JP6926463B2 - 電極 - Google Patents
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Description
一般式1:Skeleton−(L)n−Cation−(L)n−Anion
一般式2:Skeleton−(L)n−Anion−(L)n−Cation
一般式3:Anion−(L)n−Skeleton−(L)n−Cation
(Skeletonはシロキサン骨格又はポリリン酸骨格を意味する。Cationは第四級アンモニウムカチオンを意味する。Anionはアニオンを意味する。Lはそれぞれ独立にリンカーを意味し、リンカーは置換基を有していてもよい有機鎖である。nはそれぞれ独立に0又は1である。リンカーはSkeleton及び/又はCationと一緒に環を形成してもよい。)
本発明の双性イオン化合物は、第四級アンモニウムカチオン前駆体と、アニオン前駆体と、シロキサン骨格化合物若しくはポリリン酸骨格化合物又はシロキサン骨格前駆体若しくはポリリン酸骨格前駆体とを反応させることで製造できる。所望の本発明の双性イオン化合物に対して、レトロ合成法を用いて、原料となる化合物及び合成ルートを決定すればよい。
一般式1−1:(OR)3−xRxSi−(L)n−Cation−(L)n−Anion
一般式1−2:(HO)O4P2−(L)n−Cation−(L)n−Anion
一般式2−1:(OR)3−xRxSi−(L)n−Anion−(L)n−Cation
一般式2−2:(HO)O4P2−(L)n−Anion−(L)n−Cation
一般式3−1:Anion−(L)n−(OR)2−xRxSi−(L)n−Cation
一般式3−2:Anion−(L)n−(HO)2O3P2−(L)n−Cation
(Rは、それぞれ独立に、水素又は置換基を有していてもよい炭化水素を意味する。xは0、1、2又は3である。Cationは第四級アンモニウムカチオンを意味する。Anionはアニオンを意味する。Lはそれぞれ独立にリンカーを意味し、リンカーは置換基を有していてもよい有機鎖である。nはそれぞれ独立に0又は1である。リンカーはCationと一緒に環を形成してもよい。)
以下、蓄電装置の代表例であるリチウムイオン二次電池についての説明を通じて、本発明の電極及び本発明の電極を具備する本発明の蓄電装置の説明をする。
3CaSi2+6HCl → Si6H6+3CaCl2
Si6H6 → 6Si+3H2↑
例えば、正極と負極とでセパレータを挟持して電極体とする。電極体は、正極、セパレータ及び負極を重ねた積層型、又は、正極、セパレータ及び負極の積層体を捲いた捲回型のいずれの型にしても良い。正極の集電体および負極の集電体から外部に通ずる正極端子および負極端子までを、集電用リード等を用いて接続した後に、電極体に電解液を加えてリチウムイオン二次電池とするとよい。
0.681g(10mmol)のイミダゾールをジクロロメタン5mLに溶解させて、イミダゾール溶液を製造した。室温及び撹拌条件下、1.362g(10mmol)の2,4−ブタンスルトンをジクロロメタン5mLに溶解させた溶液に、上記イミダゾール溶液を滴下し、得られた反応液を12時間撹拌して反応液Aを製造した。反応液Aからジクロロメタンを留去して、固体の中間体Aを得た。中間体Aの赤外吸収スペクトルを図1に示す。なお、中間体Aは潮解性であった。
反応液1を用いて、実施例1のリチウムイオン伝導性材料で被覆された実施例1の正極、及び、実施例1のリチウムイオン伝導性材料を具備する実施例1のリチウムイオン二次電池を以下のとおり製造した。
