JP6920677B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、導光板を有する照明装置に関する。
従来、例えば、天井に配置される照明装置であるシーリングライトが知られている。例えば、特許文献1に記載の従来のシーリングライトは、装置本体である長尺状の筐体と、一対の導光板とが備えられている。一対の導光板は、筐体を挟むように当該筐体に保持されている。具体的には、導光板の一端部が筐体に支持されて、他端部が筐体から張り出した構造となっている。そして、導光板は、筐体内のLEDモジュールから発せられた光を導光して、出射面から出射することで、天井下の領域を照明するようになっている。
特開2017−107821号公報
ところで、導光板の一端部が筐体に支持されて、他端部が筐体から張り出す構造であると、導光板が自重で撓んでしまって、当該導光板の他端部が一端部よりも位置が下がった状態となる。このように、導光板が所定の位置からズレてしまうと、外観上の印象がそがれるだけでなく、所望の配光特性も得られないおそれがある。
このため、本発明は、導光板の位置ズレを抑制して、外観上の印象及び配光特性を維持することができる照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る照明装置の一態様は、装置本体と、装置本体に一端部が支持された状態で、装置本体の外方に向けて延設する導光板と、導光板における装置本体に支持された部位とは異なる箇所で、導光板の姿勢を保持する保持部とを備える。
本発明によれば、導光板の位置ズレを抑制することができ、照明装置の外観上の印象及び配光特性を維持することができる。
図1は、実施の形態に係る照明装置を示す斜視図である。 図2は、実施の形態に係る照明装置を示す分解斜視図である。 図3は、図1のIII−III線を含む切断面を見た、照明装置の部分断面図である。 図4は、実施の形態に係る第一導光板及びその周辺の部材を拡大して示す部分断面図である。 図5は、実施の形態に係る支持部材と第一導光板との概略構成を示す分解斜視図である。 図6は、変形例に係る保持部の概略構成を示す平面図である。
以下、実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、本発明の一具体例を示すものである。したがって、以下の実施の形態示される、数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置および接続形態などは、一例であって本発明を限定する主旨ではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
なお、各図は模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付しており、重複する説明は省略または簡略化される場合がある。
[構成]
図1は、実施の形態に係る照明装置1を示す斜視図である。図2は、実施の形態に係る照明装置1を示す分解斜視図である。図3は、図1のIII−III線を含む切断面を見た、照明装置1の部分断面図である。
ここでは、照明装置1の装置本体2の短手方向をX軸方向と規定し、装置本体2の長手方向をY軸方向と規定し、X軸方向とY軸方向とに直交する方向をZ軸方向と規定する。また、装置本体2に対する第一導光板3側をX軸プラス方向と規定し、本体モジュール20の第一開口部20aに対する第二開口部120b側をY軸プラス方向と規定し、照明装置1を取付ける天井側をZ軸プラス方向と規定する。本実施の形態では、説明の便宜上、Z軸方向を上下方向として説明するが、照明装置1の使用形態によってはZ軸方向が上下方向とならない場合もある。
図1及び図2に示すように、照明装置1は、エッジライト方式の導光板を用いており、天井および壁などの造営材に固定されている。具体的には、照明装置1は、天井に配設されている引っ掛けシーリング11等の外部の電源と電気的に接続された状態で固定されている。
照明装置1は、装置本体2と、第一導光板3と、第二導光板4と、第一遮光部材5と、第二遮光部材6と、透光カバー7とを備えている。
装置本体2は、Y軸方向に長尺な箱状体である。装置本体2は、外装カバー12と、本体モジュール20と、一対のレンズカバー23と、制御部13と、受信部14と、電源部15とを有する。外装カバー12は、Y軸方向に長尺な矩形状の箱体であり、Z軸プラス方向及びZ軸マイナス方向で開放されている。また、外装カバー12は、本体モジュール20、第一遮光部材5、第二遮光部材6、制御部13、受信部14、電源部15等を収容している。外装カバー12は、照明装置1の外側のカバーである。
