JP6926845B2 - 硬貨処理装置、及び、当該硬貨処理装置に取り付けるカバー部材 - Google Patents
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記硬貨が投入される第1硬貨投入部と、異物が前記硬貨の中に混入して前記硬貨と一緒に前記第1硬貨投入部に投入された場合に、その異物を除去する複数の異物除去孔と、前記異物除去孔で除去された前記異物を収容する異物収容部と、前記第1硬貨投入部に投入されて前記異物除去孔で前記異物が除去された後の前記硬貨が投入される第2硬貨投入部と、スライド機構と、を有するとともに、前記スライド機構でスライド移動することにより前記異物収容部に収容された前記異物を外部に排出する構成になっており、前記第1硬貨投入部は、仕切り部材によって前記硬貨受入部から仕切られており、前記第2硬貨投入部は、前記硬貨受入部に連通している構成とする。
本実施形態1は、異物除去トレー20(図4参照)を硬貨処理装置100(図1参照)に適用するものである。以下、まず、硬貨処理装置100について説明し、次に、異物除去トレー20について説明する。
以下、図1乃至図3を参照して、硬貨処理装置100の構成につき説明する。図1は、硬貨処理装置100の構成を示す図である。図1(a)は、正面方向から見た硬貨処理装置100の構成を示しており、図1(b)は、右方向から見た硬貨処理装置100の構成を示している。図2は、硬貨処理装置100の金種別一時保留部の構成を模式的に示す図である。図3は、硬貨処理装置100の硬貨出金箱の構成を模式的に示す図である。
以下、図4乃至図8を参照して、異物除去トレー20の構成につき説明する。図4乃至図7は、それぞれ、異物除去トレー20の斜視図、上面図、側面図、及び断面図である。図7は、図5に示すX1−X1線に沿って切断した異物除去トレー20の断面を、側面方向から見た形状を示している。図8は、異物除去トレー20の硬貨処理装置100への取付例の説明図である。
第2硬貨投入部22は、第1硬貨投入部21に投入されて異物除去孔23で異物が除去された後の硬貨が投入される部位である。
異物除去孔23は、異物が硬貨の中に混入して硬貨と一緒に第1硬貨投入部21に投入された場合に、その異物を後記する異物収容部25(図7参照)に落下させて、異物を除去する構成要素である。
開閉支点28は、異物除去トレー20を回動させて硬貨受入部1を開閉する軸部である。
紙幣受け部24aは、紙幣が突き当てられる部位である。
立設部24bは、紙幣受け部24aとともに、紙幣が突き当てられる部位である。
通路部24cは、硬貨や異物が間に挟まれた複数の紙幣が紙幣突当部24に突き当てられたときに、複数の紙幣の間から分離した硬貨や異物が通過する部位である。
立設部24bは、第1硬貨投入部21の後方の傾斜部21bの面上において、左右両側の紙幣受け部24aの間に1乃至複数(図示例では、2つ)形成されている。
通路部24cは、第1硬貨投入部21の後方の傾斜部21bの面上において、各立設部24bの間に1乃至複数(図示例では、3つ)形成されている。
以下、図9乃至図11を参照して、異物除去トレー20の運用例につき説明する。図9乃至図11は、それぞれ、異物除去トレー20の運用例の説明図である。
(1)異物Foが複数の硬貨Coの中に混入しており、複数の硬貨Coの中から異物Foを分離させる場合の運用例。
(2)硬貨Coや異物Foが複数の紙幣Biの間に挟まっており、複数の紙幣Biの間から硬貨Coや異物Foを分離させる場合の運用例。
(3)異物収容部25に収容された異物Foを異物収容部25から除去する場合の運用例。
この場合に、例えば、図9(a)に示すように、利用者(投入者)は、複数の硬貨Coを第1硬貨投入部21に投入する(矢印A11参照)。
この場合に、例えば、図10(a)に示すように、利用者は、複数の紙幣Biの一辺を紙幣突当部24に複数回繰り返し突き当てる(矢印A21参照)。
この場合に、例えば、図11に示すように、利用者は、異物除去トレー20の前端部を把持して持ち上げる(矢印A31参照)。すると、異物除去トレー20は、開閉支点28を中心にして後方向に回動する。このとき、異物収容部25に収容された異物Foは、床面部26に沿って滑落する(矢印AFo参照)。その結果、異物Foは、開口部27を通過して、異物除去トレー20の外部(具体的には、硬貨処理装置100の天井部19の上)に排出される。これにより、異物除去トレー20は、異物収容部25に収容された異物Foを異物収容部25から除去することができる。利用者は、天井部19の上に排出された異物Foを手で取り除く。
(1)異物除去トレー20は、第1硬貨投入部21と、第2硬貨投入部22と、を有している。第1硬貨投入部21には、複数の異物除去孔23が形成されている。第1硬貨投入部21は、仕切り部材(床面部26)によって硬貨受入部1から仕切られている。一方、第2硬貨投入部22は、硬貨受入部1に連通している。
