JP6929192B2 - 止水パネル - Google Patents
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Description
(ア)止水パネルと別体の押し付け具を採用した場合には、いざ止水パネルを設置しようとした時に、押し付け具がすぐに見つからないような事態は避けなければならない。
(イ)止水パネルの設置時に、押し付け具の位置の調整が必要な場合があり、その場合、手間をかけずに容易に押し付け具の位置調整を行うことが望ましい。
(ウ)止水パネルの雨天時にのみ使用するものであることから、保管および持ち運びが容易であり、また、なるべく省スペースで保管できることが望ましい。
下面に幅方向に亘って設けた下方水密部材と、
上端の幅方向両端部に設けた下方押し込み手段と、
を備え、
前記下方押し込み手段によって前記下方水密部材が床面に圧接された状態で建物開口部に取り付けられる止水パネルであって、
前記下方押し込み手段は、
当該止水パネルの上面に幅方向に移動可能に載置されるベースと、
縦枠に係止する係止部と、前記ベースを押圧することで当該止水パネルに下向きの力を作用させる押圧部とを備えた押し付け具と、を備え、
前記押し付け具は、前記ベースに対して押圧姿勢と収納姿勢の間で姿勢変更可能であり、
押圧姿勢では、前記係止部は、前記縦枠に係止可能なように平面視において前記止水パネルの面部から突出しており、
収納姿勢では、前記係止部は、平面視において前記止水パネルの厚さ内に納まるか、あるいは、前記押圧姿勢時よりも小さい突出寸法で前記止水パネルの面部から突出しており、前記押し付け具は前記ベースに仮固定可能となっている、
止水パネル、である。
押し付け具の前記係止部は、後述する実施形態では、断面視コ字形状を備えた掴持部であるが、例えば、断面視L形状の要素でもよく、この断面視L形状の要素が縦枠に当接した状態で押圧部がベースを押圧するような係止部でもよい。
1つの態様では、前記係止部は、第1の方向に延びる少なくとも1つの短辺と、第2の方向に延びる少なくとも1つの長辺と、を備え、
収納姿勢では、前記押し付け具は、前記係止部の前記長辺が前記止水パネルの幅方向に沿って延び、前記短辺が前記止水パネルの厚さ方向に延びる第2の向きにあり、
押圧姿勢では、前記押し付け具は、前記係止部の前記長辺が前記止水パネルの厚さ方向に延び(止水パネルの面部に実質的に垂直である)、前記短辺が前記止水パネルの幅方向に延びる(止水パネルの面部に実質的に平行する)第1の向きにある。
1つの態様では、収納姿勢では、前記係止部を含む押し付け具全体が当該止水パネルの直上に位置する。
1つの態様では、前記ベースは被押圧部と仮固定部を備え、前記押し付け具が押圧姿勢にある時に前記螺子が前記被押圧部の上方に位置して当該被押圧部を押圧可能となっており、収納姿勢にある時に前記螺子が前記仮固定部の上方に位置して当該仮固定部に仮固定可能となっている。
1つの態様では、前記螺子の軸部は、先端が前記係止部(掴持部)に近づくような傾斜姿勢にあり、収納姿勢では、止水パネル端部に向かって斜め下向きに延びており、押圧姿勢では、止水パネルの第1面部から第2面部に向かって斜め下向きに延びている。
1つの態様では、前記押し付け具は、軸部を介して前記ベースに連結されており、前記押し付け具には、前記軸部の挿通孔が形成されており、前記押し付け具は、前記軸部を中心として、前記ベースに対して回動可能である。
1つの態様では、前記挿通孔はルーズ孔であり、後述する実施形態では長孔であるが、丸孔であってもよい。
押圧時に、前記ベース及び前記軸部が、当該止水パネルと一体で下動する。
1つの態様では、押圧前に、前記軸部の頭部が前記挿通孔の上方に離間しており、押圧時に、前記軸部が下動して前記頭部が前記挿通孔の周縁部に当接可能となっている。
押圧前の状態において、前記軸部は前記挿通孔の上側に位置する上側部位を有し、前記上側部位の高さ寸法によって下方水密部材の適切な圧縮の程度を設定できる。
1つの態様では、当該止水パネルの幅方向両端には、当該止水パネルの側面を塞ぐ塞ぎプレートが設けてあり、前記塞ぎプレートの上端部位は、前記上面を越えて延びており、前記溝部の幅方向端部を塞いでいる。