本体モジュール20は、Y軸方向に長尺な矩形状であり、中央部分に円形状の第一開口部20aを有する。第一開口部20aは、取付用の開口部であり、本体モジュール20は、この第一開口部20aを介して引っ掛けシーリング11と電気的に接続される。本体モジュール20は、一対の発光モジュール21と、収容体25と、一対の支持部材8とを有する。
[発光モジュール]
図2に示すように、一対の発光モジュール21は、例えばネジ等の締結部材19により収容体25に固定されている。具体的には、一対の発光モジュール21は、第一開口部20aを挟むように、第一開口部20aに対してY軸プラス方向側及びY軸マイナス方向側にそれぞれ配置されている。なお、本実施の形態では、2つの発光モジュール21を用いているが、1つの発光モジュール21であってもよい。
図2及び図3に示すように、発光モジュール21は、基板120と、複数の第一光源121と、複数の第二光源122と、複数の配線部材120aとを有する。
基板120は、Y軸方向に長尺な矩形板状である。基板120には、複数の第一光源121及び複数の第二光源122が実装されている。基板120は、X−Y平面と略平行となるように、本体モジュール20の収容体25に設置されている。基板120には、複数の第一光源121及び複数の第二光源122に給電する配線部材120aが固定されている。基板120は、配線部材120aに接続された不図示のケーブルを介して電源部15と電気的に接続されている。本実施の形態では、配線部材120aは、第一光源121と第二光源122との間に配置されている。
Y軸プラス方向側の基板120には、第二開口部120bが形成されている。第二開口部120bは、発光モジュール21のY軸プラス方向の端部側に形成されている。発光モジュール21を平面視した場合に、受信部14は、第二開口部120bと重なるように、形成されている。これにより、受信部14は、リモコンから送信される制御信号を受信し易くなる。第二開口部120bは、開口部の一例である。
基板120は、第一光源121及び第二光源122が発した熱を放熱するように、図示しない放熱部に熱的に接続されていてもよい。放熱部は、外装カバー12にも熱的に接続されていてもよく、外装カバー12をヒートシンクとして機能させてもよい。
複数の第一光源121は、Y軸方向に長尺なマトリクス状となるように、基板120に配列されている。複数の第二光源122の一部は、複数の第一光源121に対してX軸プラス方向側でY軸方向に沿って配列されている。一方、その他の複数の第二光源122は、複数の第一光源121に対してX軸マイナス方向側でY軸方向に沿って配列されている。言い換えれば、複数の第一光源121に対し、X軸プラス方向側で配列されている複数の第二光源122と、X軸マイナス方向側で配列されている複数の第二光源122とは、複数の第一光源121を挟むように基板120に配列されている。
第一光源121及び第二光源122は、光の出射方向がZ軸マイナス方向を向いているため、Z軸マイナス方向に光を出射する。光の出射方向、つまり第一光源121及び第二光源122の各々の光軸は、Z軸方向と略平行である。
X軸プラス方向側で配列されている複数の第二光源122の光の出射方向側には、第一導光板3が配置されている。また、X軸マイナス方向側で配列されている複数の第二光源122の光の出射方向側には、第二導光板4が配置されている。X軸プラス方向側の第二光源122は、第一導光板3の入射面31aに光を照射する。また、X軸マイナス方向側の第二光源122は、第二導光板4の入射面31aに光を照射する。第二光源122は、光の出射方向がZ軸マイナス方向に向くように基板120に配列されている。具体的には、X軸プラス方向側の第二光源122は、光軸が第一導光板3の入射面31aに略直交して、入射面31aと対向するように配置されている。また、X軸マイナス方向側の第二光源122は、光軸が第二導光板4の入射面31aに略直交して、入射面31aと対向するように配置されている。つまり、第二光源122は、第一導光板3及び第二導光板4の各々の入射面31aと略垂直な関係にある。
また、第二光源122と第一導光板3及び第二導光板4との間には、第二光源122と第一導光板3及び第二導光板4とが接触しないように隙間が空けられている。
