制御部を備えた、室内殺菌装置であって、
前記ファンユニットは、前記水平照射ユニットより高い位置に設けられたファンと、前記水平照射ユニットより低い位置に設けられた排気口又は吸気口と、前記ファンと前記排気口又は前記吸気口とを連通する流路とを備える、室内殺菌装置。 - 前記制御部は、前記室内に人が存在する場合には、前記下方照射ユニットから紫外線を室内に照射しない制御をする、請求項1に記載の室内殺菌装置。
- 前記ファンは天井方向から吸気又は排気するように設けられ、前記流路は鉛直方向に伸びるように設けられた、請求項1又は2に記載の室内殺菌装置。
- 前記制御部は、前記水平照射ユニットによる紫外線の照射を制御するものであって、前記室内に人が存在しない場合には、前記水平照射ユニットおよび前記下方照射ユニットの紫外線照射を行い、前記室内に人が存在する場合は前記水平照射ユニットの紫外線照射を行う請求項1から3のいずれか記載の室内殺菌装置。
- 前記下方照射ユニットは、
紫外線を照射する第1光源と、
前記第1光源が照射する紫外線の照射方向を前記水平方向より下方に絞る第1絞り部材と、を備える、請求項1から4のいずれか記載の室内殺菌装置。 - 前記第1絞り部材は、前記第1光源からの紫外線の照射方向を2以上の異なる照射方向に絞る、請求項5に記載の室内殺菌装置。
- 前記第1光源は、所定の幅で長手方向に延びる側面を備えた長手部材からなり、前記側面から前記第1絞り部材に向かって前記紫外線を照射するものであって、前記側面の方向が前記水平方向より下方に向いている、請求項5又は6に記載の室内殺菌装置。
- 前記水平照射ユニットは、
紫外線を照射する第2光源と、
前記第2光源が照射する紫外線の照射方向を水平方向に絞る第2絞り部材と、を備える、請求項1から7のいずれか記載の室内殺菌装置。 - 前記ファンユニットは、前記筐体に装着可能である、請求項1から8のいずれか記載の室内殺菌装置。
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