実施形態1に係る異物除去トレー20は、開閉支点28を中心にして回動することで、硬貨受入部1を開放する構造になっている。これに対し、本実施形態2では、スライド移動(摺動)することで、硬貨受入部1を開放する異物除去トレー20Aを提供する。
実施形態2に係る異物除去トレー20Aは、例えば、図14に示す異物除去トレー20Aaのように変形することができる。以下、図14を参照して、変形例に係る異物除去トレー20Aaの構成につき説明する。なお、図14では、スプリング33(図12参照)を省略して、異物除去トレー20Aaの構成を示す。
前記した実施形態に係る異物除去トレー20,20A,20Aaは、単一の成型部材で構成されている。これに対し、本実施形態3では、複数の部材で構成された異物除去トレー20Bを提供する。
下部カバー51は、異物除去トレー20Bの下部分を構成する部材である。
連結部材61は、上部カバー41と下部カバー51とを連結する部材である。
(1)硬貨Coや異物Foが複数の紙幣Biの間に挟まっており、複数の紙幣Biの間から硬貨Coや異物Foを分離させる場合の運用例。
(2)異物Foが複数の硬貨Coの中に混入しており、複数の硬貨Coの中から異物Foを分離させる場合の運用例。
(3)異物収容部25に収容された異物Foを異物収容部25から除去する場合の運用例。
この場合に、例えば、図21(a)に示すように、利用者は、異物除去トレー20Bを閉鎖させた状態(図15参照)で、複数の紙幣Biの一辺を上部カバー41の紙幣挿入部42に挿入し、複数の紙幣Biの一辺を紙幣突当部43に複数回繰り返し突き当てる(矢印A51参照)。
この場合に、例えば、図22(a)に示すように、利用者は、異物除去トレー20Bを開放させた状態(図16参照)で、複数の硬貨Coを上部カバー41の第1硬貨投入部21に投入する(矢印A61参照)。
この場合に、例えば、図23に示すように、利用者は、異物除去トレー20Bを閉鎖させた状態(図15参照)で、異物除去トレー20Bの前端部を把持して持ち上げる(矢印A71参照)。すると、異物除去トレー20Bは、開閉支点28を中心にして後方向に回動する。このとき、異物収容部25に収容された異物Foは、床面部26に沿って滑落する(矢印AFo参照)。その結果、異物Foは、開口部27を通過して、異物除去トレー20Bの外部(具体的には、硬貨処理装置100の天井部19の上)に排出される。これにより、異物除去トレー20Bは、異物収容部25に収容された異物Foを異物収容部25から除去することができる。利用者は、天井部19の上に排出された異物Foを手で取り除く。
しかも、本実施形態3によれば、他の実施形態に比べて、異物除去トレー20Bのサイズを小型化することができる。
例えば、前記した実施形態は、本発明の要旨を分かり易く説明するために詳細に説明したものである。そのため、本発明は、必ずしも説明した全ての構成要素を備えるものに限定されるものではない。また、本発明は、ある実施形態の構成要素に他の構成要素を追加したり、ある実施形態の一部の構成要素を他の実施形態の構成要素に変更したりすることができる。また、本発明は、ある実施形態の一部の構成要素を削除することもできる。
2 硬貨繰出部
3 硬貨認識部
4 選別搬送部
5 リジェクト口
6(6a〜6f) 受入口
8(8a〜8f) 硬貨落下シュート
9 硬貨収容部
11(11a〜11f) 金種別一時保留部
12 ガイド
13 硬貨返却箱
14(14a〜14f) 金種別硬貨返却小箱
15(15a〜15f) 金種別出金ホッパ
16 硬貨出金箱
17 金種別硬貨出金小箱
18(18a〜18f) 回収庫
19 天井部
19a カバー取付枠
19b 開閉支点挿入穴
20,20A,20Aa,20B 異物除去トレー(カバー部材)
21 第1硬貨投入部
21a 底面部
21b,22b 傾斜部
22 第2硬貨投入部
22a 開口部
23 異物除去孔
24 紙幣突当部(硬貨取り除き部)
24a 紙幣受け部
24b 立設部
24c 通路部
25 異物収容部
26 床面部(仕切り部材)
27 開口部
28 開閉支点
30 硬貨押出機構
31 レール
32 ローラ
33 スプリング
34a,34b 係合部
35 載置板
36 押出板
37 載置シート
38 巻取機構
41 上部カバー
42 紙幣挿入部
43 紙幣突当部
44 隙間部
51 下部カバー
61 連結部材
100 硬貨処理装置
Bi 紙幣
Co 硬貨
Fo 異物
Claims (12)
- 硬貨を装置内に受け入れる硬貨受入部と、
前記硬貨受入部を覆うカバー部材と、を備え、
前記カバー部材は、
前記硬貨が投入される第1硬貨投入部と、
異物が前記硬貨の中に混入して前記硬貨と一緒に前記第1硬貨投入部に投入された場合に、その異物を除去する複数の異物除去孔と、
前記異物除去孔で除去された前記異物を収容する異物収容部と、
前記第1硬貨投入部に投入されて前記異物除去孔で前記異物が除去された後の前記硬貨が投入される第2硬貨投入部と、
スライド機構と、を有するとともに、
前記スライド機構でスライド移動することにより前記異物収容部に収容された前記異物を外部に排出する構成になっており、
前記第1硬貨投入部は、仕切り部材によって前記硬貨受入部から仕切られており、