第一光源121及び第二光源122は、いわゆるSMD(Surface Mount Device)型のLED素子である。SMD型のLED素子とは、具体的には、樹脂成型されたキャビティの中にLEDチップ(発光素子)が実装され、キャビティ内に蛍光体含有樹脂が封入されたパッケージ型のLED素子である。例えば、青色LEDチップと黄色蛍光体含有樹脂との組み合わせにより白色光を放出する表面実装型LED素子が、第一光源121及び第二光源122として採用される。
第一光源121及び第二光源122は、制御部13により制御されて点灯及び消灯を行う。また、第一光源121及び第二光源122は、制御部13により制御されて調光及び調色が行われる。
なお、第一光源121及び第二光源122は、このような構成に限定されず、基板120上にLEDチップが直接的に実装されたCOB(Chip On Board)型のモジュールが用いられてもよい。また、第一光源121及び第二光源122が有する発光素子は、LEDに限定されず、例えば、半導体レーザ等の半導体発光素子、または、有機EL(Electro Luminescence)や無機EL等のEL素子等その他の固体発光素子であってもよい。
なお、もう一方側の発光モジュール21も同様の構成であるためその説明を省略する。
[レンズカバー]
図2及び図3に示すように、一対のレンズカバー23は、第一開口部20aを挟むように、第一開口部20aに対してY軸プラス方向側及びY軸マイナス方向側にそれぞれ配置されている。レンズカバー23は、基板120と第一遮光部材5及び第二遮光部材6とによって固定されている。レンズカバー23は、Y軸方向に長尺な矩形板状をなし、透光性を有する例えば、アクリル、ポリカーボネート等の透明な樹脂材料で形成されている。
レンズカバー23は、複数の第一光源121が出射した光を配光制御するレンズであり、複数のレンズを有する。レンズカバー23は、複数の第一光源121を覆うように、発光モジュール21に配置されている。具体的には、レンズカバー23及び複数の第一光源121を平面視した場合に、レンズカバー23に形成されている個々のレンズは、各々の第一光源121に一対一で対応している。レンズカバー23の各々のレンズは、これらに対応する各々の第一光源121から出射した光が透過する際に、透過する光の配光角を制御する。
なお、もう一方側のレンズカバー23も同様の構成であるためその説明を省略する。
[収容体]
収容体25は、第一収容部251と、第二収容部252とを備えている。第一収容部251は、一対の発光モジュール21と、一対のレンズカバー23とを収容する筐体である。具体的には、第一収容部251は、Y軸方向に長尺で扁平な筐体であり、Z軸方向のマイナス方向側が全体として開放されている。第一収容部251は、第二収容部252におけるZ軸マイナス方向側に配置されている。第一収容部251は、平面視矩形状の板状部253と、板状部253におけるX軸方向の両端部から立設する一対の壁部254とを備えている。
板状部253には、一対の発光モジュール21が複数の締結部材19によって固定されている。また、板状部253には、一対のレンズカバー23が第一遮光部材5、第二遮光部材6及び一対の発光モジュール21を介して固定されている。また、板状部253の中央部には、第一開口部20aの一部をなす開口253aが形成されている。
壁部254の先端部には、板状部253と略平行な桁部255が形成されている。この桁部255には、第一導光板3及び第二導光板4を保持するための複数の貫通孔256(図4参照)が、Y軸方向に所定の間隔をあけて形成されている。
第二収容部252は、制御部13と、受信部14と、電源部15とを収容する筐体である。具体的には、第二収容部252は、Y軸方向に長尺な略直方体状の筐体であり、Z軸方向のマイナス方向側が全体として開放されている。この第二収容部252の開放された部分は、第一収容部251によって覆われている。
第二収容部252は、平面視矩形状の板状部257と、板状部253の全周から立設する壁部258とを備えている。
板状部257には、回路基板260と、回路基板260が取り付けられた取付板263とが、図示しない締結部材によって固定されている。回路基板260には、制御部13、受信部14及び電源部15をなす複数の回路部品が実装されている。また、板状部257及び取付板263の中央部には、第一開口部20aの一部をなす開口262aが形成されている。この開口262aを避けるように回路基板260が配置されている。
壁部258の先端部は、板状部257と略平行な桁部259が形成されている。この桁部259には、第一収容部251が図示しない締結部材によって固定される。
