JP6927545B2 - 中子用バリ取り工具 - Google Patents

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本発明は、鋳造に用いられる中子の製造時に発生するバリを除去するための、中子用バリ取り工具に関する。
従来、中子のバリを確実に除去し、低コストで長寿命の中子用バリ取り工具を提供することを目的として、特開2016−97445号公報に、回転する棒状部材の外周表面に、前記棒状部材の軸方向に少なくとも1本の凹溝、又は図10及び図11に示すような断面が円弧である円弧溝110を形成した中子用バリ取り工具100が開示されている。
特開2016−97445号公報
しかし、特許文献1に開示されている技術では、凹溝の場合、中子用バリ取り工具の製造は比較的容易であるものの、バリ取りの最中に中子に用いられている砂が凹溝に目詰まりすることがあった。そうなると、バリが上手く取れずに不良品が発生するとともに、中子用バリ取り工具が異常発熱してしまい、工具の寿命が短くなってしまうという課題があった。また、円弧溝110の場合、溝の目詰まりはある程度防止できるものの、溝自体の加工に高度な加工技術が必要となり、中子用バリ取り工具100の価格が高価なものとなりやすいといった課題があった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、中子用バリ取り工具を構成する溝を断面V字状とすることで、砂が目詰まりすることなく長寿命で使用でき、かつ溝の形成を容易にして工具自体のコストダウンを図ることができる、中子用バリ取り工具を提供することを目的とする。
本発明の中子用バリ取り工具は、
断面円形の棒状体を回転させながら中子に接触させて前記中子のバリを取る中子用バリ取り工具において、
前記棒状体の表面かつ長手方向に断面V字状の溝刃を設けてあり、
前記棒状体の断面円形の中心線に対しての前記溝刃の角度が、
前記棒状体の回転方向側が大きく開き、
前記棒状体の回転方向と反対側が小さく開いていることを特徴とする。
本発明の中子用バリ取り工具によれば、溝刃が断面V字状であるため、削り取った中子のバリ(砂)が溝刃に詰まることなく速やかに排出される。これにより、溝刃周辺の発熱を抑制でき、工具の長寿命化を図ることができる。また、溝刃の断面がV字状のため、溝刃を形成する際の陥没面が平面となる。これにより、中子用バリ取り工具の製造時に溝刃の加工が容易となり、中子用バリ取り工具を低コストで製造することができる。
また、本発明の中子用バリ取り工具によれば、溝刃が棒状体の回転方向側に大きく開いているため、削り取った中子の砂を効果的に排出することができ、溝刃の目詰まりをより抑制することができる。これにより、さらなる中子用バリ取り工具の長寿命化を図ることができる。
本発明の中子用バリ取り工具の好ましい例は、
前記溝刃の溝幅をまたぐ直線と交差する前記棒状体の断面円形の中心線の最も短い寸法が、前記棒状体の半径未満かつ前記棒状体の半径より0.2mmを越えて短くならないことを特徴とする。
本発明の中子用バリ取り工具の好ましい例によれば、溝刃の溝幅をまたぐ直線が、棒状体の半径より所定寸法以上棒状体の中心に行かないように構成されているため、中子用バリ取り工具の走査する位置を決定するティーチング作業において、仮に溝刃が中子に当接されても棒状体の円周部分との寸法誤差を少なくすることができる。
以上、説明したように、本発明の中子用バリ取り工具によれば、中子用バリ取り工具に形成される溝を断面V字状とすることで、砂が目詰まりすることなく長寿命で使用でき、かつ溝の形成を容易にして工具自体のコストダウンを図ることができる。
本発明の一実施形態に係る中子用バリ取り工具の斜視図である。 図1に示す中子用バリ取り工具のA−A線断面図である。 図2に示す中子用バリ取り工具の円で囲った溝刃周辺の拡大図である。 他の実施形態に係る中子用バリ取り工具の断面図である。 図4に示す中子用バリ取り工具の円で囲った溝刃周辺の拡大図である。 他の実施形態に係る中子用バリ取り工具の断面図である。 図6に示す中子用バリ取り工具の円で囲った溝刃周辺の拡大図である。 本発明の実施形態に係る中子用バリ取り工具と従来品との比較試験結果の表である。 図8の表のグラフである。 従来品の中子用バリ取り工具の断面図である。 図10に示す従来品の中子用バリ取り工具の円で囲った溝刃周辺の拡大図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の中子用バリ取り工具の実施の形態について詳細に説明する。