1つの態様では、前記第1辺及び前記第2辺の寸法は、止水パネルの厚さ方向と略同じであり、押し付け具の収納姿勢において、前記係止部(掴持部)の前記第1辺及び前記第2辺は、止水パネルの厚さ方向(見込方向)に延びている。
1つの態様では、前記押圧部に対して、前記第1辺が遠い側、前記第2辺が近い側に位置しており、
前記第1辺及び前記第2辺は、前記押圧部による前記パネル本体の下方への押圧時の反力によって、前記第1辺の上端が対応する見付面から離れ、前記第2辺の下端が対応する見付面から離れるように傾動可能に構成されており、
下端部位が縦枠の見付面に当接した第1辺と上端部位が縦枠の見付面に当接した第2辺との間で前記縦枠を掴持する。
1つの態様では、前記第1辺と前記第2辺間の距離は、前記第1辺、前記第2辺がクリアランスを存して前記縦枠に近接対向する寸法となっている。
1つの態様では、前記係止部(掴持部)が前記縦枠を掴持した状態で、前記第1辺の前記下端部位、前記第2辺の前記上端部位の一方あるいは両方は、縦枠の見付面に面接触する。
1つの態様では、前記第1辺の前記下端部位が縦枠の見付面に面接触する場合には、当該下端部位は、前記第2辺の下端よりも下方に延びる下側延長部であり、
前記第2辺の前記上側部位が縦枠の見付面に面接触する場合には、当該上端部位は、前記第1辺の上端よりも上方に延びる上側延長部である。
1つの態様では、押し付け具の収納姿勢において、前記係止部(掴持部)の前記第2辺の下側延長部が止水パネル側面(塞ぎプレート)の上端に係止することで、前記押し付け具及び前記ベースのパネル幅方向の位置決めが行われる。
1つの態様では、前記第1辺の前記下端部位、前記第2辺の前記上端部位の接触面(縦枠の見付面に接触する内面)の一方あるいは両方は、前記第1辺及び前記第2辺の傾動前姿勢において、縦枠の見付面(典型的には垂直面)に対して傾斜状の傾斜面であり、前記第1辺及び前記第2辺の傾動姿勢において、縦枠の見付面に面接触する。
1つの態様では、前記第1辺及び第2辺の内面において、少なくとも前記縦枠の見付面に当接する部位には、当該第1辺及び第2辺を形成する材質よりも柔軟な当接シートが設けてある。当接シートは、押し付け具を用いたパネル本体の押圧時における、ズレ止め機能及び縦枠の保護機能を提供する。当接シートは、例えば、樹脂やゴムから形成される。
前記止水パネルは、前記下方水密部材が前記床面に圧接され、前記側方水密部材が前記縦枠の室外側見付面に圧接された状態で建物開口部の室外側下方部位に取り付けられ、
前記押し付け具は、前記傾斜姿勢にある軸部によって斜め下向きの力を前記止水パネルに作用させて、前記下方水密部材及び前記側方水密部材を圧接する。
1つの態様では、前記押し付け具が、前記側方水密部材の圧接手段及び当該止水パネルの建物開口部への取付手段を兼用する。
1つの態様では、前記止水パネルは、可撓性長尺部と、可撓性長尺部の一端側の掛止部と、可撓性長尺部の他端側の締め具と、からなる固定手段によって建物開口部へ取り付けられ、より具体的には、前記止水パネルは、当該止水パネルを押し込むことで前記下方水密部材を床面に圧接し、前記掛止部を建物開口部両端の縦枠の室内側見付面と見込面とで形成される室内側角部に掛止させた状態で、前記締め具によって前記可撓性長尺部を引張することで、建物開口部の室外側下方部位に取り付けられる。
1つの態様では、固定手段によって止水パネルを取り付けた状態で、さらに、前記押し付け具によって止水パネルを下方に押し込むことで、下方水密部材をさらに床面に圧接させる。
特に、収納姿勢において、押し付け具が止水パネルの直上に位置するものでは(特に、押し付け具が止水パネルの厚さ内に実質的に納まる場合には)、押し付け具が止水パネルの面部から出っ張ることを極力防止でき、パネルをより省スペースで収納することができ、収納時に複数枚のパネルを重ねて収納することも可能となる。