[制御部]
制御部13は、第一光源121、第二光源122及び受信部14と電気的に接続されている。制御部13は、例えば点灯回路部を制御することで、第一光源121及び第二光源122から出射させる光を調光制御及び調色制御することができる。制御部13は、リモコンから送信される信号に基づいて第一光源121及び第二光源122を制御する。例えば、制御部13は、Y軸プラス方向側の複数の第一光源121だけの点灯、Y軸マイナス方向側の複数の第一光源121だけの点灯、全ての第一光源121だけの点灯、X軸プラス方向側で配列された複数の第二光源122だけの点灯、X軸マイナス方向側で配列された複数の第二光源122だけの点灯、又は、これらの組み合わせによる点灯を制御することができる。
制御部13は、たとえば、CPU(Central Processing Unit)を備えたマイクロコンピュータを用いて構成することができる。制御部13は、例えば記憶部に記憶させた適宜のプログラムを実行させることで、所定の照明制御動作を行うことができる。記憶部は、たとえば、フラッシュメモリやEEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)などの不揮発性半導体メモリを用いて構成することができる。
[受信部]
図2に示すように、受信部14は、例えばリモコンから送信される信号を受信できるように構成されている。受信部14は、赤外線受光素子、赤外線受光素子の出力を増幅し所定の信号処理を行う信号処理部等で構成される。リモコンからの信号には、第一光源121及び第二光源122を調光制御する調光指令、第一光源121及び第二光源122を調色制御する調色指令などの情報が含まれている。受信部14は、赤外線受光素子で受信した信号から復調した情報を、信号処理部が制御部13に出力する。
[電源部]
図2及び図3に示すように、電源部15は、外部からの電力によって駆動する駆動回路、発光モジュール21を発光させるための電力を供給するケーブル等を有する。電源部15は、ケーブルを介して発光モジュール21に電力を供給する。
[導光板]
図4は、実施の形態に係る第一導光板3及びその周辺の部材を拡大して示す部分断面図である。なお、図4は、図3とは同方向から見た断面図ではあるが、異なる切断面を見た断面図である。
図3及び図4に示すように、第一導光板3は、複数の第一光源121のX軸プラス方向側に配置されている。第一導光板3は、X軸マイナス方向側の一端部が外装カバー12内で固定され、X−Y平面と略平行となるように支持されている。第一導光板3は、Y軸方向に長尺な板材であり、第一光源121のX軸プラス方向側に配列された複数の第二光源122からの光を導光する光学部材である。第一導光板3は、アクリル、ポリカーボネート等の樹脂又はガラス等の透光性の部材であるが、透光性があればその他どのような材料で形成されてもよい。なお、第一導光板3の形状は、矩形状に限らず、円盤状でもよく、多角形状など、他の形状でもよい。第一導光板3は、導光板の一例である。
第一導光板3は、湾曲部31と、平板部35と、複数の係合部39とを有する。
湾曲部31は、第一導光板3におけるX軸マイナス方向の一端部側の部分であり、レンズカバー23に沿ってY軸方向に長尺である。湾曲部31は、Z−X平面で切断した場合の断面視で、第二光源122側から略円弧状に湾曲している。湾曲部31は、第二光源122が出射した光を平板部35に向けて導光する。
湾曲部31は、入射面31aと、外径面31bと、内径面31cと、一対の突出部32とを有する。
入射面31aは、複数の第二光源122からの光が入射する面である。入射面31aは、複数の第二光源122からの光が入射するように、複数の第二光源122の光軸と略垂直に配置されている。つまり、入射面31aは、複数の第二光源122が配列されたY軸方向に沿って形成されている。入射面31aは、第一導光板3の側面の一部である。
外径面31bは、相対する第一遮光部材5側の面であり、主に平板部35へ光を導光させるように光を反射する湾曲した面である。外径面31bは、X軸プラス方向側の第一遮光部材5に沿ってY軸方向に長尺である。
内径面31cは、外径面31bと反対側の面であり、主に平板部35へ光を導光させるように光を反射する湾曲した面である。内径面31cは、Y軸方向に長尺である。
突出部32は、Y軸方向に延設する入射面31aの両端縁に、Y軸方向に沿って形成されている。一対の突出部32は、複数の第二光源122をX軸方向で挟むように配置されている。このため、複数の第二光源122から出射された光は、一対の突出部32によって入射面31aに向けて集光される。