[第1実施形態]
先ず、図1ないし図3を参照して中子用バリ取り工具の第1実施形態を説明する。図1に示すように、本実施形態の中子用バリ取り工具10は、断面円形の棒状体11をなしている。また、棒状体11の先端側には、棒状体11の表面かつ長手方向に溝刃12が設けられている。そして、この棒状体11の根元側を、図示しないバリ取り装置のチャックに装着し、回転させながら溝刃12を中子に接触させて中子のバリを取り除くのである。
次に、溝刃12の詳細を説明する。図2及び図3に示すように、本実施形態の中子用バリ取り工具10は、断面V字状の溝刃12が3本設けられており、図中の矢印aの方向に回転して中子のバリ(砂)を取り除く。この溝刃12を構成する陥没面13a,13bは平面をなし、棒状体11の断面円形の中心線cに対して均等に開かれている。本実施形態では、この溝刃12の全体の角度θ1は90度となっている。また、溝刃12を構成するそれぞれの陥没面13a,13bが、棒状体11の回転方向側及び棒状体11の回転方向と反対側ともに、棒状体11の断面円形の中心線cに対して均等に開かれており、それらの角度θ1a,θ1bはそれぞれ45度に開かれている。
なお、この溝刃12の角度θ1は上記の例に限定されず、例えば、60度から124度程度が好ましく、70度から124度がより好ましい。これは、溝刃12の角度θ1が狭すぎると削り取ったバリが溝刃12の中に詰まりやすくなるためであり、広すぎると溝刃12のうち棒状体11の回転方向と反対側の縁14の角度が浅くなり、バリの掻き取りがし辛くなるからである。もっとも、この角度は例示であり、中子を構成する砂の粒度や性質等によっては上記の角度以外でも実施可能である。また、溝刃12の本数も本実施形態の3本に限定されず、様々な本数を採用することができる。
次に、本実施形態の中子用バリ取り工具10のバリ取り時の作用を説明する。棒状体11を図中の矢印aの方向に回転させることによって、溝刃12のうち棒状体11の回転方向と反対側の縁14で、中子のバリを掻き取る。次に、掻き取られたバリ(砂)は、V字状の溝刃12のうち、回転方向と反対側の陥没面13aに当たって弾かれる。弾かれた砂は、さらに回転方向側の陥没面13bに当たって弾かれ、溝刃12の中で回転しながら(図中矢印b)排出されると考えられる。これによって、砂による溝刃12の目詰まりがなく、長寿命の中子用バリ取り工具10とすることができるのである。さらに、溝刃12を構成する陥没面13a,13bが平面であるため、中子用バリ取り工具10を製造する際の溝刃12の加工が容易である。
[第2実施形態]
次に、図4及び図5を参照して第2実施形態の中子用バリ取り工具20を説明する。図4及び図5に示すように、本実施形態の中子用バリ取り工具20では、溝刃22が棒状体21の断面円形の中心線cに対して非対称となっている。詳しくは、溝刃22を構成する陥没面23a,23bのうち、棒状体21の回転方向側の陥没面23bが中心線cに対して大きく開かれており、棒状体21の回転方向と反対側の陥没面23aが小さく開かれている。この溝刃22の角度であるが、本実施形態では、溝刃22を構成する陥没面23a,23bのうち、棒状体の回転方向側の陥没面23bが棒状体21の断面円形の中心線cに対して60度の角度θ2bで開かれており、棒状体21の回転方向と反対側の陥没面23aが棒状体21の断面円形の中心線cに対して30度の角度θ2aで開かれている。そして、溝刃22全体の角度θ2は90度となっている。なお、溝刃22の角度の他の例、及び作用については後述する。
[第3実施形態]