押し付け具が、押圧姿勢と収納姿勢との間で変更可能なようにパネル上面に取り付けたベースに対して可動に連結されているものでは、押し付け具を収納姿勢とすることで、止水パネルと一体で持ち運び、保管することができ、押し付け具の紛失のおそれがなく、止水パネルの設置時には、仮固定を解除して収納姿勢にある押し付け具を押圧姿勢として押し込み操作を行うことができ、簡単な操作で効率的に設置作業を行うことができる。
本発明では、押し込み具は、止水パネルの上面に幅方向に移動可能に載置されるベースに対して可動に連結されているので、現場での押し付け具の位置調整が必要な場合、例えば、止水パネルが設けられる建物開口部の実測寸法に誤差があった場合であっても、押し付け具をパネル本体の幅方向に移動調整することができる。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態に係る止水パネルが設置された建物開口部の正面図である。図示の態様では、止水パネルは、2枚のスライド扉体1からなる自動ドアによって開閉される建物開口部の下方部位の室外側に設置される。建物開口部は、左右の壁ないし固定パネル2の端部に設けた左右の縦枠(方立て)3間に形成されている(図4(B)参照)。縦枠3は、断面視方形状を有しており、室外側の第1見付面30、室内側の第2見付面31、建物開口部に面する第1見込面32、第1見込面32と反対側の第2見込面33を備えている(図9、図10、図20(A)参照)。
止水パネルは、パネル本体4に設けた固定手段8によって、建物開口部の下方部位に室外側から取り付けられる。図7に示すように、固定手段8は、帯状のベルト80と、ベルト80の第1端部800に設けた掛止部81と、ベルト80の第2端部801に設けた締め具82と、からなる。本実施形態では、図2に示すように、止水パネルは、各左右端部に上下に離間して合計4つの固定手段8を備えている。なお、固定手段8は、少なくとも左右に1つずつあればよく、その数は4つに限定されない。また、図示の固定手段8は、パネル本体4を建物開口部に取り付ける取付手段の1つの実施例であって、本発明において、前記取付手段は固定手段8に限定されるものではなく、例えば、押し付け具9の押圧力を用いてパネル本体4を建物開口部の縦枠3に圧接させて取り付けるものでもよい。
下方水密部材6を床面FLに押し付けるためのパネルの下方押し込み手段について説明する。下方押し込み手段は、押し付け具(押し付け金具)9と、ベース(台座金具)13とを備え、押し付け具9は、ベース13を介してパネル本体4の上面42を下方に押し込むようになっている。ベース13はパネル本体4の上面42上に幅方向に移動可能に載置されており、押し付け具9は、収納姿勢と押圧姿勢との間で姿勢(向き)が変更可能なように、ベース13に対して可動連結されている。
図13を参照しつつ、押し付け具9の構成について説明する。押し付け具9は、止水パネルの下方押し込み時に縦枠3を掴むように当該縦枠3に装着される掴持部90と、掴持部90を支持する支持部91と、支持部91に設けられ、パネルの下方押し込み時にパネル本体4に下向きの力を作用させる押圧部92と、を備えている。
本実施形態では、押し付け具9は、ベース13を介してパネル本体4の上面42を押し込むようになっている。ベース13は、パネル本体4の上面42に幅方向に移動可能に載置される。押し付け具9は、ベース13に対して可動に連結されており、収納姿勢と押圧姿勢をとることができる。
本実施形態では、押し付け具9は、押し付け具9の連結片913をベース13の連結部131の面部1310の上方に位置させ、連結片913の長孔914と連結部131の螺子孔1311を一致させて、長孔914と螺子孔1311を通る螺子14を用いて連結されている(図18、図20参照)。螺子14の軸部140は垂直状に延び、押し付け具9の長孔914を挿通し、先端側の雄螺子がベース13の螺子孔1311に螺合している。螺子14の軸部140の下端部位にはナット141が装着されている。
押し付け具9は、パネル本体4の上端に設けられたベース13に可動に連結されており、収納姿勢と押圧姿勢の間で姿勢(向き)が変更可能となっている。止水パネルの保管時、運搬時には、押し付け具9を収納姿勢とし、止水パネルの下方押し込み時には、押し付け具9を押圧姿勢とする。
30 第1見付面(室外側見付面)