係合部39は、湾曲部31の第一光源121側の端部から突出している。この係合部39は、第一遮光部材5及び発光モジュール21とともに、締結部材19によって収容体25に共締めされる。つまり、第一導光板3の係合部39が、装置本体2に支持される部位である。
平板部35は、湾曲部31を通過した光を導光して出射することで、当該平板部35の周囲を照明する板状部である。平板部35は、X−Y平面と略平行に保持されている。平板部35は、装置本体2の長尺な縁辺から外方に向けて延設している。また、平板部35は、Y軸方向に長尺な矩形板状の平板である。
平板部35は、プリズム面35aと、出射面35bと、貫通孔35cとを有する。
プリズム面35aは、平板部35のZ軸プラス方向側の面である。プリズム面35aは、X−Y平面と略平行である。プリズム面35aは、平板部35が導光する光を出射面35b側に向けて反射するように形成された面である。具体的には、プリズム面35aには、Z軸マイナス方向に凹むプリズムが複数形成されている。プリズムは、例えば、円錐状、角錐状、円錐台状、角錐台状、半球状等に凹んだ形状であってもよい。なお、プリズム面35aは、光を反射するだけでなく、例えば天井等を照明する光を出射してもよい。また、プリズム面35aは、切削や、印刷などによって形成することが可能である。
出射面35bは、平板部35のZ軸マイナス方向側の面であり、プリズム面35aと反対側の面である。出射面35bは、X−Y平面と略平行な平面である。出射面35bは、例えば床、壁等を照明する光を出射する。
貫通孔35cは、出射面35bからプリズム面35aにかけて貫通している。複数の貫通孔35cは、平板部35における湾曲部31側の端部に形成され、Y軸方向に沿って所定の間隔をあけて配列されている。第一導光板3は、ネジ82が複数の貫通孔35cを介して支持部材8の雌ネジ部84(後述)に締結されることで、収容体25に支持される。
第二導光板4は、複数の第一光源121のX軸マイナス方向側に配置されている。第二導光板4は、X軸マイナス方向側の一端部が外装カバー12内で固定され、X−Y平面と略平行となるように支持されている。第二導光板4は、Y軸方向に長尺な板状であり、第一光源121のX軸マイナス方向側に配列された第二光源122からの光を導光する光学部材である。第二導光板4は、導光板の一例である。
なお、第二導光板4については、装置本体2の中心を通過するY−Z平面に対して第一導光板3と対称な構成であるため、第一導光板3と同等の部分については同じ符号を用いて他の説明を省略する。
[支持部材]
図5は、実施の形態に係る支持部材8と、第一導光板3との概略構成を示す分解斜視図である。なお、以降の説明においては、第一導光板3側の支持部材8を例示して説明するが、第二導光板4側の支持部材8についても同様であるので、その説明は省略する。
図4及び図5に示すように、支持部材8は、Y軸方向に沿って長尺な板材であり、第一導光板3の平板部35を本体モジュール20に支持する部材である。つまり、支持部材8は、第一導光板3の係合部39とは異なる箇所で、第一導光板3を支持している。
支持部材8は、平板部35の出射面35b側に配置される。支持部材8には、複数の雌ネジ部84が所定の間隔をあけて配列されている。具体的には、雌ネジ部84は、支持部材8からZ軸プラス方向側に向けて筒状に突出しており、その内周面に雌ネジが形成されている。複数の雌ネジ部84は、複数の貫通孔35cと一対一で対応している。同様に、複数の雌ネジ部84は、第二収容部252の貫通孔256と一体一で対応している。
図4に示すように、貫通孔35cと貫通孔256とを位置合わせしてから、これら貫通孔35c及び貫通孔256内に雌ネジ部84を挿入した状態で、雌ネジ部84にネジ82を締結すると、第二収容部252の桁部255と、支持部材8とが第一導光板3の平板部35を挟持する。また、支持部材8は、第一導光板3の平板部35の下方(Z軸マイナス方向側)から当該平板部35を支持している。前述したように、支持部材8は、Y軸方向に沿って長尺な板材であるので、第一導光板3の平板部35を長手方向に沿って連続して支持することとなる。このように、支持部材8が第一導光板3を下方から支持しているので、当該第一導光板3の姿勢が保持されることとなる。具体的には、平板部35がX−Y平面と略平行な姿勢で保持されることとなる。このように本実施の形態では、第一導光板3の姿勢を保持する保持部が支持部材8である場合を例示している。