次に、図6及び図7を参照して第3実施形態の中子用バリ取り工具30を説明する。図6及び図7に示すように、本実施形態の中子用バリ取り工具30では、第2実施形態同様に、溝刃32が棒状体31の断面円形の中心線cに対して非対称となっている。そして、溝刃32を構成する陥没面33a,33bのうち、棒状体31の回転方向側の陥没面33bが第2実施形態と比較してさらに大きく開かれており、溝刃32全体の角度θ3も大きく構成されている。本実施形態では、溝刃32を構成する陥没面33a,33bのうち、棒状体31の回転方向側の陥没面33bが棒状体31の断面円形の中心線cに対して96度の角度θ3bで開かれており、棒状体31の回転方向と反対側の陥没面33aが棒状体31の断面円形の中心線cに対して30度の角度θ3aで開かれている。そして、溝刃32全体の角度θ3を126度としている。
この溝刃32の溝幅wであるが、溝刃32の溝幅wをまたぐ直線L1と交差する棒状体31の断面円形の中心線c1の最も短い寸法が、棒状体31の半径r未満かつ棒状体31の半径rより0.2mmを越えて短くならないことが好ましい。これは、溝刃32の溝幅wがあまり広くなりすぎると、溝刃32の溝幅wをまたぐ直線L1と交差する棒状体31の断面円形の中心線c1と、棒状体31の半径rとの寸法差Δが大きくなる。すると、中子用バリ取り工具30を走査させる位置を決めるティーチング作業のとき、中子に溝刃32が当接されてしまった場合、実際に走査させる棒状体31の円周部分が接する位置よりも中子側にティーチングされてしまい、ティーチングの誤差が大きくなってしまうからである。
これら第2実施形態及び第3実施形態の溝刃22,32全体の角度θ2,θ3であるが、上記の例に限られず、例えば、60度から158度程度が好ましく、70度から158度がより好ましい。これは、溝刃22,32の角度θ2,θ3が狭すぎると削り取った砂が溝刃22,32の中に詰まりやすくなるためであり、広すぎると上述のようにティーチング作業での誤差が大きくなるからである。また、溝刃22,32を構成する陥没面23a,23b,33a,33bのうち、棒状体の回転方向と反対側の陥没面23a,33aは、棒状体21,31の断面円形の中心線cと同じか、中心線cから棒状体21,31の回転方向と反対側に開かれた方が好ましい。これは、当該陥没面23a,33aが棒状体21,31の中心線cを越えて回転方向側に傾くと、掻き取られた砂の排出が上手くできず、溝刃22,32が目詰まりするおそれがあるためである。もっとも、これらの角度は例示であり、中子を構成する砂の粒度や性質、ティーチング作業の方法等によっては上記の角度以外でも実施可能である。
また、第2実施形態及び第3実施形態に係る中子用バリ取り工具20,30のバリ取り時の作用は、第1実施形態に係る中子用バリ取り工具10と略同じであるが、掻き取られたバリ(砂)が、断面V字状の溝刃22,32のうち、回転方向と反対側の陥没面23a,33aに当たって弾かれた後、さらに、回転方向側の陥没面23b,33bに当たって弾かれるとき、回転方向側の陥没面23b,33bが棒状体21,31の断面円形の中心線cに対してより開いているため、より効果的に砂を排出することができる。これによって、溝刃22,32の目詰まりをより効果的に防止することができ、さらに中子用バリ取り工具の寿命を延ばすことができる。
次に、図8及び図9を参照して、上述の第2実施形態に係る中子用バリ取り工具20及び特許文献1に記載された円弧溝110を備える従来品の中子用バリ取り工具100(図10及び図11参照)を用いた実験結果を説明する。この実験では、これらの中子用バリ取り工具を用いて実際の中子のバリを除去し、不良品の発生状況によって耐久性を見た。これは、中子用バリ取り工具に設けられた溝にバリ(砂)が目詰まりすると中子用バリ取り工具が発熱して摩耗しやすくなるからであり、中子用バリ取り工具が摩耗してくると不良品が発生するからである。なお、中子1個当たりのバリ取りに要する作業時間は、実験に用いた中子では約70秒である。