31 第2見付面(室内側見付面)
32 第1見込面
4 パネル本体
40 第1面部
41 第2面部
42 上面
43 下面
44 塞ぎプレート
5 側方水密部材
6 下方水密部材
8 固定手段
9 押し付け具
90 掴持部(係止部)
900 第1辺
9001 下側延長部(下端部位)
901 第2辺
9010 上側延長部(上端部位)
902 第3辺
92 押圧部
913 連結片
914 長孔(挿通孔)
920 ハンドル
921 軸部(螺子)
13 ベース
130 被押圧部
131 連結部
1311 螺子孔(第2螺子孔)
132 仮固定部
1321 螺子孔(第1螺子孔)
14 螺子
140 軸部
Claims (9)
- 下面に幅方向に亘って設けた下方水密部材と、
上端の幅方向両端部に設けた下方押し込み手段と、
を備え、
前記下方押し込み手段によって前記下方水密部材が床面に圧接された状態で建物開口部に取り付けられる止水パネルであって、
前記下方押し込み手段は、
当該止水パネルの上面に幅方向に移動可能に載置されるベースと、
縦枠に係止する係止部と、前記ベースを押圧することで当該止水パネルに下向きの力を作用させる押圧部とを備えた押し付け具と、を備え、
前記押し付け具は、前記ベースに対して押圧姿勢と収納姿勢の間で姿勢変更可能であり、
押圧姿勢では、前記係止部は、前記縦枠に係止可能なように平面視において前記止水パネルの面部から突出しており、
収納姿勢では、前記係止部は、平面視において前記止水パネルの厚さ内に納まるか、あるいは、前記押圧姿勢時よりも小さい突出寸法で前記止水パネルの面部から突出しており、前記押し付け具は前記ベースに仮固定可能となっている、
止水パネル。 - 前記係止部は、第1の方向に延びる少なくとも1つの短辺と、第2の方向に延びる少なくとも1つの長辺と、を備え、
収納姿勢では、前記押し付け具は、前記係止部の前記長辺が前記止水パネルの幅方向に沿って延び、前記短辺が前記止水パネルの厚さ方向に延びる第2の向きにあり、
押圧姿勢では、前記押し付け具は、前記係止部の前記長辺が前記止水パネルの厚さ方向に延び、前記短辺が前記止水パネルの幅方向に延びる第1の向きにある、
請求項1に記載の止水パネル。 - 収納姿勢では、前記係止部を含む押し付け具全体が当該止水パネルの直上に位置する、
請求項1、2いずれか1項に記載の止水パネル。 - 前記押圧部は螺子を備えており、押圧時には、前記螺子が回転することで、当該螺子の下端が前記ベースを押圧可能であり、収納時には、前記螺子が前記ベースに形成された第1螺子孔に螺合することで前記押し付け具は前記ベースに仮固定可能である、
請求項1〜3いずれか1項に記載の止水パネル。 - 前記押し付け具は、押圧姿勢と収納姿勢との間で変更可能なように前記ベースに対して可動に連結されている、
請求項1〜4いずれか1項に記載の止水パネル。 - 前記押し付け具は、軸部を介して前記ベースに連結されており、
前記押し付け具には、前記軸部の挿通孔が形成されており、
前記押し付け具は、前記軸部を中心として、前記ベースに対して回動可能である、
請求項5に記載の止水パネル。 - 前記軸部には雄螺子が形成されており、前記軸部の雄螺子は前記ベースの第2螺子孔に螺合されており、
押圧時に、前記ベース及び前記軸部が、当該止水パネルと一体で下動する、
請求項6に記載の止水パネル。 - 押圧前に、前記軸部の頭部が前記挿通孔の上方に離間しており、押圧時に、前記軸部が下動して前記頭部が前記挿通孔の周縁部に当接可能となっている、
請求項7に記載の止水パネル。 - 前記止水パネルは、当該止水パネルの前記面部の幅方向両端部位に高さ方向に亘って設けた左右の側方水密部材を備えており、
前記止水パネルは、前記下方水密部材が前記床面に圧接され、前記側方水密部材が前記縦枠に圧接された状態で建物開口部の室外側下方部位に取り付けられ、
前記押し付け具は、前記押圧部によって斜め下向きの力を前記止水パネルに作用させて、前記下方水密部材及び前記側方水密部材を圧接する、
請求項1〜8いずれか1項に記載の止水パネル。
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