また、支持部材8におけるY軸方向の両端部は、Z軸プラス方向側に向くように傾斜された屈曲部86となっている。この屈曲部86は、本体モジュール20の一部であるサイドカバー(図示省略)に設けられたスリット内に挿入される。屈曲部86がスリット内に挿入されることで、支持部材8が所定の位置に仮止めされる。この状態であれば、支持部材8が本体モジュール20から脱落しにくくなる。仮止め後に行われる雌ネジ部84に対するネジ82の締結作業の作業性を高めることができる。
[遮光部材]
図3に示すように、第一遮光部材5は、複数の第一光源121が出射する光が第一導光板3に入射しないように、第一導光板3の湾曲部31と複数の第一光源121との間に配置されている。第一遮光部材5は、第一導光板3及びレンズカバー23に沿って、Y軸方向に長尺である。第一遮光部材5は、第一導光板3における湾曲部31の外径面31bから出射する光を遮光する。また、第一遮光部材5は、光を反射する光反射機能を有する。第一遮光部材5は、例えばポリブチレンテレフタレート等の非透光性の白色樹脂等で形成されている。また、第一遮光部材5は、アクリルやポリカーボネート等の樹脂材料に白色の樹脂を塗装して形成してもよい。なお、第一遮光部材5は、光拡散機能を有していてもよい。
なお、もう一方の第二遮光部材6については、装置本体2の中心を通過するY−Z平面に対し第一遮光部材5と対称な構成であるため、第一遮光部材5と同等の部分については同じ符号を用いて他の説明を省略する。
[透光カバー]
図2に示すように、透光カバー7は、装置本体2のZ軸マイナス方向側に配置されている。透光カバー7は、照明装置1をZ軸方向から見た場合において複数の第一光源121を覆うカバー部材であり、複数の第一光源121から出射した光が透過する透光性を有する。透光カバー7は、Y軸方向に長尺な矩形状である。透光カバー7は、例えばアクリルやポリカーボネート等の透光性樹脂又はガラス等の透光性を有する材料で構成されている。透光カバー7は、さらに、光拡散性を有していてもよい。つまり、透光カバー7は、透明カバーではなく、透光性及び光拡散性を有する拡散カバーであってもよい。この場合、透光カバー7は、光拡散材が内部に分散された乳白色の拡散パネルとすることができる。このような拡散カバーは、光拡散材を混合した透光性樹脂材料を所定形状に樹脂成型することによって作製することができる。光拡散材としては、シリカ粒子等の光反射性微粒子を用いることができる。
透光カバー7は、第一透光カバー70と、第二透光カバー80とを有する。
第一透光カバー70は、照明装置1をZ軸方向から見た場合における外側のカバー部材である。第一透光カバー70は、Y軸方向に長尺な矩形板状である。第一透光カバー70は、図示しない複数の係止片を有しており、この複数の係止片が第二透光カバー80を係止することで、第二透光カバー80を保持している。
第二透光カバー80は、第一透光カバー70と装置本体2との間に配置される。第二透光カバー80は、カバー枠部81と、カバー枠部81の内側から、湾曲部31に沿うように傾斜した傾斜部83とを有する。
カバー枠部81は、Y軸方向に長尺な矩形板状の枠体であり、第一透光カバー70の複数の係止片と係合している。図3及び図4に示すように、カバー枠部81は、支持部材8を挟んで、第一導光板3及び第二導光板4の平板部35に対向している。カバー枠部81と、支持部材8との間には、Y軸方向に長尺なスペーサ85が介在している。スペーサ85は、例えば樹脂などで形成されている。弾性を備えた樹脂によってスペーサ85が形成されている場合には、第一導光板3及び第二導光板4の振動を吸収することができる。
そして、カバー枠部81と、第一透光カバー70との間であって、支持部材8の下方(Z軸マイナス方向側)には、空間が形成されている。この空間を介して、複数の第一光源121からの光の一部が第一透光カバー70を透光して、外方に出射される。これにより、支持部材8及びスペーサ85が照らされることとなり、透光カバー7外から視認したとしても目立たなくなる。
傾斜部83は、カバー枠部81の内縁側に形成され、カバー枠部81に沿ってY軸方向に長尺である。傾斜部83は、Z−X平面で切断した断面を見た場合に、第一遮光部材5及び第二遮光部材6に沿うように、円弧状に湾曲している。
[動作]