実施例1と同様の方法で、中間体Aを製造した。10mLの95%エタノールに0.408g(2mmol)の中間体Aを溶解させて、さらに、0.208g(1mmol)のテトラエトキシシランを加え、室温で6時間撹拌して、反応液2を得た。
反応液1に替えて、反応液2を用いた以外は、実施例1と同様の方法で、実施例2のリチウムイオン伝導性材料で被覆された実施例2の正極、及び、実施例2のリチウムイオン伝導性材料を具備する実施例2のリチウムイオン二次電池を製造した。
実施例1と同様の方法で、中間体Aを製造した。10mLの95%エタノールに0.408g(2mmol)の中間体Aを溶解させて、0℃に冷却した。この溶液に、0.284g(1mmol)の五酸化二リンを加え、室温で6時間撹拌して、反応液3を得た。
反応液1に替えて、反応液3を用いた以外は、実施例1と同様の方法で、実施例3のリチウムイオン伝導性材料で被覆された実施例3の正極、及び、実施例3のリチウムイオン伝導性材料を具備する実施例3のリチウムイオン二次電池を製造した。
実施例1と同様の方法で、中間体Aを製造した。10mLの95%エタノールに0.816g(4mmol)の中間体Aを溶解させて、さらに、0.284g(1mmol)の五酸化二リンを加え、室温で6時間撹拌して、反応液4を得た。
反応液1に替えて、反応液4を用いた以外は、実施例1と同様の方法で、実施例4のリチウムイオン伝導性材料で被覆された実施例4の正極、及び、実施例4のリチウムイオン伝導性材料を具備する実施例4のリチウムイオン二次電池を製造した。
0.681g(10mmol)のイミダゾールをジクロロメタン5mLに溶解させて、イミダゾール溶液を製造した。撹拌条件下、2.363g(10mmol)の3−グリシジルオキシプロピルトリメトキシシランをジクロロメタン5mLに溶解させた溶液に、上記イミダゾール溶液を室温下で滴下し、得られた反応液を6時間撹拌して反応液5−1を製造した。
0.681g(10mmol)のイミダゾールをジクロロメタン5mLに溶解させて、イミダゾール溶液を製造した。撹拌条件下、2.053g(10mmol)の3−(トリメトキシシリル)プロピルイソシアナートをジクロロメタン5mLに溶解させた溶液に、上記イミダゾール溶液を室温下で滴下し、得られた反応液を12時間撹拌して反応液6−1を製造した。
0.88g(10mmol)のN,N−ジメチルエチレンジアミンをジクロロメタン5mLに溶解させて、N,N−ジメチルエチレンジアミン溶液を製造した。撹拌条件下、2.053g(10mmol)の3−(トリメトキシシリル)プロピルイソシアナートをジクロロメタン5mLに溶解させた溶液に、上記N,N−ジメチルエチレンジアミン溶液を室温下で滴下し、得られた反応液を12時間撹拌して反応液7−1を製造した。
実施例1に記載の正極前駆体をそのまま比較例1の正極とし、これを評価極として用いた以外は、実施例1と同様の方法で、比較例1のリチウムイオン二次電池を製造した。
10mLの95%エタノールに0.408g(2mmol)の中間体Aを溶解させた中間体A溶液を製造した。反応液1に替えて、中間体A溶液を用いた以外は、実施例1と同様の方法で、比較例2の正極及びリチウムイオン二次電池を製造した。
10mLの95%エタノールに0.208g(1mmol)のテトラエトキシシランを溶解させたテトラエトキシシラン溶液を製造した。反応液1に替えて、テトラエトキシシラン溶液を用いた以外は、実施例1と同様の方法で、比較例3の正極及びリチウムイオン二次電池を製造した。