前記第2硬貨投入部は、前記硬貨受入部に連通している
ことを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項1に記載の硬貨処理装置において、
前記カバー部材は、前記硬貨受入部に対して着脱可能に構成されている
ことを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の硬貨処理装置において、
前記第1硬貨投入部は、上方に広がる皿状の形状を呈しており、
前記異物除去孔は、少なくとも前記第1硬貨投入部の底面部に形成されている
ことを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項3に記載の硬貨処理装置において、
前記第1硬貨投入部は、前記底面部の周囲に斜面部が形成されており、
前記異物除去孔は、前記底面部に加え、前記斜面部にも形成されている
ことを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の硬貨処理装置において、
前記異物除去孔の大きさは、流通している最小硬貨の直径よりも小さい
ことを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項1に記載の硬貨処理装置において、
前記カバー部材は、前記スライド機構でスライド移動することにより前記硬貨受入部を開放する
ことを特徴とする硬貨処理装置。 - 硬貨を装置内に受け入れる硬貨受入部と、
前記硬貨受入部を覆うカバー部材と、を備え、
前記カバー部材は、
前記硬貨が投入される第1硬貨投入部と、
異物が前記硬貨の中に混入して前記硬貨と一緒に前記第1硬貨投入部に投入された場合に、その異物を除去する複数の異物除去孔と、
複数の紙幣の間に挟まった硬貨又は異物を取り除く硬貨取り除き部と、
前記第1硬貨投入部に投入されて前記異物除去孔で前記異物が除去された後の前記硬貨が投入される第2硬貨投入部と、を有し、
前記第1硬貨投入部は、仕切り部材によって前記硬貨受入部から仕切られており、
前記第2硬貨投入部は、前記硬貨受入部に連通している
ことを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項7に記載の硬貨処理装置において、
前記硬貨取り除き部は、
前記第1硬貨投入部の上部又は前記第1硬貨投入部の上方に配置され、かつ、前記複数の紙幣の一辺に対して部分的に突き当てられる紙幣突当部と、
硬貨又は異物が間に挟まれた前記複数の紙幣が前記紙幣突当部に突き当てられたときに、前記複数の紙幣の間から分離した硬貨又は異物が通過する通路部と、を備えており、
前記通路部は、前記複数の紙幣の間から分離した硬貨又は異物を前記第1硬貨投入部の底面部に向けて落下させる
ことを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項7に記載の硬貨処理装置において、
前記硬貨取り除き部は、
前記第1硬貨投入部の上部又は前記第1硬貨投入部の上方に配置され、かつ、前記複数の紙幣が挿入される紙幣挿入部と、
前記紙幣挿入部の内部に配置され、かつ、前記複数の紙幣の一辺に対して部分的に突き当てられる紙幣突当部と、
硬貨又は異物が間に挟まれた前記複数の紙幣が前記紙幣突当部に突き当てられたときに、前記複数の紙幣の間から分離した硬貨又は異物が通過する通路部と、を備えており、
前記通路部は、前記複数の紙幣の間から分離した硬貨又は異物を前記第1硬貨投入部の底面部に向けて落下させる
ことを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項8又は請求項9に記載の硬貨処理装置において、
前記通路部は、前記紙幣突当部から前記第1硬貨投入部の底面部に向けて硬貨を斜め方向に落下させる傾斜面部を備えている
ことを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項7乃至請求項10のいずれか一項に記載の硬貨処理装置において、
前記カバー部材は、前記硬貨取り除き部が設けられた上部カバーと、前記異物除去孔が設けられた下部カバーとに分割されている
ことを特徴とする硬貨処理装置。 - 硬貨を装置内に受け入れる硬貨受入部を覆うように、硬貨処理装置に取り付けられるカバー部材であって、
前記硬貨が投入される第1硬貨投入部と、
異物が前記硬貨の中に混入して前記硬貨と一緒に前記第1硬貨投入部に投入された場合に、その異物を除去する複数の異物除去孔と、
複数の紙幣の間に挟まった硬貨又は異物を取り除く硬貨取り除き部と、
前記第1硬貨投入部に投入されて前記異物除去孔で前記異物が除去された後の前記硬貨が投入される第2硬貨投入部と、を有し、
前記第1硬貨投入部は、仕切り部材によって前記硬貨受入部から仕切られており、
前記第2硬貨投入部は、前記硬貨受入部に連通するように開口している
ことを特徴とするカバー部材。
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