このような照明装置1では、複数の第一光源121から出射した光は、レンズカバー23のレンズで配光制御されて透光カバー7を透光し、照明装置1のZ軸方向に進む。また、Y軸プラス方向側及びY軸マイナス方向側の複数の第二光源122から出射した光は、第一導光板3及び第二導光板4の各々の入射面31aに入射して湾曲部31及び平板部35を導光する。湾曲部31では、内径面31c及び外径面31bで反射されたり、外径面31bから出射しても第一遮光部材5及び第二遮光部材6で反射された光が入射したりする。平板部35を導光する一部の光は、プリズム面35aで反射されて出射面35bに向かい、出射面35bから出射する。こうして、この照明装置1では、透光カバー7、第一導光板3及び第二導光板4の各々から光を出射することで、周囲を照明することができる。
[作用効果]
次に、本実施の形態における照明装置1の作用効果について説明する。
上述したように、本実施の形態に係る照明装置1は、装置本体2と、装置本体2に一端部が支持された状態で、装置本体2の外方に向けて延設する導光板(第一導光板3及び第二導光板4)と、第一導光板3及び第二導光板4における装置本体2に支持された部位とは異なる箇所で第一導光板3及び第二導光板4の姿勢を保持する保持部(支持部材8)とを備えている。
この構成によれば、支持部材8が第一導光板3及び第二導光板4の姿勢を保持しているので、第一導光板3及び第二導光板4の位置ズレを抑制することができる。これにより、照明装置1の外観上の印象及び配光特性を維持することができる。
また、例えば空調装置からの風が第一導光板3及び第二導光板4に当たった場合には、その風によって第一導光板3及び第二導光板4が揺れてしまうおそれがある。これは、周囲の人に物理的な不安を与えるだけでなく、第一導光板3及び第二導光板4から出射された光も揺らしてしまうために、光学的な違和感を周囲の人に与えてしまう。このような現象は、第一導光板3及び第二導光板4が大きくなればなるほど顕著となる。しかしながら、支持部材8が第一導光板3及び第二導光板4の姿勢を保持していれば、風を起因とした揺れも抑制することができる。つまり、第一導光板3及び第二導光板4に対してなんらかの外力が作用したとしても、支持部材8によって第一導光板3及び第二導光板4の位置ズレを抑制することが可能である。
さらに、支持部材8がない場合においては、締結部材19によって締結された部分に、導光板(第一導光板3及び第二導光板3)の自重が集中してしまうので、当該部分を基点にした導光板の割れや、異音が発生してしまうおそれがある。しかしながら、支持部材8が導光板を保持しているので、導光板の割れ及び異音を抑制することも可能である。
また、支持部材8は、第一導光板3及び第二導光板4の下方から当該第一導光板3及び第二導光板4を支持する板材である。
この構成によれば、支持部材8が、第一導光板3及び第二導光板4の下方から当該第一導光板3及び第二導光板4を支持する板材であるので、第一導光板3及び第二導光板4の自重による位置ズレを簡単な構成で抑制することができる。
また、第一導光板3及び第二導光板4は、一端部側となる湾曲部31と、湾曲部31から平板状に延設する平板部35とを備え、支持部材8は、平板部35の下方から当該平板部35を支持している。
ここで、一端部側に湾曲部31を有した第一導光板3及び第二導光板4であると、当該一端部が装置本体2に保持された場合に、自重による曲げ力が湾曲部31に作用する。湾曲部31は湾曲した形状であるために、比較的曲がりやすい。この曲がりやすい湾曲部31に曲げ力が作用すると、湾曲部31の曲率が大きくなってしまって、湾曲部31よりも外方にある平板部35の位置ズレも大きくなる。
しかしながら、上述したように支持部材8が平板部35を支持しているので、一端部側に湾曲部31を有した第一導光板3及び第二導光板4であっても、より安定して第一導光板3及び第二導光板4の姿勢を保持することができる。
また、装置本体2は、長尺状であり、第一導光板3及び第二導光板4は、装置本体2の長尺な縁辺から外方に向けて延設しており、支持部材8は、装置本体2の長手方向に沿って第一導光板3及び第二導光板4を支持している。
この構成によれば、支持部材8が、装置本体2の長手方向に沿って第一導光板3及び第二導光板4を支持しているので、より大きな面積で第一導光板3及び第二導光板4を支持することができる。これにより、第一導光板3及び第二導光板4の姿勢を安定して保持することができる。
また、支持部材8は、装置本体2とともに第一導光板3及び第二導光板4を挟持している。
この構成によれば、第一導光板3及び第二導光板4のそれぞれが支持部材8と装置本体2とによって挟持されているので、第一導光板3及び第二導光板4を強固に保持することができる。したがって、第一導光板3及び第二導光板4の姿勢をより安定して保持することができる。