ここで、従来品の中子用バリ取り工具100の円弧溝110の角度θ4,θ4a,θ4bを説明する。円弧溝110のうち棒状体111の回転方向と反対側の縁114aにおける円弧溝110の接線L2と、棒状体111の断面円形の中心線cとの角度θ4aは62度となっている。また、棒状体111の回転方向側の縁114bにおける円弧溝110の接線L3と、中心線cとの角度θ4bも62度となっている。さらに、円弧溝110全体の角度である接線L2と接線L3との間の角度θ4は124度となっている。この従来品の中子用バリ取り工具100でも問題なく中子のバリを掻き取ることができることから、上述の各実施形態においても、溝刃12,22,32のうち棒状体の回転方向と反対側の陥没面13a,13b,23aと、棒状体の断面円形の中心線cとの角度が少なくとも62度まで開いても、問題なく中子のバリを掻き取ることができることがわかる。また、これらのことから、第1実施形態においては、溝刃12の全体の角度θ1が124度であっても、第3実施形態では溝刃32全体の角度θ3が158度であっても問題ないことがわかる。
実験の説明に戻る。図8及び図9に示すように、円弧溝110が設けられた従来品の中子用バリ取り工具100では、9日目の累計作業数が約700個となったあたりから、不良品が発生し始める。そして、累計作業数が増加するとともに不良率も上昇し、21日目の累計作業数が1730個となったときには、その日の不良率が28.7%となった。一方、第2実施形態に係る溝刃22の角度θ2が90度に構成された中子用バリ取り工具20(図4及び図5参照)での実験では、21日目の累計作業数が1575個となっても不良は全く発生しなかった。なお、比較対象とした円弧溝110が設けられた中子用バリ取り工具100も、凹溝(特許文献1参照)や溝が設けられていない棒状体のみの中子用バリ取り工具と比較すると、数倍長寿命であり十分耐久性に優れる。
また、ここには記載していないが、図2及び図3に示す第1実施形態に係る中子用バリ取り工具10での実験では、円弧溝110が設けられた従来品の中子用バリ取り工具100と同等の寿命であった。また、図4及び図5に示す第2実施形態に係る中子用バリ取り工具20の溝刃のうち棒状体の回転方向側を大きく開いた構成はそのままに、溝刃全体の角度θ2を80度及び70度に変更した中子用バリ取り工具を用いた実験では、上記の第2実施形態に係る中子用バリ取り工具20の実験結果と同等の結果が得られた。また、図6及び図7に示す第3実施形態に係る中子用バリ取り工具30においても、削り取ったバリ(砂)が溝刃32に目詰まりするとは考えにくく、第2実施形態と同様の耐久性を有すると考えられる。
以上、説明したように、第1実施形態の中子用バリ取り工具によれば、棒状体に設けられた溝を断面V字状とすることで溝刃の加工が容易となる。これにより、円弧溝を備える中子用バリ取り工具と同等の耐久性を有しながら中子用バリ取り工具の製造コストを低減させることができる。
さらに、第2実施形態及び第3実施形態の中子用バリ取り工具によれば、棒状体に設けられた溝の加工性は第1実施形態と比較して同等でありながら、中子用バリ取り工具の耐久性を飛躍的に向上させることができ、さらなる長寿命化を図ることができる。
なお、上述の各実施形態に係る中子用バリ取り工具は本発明の例示であり、発明の趣旨を逸脱しない範囲において、その構成を適宜変更することができる。
10,20,30・・中子用バリ取り工具
11,21,31・・棒状体
12,22,32・・溝刃
13a,13b,23a,23b,33a,33b・・陥没面
14・・縁

Claims (2)

  1. 断面円形の棒状体を回転させながら中子に接触させて前記中子のバリを取る中子用バリ取り工具において、
    前記棒状体の表面かつ長手方向に断面V字状の溝刃を設けてあり、
    前記棒状体の断面円形の中心線に対しての前記溝刃の角度が、
    前記棒状体の回転方向側が大きく開き、
    前記棒状体の回転方向と反対側が小さく開いていることを特徴とする中子用バリ取り工具。
  2. 前記溝刃の溝幅をまたぐ直線と交差する前記棒状体の断面円形の中心線の最も短い寸法が、前記棒状体の半径未満かつ前記棒状体の半径より0.2mmを越えて短くならないことを特徴とする請求項1に記載の中子用バリ取り工具。
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