10mLの95%エタノールに0.284g(1mmol)の五酸化二リンを溶解させた溶液を製造した。反応液1に替えて、当該溶液を用いた以外は、実施例1と同様の方法で、比較例4の正極及びリチウムイオン二次電池を製造した。
各リチウムイオン二次電池につき、0.05Cレートの一定電流で4.9Vまで充電を行い、その後、0.05Cレートの一定電流で3.5Vまで放電を行った(以下、初期充放電という。)。以下の式に従い、初期効率を算出した。
初期効率(%)=100×(放電容量)/(充電容量)
レート特性(%)=100×(0.5Cレートでの放電容量)/(0.05Cレートでの放電容量)
容量維持率(%)=100×(20サイクル目の放電容量)/(1サイクル目の放電容量)
TEOS:テトラエトキシシラン
Claims (6)
- 下記一般式1〜3のいずれかの構造を有する双極性イオン化合物を含有するリチウムイオン伝導性材料で被覆されている電極。
一般式1:S keleton −(L) n −C ation −(L) n −A nion
一般式2:S keleton −(L) n −A nion −(L) n −C ation
一般式3:A nion −(L) n −S keleton −(L) n −C ation
(前記式中、S keleton はシロキサン骨格又はポリリン酸骨格を意味する。C ation は第四級アンモニウムカチオンを意味する。A nion はアニオンを意味する。Lはそれぞれ独立にリンカーを意味し、リンカーは置換基を有していてもよい有機鎖である。上記一般式1〜3中のnはそれぞれ独立に0又は1である。リンカーはS keleton 及び/又はC ation と一緒に環を形成してもよい。
前記リンカーの有機鎖は、炭素数及びヘテロ元素数の合計が2〜18であり、炭化水素鎖−O−炭化水素鎖、炭化水素鎖−O−C=O−炭化水素鎖、炭化水素鎖−O−C=O−O−炭化水素鎖、炭化水素鎖−NH−炭化水素鎖、炭化水素鎖−NH−C=O−炭化水素鎖、炭化水素鎖−NH−C=O−NH−炭化水素鎖、炭化水素鎖−S−炭化水素鎖のいずれかである。
前記シロキサン骨格はSi−O−Si結合を有し、前記ポリリン酸骨格は−[P(=O)(OH)−O−] n −の構造を有する。前記ポリリン酸骨格中のnは2以上の整数である。) - 前記リンカーの有機鎖は、直鎖状、分岐状若しくは環状のいずれか、又はこれらの状態が組み合わされたものから独立して選択される請求項1に記載の電極。
- 前記リンカーの有機鎖が直鎖状若しくは分岐状であるか、又は隣接する前記(L) n 及び前記C ation が一緒に環を形成しているものであるか、若しくはこれらの状態が組み合わされたものうちから独立して選択され、
隣接する前記(L) n 及び前記C ation と一緒に環を形成している場合は、その形成する環が、ピロール骨格、イミダゾール骨格、トリアゾール骨格、テトラゾール骨格、ピラゾール骨格、ピリジン骨格、ピラジン骨格、ピリミジン骨格、ピリダジン骨格、アゼピン骨格、ジアゼピン骨格、オキサゾール骨格、イソオキサゾール骨格、チアゾール骨格、イソチアゾール骨格、フラザン骨格、オキサジアゾール骨格、オキサジン骨格、オキサジアジン骨格、オキサゼピン骨格、オキサジアゼピン骨格、チアジアゾール骨格、チアジン骨格、チアジアジン骨格、チアゼピン骨格、チアジアゼピン骨格、アジリジン骨格、アゼチジン骨格、ピロリン骨格、ピロリジン骨格、イミダゾリン骨格、イミダゾリジン骨格、トリアゾリン骨格、トリアゾリジン骨格、テトラゾリン骨格、テトラゾリジン骨格、ピラゾリン骨格、ピラゾリジン骨格、ジヒドロピリジン骨格、テトラヒドロピリジン骨格、ピペリジン骨格、ジヒドロピラジン骨格、テトラヒドロピラジン骨格、ピペラジン骨格、ジヒドロピリミジン骨格、テトラヒドロピリミジン骨格、パーヒドロピリミジン骨格、ジヒドロピリダジン骨格、テトラヒドロピリダジン骨格、パーヒドロピリダジン骨格、ジヒドロアゼピン骨格、テトラヒドロアゼピン骨格、パーヒドロアゼピン骨格、ジヒドロジアゼピン骨格、テトラヒドロジアゼピン骨格、パーヒドロジアゼピン骨格、ジヒドロオキサゾール骨格、テトラヒドロオキサゾール骨格、ジヒドロイソオキサゾール骨格、テトラヒドロイソオキサゾール骨格、ジヒドロチアゾール骨格、テトラヒドロチアゾール骨格、ジヒドロイソチアゾール骨格、テトラヒドロイソチアゾール骨格、ジヒドロフラザン骨格、テトラヒドロフラザン骨格、ジヒドロオキサジアゾール骨格、テトラヒドロオキサジアゾール骨格、ジヒドロオキサジン骨格、テトラヒドロオキサジン骨格、ジヒドロオキサジアジン骨格、テトラヒドロオキサジアジン骨格、ジヒドロオキサゼピン骨格、テトラヒドロオキサゼピン骨格、パーヒドロオキサゼピン骨格、ジヒドロオキサジアゼピン骨格、テトラヒドロオキサジアゼピン骨格、パーヒドロオキサジアゼピン骨格、ジヒドロチアジアゾール骨格、テトラヒドロチアジアゾール骨格、ジヒドロチアジン骨格、テトラヒドロチアジン骨格、ジヒドロチアジアジン骨格、テトラヒドロチアジアジン骨格、ジヒドロチアゼピン骨格、テトラヒドロチアゼピン骨格、パーヒドロチアゼピン骨格、ジヒドロチアジアゼピン骨格、テトラヒドロチアジアゼピン骨格、パーヒドロチアジアゼピン骨格、モルホリン骨格、チオモルホリン骨格、インドール骨格、イソインドール骨格、インドリジン骨格、インダゾール骨格、キノリン骨格、イソキノリン骨格、キノリジン骨格、プリン骨格、フタラジン骨格、プテリジン骨格、ナフチリジン骨格、キノキサリン骨格、キナゾリン骨格、シンノリン骨格、ピロロピリジン骨格、ベンゾオキサゾール骨格、ベンゾチアゾール骨格、ベンゾイミダゾール骨格、インドリン骨格、イソインドリン骨格、ジヒドロインダゾール骨格、パーヒドロインダゾール骨格、ジヒドロキノリン骨格、テトラヒドロキノリン骨格、パーヒドロキノリン骨格、ジヒドロイソキノリン骨格、テトラヒドロイソキノリン骨格、パーヒドロイソキノリン骨格、ジヒドロフタラジン骨格、テトラヒドロフタラジン骨格、パーヒドロフタラジン骨格、ジヒドロナフチリジン骨格、テトラヒドロナフチリジン骨格、パーヒドロナフチリジン骨格、ジヒドロキノキサリン骨格、テトラヒドロキノキサリン骨格、パーヒドロキノキサリン骨格、ジヒドロキナゾリン骨格、テトラヒドロキナゾリン骨格、パーヒドロキナゾリン骨格、テトラヒドロピロロピリジン骨格、ジヒドロシンノリン骨格、テトラヒドロシンノリン骨格、パーヒドロシンノリン骨格、ジヒドロベンゾオキサジン骨格、ジヒドロベンゾチアジン骨格、ピラジノモルホリン骨格、ジヒドロベンゾオキサゾール骨格、パーヒドロベンゾオキサゾール骨格、ジヒドロベンゾチアゾール骨格、パーヒドロベンゾチアゾール骨格、ジヒドロベンゾイミダゾール骨格、及びパーヒドロベンゾイミダゾール骨格の何れかの骨格をもつ請求項1に記載の電極。 - 前記アニオンがスルホン酸アニオン、カルボン酸アニオン、ホスホン酸アニオン又はリン酸アニオンである請求項1〜4の何れか1項に記載の電極。
- 前記リンカーの有機鎖の炭素数及びヘテロ元素数の合計が4〜12である請求項1〜5の何れか1項に記載の電極。
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