(その他変形例等)
以上、本発明について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。以降の説明において、上記実施の形態と同一の部分においては、同一の符号を付してその説明を省略する場合がある。
例えば、上記実施の形態では、導光板(第一導光板3及び第二導光板4)の姿勢を保持する保持部が支持部材8である場合を例示した。しかしながら、導光板の姿勢を保持できるのであれば、保持部の形態は如何様でもよい。
図6は、変形例に係る保持部の概略構成を示す平面図である。図6に示すように、変形例に係る照明装置1Aには、第一導光板3及び第二導光板4のそれぞれの平板部35を上方から支える支柱90を保持部としている。支柱90は、第一導光板3及び第二導光板4のそれぞれで一本であってもよいし、複数であってもよい。支柱90の一端部は、外装カバー12の上部に連結されており、他端部は、第一導光板3(または第二導光板4)の平板部35に連結されている。支柱90は、第一導光板3及び第二導光板4のそれぞれの平板部35が、X−Y平面と略平行な姿勢となるように、所定の張力が付与されている。
支柱90によって第一導光板3及び第二導光板4の姿勢を保持する場合には、支持部材8を用いなくともよい。しかしながら、支柱90と支持部材8との両者を設けることで、第一導光板3及び第二導光板4に対する保持性を高めることが可能である。
なお、この変形例では、支柱の一端部が外装カバー12に連結されている場合を例示したが、支柱の一端部が天井に連結されていてもよい。
また、上記実施の形態では、一対の導光板(第一導光板3及び第二導光板4)を備えた照明装置1を例示して説明したが、導光板の設置個数は、1つであっても3つ以上であってもよい。また、導光板は、装置本体を囲むように配置された環状体であってもよい。いずれの場合においても、装置本体に一端部が支持された状態で、装置本体の外方に向けて延設する導光板に対しては、導光板の姿勢を保持する保持部を設ければよい。
また、上記実施の形態では、一端部側に湾曲部31を有する導光板(第一導光板3及び第二導光板4)を例示したが、湾曲部を有さない導光板、つまり全体として平板状の導光板であっても構わない。
また、上記実施の形態では、支持部材8の雌ネジ部84にネジ82を締結することで、装置本体2と支持部材8とが第一導光板3を挟持する場合を例示したが、導光板を挟持する構造はこれ以外でもよい。その他の構造としては、例えば板バネによって装置本体に支持部材を押さえつけることで、導光板を装置本体と支持部材とが挟持する構造が挙げられる。
また、照明装置1は、スピーカを有していてもよい。スピーカは、Wi−Fi(登録商標)、bluetooth(登録商標)等の近距離無線通信によって、外部装置から音声信号を受信し、音声信号に基づいた音声を出力してもよい。この場合、スピーカ用のアンテナが本体モジュールに配置されていてもよい。
その他、実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態や、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
1、1A 照明装置
2 装置本体
3 第一導光板(導光板)
4 第二導光板(導光板)
8 支持部材(保持部)
31 湾曲部
35 平板部
90 支柱(保持部)

Claims (3)

  1. 装置本体と、
    前記装置本体に一端部が支持された状態で、前記装置本体の外方に向けて延設する導光板と、
    前記導光板における前記装置本体に支持された部位とは異なる箇所で、前記導光板の姿勢を保持する保持部とを備え
    前記導光板は、前記一端部側となる湾曲部と、前記湾曲部から平板状に延設する平板部とを備え、
    前記保持部は、前記平板部の下方から当該平板部を支持する板材であ
    照明装置。
  2. 前記装置本体は、長尺状であり、
    前記導光板は、前記装置本体の長尺な縁辺から外方に向けて延設しており、
    前記保持部は、前記装置本体の長手方向に沿って前記導光板を支持している
    請求項に記載の照明装置。
  3. 前記保持部は、前記装置本体とともに前記導光板を挟持している
    請求項1または2に記載の照明装置。
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